

続いて鞠智城へ向かいますが、島原外港から熊本港までフェリーで有明海を渡ります。12:15発の九商フェリーはネット予約済み、窓口に出港30分前必着でしたが、余裕ありすぎました。11:20ごろ島原港ターミナルビルに到着。料金3,400円ですが、安すぎる!出発までターミナル内のお土産みたり、付近をぶらぶらして出発時刻を待ちます。お土産に長崎カステラを購入できてよかった!

フェリーはくまモンが描かれたレインボーかもめ号です。

出港してからしばらくゆっくり進んでいて、沖に出たらスピードアップするのかと思いきや、ずっとこのスピード、これで60分で着くのかと思うほどですが、船が大きいからスピード感ないんでしょう。
時刻通りに熊本港について、そのまま鞠智城へ。
■■ 鞠智城 ■■

14:17ごろ、歴史公園鞠智城駐車場に到着しました。駐車場に到着前から八角形鼓楼が見え、教科書でも見たことある景色だと感動します。よく整備されていて観光客も沢山でやっぱり有名なところは違うなぁという印象。


駐車の脇に温故創生館があり、その前には鞠智城温故創生之碑が建っています。防人やその家族、百済の貴族などのブロンズ像です。



温故創生館の受付でスタンプを押すと、どこから来られましたか?と聞かれました。お答えするとパンフレットと無料の限定御城印がいただけました。




まずは復元建物群から散策開始します。いたるところに礎石建物跡や掘立柱建物跡があります。一番近くに建っている八角形鼓楼はひときわ目立つ日本国内の古代山城では大変珍しい八角形の掘立柱建物で、スタンプや御城印のデザインにもなっているシンボルです。


米倉は、重い荷物に耐える造り、かつ周りから大量の炭化した米が見つかったことから米倉として復元され、高床の校倉造りになっています。


兵舎は、城の守りについた防人たちが共同で暮らすための建物です。柱穴が建物の外壁部分だけに掘られた、側柱の掘立柱建物です。


板倉は、武器や武具などを保管するための倉庫として、柱穴を建物の内側にまで配置した総柱の掘立柱建物です。


東側の丘(長者山)へ道なりに登っていくと長者山展望広場休憩所があります。古代建築のデザインの休憩所です。



奥のさらに高い場所まで道がつながっています。少し大変そうですが登るとそこは灰塚展望所です。城内全体や周囲の雄大な景色を一望できる360度大パノラマの展望デッキで、天気がよい日には遠くに雲仙普賢岳を見ることもできます。
と、ここまできて、こちら方面のみどころは見終えたとの大失敗の早とちりが、散策後判明。。。
灰塚展望所から展望広場休憩所手前へもどり南へ下りていく道で池の尾門跡へ行けると確信し、上手なショートカットだと丘をひたすら下りていくと、平地に出ました。右に少し進んだ先に池の尾門跡がありました。池の尾門跡は城の南西隅にあり城の北側を守る重要な門で、城内の水を流す水門としての役割も持っていました。本物の門礎石が残されています。
東へ戻っていき、南側土塁、堀切門、深迫門、馬こかしの石垣とみていきます。道なりに進み、途中分岐を右に進んであずまやの見える方へ進んで行くと、南側土塁入口があるはずなのですが、よく分からず。何の道標もなく、もしかしてこれ?と思ったところを突き進んでみました。絶対ここじゃないと登るうちにわかりましたが、南側土塁は目の前に見えているので強行突破し、無理やり南側土塁の上にたどり着きました。すると近くにベンチの見える空間が。。。なんとその奥は普通に道がつながっていました。さっきの苦労はなんだったのか、ちゃんと案内してほしいです。まぁおかげで土塁がいかに強固な防御の役割を果たしているかを実感できました。あずまやのところに出て、さらに分岐があり上側の道を進んだ先に堀切門跡があります。大変珍しい1石2穴の門礎石が残されています。通常は柱ごとに礎石が分かれていますが、ここでは1つの巨石の両端に、門扉の軸をはめ込むための穴が2つ掘られています。いよいよ散策も大詰め、さらに進んで案内板に従って小道へそれると深迫門跡があります。城の南東隅にあり「長者どんの的石」と呼ばれる巨石(門礎石)が残っています。駐車場へ至る途中に最後のみどころの馬こかしの石垣あるはずなので、探し回ったのですが結局分からずでした。
16:45ごろ出て、今日の宿・ホテルクラウンヒルズ熊本には18時ごろチェックインしました。さて夕飯はついてないので、周辺を探し回ってはいったのは、えびすやというローカルチェーンの居酒屋でした。馬刺し、とり天、からしレンコン棒など名物堪能、リーズナブルでとても満足でした。夜はホテルの大浴場・サウナを今日も満喫です。
明日最終日は、熊本城、久留米城、水城をめぐります。
























































































































































































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