静岡城めぐりの旅 #2-3 丸子城

今回の静岡城めぐりの旅、最後は丸子城です。

匠宿エントランス
匠宿エントランス

13:01ごろ駿府匠宿第一駐車場に到着しました。匠宿エントランス コトコトストアで御城印を買いました。茶染職人により染められた和紙に一枚一枚手作業で仕上げられたというもので800円です。かっこいいですね。

■■ 丸子城 ■■

丸子城(まりこじょう)は、静岡県静岡市駿河区にある山城で、最高所の標高は136m、比高100mです。駿河国守護今川氏の家臣斎藤安元によって築城されました。曲輪、土塁、 空堀、三日月堀、堀切、竪堀、枡形、馬出し等の遺構が残っています。

匠宿敷地内にある登城口から登城開始です。

静岡城めぐりの旅 #2-2 小山城

道の駅掛川
道の駅掛川

横須賀城の次は小山城に向かいましたが途中道の駅掛川でうなぎパイをお土産に買いました。

■■ 小山城 ■■

小山城は、静岡県吉田町にあった日本の城で吉田町の指定史跡です。武田氏が遠州攻略のため砦を拡張し小山城としました。舌状台地上に本曲輪・二の曲輪・三の曲輪を配置した連郭式平山城です。

駐車場?
駐車場?

Google Mapで適当に小山城跡でナビセットしたせいか、11:06ごろ駐車場らしきところについたものの、何の表示もなく。。。しかし目の前に登城路が見えたのでクルマを置かせてもらって登城しました。戻ってから思いましたが、これどう見ても資材置き場かなんかでしたかね。

■大手門跡・三重堀

大手門跡
大手門跡

登城路を登っていくとすぐに大手門跡に至ります。以前は冠木門が建っていたようですが、今は何も建っていません。

勘助井戸
勘助井戸
三重堀
三重堀
三重堀
三重堀
三重堀
三重堀

右側には勘助井戸と三重堀。勘助井戸は、武田氏の軍師といわれた山本勘助の声がかかっていると伝えられる井戸です。三重堀は三日月堀が三重になっていて当時のままの形が残されています。

■三の曲輪

展望台小山城
展望台小山城

三重堀の土塁を通り反対側に出ると、天守の形をした展望台が見えます。

三の曲輪
三の曲輪
空堀(三の曲輪-二の曲輪)
空堀(三の曲輪-二の曲輪)
空堀(三の曲輪-二の曲輪)
空堀(三の曲輪-二の曲輪)

三重堀の東側は三の曲輪です。二の曲輪とは空堀で区切られています。

■二の曲輪

丸馬出・三日月堀
丸馬出・三日月堀
丸馬出・三日月堀
丸馬出・三日月堀
丸馬出
丸馬出

空堀を渡ると二の曲輪です。二の曲輪には丸馬出とそれを囲む三日月堀があります。

■本曲輪

本曲輪虎口
本曲輪虎口
空堀(二の曲輪-本曲輪)
空堀(二の曲輪-本曲輪)
本曲輪
本曲輪
本曲輪
本曲輪

丸馬出の東側は本曲輪への虎口で本曲輪との間の空堀に橋が架けられています。説明板には土橋と書かれていて、確かに木橋の下に土橋のようなものがあります。本曲輪は芝生広場になっています。

■展望台小山城

展望台小山城
展望台小山城
展望台小山城
展望台小山城
展望台小山城
展望台小山城

高さ21m、3層5階の模擬天守(展望台小山城)は二の曲輪に建てられています。

縄張り模型
縄張り模型

展望台小山城は入館料200円で、武田氏ゆかりの品々が展示されています。

展望台より
展望台より
展望台より
展望台より
展望台より
展望台より

最上階は展望台。本来の駐車場(吉田町営駐車場)も見えて「あそこだったか」と納得しました。

小山城御城印

12:00ごろ資材置き場に戻り、御城印は吉田町営駐車場にある「しらすのまどぐち」さんで入手しました。駐車場からの展望台小山城をパチリ。

展望台小山城
展望台小山城

12:17ごろ丸子城に向けて出発しました。本来11:40ごろ丸子城に到着する計画だったので、大幅なタイムロスです。

静岡城めぐりの旅 #2-1 横須賀城

静岡城めぐりの旅二日目は横須賀城丸子城です。小山城にも行きたいので早起きし、6:39ごろ出発しました。

■■ 横須賀城 ■■

横須賀城跡公園駐車場
横須賀城跡公園駐車場
横須賀城案内板
横須賀城案内板

7:03ごろ横須賀城跡公園駐車場に到着しました。駐車場は二の丸と西の丸の間にあります。

横須賀城御城印

横須賀城は、掛川市にある平城で、国の史跡に指定されています。戦国時代末期に徳川家康が家臣大須賀康高に命じて築かれました。他では見られない玉石垣が特徴です。

■西の丸・帯曲輪

西の丸
西の丸
西の丸西斜面の石段
西の丸西斜面の石段
西の丸帯曲輪
西の丸帯曲輪

西の丸へ登る階段には石垣の復元遺構が見られます。途中平坦な帯曲輪となっていて、さらに登ると西の丸です。

西の丸
西の丸
西の丸
西の丸
西の丸から下りる石段
西の丸から下りる石段

西の丸の東端は本丸に続き、少し手前に本丸南斜面下段へ下りる石段があります。特徴的な玉石垣が見えてきます。

■本丸南斜面下段

本丸南斜面高石垣
本丸南斜面高石垣
本丸南斜面中段(中)、下段(下)
本丸南斜面中段(中)、下段(下)
本丸への石段(左)、本丸南斜面中段への石垣(右)
本丸への石段(左)、本丸南斜面中段への石垣(右)
西の丸への石段(左)、本丸への石段(右)
西の丸への石段(左)、本丸への石段(右)
本丸南下門跡
本丸南下門跡

本丸南斜面下段で見られる石段はすべて玉石垣でこのような城跡は確かに見たことがありません。ここからは本丸、本丸南斜面中段への石段があります。さらに一段下に下りる坂に本丸南下門跡があります。

三日月池
三日月池
三日月池
三日月池

さらに一段下りた道沿い東側には三日月池があります。これは唯一残る水堀だそうです。

■三の丸

太鼓櫓跡
太鼓櫓跡
三の丸
三の丸
牛池跡
牛池跡

三日月堀から東へ進んで行くと三の丸です。途中に東大手門の跡がありますが、遺構は何もありません。城跡保存活用計画の地図からすると道路から三の丸に入る坂の途中辺りに太鼓櫓があったようですが、案内等は何もありません。三の丸は広大な敷地ですがやはり遺構の案内等もないのでただ広いだけ。三の丸の西側には牛池がありました。

■三日月池北側中段

三日月池北側中段の本丸石垣と玉砂利敷遺構
三日月池北側中段の本丸石垣と玉砂利敷遺構
三日月池北側中段の本丸石垣
三日月池北側中段の本丸石垣

三ノ丸の西南隅から三日月池の西側に進みます。その上段は三日月池北側中段で、玉砂利敷遺構や本丸の巨大な石垣を見ることができます。石垣の右側には本丸へ続く坂がありますが、ここは一旦、本丸南下門跡まで戻って本丸にあがり、その坂から下りてきて北の丸をめざすことにします。

■本丸南斜面中段

本丸南斜面中段の石垣
本丸南斜面中段の石垣
本丸南斜面中段より
本丸南斜面中段より
本丸南斜面中段
本丸南斜面中段

本丸南斜面下段から右手前石段を登ると本丸南斜面中段です。

■本丸

本丸への石段より
本丸への石段より
天守台
天守台
天守台
天守台
本丸土塁
本丸土塁

本丸の北東隅には4層の天守があった天守台があります。北側に土塁、東・南側では石垣が確認され、天守1階北側が土塁上に架かる形態だったそうです。

本丸
本丸

南側には横須賀城跡復原模型が設置されています。こういう模型って後から見返す時にすごく役に立ちますね。

本丸南東隅の崩れた斜面
本丸南東隅の崩れた斜面

本丸南東隅から先ほど三日月池北側中段へ下りる坂の手前の斜面は崩れています。

本丸南東隅の崩れた斜面
本丸南東隅の崩れた斜面


坂を下りて北の丸へ向かいます。

■北の丸

北の丸
北の丸
本丸北側斜面
本丸北側斜面
建物跡石列遺構
建物跡石列遺構
溝状石列遺構
溝状石列遺構
地覆石溝状石列遺構
地覆石溝状石列遺構

北の丸では建物跡石列遺構、溝状石列遺構、地覆石溝状石列遺構などが見られます。

■松尾山

松尾山へ
松尾山へ
松尾山
松尾山
多門櫓跡
多門櫓跡
多門櫓跡
多門櫓跡

北の丸の東側にある松尾山に登ります。松尾山はもともと本丸があった場所だそうです。一番奥に多門櫓跡があります。

大堀切
大堀切
大堀切
大堀切

松尾山の北側と東側には大堀切があり、上から見ることができます。かなりの高さです。

■米倉

北の丸の東側から少し下がったところは米倉です。

米倉へ
米倉へ
米倉
米倉
米倉
米倉

■二の丸

米倉を進むと駐車場に戻ってきます。続いて二の丸を散策します。二の丸には御殿や御朱印蔵、武器蔵、土蔵などがあり、城主の住居や執務を行う場所だったそうです。三の丸同様、遺構の案内等もないのでただ広いだけです。

二の丸
二の丸
北外堀跡
北外堀跡
北外堀跡
北外堀跡

二の丸を左手に見ながら北上すると米倉の北側、北外堀跡を確認できます。北外堀跡は二の丸の北側、不開門跡あたりまでずっと続いています。

■不開門・外堀跡

不開門跡
不開門跡
撰要寺山門(横須賀城移築不開門)
撰要寺山門(横須賀城移築不開門)
撰要寺山門(横須賀城移築不開門)
撰要寺山門(横須賀城移築不開門)

二の丸は西に向かって西曲輪、厩曲輪と続いていますが、その境界はよくわかりません。厩曲輪には不開門跡があります。不開門はすぐ北側にある撰要寺の山門として移築されています。

西外堀跡
西外堀跡
西外堀跡
西外堀跡
西大手門跡
西大手門跡
西櫓跡
西櫓跡
中土居道跡と南外堀跡
中土居道跡と南外堀跡

不開門跡の西側に用水路が流れていますが、これは西外堀跡です。南に進むと県道に出ますが、県道の部分は中土居道と呼ばれる土手で、その南側は入り江でした。北側は南外堀跡です。東に少し進むと西大手門跡、その隣に西櫓跡があります。

これで散策は終了です。早起きの甲斐があり時間ができたので、小山城に行くことにしました。9:32ごろ出発しました。

静岡城めぐりの旅 #1-3 鳥羽山城

二股城の次は、鳥羽山城です。

鳥羽山公園駐車場
鳥羽山公園駐車場

16:26ごろ鳥羽山公園駐車場に着きました。

■■ 鳥羽山城 ■■

鳥羽山城は、浜松市天竜区二俣町にある山城で、「二俣城跡及び鳥羽山城跡」として国の史跡に指定されています。徳川家康が二俣城を攻める際に徳川方の本陣が築かれました。その後堀尾氏により改修され、枯山水庭園や破格の大きさの大手道など迎賓館的な性格が強くなっています。

■登城口・堀切

大手道入口
大手道入口
大手道
大手道
堀切
堀切
東曲輪東側の小曲輪
東曲輪東側の小曲輪

案内板によると駐車場があるところは腰曲輪、隣にもう一つ、腰曲輪があり、そこの対面が大手道入口で、そこから登城します。大手道入口の階段を登ると大手道です。右側に堀切があり、右側(東側)を登ってみると荒れ放題ですが石壇と小さな祠跡のようなものがありました。ここも曲輪だったんですかね。

■東曲輪

東曲輪
東曲輪
本丸東側石垣
本丸東側石垣
本丸東側石垣
本丸東側石垣

大手道を登ると正面に本丸東側石垣、それに面して右側は東曲輪です。石垣は本丸の東門まで続いています。

■南曲輪

南2曲輪
南2曲輪
南1曲輪
南1曲輪

左側に南2曲輪、その上段に南1曲輪があります。

■本丸

大手門跡
大手門跡
大手門石垣の暗渠
大手門石垣の暗渠

南1曲輪の北側は大手門跡で、外枡形の構造です。門跡西脇の石垣には、排水のために設けられた暗渠があります。

本丸
本丸
本丸
本丸
本丸
本丸
展望所
展望所

大手門を通って本丸に入ります。 南側には展望所が建っていて、浜松市方面を望むことができます。

東門跡
東門跡
東門跡
東門跡
東門石垣の暗渠
東門石垣の暗渠

東側には東門跡。東門跡は外枡形の構造で、ここにも北脇の石垣に暗渠が見られます。規模や位置から通用門として使われていたと思われます。

枯山水庭園跡
枯山水庭園跡
礎石建物跡
礎石建物跡

西側には枯山水庭園跡と礎石建物跡があります。

搦手門跡
搦手門跡
搦手門跡
搦手門跡
本丸西側土塁
本丸西側土塁

北側には搦手門跡。脇から土塁にも登ってみました。

■北曲輪・笹曲輪・腰曲輪

北曲輪
北曲輪

搦手門跡から本丸を出ると、右下の方に見えるのは北曲輪です。わんぱく広場との名称がつけられていますが、あまり人は来ない感じです。

笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪より
笹曲輪より

搦手門跡から左(西)方向、石段を登ると笹曲輪があります。

腰曲輪
腰曲輪
腰曲輪
腰曲輪

笹曲輪の南側は腰曲輪。

本丸西側斜面
本丸西側斜面
腰巻石垣
腰巻石垣

腰曲輪から遊歩道を南方向へ道なりに進むと本丸西側斜面の鉢巻石垣や腰巻石垣が見られます。この先駐車場に至り、散策終了です。

掛川ターミナルホテル
掛川ターミナルホテル
ミライザカ
ミライザカ

17:32ごろ駐車場を出発し、18:30ごろ掛川ターミナルホテル近くの駐車場に着きました。このホテル、ほんとに掛川駅前で飲食店も近くに多く便利です。夕飯はミライザカでリーズナブルに済ませました。

明日は横須賀城丸子城の予定ですが、早起きして時間が取れそうなら小山城も組み入れたいです。

静岡城めぐりの旅 #1-2 二股城

高根城の次は、二股城です。

■■ 二股城 ■■

二股城は、浜松市天竜区二俣町にある山城で、「二俣城跡及び鳥羽山城跡」として国の史跡に指定されています。天竜川と二俣川に挟まれた天然の要害に恵まれた中世城郭で、北側から南側に外曲輪・北曲輪・本丸・二の丸・蔵屋敷・南曲輪を配置した連郭式山城です。二股城は自然地形を生かした軍事的要塞だったのに対して、隣接する鳥羽山城は、迎賓機能を持つ領主の居館だったと考えられ、両城は二つで一つの城の役割を果たしていました。

二股城駐車場
二股城駐車場

15:22ごろ二股城駐車場に到着しました。

堀切
堀切

駐車場前の登城口を少し登ると、右下から正面に伸びる本丸と北曲輪を分断する堀切があります。右側が本丸、左側が北曲輪です。

■北曲輪

北曲輪
北曲輪
北曲輪
北曲輪
北曲輪
北曲輪

北曲輪には堀切にかかる橋を渡っていきます。北曲輪には旭ヶ丘神社が鎮座しています。

■本丸

馬出し
馬出し
本丸喰違い虎口
本丸喰違い虎口
本丸喰違い虎口
本丸喰違い虎口
本丸
本丸

本丸手前には馬出しがあり、馬出しの先は本丸の喰違い虎口(搦手門跡)です。

天守台
天守台
天守台
天守台
本丸
本丸
天守台
天守台

本丸には立派な石垣の天守台があります。

本丸中仕切門跡
本丸中仕切門跡
本丸中仕切門跡
本丸中仕切門跡

南東隅に本丸中仕切門跡があります。

■二の丸・蔵屋敷

二の丸
二の丸
二の丸
二の丸

本丸の南側一段下は二の丸です。

大手門跡
大手門跡
大手門跡
大手門跡
大手門跡
大手門跡

東側に大手門跡があります。

二の丸南側土塁
二の丸南側土塁
二の丸南側堀切と蔵屋敷
二の丸南側堀切と蔵屋敷
二の丸南側堀切
二の丸南側堀切
蔵屋敷
蔵屋敷

大手門跡の南側からは土塁になっていて、その下は蔵屋敷との間にある二の丸南側堀切です。土塁上を進んだあと蔵屋敷に行こうとしましたが、遊歩道のロープが張られているので立ち入りできないと判断しちゃいましたが行ってもよかったのかな。

■西曲輪・水の手曲輪

西曲輪
西曲輪
西曲輪
西曲輪
水の手曲輪
水の手曲輪
天竜川土手と鳥羽山城遠景
天竜川土手と鳥羽山城遠景

そのまま北西に伸びる下り坂を進むと、左側は西曲輪の段曲輪が続いて水の手曲輪へ。さらにその先は天竜川の土手上の道になり鳥羽山城に行けますが、ここは一旦戻ってクルマで移動することにします。

腰曲輪
腰曲輪
カモシカ
カモシカ

本丸に戻って、本丸下の腰曲輪など確認していると、なんとカモシカさんが散歩していました。こんな低山でみかけたのは初めてです。

ゆっくり散策して1時間、16:22ごろ駐車場を出て鳥羽山城へ向かいます。

静岡城めぐりの旅 #1-1 高根城

今日から一泊二日で静岡城めぐりの旅、計画では、
・1日目:高根城二股城鳥羽山城
・2日目:横須賀城丸子城
をめぐる予定です。

6:13ごろ自宅を出発、何度か休憩挟みながら最初に立ち寄ったのは、ヤマタケの蔵に移転した天竜区観光協会です。

天竜区観光協会
天竜区観光協会

二股城鳥羽山城の御城印が目的だったのですが、(予想通り)売切れだったのでさっさと高根城に向かいます。

水窪総合体育館
水窪総合体育館
高根城御城印

高根城の御城印は城跡のすぐ手前、水窪総合体育館で購入、パンフレットもいただきました。

■■ 高根城 ■■

高根城は浜松市天竜区水窪町にある山城で、浜松市の指定史跡です。信濃国との国境、遠江国最北端の標高420m、比高150mの通称三角山の山頂部に位置します。

高根城公園駐車場
高根城公園駐車場
「楽道」案内
「楽道」案内

12:39ごろ高根城公園駐車場に到着、少し休憩してここから登城する予定でしたが高根城への「楽道」(林道立山線)案内が貼ってあり、そちらから登城することにしました。

楽道最寄りの駐車場
楽道最寄りの駐車場
楽道からの登城口
楽道からの登城口

楽道最寄りの駐車場には12:54到着しました。トイレもあります。

二重堀切と三の曲輪
二重堀切と三の曲輪

楽道は確かに坂も少なく楽な道を6分ほど歩くと、三の曲輪と二重堀切を挟んだ対面、二の曲輪まで見渡せる城外の高台に出ました。復元された柵列がいかにも山の砦のような雰囲気を醸し出しています。

■二重堀切

二重堀切(南側)薬研堀
二重堀切(南側)薬研堀
土塁
土塁
二重堀切(北側)薬研堀と三の曲輪
二重堀切(北側)薬研堀と三の曲輪
袋地
袋地

高台から階段を下りると二重堀切で城の南端部です。幅約29m中央に高さ約4mの土塁があります。堀は薬研堀です。

■三の曲輪

三の曲輪
三の曲輪
三の曲輪
三の曲輪
三の曲輪からの二重堀切
三の曲輪からの二重堀切
三の曲輪
三の曲輪

その先階段を登ると三の曲輪です。

■堀切(二の曲輪-三の曲輪)

土橋
土橋
堀切(二の曲輪-三の曲輪)
堀切(二の曲輪-三の曲輪)
崖

三の曲輪の先は箱堀の堀切を挟んで二の曲輪。堀切の東端は土橋になっています。堀切に入って先まで行ってみるとすごい崖でした。絶対登れない。。。

二の曲輪
二の曲輪
二の曲輪東側崖
二の曲輪東側崖

二の曲輪の切岸に沿って進みます。反対側もすごい崖で、すごい場所に建てられたことを実感します。

本曲輪下の段虎口
本曲輪下の段虎口

階段を上がると本曲輪下の段に出ます。正面に木橋と城門、左側に二の曲輪へ上がるはしごがあります。

■二の曲輪

二の曲輪
二の曲輪
二の曲輪
二の曲輪
二の曲輪からの三の曲輪
二の曲輪からの三の曲輪

はしごの設置場所は当時のままですが形状は違うそうで、安全確保を優先しているそうな。それでもかなり気をつけて登らないと危ないです。

二の曲輪
二の曲輪
二の曲輪からの本曲輪
二の曲輪からの本曲輪

二の曲輪から見た本曲輪もかっこいいです。

堀切(本曲輪-二の曲輪)
堀切(本曲輪-二の曲輪)
本曲輪下の段の城門
本曲輪下の段の城門
本曲輪
本曲輪

木橋を渡ったところも小曲輪になっています。

■本曲輪

搦手門と土塀
搦手門と土塀
本曲輪からの二の曲輪
本曲輪からの二の曲輪

階段の先は本曲輪の搦手門です。

主殿
主殿
主殿
主殿
井楼櫓
井楼櫓
井楼櫓・主殿・城門
井楼櫓・主殿・城門
倉庫
倉庫
大手門
大手門
土塁
土塁

本曲輪には、主殿、井楼櫓、倉庫、城門や土塀が復元されています。いやぁ、この雰囲気はすごくいいですね、よくぞここまで復元したものです。主殿の西側には土塁がありました。

■腰曲輪

大手門
大手門
大手門
大手門
腰曲輪
腰曲輪
水窪の街並み
水窪の街並み
本曲輪土塀
本曲輪土塀

大手門から本曲輪を出ると腰曲輪があり、ここから水窪の街並みを望むことができます。最初にとめた公園駐車場から登るとここにきます。

14:17駐車場に戻ってきました。とてもコンパクトながらしっかりと山城の雰囲気を堪能できる素晴らしい城跡でした。

二股城へ向かいます。

江戸城外周一周

18:30から東京駅界隈で飲み会があったので、その前に江戸城の外周を一周しました。前回の江戸城めぐりでは、北の丸を見ていないので、今回の目的は北の丸ですが、そのついでに周りも一周してみようということです。

和田倉濠・和田倉橋
和田倉濠・和田倉橋
桔梗濠と巽櫓
桔梗濠と巽櫓

16時ごろ和田倉門からスタートしました。和田倉濠にかかる渡倉橋を渡り、和田倉用水公園を抜けて巽櫓の前から反時計回りに進みました。この堀は桔梗濠です。

大手門
大手門
大手濠
大手濠
平川門
平川門

大手門から先は大手濠です。平川門があります。

竹橋門跡
竹橋門跡

竹橋駅あたりに竹橋門跡がありました。竹橋駅って橋からきてたんですね。知りませんでした。竹橋を渡った先は竹橋門跡ですが、ここは渡らずに堀に沿って進みます。

清水濠と清水門
清水濠と清水門

竹橋から先は清水濠です。北の丸の清水門が見えてきました。こんなに大きな門があったとは。

牛ヶ淵
牛ヶ淵
清水門
清水門
清水門
清水門
清水門
清水門

清水門の先は牛ヶ淵ですが、堀沿いにほとんど道がないので、ここから北の丸に入ります。

北の丸
北の丸
日本武道館
日本武道館

北の丸には日本武道館があります。

田安門
田安門
田安門
田安門
田安門
田安門
田安門
田安門
牛ヶ淵
牛ヶ淵

武道館前を進んで田安門から外周へ戻ります。

千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵
高燈籠(常燈明台)
高燈籠(常燈明台)

田安門から先は千鳥ヶ淵です。すぐにある高燈籠(常燈明台)は巨大な灯籠で明治時代に靖國神社の灯籠として設置されました。

千鳥ヶ淵と千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵と千鳥ヶ淵緑道

千鳥ヶ淵沿いは千鳥ヶ淵緑道という遊歩道で桜の名所だそうです。もう完全に散った後ですね。

千鳥ヶ淵
千鳥ヶ淵
半蔵濠
半蔵濠

首都高速が見えてきて代官町通りを渡ったところから半蔵濠です。

半蔵濠
半蔵濠
半蔵門
半蔵門
半蔵門と桜田濠
半蔵門と桜田濠

ずっと進むと半蔵門が見えてきます。半蔵門も初めて見ました。

桜田濠
桜田濠
桜田濠と桜田門
桜田濠と桜田門
凱旋濠
凱旋濠

その先は桜田濠です。緩やかに堀を見ながら坂を下りていく風景はいい感じ。桜田門から先は凱旋濠です。もともとは日比谷濠の一部でしたが、日露戦争勝利を記念した凱旋道路と祝田橋ができた際に日比谷濠から分かれました。

祝田橋と日比谷濠
祝田橋と日比谷濠
日比谷濠
日比谷濠
日比谷濠
日比谷濠

祝田橋から先は日比谷濠です。堀に沿って直角にまがります。

馬場先門跡
馬場先門跡
馬場先濠
馬場先濠
行幸通り
行幸通り

馬場先門跡に至ります。そこから先は馬場先濠で東京駅正面から皇居へ続く行幸通りまで続きます。

和田倉濠
和田倉濠
和田倉橋
和田倉橋

その先は和田倉濠で和田倉橋で一周終了です。

時刻は18:16です。大急ぎで飲み会へ向かい、なんとか間に合いました。

大分・宮崎城めぐりの旅 #3-4 臼杵石仏

大分・宮崎城めぐりの旅の締めくくりは、国宝の臼杵石仏です。平安時代末期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われてり、磨崖仏として日本初、彫刻として九州初の国宝に指定されました。全4群、61体で構成されています。城めぐりではお城に回るのが最優先で他の観光はあまりしないのですが、臼杵城のすぐ近くで国宝ともなれば行きたいということで、今回時間も取れて来れました。

臼杵石仏案内図
臼杵石仏案内図
臼杵石仏入口
臼杵石仏入口

15:03ごろ到着、観覧料550円です。ホキ石仏第二群、ホキ石仏第一群、山王山石仏、古園石仏の4群からなっていて、順路はこの順番です。ホキとは、「がけ」という意味の地名だそうです。

■ホキ石仏第二群

ホキ石仏第二群
ホキ石仏第二群
ホキ石仏第二群第一龕
ホキ石仏第二群第一龕
ホキ石仏第二群第二龕
ホキ石仏第二群第二龕

ホキ石仏第二群は2つの龕(がん)からなり、第一龕には阿弥陀三尊像、第二龕は「九品の弥陀」呼ばれる9体の阿弥陀如来像、左右に1体ずつの菩薩立像を配する比較的小さな仏像です。

■ホキ石仏第一群

ホキ石仏第一群
ホキ石仏第一群
ホキ石仏第一群第一龕
ホキ石仏第一群第一龕
ホキ石仏第一群第二龕
ホキ石仏第一群第二龕
ホキ石仏第一群第三龕
ホキ石仏第一群第三龕
ホキ石仏第一群第四龕
ホキ石仏第一群第四龕

ホキ石仏第一群は4つの龕からなり、第1龕は如来坐像3体と菩薩立像2体、第2龕は阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、如来坐像の3体、第3龕は大日如来像ほか4体、第4龕は地蔵菩薩半跏像並びに十王像の11体です。

■石造五輪塔

石造五輪塔案内
石造五輪塔案内
石造五輪塔
石造五輪塔
石造五輪塔
石造五輪塔

ホキ石仏第一群を出るとすぐ国重要文化財の石造五輪塔の案内表示があったので、そちらもせっかくなので見学しました。刻銘のある五輪塔としては、日本で2番目と3番目に古いそうです。

■山王山石仏

山王山石仏群
山王山石仏群
山王山石仏群
山王山石仏群

山王山石仏群は、中央に丈六の如来像と左右に脇侍の様に如来を刻む3体の如来像です。

■古園石仏

金剛力士立像
金剛力士立像

古園石仏群の手前右側の岩壁には追加で国宝指定された2体の金剛力士立像があります。

古園石仏
古園石仏
古園石仏
古園石仏
古園石仏(左側)
古園石仏(左側)
古園石仏(中央)
古園石仏(中央)
古園石仏(右側)
古園石仏(右側)

古園石仏群は通称古園十三仏とも言われ、金剛界大日如来坐像を中心に曼荼羅を構成し、左右にそれぞれ如来像2体、菩薩像2体、明王像1体、天部像1体を配する臼杵石仏の中心的存在です。

御朱印販売
御朱印販売

臼杵石仏は臼杵八ケ所霊場の一番札所であり、ここに御朱印の無人販売がありました。石仏周辺にも徒歩で無料で見学できる文化財がまだ沢山あり、これを含めて1時間あれば大丈夫と思っていたのですが石仏だけで1時間でした。16:05空港に向けて出発です。

とり天とビールセット
とり天とビールセット

レンタカー返却時の総走行距離は731km、相当走ったなぁという感じです。空港には早めについたので、Standard Coffeeというカフェで、とり天とビールセットを楽しみました。とり天は注文してから揚げるのでサクッとして最高でした。飛行機は19:10発が19:20発に変更になったものの、予定時刻に帰宅できました。

今回の大分・宮崎城めぐりの旅、6城予定が7城もめぐれました。今後もこの数くらい回りたいものです。

今日一日の歩数は、25,788歩でした。

大分・宮崎城めぐりの旅 #3-3 臼杵城

臼杵市観光交流プラザ
臼杵市観光交流プラザ

大分・宮崎城めぐりの旅、最後に訪れたのは臼杵城です。14:48ごろ臼杵市観光交流プラザに着きました。臼杵城は道を挟んですぐで、畳櫓や大門櫓が見えています。こちらでスタンプと御城印、パンフレットを入手後、登城します。

■■ 臼杵城 ■■

臼杵城
臼杵城

臼杵城(うすきじょう)は、大分県臼杵市にある城で、戦国時代、大友氏により臼杵湾内最大の丹生島に築かれました。島は北、南、東を海に囲まれ、西は干潮時に現れる干潟の陸地でつながるのみという天然の要害でした。江戸時代には臼杵藩の藩庁が置かれました。廃藩後は周囲の海も埋め立てられました。国指定史跡、続日本100名城の193番です。現在は臼杵公園となっています。

■鎧坂・帯曲輪

古橋口
古橋口
古橋口
古橋口
亭櫓跡
亭櫓跡
亭櫓跡
亭櫓跡
亭櫓跡より
亭櫓跡より

古橋口から入ります。堀(以前は海)にかかる古橋を渡った右側は亭櫓跡です。

湾曲した土塀
湾曲した土塀
防護壁
防護壁
時鐘櫓台
時鐘櫓台

その先は岩を掘り切って作られた鎧(あぶみ)坂で大友時代からの登城路です。上を見ると湾曲した土塀がユニークで綺麗です。坂は落石の防護壁を設置していて両脇は金属板で覆われていました。金属板が一旦亡くなったところで上を見ると時鐘櫓台が見えます。

鎧坂
鎧坂
土塀
土塀

再度金属板の間をあがると先ほど見えていた湾曲する土塀に出ます。

中門櫓跡
中門櫓跡
中門櫓跡
中門櫓跡
畳櫓
畳櫓
畳櫓
畳櫓

その先に中門櫓跡と畳櫓があります。畳櫓は天保年間に再築された櫓で重箱造りの現存建物です。

井楼櫓台石垣
井楼櫓台石垣
井楼櫓台石垣
井楼櫓台石垣

畳櫓横の大きな石垣は、井楼櫓台の石垣です。井楼櫓は最も規模の大きかったものです。

大門櫓
大門櫓
大門櫓
大門櫓

道なりすぐ右側に大門櫓があります。これは模擬復原建物でここから二の丸に入ります。

■二の丸

臼杵護国神社鳥居
臼杵護国神社鳥居
臼杵護国神社
臼杵護国神社
臼杵護国神社
臼杵護国神社
大友宗麟公碑
大友宗麟公碑

二の丸に入ると臼杵護国神社の鳥居があり臼杵護国神社に続いています。神社の少し南側には大友宗麟公碑があります。

井楼櫓跡
井楼櫓跡
井楼櫓跡
井楼櫓跡
畳櫓
畳櫓

右横方向には先ほど畳櫓前から見上げた井楼櫓跡があります。

会所櫓跡
会所櫓跡
会所櫓跡
会所櫓跡

左方向には会所櫓跡があります。

城跡の南側斜面
城跡の南側斜面
城跡の南側斜面
城跡の南側斜面

井楼櫓跡前から本丸方向へ向かう道の右側に小さな出入口があり下まで続いています。出入口を出ると城跡の南側斜面を眺めることができます。

井戸跡
井戸跡
義太夫前櫓跡
義太夫前櫓跡
二の丸
二の丸

戻り進むと井戸跡、義太夫前櫓跡、左側はグラウンドになっています。

着見櫓跡
着見櫓跡
着見櫓跡
着見櫓跡

北方向に若干戻る感じで臼杵護国神社の裏手に行くと着見櫓跡がありました。

土橋
土橋
土橋
土橋
空堀(北側)
空堀(北側)
空堀(南側)
空堀(南側)

グラウンドの先、二の丸の東側には土橋があって大きな空堀があります。空堀は南側と北側、作られた時代が違うそうです。土橋を渡ると本丸です。

■本丸・井戸丸

鉄門櫓跡
鉄門櫓跡
鉄門櫓跡
鉄門櫓跡

鉄門は本丸への入口で鉄門櫓跡があり桝形を形成しています。その南側に武具櫓跡。

卯寅稲荷神社
卯寅稲荷神社

東側に卯寅稲荷神社がありその参道坂道の鳥居を下りて行ったところに、もうひとつの現存建物である卯寅口門脇櫓があります。「うとら」ではなく、「うとの」と読むそうです。鉄砲薬櫓とも呼ばれ火薬庫としても使われていたようです。

井戸跡
井戸跡
井戸丸
井戸丸
卯寅口門脇櫓と卯寅口門櫓跡
卯寅口門脇櫓と卯寅口門櫓跡
本丸南側石垣と卯寅口(奥)
本丸南側石垣と卯寅口(奥)

さらに下りて行ったところは井戸丸で井戸跡があります。西側に卯寅口門櫓跡、その先奥に搦手口である卯寅口(写真奥の冠木門のところ)があり、かつては海に面していました。

亀首櫓跡
亀首櫓跡
海雲櫓跡
海雲櫓跡

本丸に続く階段を登ると本丸の東端部に出ます。東端右端部には亀首櫓跡、左端部に海雲櫓跡があります。

本丸
本丸
天守櫓跡
天守櫓跡
天守櫓跡
天守櫓跡

西方向へ戻り桜満開の本丸跡を歩いて天守櫓跡に着きました。

空堀(北側)
空堀(北側)
天守櫓石垣
天守櫓石垣

天守櫓跡は北側の空堀に面しています。

■腰曲輪

松明櫓跡
松明櫓跡
埋門前櫓跡
埋門前櫓跡
埋見門跡
埋見門跡

天守櫓跡の近くから空堀に下りてそのまま腰曲輪を東へ進むと松明櫓跡、埋門前櫓跡と埋見門跡と続きますが、埋見門跡は正直どこなのかよくわかりませんでした。

■帯曲輪

上ノ門跡
上ノ門跡
上ノ門跡
上ノ門跡

その先、上ノ門跡から畳櫓までは帯曲輪です。

中ノ門跡
中ノ門跡
二の丸居館北石垣
二の丸居館北石垣
今橋門櫓跡と今橋門脇櫓跡
今橋門櫓跡と今橋門脇櫓跡
今橋門脇櫓石垣
今橋門脇櫓石垣

帯曲輪を進んで行くと右側に下りる坂と分岐します。このあたりは中ノ門跡です。坂を下りたところが今橋口で、今橋門櫓跡、今橋門脇櫓跡があります。

海鹿櫓跡
海鹿櫓跡
海鹿櫓跡
海鹿櫓跡
時鐘櫓跡
時鐘櫓跡

帯曲輪に戻り進んで行くと弓道場がありますが、ここの北隅が海鹿櫓跡のようですがよくわかりません。弓道場を過ぎると時鐘櫓跡です。この先は大門櫓なのでこれで一周です。

畳櫓
畳櫓
海鹿櫓南側腰曲輪石垣
海鹿櫓南側腰曲輪石垣

城跡から出て、南側から見た畳櫓、古橋の北側の様子など確認して散策終了しました。

次は臼杵石仏に向かいます。14:02ごろ出発しました。

大分・宮崎城めぐりの旅 #3-2 佐伯城

佐伯市城下町観光交流館
佐伯市城下町観光交流館

延岡城に続いては佐伯城です。10:04ごろ佐伯市城下町観光交流館に到着しました。佐伯市歴史資料館が休館日のため、こちらでスタンプと御城印をゲットしました。

佐伯市歴史資料館駐車場
佐伯市歴史資料館駐車場

10:09ごろ、佐伯市歴史資料館の駐車場にとめて登城します。

■■ 佐伯城 ■■

佐伯城(さいきじょう)は、大分県佐伯市にある、標高144メートルの八幡山山頂一体に築かれた山城で、江戸時代には佐伯藩の藩庁が置かれました。国指定史跡、続日本100名城の194番です。初代藩主毛利高政により築城、1606年に完成しました。山麓の三の丸は三代藩主毛利高尚が開きました。

■三の丸

三の丸櫓門
三の丸櫓門
三の丸櫓門
三の丸櫓門
三の丸櫓門
三の丸櫓門
三の丸
三の丸
村上勇先生像
村上勇先生像

駐車場の西側高くなったところは三の丸です。三の丸にはかつて御殿がありました。三の丸櫓門は現存する唯一の建築物で、高尚の代に城の正門として建てられました。石畳の坂を登り門を抜けると工事中のただただ広い佐伯文化会館の跡地に銅像が建っているのみです。村上勇先生像で、日本の戦後復興のために尽力した自民党の政治家の銅像だそうです。

■登城路

御下櫓
御下櫓

登城口脇にある櫓は御下櫓と名付けられたトイレですが、ちゃんとお城してます。 登城口にある鳥居は、昭和初期天守台跡に建てられた毛利神社のものですが鳥居のみ残っています。

城山登山道案内図
城山登山道案内図
独歩碑の道
独歩碑の道
独歩碑の道
独歩碑の道

坂を登り切った場所から登城ルートが分かれます。ここからは独歩碑の道、翠明の道、登城の道のいずれかからです。なお、ルートには山の反対側からの若宮の道もあります。今回は一番緩やかで登りやすいという独歩碑の道から登ります。どのコースも20~30分とのこと。独歩碑の道だけが舗装されていて、あと2ルートは昔の細い山道です。独歩碑の道を登っていくと100メートルごとに頂上までの距離表示柱があります。

雛壇状石垣入口
雛壇状石垣入口
雛壇状石垣
雛壇状石垣
雛壇状石垣
雛壇状石垣

頂上まで200メートルを切った先の左に戻る感じで折れる場所に雛壇状石垣の案内板がありますが、ここまで独歩碑の道の開始地点から約14分ほどでした。まっすぐ進むと4段になった雛壇状石垣を下から見ることができます。

捨曲輪
捨曲輪

道に戻り少し先、頂上まで100メートル地点の左側に捨曲輪があります。特に案内等はなく眺望はいいですが上からの眺望の方がもっとよいです。少し上に本丸外曲輪の石垣が見え、あと少しです。

■本丸外曲輪

本丸外曲輪虎口
本丸外曲輪虎口
本丸外曲輪
本丸外曲輪
本丸外曲輪虎口と独歩碑
本丸外曲輪虎口と独歩碑
二重櫓跡
二重櫓跡

坂を登り切ると本丸外曲輪で、正面の立派な階段がついて高くなっているところが本丸です。虎口右側にある独歩碑は、明治時代に佐伯に英語教師として赴任した国木田独歩が、後に佐伯を舞台とした作品を多く残し、城山山頂を舞台としたものもあったことからここに建立されたものです。また釣りバカ日誌19のロケ地の表示があり佐伯市街地を望むことができ、そこには二重櫓跡があります。

雛壇状石垣
雛壇状石垣

独歩碑の左側に少し下がるところがあって先ほど下から見た雛壇状石垣を上から見ることができます。

■本丸

本丸
本丸
本丸からの本丸外曲輪
本丸からの本丸外曲輪
本丸
本丸
本丸 天守台跡
本丸 天守台跡

階段を登って本丸にあがると、地元のおじさんに「撮っちゃだめだよ、写っちゃうよ、昔裏が処刑場だったから」と言われ、ちょっと変なの写ったら怖いなぁと思いつつ、撮らないことはないわけで。まぁ、城跡に関してはどこも同じようなものですよね。一段高くなったところは天守台跡で三重の天守があったと伝わっています。ここには小さな祠が建っていますがのちの毛利神社の跡です。

二の丸
二の丸
北出丸
北出丸

本丸からは二の丸や北出丸を望むことができます。

本丸虎口
本丸虎口
本丸虎口
本丸虎口
廊下橋跡
廊下橋跡
廊下橋跡と本丸南側石垣
廊下橋跡と本丸南側石垣
廊下橋跡
廊下橋跡

本丸の南西隅に本丸虎口があります。本来本丸への入口はここのみで、東側の階段は毛利神社を作った際のもの。本丸虎口を出ると廊下橋跡、渡った先は二の丸ですが、先にこの橋をくぐって北出丸へ向かいます。

■北出丸、雄池・雌池

本丸外曲輪北側虎口
本丸外曲輪北側虎口
北出丸虎口
北出丸虎口
北出丸
北出丸
北出丸二重櫓跡
北出丸二重櫓跡

本丸外曲輪の北側の虎口から出ると北出丸です。入ってすぐに若宮の道への虎口があります。北出丸は南北に細長く伸びていて、北端にはかつて二重櫓が建てられていたそうです。

若宮の道
若宮の道
北出丸石垣
北出丸石垣
雌池
雌池
雄池
雄池
雄池からの雌池
雄池からの雌池

雄池・雌池は北出丸にある若宮の道へ続く虎口から結構下がったところにあります。上下二段構えの人口の池で上に雄池、下に雌池となっています。上から6分ほど雌池までかかりました。実は二の丸に行った際見るのを忘れていたことに気づき、一度戻って見学してから二の丸へ戻ったのでした。

本丸北側石垣
本丸北側石垣

本丸外曲輪に戻って本丸石垣沿いに進むと廊下橋跡の下に出て、二の丸へつながります。

■二の丸、西出丸

二の丸
二の丸
独歩文学碑
独歩文学碑
二の丸
二の丸
二の丸からの本丸
二の丸からの本丸

二の丸に入ると正面、二重櫓跡に独歩文学碑があります。二の丸の中央には屋形と呼ばれる建物がありました。

二の丸櫓門跡
二の丸櫓門跡
二の丸櫓門跡
二の丸櫓門跡

二の丸南端の虎口は櫓門跡でその先は西出丸です。

西出丸
西出丸
西出丸櫓台跡
西出丸櫓台跡
井戸跡?
井戸跡?
西出丸からの眺望
西出丸からの眺望
西出丸からの本丸
西出丸からの本丸

西出丸に入ってすぐ左側は虎口になっていて、翠明の道と登城の道につながっています。南西隅には櫓台跡があり、その近くには井戸跡のようなものがありましたが、これは城の遺構ではないそうです。

二の丸東側石垣
二の丸東側石垣
登城の道
登城の道
登城の道
登城の道

ひととおり散策を終え、昔からの登城ルートである登城の道で下りることにしました。11:56ごろ廊下橋跡から下城、かなり急な道ですが、まぁ山城ってこんなもんでしょうという感じで11分で降りてこれましたが、行きは独歩碑の道、帰りにこっちで正解でした。

さて次は今回の旅最後の城、臼杵城へ向かいます。12:22ごろ出発しました。

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