夕方前橋にある道の駅ふじみの温泉へ行ってきました。赤城山の裾野にあるため、夜は夜景がきれいでした。
夕飯はスーパーで買ったカツ丼です。
奥只見の旅2日目、朝食前に風呂入り、朝食後にも風呂入ってから出発しました。
目指すは奥只見湖ですが、そこへ行くまでの奥只見シルバーラインという道もそれ自体が観光スポットです。全長22kmのうち18kmが19個のトンネルからなる、もともとダム建設用の道路。最初のうちはトンネルも短いのですが、最後の方はひたすら続く長いトンネルになっていて、よくこんなもの作ったなと感心せざるを得ません。トンネル内は舗装されてはいるものの凹凸が多く、あまりスピードも出す気がしません。薄暗い直線部分などは果てしなく続くように見えます。
最後のトンネル出てしばらく行くと奥只見湖が見えてきます。奥只見ターミナルに無料駐車場があってそこにクルマを止めて、そこから遊覧船乗り場があるダム方面に行くのですが、行きは100円でスロープカーで登った方が楽ちんです。
スロープカーを降りると左側にダムがあり、その先に乗り場です。遊覧船は、周遊コースで980円、約40分の乗船です。
天気はあいにくの雨です。でも晴もいいでしょうけれど、雨は霞がかかったりして、またいい感じでした。戻ってくる頃には雨も止んできました。
帰りにダムの橋上へ行き奥只見湖観光はここまで。帰りはスロープカーは使わなくとも楽々戻れます。
奥只見湖を後にして、今日行こうと計画したのは、福島南会津の湯の花温泉です。この温泉には共同浴場が4つあり、200円ですべて入れるとのことなので、そこ行って帰ればいいかなということです。
奥只見シルバーラインは銀山平に抜けるT字路があるので、そこで出てあとは国道352号線を会津方面へひたすら進むのみ。雨はすっかりあがったので、ちょっとドローンで撮影しようと途中試みるも、なぜだかアプリと接続できず断念。買ってからなかなか撮影する機会がなかったからですね、また練習します。湯の花温泉までは結局3時間弱かかりました。意外に遠かった。
湯の花温泉の入浴券は、弘法の湯のすぐ近くにある星商店さんで購入できます。ここから近い弘法の湯、天神の湯、石湯は駐車場がないのですが星商店さんの駐車場に止めさせてもらえます。湯端の湯は少し離れていて同じく駐車場はないそうですが、バスが来ない時間であれば2台くらいはとめても大丈夫とのことでした。
まずはすぐ近くの弘法の湯です。
ここは男女別になっています。入ると地元の方が一人入っていました。話しかけてきてくれて他の湯の話など楽しく過ごせました。
次は少し歩きますが、川沿いにある石湯です。
ここは混浴。入ると父息子の親子が入ってました。外で見かけた大きな岩が内部に突出しています。先ほど弘法の湯で聞いた話だと、すごく熱いとのことでしたが、先客が水を足していたからでしょう、普通に入れました。
次は天神の湯。ここも混浴です。星商店さんのすぐ近くでした。
ここは誰もいませんでした。熱いとは聞いていなかったんですが、足をつけた途端、思わず後ずさりしてしまうほど熱い。でも絶対無理という感じではなかったので挑戦しました。ゆっくりゆっくりと少しずつ入っていって、なんとか入れましたが、すぐに出てしまいました。脇にはもうひとつ小さな湯舟があります。こちらは普通の温度でした。でも久しぶりだなぁ、こんなに熱いのに入ったのは。
近くの3つの湯に入ったので次は最後、湯端の湯です。
ここも先ほどのおじさんの話だとすごく熱いとのこと。こちらは男女別です。入ると誰もいませんでした。お湯は聞いていたとおり、すごく熱いです。でも天神の湯よりは少し低いのか、しばらく浸かっていることができました。
4つ全部入って大体50分くらいでした。今度は湯の花温泉のお宿に泊まって外湯巡りしたいなぁ。ほんとに静かな温泉地でいいところでした。入浴券は一日使えるので、帰るときに最後入った浴場の回収箱に入れます。
ということで旅は終わりです。鬼怒川・日光経由で帰路につきました。20時くらいには到着。今回の旅はいつもの一人旅とは違った感じでよかったです。
一泊二日の奥只見旅行、10:50過ぎに自宅を出発しました。チェックインは16時位を予定、のんびり高速は使わずに向かいました。途中道の駅など寄りながら、魚沼のスーパーで夜の買い出ししたら、宿に着いたのはちょうど16時位。
今日の宿は伊藤園ホテルズのホテル湯元。部屋は10畳で一人で泊まるにはひろすぎる感じです。部屋からの眺望はまあまあ、温泉地を感じられます。一休みしてから風呂へ。内湯は広く露天もあってのんびりできました。夕飯は18時からとまだ時間があるので、とりあえずビール。
夕食はバイキングで、飲み放題ですが、正直料理は前回泊まった南国ホテルの方が全然良かったです。口コミでもあったんですが、うーんちょっと美味しくないかも。食事がダメだとせっかく飲み放題でも酒が進まないってことが分かりました。
こりゃ飲み直しだ!ってことでまた風呂入ってのみました。
明日は奥只見湖に行って遊覧船乗ります。
今週末金曜から絶対行くぞと決めている旅行の宿を悩んだ末に予約しました。温泉に行くことは決めていて、湯西川温泉か南会津のどこかで迷ってました。南会津行ったら奥只見湖に行こうかと思っていて奥只見湖観光を調べたら、魚沼が出てきて、なんで?と思ったら、奥只見湖は魚沼だったんですね。
ということで、魚沼の温泉で宿調べると、なんと伊藤園ホテルズの宿がありました。バイキングはイマイチだよなと思いつつも、酒は飲み放題だし、何しろ安い。
ここに泊まって翌日奥只見湖行って、南会津の立ち寄り湯入って帰ってくるのが一番いい!ということで、魚沼の大湯温泉にあるホテル湯元を予約完了です。
ホテルを出発して向かったのは予定通り日本寺、そう、鋸山にある大きな寺院です。日本寺は約1300年前、聖武天皇の勅詔を受けて、行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所です。以前からテレビなどで知り、一度来てみたいと思っていた場所です。
山の斜面が境内となっていてとても広い境内で、低いところから、表参道エリア、中腹エリア、大仏広場、羅漢エリア、山頂エリアとなっていて、ロープウェイで登る方法もありますが、今回はクルマで行って駐車場にとめて登ることになりました。クルマで行くとなると、よく調べないと有料道路を使うことになりますが、無料の鋸山観光自動車道というのもあって、そこを使えば中腹の入口に行ける駐車場も無料です。
大仏(薬師瑠璃光如来)です。
大仏広場にある売店で御朱印をいただけます。
羅漢エリアにはたくさんの羅漢像が。中にはなぜでしょう、首のない羅漢像が並んで座っているところもありました。
そして目指したのは地獄のぞきです。山頂エリアまでひたすら登っていくような感じで相当疲れます。そしてこのあいにくの天気。おそらく絶景は見られないでしょう。
横から見るとこんな感じ。霧でぼんやりです。
ほんとなら恐怖すれ覚える場所、だから地獄のぞきと言われているんでしょうけど、今日は地獄というより天国のような感じです。あー、晴れた日に見てみたい。
ということであと見どころとしては百尺観音がありますが、皆の足腰の負担を考えて?山を下りました。
昼飯は金谷港にあるザ・フィッシュというレストラン。
天ぷらセットにしましたが大きな穴子が入ってます。
ということで帰路につき、蘇我駅で解散、自宅に着いたのは20時ごろでした。今度また鋸山リベンジします。
朝7時半より朝食でした。チェックアウト時間は10時なのでその前にまた外湯へ行くことに。Fくんは複数入るより、朝はゆっくり入りたいとのことで、宿から近い河原湯(かわはらゆ)へ。泉質は昨日の外湯と同じで特に皮膚病に効くそうです。温度は高く朝湯に良いと人気だそうですが、確かに空いていて、先客が一人いただけでした。
相当熱いようで、先にいたお客さんが水を入れながら温度調節していてくれたおかげで、確かに熱いですがすんなり入れました。
宿に戻ってからチェックアウトして、クルマは置かせておいてもらって買い物へ。
と、その前に、麻釜(おがま)は見ておかなきゃならないでしょう。麻釜は野沢温泉にある源泉の一つで草津で言えば湯畑みたいなもの?前回来たときはそんなものがあるなんて知らず、今回初めてです。宿から歩くこと5分くらい。風情のある湯だまりが見えてきました。前回来た時にこれ見てなきゃだめじゃん、というくらいいい感じのスポットです。
そして野沢と言えば野沢菜ですよね。おいしいの見つけたら買おうということでいくつか土産物屋さんをのぞくことにしました。麻釜のとなりにある黄金屋物産店という店で自家製の野沢菜が売られていて、試食したら、ほんとしゃきしゃきした自分の理想のイメージの味だったので、即買いしました。1つ250円と他よりもリーズナブル、2つ買いました。店員さんが面白くて、2つ出したら「はい、500万円です」だって。1000円渡すと「1000万円お預かりで500万円お返しです」というので、「貯金します」と返しました。
そのあとFくんも野沢菜と他の土産のためいくつか店に寄ったんですが、曰く、結局一番うまかったのは黄金屋の野沢菜だって。ということでクルマで近くまで行き、そのころ大雨の中をFくんは歩いて買ってきました。
ということで野沢温泉を出て帰路につき、高速使わずに帰ってきました。
野沢温泉、二度目ですが、ほんといい温泉街だし、民宿が多く宿泊もリーズナブルでまた是非来たいですね。一人暇なときに来てもいいかも。
今日から1泊で野沢温泉の旅です。今回は二度目の野沢温泉です。色々温泉行って来たけれども温泉街が良いところといえば野沢温泉はトップクラスなのでまた行ってもいいねということです。今回もFくんと飲んで風呂入るのが目的なのはいつもと同じ、要は飲みの遠征版ですね。
昼は地元の和食レストランの峠の茶屋。
高速使わずに行くつもりでしたが、予定より遅い時間になったので、行きは高速使って行き、4時間半前には宿に到着しました。夕飯は18時からなので、まずは明るいうちに温泉街をカメラ片手にぶらぶらしました。前回訪れたのはずいぶん昔ですが街並みは相変わらずいい感じです。宿泊客で賑わっているし、多くの店があり、これぞ温泉街!
ぶらついた後は夕食前の風呂ということで外湯へ。
野沢温泉には13の外湯、いわゆる共同浴場があって、野沢温泉の宿泊者は無料、日帰り客は寸志ということですが、別に見た目全くわからないし、係の人がいるわけでもないので、実質誰でも無料という感じです。
最初に熊の手洗湯(くまのてあらゆ)へ。ケガを熊が傷を癒したといい、効能は火傷や切り傷に効果的だそう。中には熱いのとぬるめの浴槽が2つ。ぬるめの方でも結構熱い感じでした。泉質は含石膏 – 食塩・硫黄泉です。出てからだを拭いてもどんどん汗が出てきて止まる気配がありません。仕方なくそのまま浴衣を着ます。
次に入ったのは、上寺湯(かみてらゆ)。ここは浴槽は1つでした。泉質は熊の手洗湯と同じです。効能は特に切り傷、火傷、おできのあとによく効き、他にも痔核、糖尿病などにも効果的だそうです。
2つ入ったところでそろそろ夕食の時間なので、宿に戻りました。続きは夕食後ということで。
さて今日の宿は三十苅荘さんです。信州牛ステーキと信州馬刺しが食べられるプランが気に入りここにしました。集印巡りプランで外湯の集印帳がついています。今日の宿泊客は自分たちだけだそう。他の客に気を使わなくていいのはラッキーです。
夕食はステーキと馬刺しのほか、魚のカマ焼き、茄子の焼き物、胡麻豆腐、酢の物、漬物、茹でとうもろこし。少なめの量に見えますが、とんでもない!美味しいのでご飯が進んでしまいます。ご飯も凄く美味しくて、二杯食べてしまいました。最後は女将さんが貰ったのでということで桃を出してくれました。ただでさえ満腹なのに桃一個はきつかったですが凄くみずみずしく甘い桃で美味しくいただきました。
夕飯後は雨が降って来てかなりの強さになったので流石に外湯はないな、となりました。
部屋に戻ってからの二次会は毎度のこと。雨は弱まるどころか、野沢温泉には大雨警報まで出る始末、内湯に入りました。因みに内湯は温泉ではないので入湯税がかかりません。野沢温泉行って外湯1つも行かないなんてことはないので、問題なしですね。
寝るまでYouTube見ながら飲みました。寝るときも雨はまだ降ってました。
今年は夏焼かないと思ってましたが、今日こだま温泉に行ってきました。なんか今年は皮膚弱くなってる感じがしたからですが、もっとダメージ与えることにもなるかも。でも紫外線はある程度は細菌に効きそうな感じがしたので。