愛媛・高知城めぐりの旅 #3-1 松山城 その2

前回からのつづきです。

■本壇

本壇へ
本壇へ
紫竹門東塀
紫竹門東塀
紫竹門東塀の狭間より
紫竹門東塀の狭間より

券売所から続く坂を登った正面には国重要文化財の紫竹門東塀があります。

小天守・天守・筋鉄門東塀・一ノ門南櫓
(左から)小天守・天守・筋鉄門東塀・一ノ門南櫓
天守・筋鉄門東塀
天守・筋鉄門東塀
小天守
小天守
一ノ門南櫓
一ノ門南櫓
一ノ門東塀・二ノ門南櫓
一ノ門東塀・二ノ門南櫓

右側が本壇の入口です。ここからの、左に小天守、正面に天守と手前の筋鉄門東塀、右に一ノ門南櫓の景色は圧巻ですごくかっこいいです。

三ノ門南櫓・一ノ門・一ノ門南櫓
(左から)三ノ門南櫓・一ノ門・一ノ門南櫓
三ノ門南櫓
三ノ門南櫓
一ノ門南櫓
一ノ門南櫓
一ノ門東塀
一ノ門東塀
二ノ門と二ノ門東塀(右)
二ノ門と二ノ門東塀(右)

正面右側の一ノ門から入ります。一ノ門はじめ、二ノ門までの間に囲んでいる建物の、三ノ門南櫓、一ノ門南櫓、一ノ門東塀、二ノ門南櫓、二ノ門、二ノ門東塀は全て国重要文化財です。

二ノ門南櫓・二ノ門・三ノ門東塀
(左から)二ノ門南櫓・二ノ門・三ノ門東塀
三ノ門東塀・天神櫓南塀
三ノ門東塀・天神櫓南塀

二ノ門をぬけると右に天神櫓南塀、左に国重要文化財の三ノ門南塀があり広場になっていて、天守の東側の真下に出ます。

天神櫓
天神櫓
天神櫓
天神櫓
天神櫓西折曲塀
天神櫓西折曲塀

奥に天神櫓が立っているので先にそちらを見ます。天神櫓は、本壇の鬼門の方向にあることから、その忌を避けるために久松松平氏の祖先神である天神(菅原道真)を祀ったことに由来する建物です。

天守
天守

天神櫓の前から見た天守はいい感じ。

三ノ門東塀・三ノ門
三ノ門東塀・三ノ門
三ノ門東塀
三ノ門東塀
三ノ門南櫓
三ノ門南櫓
小天守・筋鉄門東塀・筋鉄門・天守
小天守・筋鉄門東塀・筋鉄門・天守
三ノ門南櫓
三ノ門南櫓(右)

三ノ門から先へ進みます。三ノ門は国重要文化財で、東側には三ノ門東塀がつながっています。門をくぐった正面には三ノ門南櫓、右折して左側に筋鉄門東塀、これらも国重要文化財です。正面は本壇中庭 入口となる筋鉄門です。

内門・天守・筋鉄門
(左から)内門・天守・筋鉄門
十間廊下・北隅櫓・玄関と玄関多聞櫓・内門
(左から)十間廊下・北隅櫓・玄関と玄関多聞櫓・内門
小天守・多聞櫓・南隅櫓・十間廊下
(左から)小天守・多聞櫓・南隅櫓・十間廊下
筋鉄門・小天守・多聞櫓
(左から)筋鉄門・小天守・多聞櫓

筋鉄門を抜けると天守や小天守、北隅櫓、南隅櫓に囲まれた連立式天守の本壇中庭です。天守は三重三階地下一階の層塔型で国重要文化財で天守以外は復興建造物です。

天守入口
天守入口
地階(穴蔵)
地階(穴蔵)
地階(穴蔵)
地階(穴蔵)
地階(穴蔵)
地階(穴蔵)

天守石垣の入口から内部に入ると、天守地階の穴蔵です。

内門
内門
玄関多聞櫓
玄関多聞櫓
玄関
玄関
北隅櫓(一階)
北隅櫓(一階)
北隅櫓(二階)
北隅櫓(二階)
北隅櫓からの仕切門内塀・天神櫓西折曲塀
北隅櫓からの仕切門内塀・天神櫓西折曲塀
北隅櫓からの乾門・乾櫓・野原櫓
北隅櫓からの乾門・乾櫓・野原櫓
十間廊下
十間廊下
南隅櫓
南隅櫓
多聞櫓
多聞櫓
小天守(一階)
小天守(一階)
小天守(二階)
小天守(二階)
小天守から見た中庭
小天守から見た中庭
小天守から見た一ノ門方向
小天守から見た一ノ門方向
筋鉄門
筋鉄門
天守(一階)
天守(一階)
天守(一階)
天守(一階)
天守(一階)
天守(一階)
天守(二階)
天守(二階)
天守(二階)
天守(二階)
天守(三階)
天守(三階)
天守より北方向のぞむ
天守より北方向のぞむ
天守より西方向のぞむ
天守より西方向のぞむ
天守より南方向のぞむ
天守より南方向のぞむ
天守より東方向のぞむ
天守より東方向のぞむ

作成中。。。

愛媛・高知城めぐりの旅 #3-1 松山城 その1

愛媛・高知城めぐりの旅最終日の今日は、松山城湯築城をめぐります。

朝食のお弁当
朝食のお弁当

ホテルでの朝食は弁当か約15種類の和洋ビュッフェとのことでしたが、お弁当でした。そりゃそうです。宿泊客明らかに自分だけ、お風呂稼働しないのも当然ですね。しかしこのお弁当、結構豪華で具沢山、満腹になりました。お弁当で大正解。

道の駅みかわ
道の駅みかわ

7:30ごろホテルを出て松山城へ。途中、道の駅みかわで小休憩。松山城駐車場には着いたものの予想どおり満車だったため、10:38ごろ近隣のコインパーキングにとめました。徒歩で松山城ロープウェイのりばに向かいます。

加藤嘉明公騎馬像
加藤嘉明公騎馬像
松山城ロープウェイのりば
松山城ロープウェイのりば

ロープウェイのりばの北側に加藤嘉明公騎馬像がありました。加藤嘉明は、松山城の築城主で伊予松山藩の初代藩主です。ロープウェイ東雲口駅の入口では、松山城のマスコットキャラクター「よしあきくん」がお出迎え。ここから松山城本丸へ向かいます。

松山城ロープウェイ
松山城ロープウェイ
長者ヶ平
長者ヶ平

今回は黒門口登城道で下りたいので片道切符(270円)にします。ロープウェイとリフトのどっちも使えますが、ちょうど出発のタイミングだったロープウェイで約3分で長者ヶ平駅へ。長者ヶ平は、松山城築城より前、長者の屋敷があったという伝承にちなんで名付けられたところで、特に城の遺構ではないようです。

■■ 松山城 ■■

松山城は、松山市にある標高132mの勝山山頂に本丸、山麓に二之丸と三之丸を構えるをおく連郭式平山城です。現存12天守の一つであり、大天守を含む21棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。国指定史跡、日本100名城の81番です。松山城には2015年、2022年に続き三回目の登城です。

登城道
登城道
本丸石垣
本丸石垣

長者ヶ平から緩やかな石畳の坂を進むと本丸石垣が見えてきます。いつ来てもこの高石垣には圧倒されます。

揚木戸門跡
揚木戸門跡
待合番所跡
待合番所跡

石垣に沿って進んでいくと、揚木戸門跡。揚木戸門は築城時に建てられ、西の太手門とともに本丸大手の入口を固める重要な門でした。その先にある平坦地は待合番所跡です。待合番所は、東雲口からの登城道と二之九からの登城道の合流する地点に警備のために設けられ、常時三人が詰めていたそうです。

■大手

大手門
大手門

石垣に沿って進むと左側に大手門跡。大手門は築城時に建てられ、黒門口登城道を経由して山麓の二之九と三之九へと通じる門です。

太鼓櫓・中ノ門跡
太鼓櫓・中ノ門跡
戸無門
戸無門

先に見える櫓は太鼓櫓、その石垣下は中ノ門跡です。この門を直進する攻手は乾門下で行き止まり、そこまでの間横矢掛が続きます。登城道を進むと戸無門があります。戸無門は国重要文化財の高麗門で、当初から扉をありませんでした。

■本丸南曲輪

筒井門付近からの眺望
筒井門付近からの眺望

門を過ぎて左に折れると、大手で最も堅固な筒井門と隠門の防衛線です。ここからの眺望は松山市街や瀬戸内海を一望できます。

戸無門・筒井門(東続櫓・西続櫓)
戸無門・筒井門( 西続櫓・続櫓)
筒井門東続櫓・隠門・隠門続櫓
筒井門東続櫓・隠門・隠門続櫓

筒井門は本丸下段にある本丸最大の櫓門で、西続櫓と東続櫓とにつながっています。隠門は筒井門の石垣の陰に隠れた埋門形式の櫓門です。隠門上部の渡櫓を挟んで隠門続櫓がつながっています。隠門と隠門続櫓は国重要文化財です。

太鼓櫓・太鼓門西塀
太鼓櫓・太鼓門西塀
太鼓門西塀・太鼓門南続櫓・巽櫓
太鼓門西塀・太鼓門南続櫓・巽櫓
隠門隠櫓・隠門・筒井門東続櫓
隠門隠櫓・隠門・筒井門東続櫓
隠門・筒井門
隠門・筒井門
太鼓門・巽櫓西塀・巽櫓
太鼓門・巽櫓西塀・巽櫓

門を抜けると太鼓櫓、太鼓門西塀、太鼓門南続櫓、太鼓門、太鼓門北続櫓、巽櫓西塀、巽櫓が連なっていて、隠門と筒井門による第1の防衛線に続く第2の防衛線となっています。

■本丸

太鼓門(南続櫓・北続櫓)
太鼓門(南続櫓・北続櫓)
太鼓門
太鼓門
太鼓櫓
太鼓櫓

太鼓門を抜けると広大な本丸広場が広がっています。太鼓櫓は本丸西南隅にある二重櫓です。

巽櫓・巽櫓西塀
巽櫓・巽櫓西塀

巽櫓は本丸南東隅にある二重櫓です。

井戸
井戸
本丸
本丸

本丸広場にある井戸は、南北2つの峰を埋め立てて本丸の敷地を作った際、谷底にあった泉を囲むように石を積み上げて造られたと伝えられています。

馬具櫓
馬具櫓
本丸西側から
本丸西側から

本壇に向かう左(西)側には馬具櫓があり、二之丸や登城道を見下ろす位置にあります。

玉薬土蔵跡
玉薬土蔵跡
本丸東側から
本丸東側から

本壇手前の右(東)側には玉薬土蔵跡があります。

天守と券売所
天守と券売所

続いて本壇へ。天守観覧料は520円、券売所ではスタンプと御城印(300円)もあります。

つづきはこちら

愛媛・高知城めぐりの旅 #2-2 岡豊城

道の駅布施ヶ坂
道の駅布施ヶ坂
高知県立歴史民俗資料館
高知県立歴史民俗資料館
案内マップ
案内マップ

次は岡豊城です。途中で道の駅布施ヶ坂で休憩をはさんで、高知県立歴史民俗資料館には13:00ごろ到着です。

■■ 岡豊城 ■■

岡豊城は、高知県南国市にある山城で、戦国時代に四国の覇者となった長宗我部氏の居城として知られています。国指定史跡続日本100名城の180番で、「おこうじょう」と読みます。

スタンプと御城印(300円)は高知県立歴史民俗資料館にあります。御城印は資料館からの登城口に立つ長宗我部元親飛翔之像をモチーフにしたものです。カッコいいんですがもはやこれは御城印?とちょっとした疑問も。すみません。。。

スタンプと御城印(300円)は高知県立歴史民俗資料館にあります。御城印は資料館からの登城口に立つ長宗我部元親飛翔之像をモチーフにしたものです。カッコいいんですがもはや御城印と呼べるのか?とちょっとした疑問も。すみません。。。

長宗我部元親飛翔之像
長宗我部元親飛翔之像

長宗我部元親飛翔之像の後ろの階段を登って登城です。パンフレットの散策コースの案内順に回っていきます。

■二ノ段

二ノ段
二ノ段
二ノ段
二ノ段
堀切・井戸
堀切・井戸
堀切
堀切

二ノ段は詰(本丸)の東側に位置し、堀切で隔てられた細長い曲輪です。土塁跡が約30mにわたって残っています。詰と二ノ段の間の深い堀切には、方形に掘られた井戸跡があります。

■詰下段

詰下段(左)
詰下段(左)
詰下段
詰下段

石段を登っていくと左側に詰下段があります。詰への出入口を守る曲輪で、礎石建物跡があります。堀切に面して土塁が築かれ、その基部には土留め石積が施されています。

■三ノ段

三ノ段への階段
三ノ段への階段
三ノ段
三ノ段
三ノ段
三ノ段
三ノ段
三ノ段

ここから石段を下りて三ノ段へ進みます。三ノ段は、詰の周りを帯状に取り巻く曲輪です。

■詰

詰への石段
詰への石段
詰
土塁
土塁
詰虎口
詰虎口
礎石建物跡
礎石建物跡
詰
詰より
詰より
祠

三ノ段南部から長い石段を登ると詰です。詰は城の中心となる曲輪で、標高97mの岡豊山頂にあります。石敷遺構や礎石建物跡、土塁が残されています。 片隅に小さな祠がありました。

■三ノ段(西部)

礎石建物跡・石積・土塁
礎石建物跡・石積・土塁

祠の脇から下りると再度三ノ段の西部に出ますが、ここには礎石建物跡、曲輪の縁に土塁や斜面を補強する石積が残っています。

■四ノ段

四ノ段北部
四ノ段北部
虎口
虎口
虎口
虎口
四ノ段南部
四ノ段南部
四ノ段南部
四ノ段南部
岡豊城址標柱
岡豊城址標柱

さらに下りていくと四ノ段の北部から虎口を経由して四ノ段の南部に入ります。四ノ段は三ノ段の西部を囲むように造られた曲輪です。四ノ段南部には岡豊城址標柱が立っています。

横堀
横堀
横堀
横堀

四ノ段南部から西の方へ少し下りると横堀を確認できます。

展望広場
展望広場
伝厩跡曲輪へ
伝厩跡曲輪へ

最後に伝厩跡曲輪へ向かいます。四ノ段南部のすぐ一段下に展望広場がありますが、展望はいまいちでした。

竪堀
竪堀
竪堀
竪堀

展望広場 から道をひたすら下りていくと、最後に舗装道に出ますがこの付近では竪堀が確認できます。

■伝厩跡曲輪

伝厩跡曲輪
伝厩跡曲輪
伝厩跡曲輪
伝厩跡曲輪
高知市の街並み
高知市の街並み

伝厩跡曲輪の案内に従って、一直線の坂道を登り切ると伝厩跡曲輪です。詰の西南方向にあたり、西方からの攻撃に対して詰を中心とする本城を守る出城としての役割を果たしました。展望台があります。眺望はよく、遠く高知市の街並みが望めます。

岡豊公園征清凱旋碑
岡豊公園征清凱旋碑

岡豊公園征清凱旋碑も立っています。政治小説家の坂崎紫瀾による、長宗我部元親の偉業を偲び、海を渡って日清戦争で活躍した地元兵士たちの活躍を称える内容が刻まれています。ここで散策は最後です。駐車場に戻ってきたのは14:27ごろ、約1時間30分の散策でした。

ホテルSP-haruno-
ホテルSP-haruno-
部屋からのながめ
部屋からのながめ

今日の宿はホテルSP-haruno-さんです。17:30ごろ到着しました。高知県立春野総合運動公園内にあるという珍しいホテルです。部屋からの眺望は運動公園そのものですが、意外といい雰囲気でしたね。

天然温泉はるのの湯
天然温泉はるのの湯

大浴場(サウナ付き)があるのですが、今日は稼働しないと事前に連絡をいただいていました。ということでチェックイン後すぐ近くにある天然温泉はるのの湯(700円)へ。サウナや岩風呂、露天風呂などとても風情のある浴場で大満足でした。

ホテルでの夕飯
ホテルでの夕飯

ホテルでの夕飯は、高知と言えばのカツオタタキや金目鯛煮付け、天ぷらなどついた御膳で、シンプルながらも大満足でした。

明日最終日は、松山城湯築城をめぐります。

愛媛・高知城めぐりの旅 #2-1 河後森城

愛媛・高知城めぐりの旅の2日目、今日は河後森城岡豊城をめぐります。

宝泉坊ロッジ
宝泉坊ロッジ
宝泉坊ロッジ朝食
宝泉坊ロッジ朝食

宝泉坊ロッジでの朝食は、綺麗な景色を眺めながらの少しおしゃれな朝食でした。朝からカレーは少し以外でしたけれど。おいしくいただきました。

7:30すぎに出発して河後森城に向かいます。

■■ 河後森城 ■■

河後森城は、愛媛県松野町にある、戦国時代の土づくりの城の遺構が極めて良好な状態で残された山城で、国指定史跡、続日本100名城の179番です。最高所の本郭を中心として、馬蹄形の尾根に多くの曲輪が段状に配置されています。

風呂ヶ谷駐車場
風呂ヶ谷駐車場
風呂ヶ谷駐車場
風呂ヶ谷駐車場

8:05ごろ河後森城風呂ヶ谷駐車場に到着しました。案内板の脇にはパンフレットも設置されていました。

案内マップ
案内マップ
登城口
登城口
登城道
登城道

登城口から登城道を登っていくと5分くらいで西第十曲輪の南側下につきます。

竪堀
竪堀
竪堀
竪堀
堀切(西第十曲輪南側下)
堀切(西第十曲輪南側下)

ここでは何本かの竪堀や堀切を見ることができます。ここから西第十曲輪へ行けるはずなのですが、それらしき道がなかなか見つからず、あたりをしばらくうろちょろしてしまいました。最後、草ぼうぼうでもなんとなく道筋っぽいかもと思うところに行ってみて、やっと西第十曲輪に登れました。上の写真見て、その道筋分かります?少し経つと別の観光客が登ってきました。よくあっさり来られたなぁと思いましたが、違いますね、自分が通って跡がつき迷わなかったんでしょう。

■西第十曲輪

西第十曲輪
西第十曲輪
馬屋
馬屋
馬屋
馬屋
馬屋
馬屋
手書きの案内板
手書きの案内板

西第十曲輪は、馬蹄形尾根の最も低い西端にあり、掘立柱建物の馬屋が復元されていて、続日本100名城のスタンプはそこにあります。地元の小学生が作った手書きの案内板もありかわいいです。

門
門
土塁
土塁
堀切状遺構
堀切状遺構

他にも復元された門や、土塁があります。土塁が断ち切られた柵の下方を見ると堀切状遺構が見えます。といっても、草ぼうぼうでよくわかりません。

西第十曲輪
西第十曲輪

これから本郭に向けて段状の曲輪を順に登っていきます。

■西第九曲輪~西第二曲輪

西第九曲輪からの西第七・八曲輪
西第九曲輪からの西第七・八曲輪
奥から西第十~八曲輪
奥から西第十~八曲輪
西第八曲輪
西第八曲輪

西第十曲輪の門をすぎると西第九曲輪で、その先に木の階段がありますが崩壊していて使用不可なので脇の小道を右側に西第八曲輪を見ながら西第七曲輪へ登ります。

西第七曲輪
西第七曲輪
西第七曲輪
西第七曲輪
西第六曲輪切岸
西第六曲輪切岸
西第六曲輪
西第六曲輪
西第六曲輪
西第六曲輪

西第七曲輪から西第六曲輪までは直接は登れず、西第六曲輪切岸下の道を経由します。

西第五曲輪
西第五曲輪
西第四曲輪
西第四曲輪
西第三曲輪切岸
西第三曲輪切岸
西第三曲輪
西第三曲輪

西第六曲輪から西第五曲輪にあがり、西第四曲輪、西第三曲輪切岸下の道を進み、堀切の手前を登ると西第三曲輪です。

堀切(西第三曲輪・西第二曲輪間)
堀切(西第三曲輪・西第二曲輪間)
堀切(西第三曲輪・西第二曲輪間)
堀切(西第三曲輪・西第二曲輪間)

堀切は 西第三曲輪と西第二曲輪を分断していますが、遺構を保護するために盛り土をして整備されています。

西第二曲輪切岸
西第二曲輪切岸
西第二曲輪
西第二曲輪
西第二曲輪
西第二曲輪
西第二曲輪
西第二曲輪

堀切から切岸を登っていくと西第二曲輪です。

■本郭

本郭虎口
本郭虎口
本郭虎口石垣
本郭虎口石垣
本郭虎口
本郭虎口

北に進んで行くと本郭虎口があり、堀切や土橋、石垣など複雑な構造が見られます。

本廓
本廓
本郭
本郭

本郭は城内で最も高い標高171m、ふもとの集落との比高は88mです。発掘調査では、建物跡10棟、門跡1基、土塀跡1基が確認されました。このうち、建物6棟、門と土塀について、柱の位置や間仕切りの様子が整備されています。

本郭からの眺望
本郭からの眺望
東第二曲輪
東第二曲輪

本郭からは松野町の田園風景や山並み、松丸駅方面を一望できます。また東端からは東第二曲輪が望めます。

■東第二曲輪~東第四曲輪

東第二曲輪
東第二曲輪
東第二曲輪
東第二曲輪
東第三曲輪
東第三曲輪
東第三曲輪
東第三曲輪
東第三曲輪
東第三曲輪
東第四曲輪
東第四曲輪
東第四曲輪
東第四曲輪
東第四曲輪
東第四曲輪

本郭の東側の虎口から下りていくと東第二曲輪、東第三曲輪、東第四曲輪と続いています。

堀切と城門
堀切と城門
堀切と城門
堀切と城門
堀切と城門
堀切と城門

東第四曲輪の東端には城内最大級の堀切と復元された城門があり、その先は古城です。

■古城二曲輪~古城

古城二曲輪
古城二曲輪
古城二曲輪
古城二曲輪
古城
古城
古城
古城

堀切から上がると古城二曲輪です。その東側一段上が古城です。大型番小屋、石打棚、納屋、井楼、番小屋の柱の位置や間仕切りが分かりやすく地面に表示されています。

■新城

曲輪群
曲輪群
新城虎口
新城虎口

さて、最後に向かうのは新城です。堀切から西へ戻ってすぐ、新城へ続く下り道が続いています。途中の案内どおりに下っていき、また登ると小さな曲輪群があり、その先進んだところに新城があります。

新城
新城
新城
新城
新城
新城
帯曲輪
帯曲輪

新城は土佐方面からの侵攻に備えた出丸の役割を果たしていました。 その一段下がった周囲をぐるりと帯曲輪が囲んでいます。

風呂ヶ谷
風呂ヶ谷
井戸
井戸
ウシガエル
ウシガエル

さてこれでひととおり見たと地図を確認するとまだスポットがありました。風呂ヶ谷の奥の方で西第十曲輪へ登る途中にある井戸です。

井戸を見てから風呂ヶ谷をずっと下って、10:10ごろに駐車場に戻ってきました。国指定史跡だけのことはあり、整備や案内が行き届いていますし、特徴的な縄張りが面白かったです。約2時間と意外に時間をかからずに散策できました。

松丸駅
松丸駅

次は御城印をもらいに松丸駅にある松野町ふれあい交流館観光案内所へ。駅舎内には河後森城模型があるとの情報でしたが、芝不器男記念館に移動したようで、徒歩で行きましたが入館料がかかるのでやめました。ケチな自分。

10:48ごろ次の岡豊城へ向けて出発しました。

愛媛・高知城めぐりの旅 #1 能島城

2泊3日の愛媛・高知城めぐりの旅1日目。計画では、
・1日目:能島城
・2日目:河後森城岡豊城
・3日目:松山城湯築城
をめぐる予定です。天気予報では四国など台風と前線の影響で雨が予想されていたのが、今日になって雨の心配がかなりなくなったので一安心です。

熊谷駅近くの有料駐車場に止めて、6:46の新幹線で羽田空港へ向かい、東京モノレールで羽田空港第1ターミナルには8:10前に到着。9:15羽田発松山行きのJAL便、松山空港からは日産レンタカー、今回の相棒もノートです。能島城へ向かいます。

■■ 能島城 ■■

能島城は愛媛県今治市の大島沖にある無人島「能島」と「鯛崎島」に築かれた海城です。芸予諸島海域で活躍した海賊衆、村上海賊を代表する能島村上氏の拠点海城で、国指定史跡、続日本100名城の178番です。

能島水軍
能島水軍
今治市村上海賊ミュージアム
今治市村上海賊ミュージアム
小早船(武吉丸)
小早船(武吉丸)
村上景親公像
村上景親公像
能島城御城印

能島城に行くには事前に予約が必要です。12:40ごろ、13:45発の能島上陸&潮流クルーズ集合場所の能島水軍に到着です。受付時刻までまだ時間があったので、今治市村上海賊ミュージアムで先にスタンプを押させてもらい、御城印も買いました。

能島城御城印(上陸者限定)
能島城御城印(上陸者限定)

能島水軍で受付を済ませると上陸者限定の御城印ももらえます。

能島上陸&潮流クルーズ船
能島上陸&潮流クルーズ船

能島上陸&潮流クルーズは「最大10 ノット( 時速18km) の潮流かき分けるクルージングと瀨戸内海を支配した能島村上海賊の本拠地、能島城跡に上陸!」ということで、能島城だけではなく、周辺の潮流スポットも回ってくれます。乗船時にはライフジャケット着用ですが船は予想よりもスピードがかなり速く着用に納得。

能島
能島
鯛崎島
鯛崎島

だんだんと能島が近づいてきます。隣には鯛崎島。この2つの島から能島城はなっています。

矢櫃下の激しい潮流
矢櫃下の激しい潮流
矢櫃
矢櫃

矢櫃の下側は潮流スポットで川のように激しく流れています。

岩礁ピット
岩礁ピット
船だまり
船だまり
船だまり
船だまり

上陸前に船上から船だまりや岩礁ピットを案内してくれます。潮流が激しい中で潮の流れが緩やかな 船だまりは、村上海賊時代の対外的な窓口や船の出入口でした。岩礁ピットは、船を繋留するための柱を立てるために岩をくり抜いて作られた穴です。

三之丸
三之丸
南部平坦地
南部平坦地

三之丸の下を通って、南部平坦地が見えるといよいよ上陸です。

■南部平坦地

南部平坦地
南部平坦地
階段状の岩礁
階段状の岩礁

南部平坦地は今から450年ほど前に完成した埋立地で、ここから上陸します。ガイドさんの楽しい案内を聞きながら城を順に回っていけます。船着き場の近くの岩礁は階段状になっていて、その上まで続いていたようですが、今ある階段は後から作られたもの。

■東南出丸・鯛崎出丸

東南出丸
東南出丸
東南出丸
東南出丸
鯛崎出丸
鯛崎出丸
東南出丸
東南出丸

南部平坦地から東南出丸へ階段を登ります。東南出丸からは鯛崎出丸(鯛崎島)がよく見えますが、かつては能島と橋で繋がっていたとされ、現在は頂上に弁財天が祀られています。

東南出丸から
東南出丸から

■二之丸・矢櫃

二之丸南区
二之丸南区
二之丸南区
二之丸南区

次は二之丸です。二之丸は本丸の周りを囲むようにあり、東南出丸から二之丸南区につながっています。

二之丸東区
二之丸東区
二之丸東区
二之丸東区
二之丸東区
二之丸東区

本丸下東側を進むと二之丸東区です。

矢櫃
矢櫃
矢櫃と潮流クルーズ船
矢櫃と潮流クルーズ船

二之丸東区の先には矢櫃がつながっていますが、立ち入ることはできません。矢櫃には弓の稽古場や武器庫があったと言われています。先ほど船で行った潮流スポットでクルーズ船が潮流に流されるようすも確認できました。

■本丸

本丸
本丸
本丸
本丸
本丸からの三之丸
本丸からの三之丸
本丸からの鯛崎出丸方向
本丸からの鯛崎出丸方向

二之丸東区から本丸へ上がります。本丸は島全体を階段状に削った3段の曲輪の最高所に位置しているので、島全体の構造がよく見て取れます。

■二之丸西区・三之丸

二之丸西区と本丸
二之丸西区と本丸
三之丸
三之丸
三之丸
三之丸
三之丸
三之丸
船だまり
船だまり

本丸から二之丸西区、三之丸と下りてきました。三之丸からは先ほど船から見た船だまりがよく見えます。ガイドさんによると三之丸にある東屋は撤去される予定だそうです。

南部平坦地
南部平坦地
能島城跡碑
能島城跡碑
船着き場
船着き場

三之丸から南部平坦地へ戻ってきました。上陸時間は約45分でした。

くじら地蔵
くじら地蔵

上陸時間は約45分、クルーズ船で大島へ戻ります。帰りにもスポットの案内。鯛崎島の南端にあるくじら地蔵は、母くじらが海で居眠りをしていると潮が引いて動けなくなり、子くじらの泣き声を聞いたお地蔵様が、海の生き物に呼びかけみんなで母くじらを助けたという昔話に因んだものです。このお地蔵様は2代目だそうです。続いて潮流スポットに案内されたあと、クルーズ終了です。

能島城はこれまで訪れた城とは全く趣の違うものでした。上陸には多少手間がかかるけど、上陸は絶対ですね。

15時ごろ出発し、宿についたのは17:30すぎ。宿に着く前に買い出ししたかったのに、店が一軒もなく一旦宿とおりすぎて、道の駅日吉夢産地に行ってお酒と塩けんぴをつまみに買ってきました。

宝泉坊ロッジ
宝泉坊ロッジ
食酔坊宝
食酔坊宝
地鶏ステーキのセット
地鶏ステーキのセット

今日の宿は宝泉坊ロッジです。隣接の食酔坊宝の食事券2000円分がついたプランで宝泉坊温泉にも入れます。夕飯は地鶏ステーキのセットにしました。歯ごたえがしっかりしてうまかった!

明日は河後森城岡豊城をめぐります。

喜多方で塩ラーメン

なりた温泉
なりた温泉

さて今日は帰るだけですが、喜多方ラーメンを食べに行きました。喜多方ラーメンにも塩ラーメンがあると知り、塩ラーメン好きの自分としては食べてみたい逸品です。

塩川屋
塩川屋
塩ラーメン
塩ラーメン

ということでなりた温泉から喜多方へ。伺ったのは塩川屋さんです。しょうゆや味噌もありましたが、当然塩ラーメンを注文しました。ほんとに上品な味わいで絶品、大好きな味で大満足でした。喜多方ラーメン食べに来たらまた、これを食べたくなりそうです。

あぶくま洞

OSMO POCKET 4Pデビューをかねて、行きたいと思っていたあぶくま洞へ行ってきました。あぶくま洞は福島県田村市にある鍾乳洞です。全長4218.3m、公開部600mの洞内に、多種多様な鍾乳石が数多くある日本有数の鍾乳洞で、小学生か中学生の時に一度学校行事で来たことがありました。

あぶくま洞案内板
あぶくま洞案内板

入場料は1,200円です。公開されているのは一般コース600mと探検コース120m(別途300円要)です。今回は一般コースのみにしました。

入口
入口
若人の窟
若人の窟
妖怪の塔
妖怪の塔
白磁の滝
白磁の滝
滝根御殿・黄金のカーテン
滝根御殿・黄金のカーテン
滝根御殿
滝根御殿
滝根御殿・不滅の滝
滝根御殿・不滅の滝
滝根御殿
滝根御殿
竜宮殿
竜宮殿
樹氷とクリスマスツリー
樹氷とクリスマスツリー
月の世界
月の世界

日本三大鍾乳洞の秋芳洞龍泉洞龍河洞にも行ったことがありますが、それぞれ個性があります。ここは鍾乳石がメインの印象ですね。鍾乳洞がどんなものかを初めて教えてくれたところで三大鍾乳洞に全く引けをとらない素晴らしい鍾乳洞だということを再確認できました。

さて、洞内ではOSMO POCKET 4Pを回し続けました。ファーストインプレッションですが、OSMO POCKET 3と比べると大きさや重さはそれほど気になりませんでした。期待していたズームですが、ズームボタンが使いにくいです。広角と中望遠の切り替えは、もう少しなめらかにカメラ切り替えできないものか。正直これは期待外れでした。 ズーム映像として使用する気になりません。これだったら、今までどおりS1RM2で8Kで撮影してPCでの編集でズームさせた方が圧倒的に勝ちです。

洞内でInsta360 Luna Ultraで撮影している人がいたのですが、あちらはズームは使いやすいと評判です。見た目もかっこよかったし。初のInsta360に浮気もあり?

まぁ、今日はデビュー戦なのでもう少し使い倒しましょう。

生姜焼きセット
生姜焼きセット

ということで今日の宿は郡山にあるなりた温泉です。夕飯は併設のビール園で生姜焼きセットにしました。

明日は帰るだけですが、何か名物でも食べて帰りますかね。

ふかや花園プレミアム・アウトレット

ガリガリ君
ガリガリ君

お盆のお墓参りの帰り、まだ一度も行ったことがなかったふかや花園プレミアム・アウトレットでウィンドウショッピングしてきました。結構な賑わいで、ここが深谷かとは信じがたいおしゃれなスポットでしたね。リーバイスがあったので今度買いにいくつもり。

写真はあそぼ!ガリガリ君の大きなガリガリ君。

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