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熊本・宮崎・鹿児島城めぐりの旅 #2-3 志布志城

飫肥城の次は志布志城です。

志布志市総合観光案内所
志布志市総合観光案内所

13:54ごろ、志布志駅にある志布志市総合観光案内所に到着、こちらで御城印をゲットしました。案内所ではスタンプのある志布志市埋蔵文化センターや志布志城の駐車場(志布志市麓地区駐輪駐車場)への行き方など丁寧に教えていただきました。

志布志市埋蔵文化センター
志布志市埋蔵文化センター
志布志城(内城)の復元模型
志布志城(内城)の復元模型
志布志城(内城)の復元模型
志布志城(内城)の復元模型

14:07ごろ、志布志市埋蔵文化センターに到着、こちらでスタンプとポケットガイドを貰いました。展示されている志布志城(内城)の復元模型はとても精巧でどんなところにどう城があったのかがよく分かるのと同時に、これから登るの大変だろうなと覚悟せざるをえません。

志布志市麓地区駐輪駐車場
志布志市麓地区駐輪駐車場
志布志麓総合案内板
志布志麓総合案内板
松尾城跡
松尾城跡
志布志城(内城)跡入口
志布志城(内城)跡入口
志布志城(内城)跡入口
志布志城(内城)跡入口

14:24ごろ、志布志市麓地区駐輪駐車場に到着、ここから北へ100mほどいったところに志布志城(内城)跡入口がありますが左方向には松尾城跡も見えています。

■■ 志布志城 ■■

志布志城は、鹿児島県志布志市にある中世の山城群で、内城、松尾城、高城、新城という4つの山城の総称です。南九州特有のシラス台地を深く切り割った空堀や土塁、虎口がほぼ手つかずの状態で残っています。国指定史跡、続日本100名城の197番です。今日は内城、時間に余裕があり疲れていなかったら松尾城を散策予定。

登城口(大手口a)
登城口(大手口a)
志布志城内上跡案内板
志布志城内上跡案内板
登城道
登城道

志布志城(内城)跡入口の案内に従い進んでいくと登城口(大手口a)です。杖代わりの太い枝が置かれていました。散策コースマップがところどころに設置されており、それに従って登城道を登ります。今日は基本はポケットガイドのオススメ散策コースを行きますが、これに大野久尾を加えて散策する予定です。

■矢倉場

矢倉場
矢倉場
矢倉場
矢倉場
矢倉場
矢倉場
新納時久の墓
新納時久の墓

最初に矢倉場(曲輪1)に出ました。内城の南端に位置する曲輪で、武衛のための建物施設があったと推測されています。その一角には、初代城主・新納時久の墓(明治時代に建てられた供養塔)が建っています。

空堀1へ
空堀1へ

矢倉場から東に深く下りると強大な空堀1に続きます。

■東側の遺構

空堀1
空堀1
空堀1と曲輪10上段への分岐
空堀1と曲輪10上段への分岐
曲輪10上段
曲輪10上段

空堀1は城跡中心部の東側を南北に貫いている堀です。進んで行くと左右分岐に出ました。右側に行くと曲輪10の上段です。曲輪10は搦手の監視・防衛の要でした。藪化がすごいので空堀1へ戻り北へ進みます。

空堀1
空堀1
空堀4と空堀3への坂道
空堀4と空堀3への坂道
空堀1と4の交差点
空堀1と4の交差点

目の前に深い空堀が現れます。その手前には左上方に坂道が続いていて空堀3へ続きます。ここは空堀1と4の交差点です。深い空堀は空堀4で東の下方へ伸びており、搦手へ続いています。

空堀4
空堀4
空堀4
空堀4
空堀4
空堀4
曲輪10上段虎口
曲輪10上段虎口
空堀4
空堀4
空堀4
空堀4

下りていくと、見どころポイントである巨大な切通しを見ることができます。ここが一番見たかったスポットですが、迫力満点、素晴らしいです。この辺りでは曲輪10上段へ続く虎口も見えます。

空堀1と4の分岐
空堀1と4の分岐
空堀1
空堀1
空堀1と5の分岐
空堀1と5の分岐

空堀1と空堀4との交差点は少し北側まで続いていて、やがて西側へ伸びる空堀4と北へ伸びる空堀1に分かれます。空堀1を進むと空堀5との分岐があります。空堀5を西へ進みます。

■中野久尾

空堀5
空堀5
空堀5
空堀5
空堀5
空堀5

空堀5は中野久尾の曲輪4と曲輪5の間を東西に貫いています。途中曲輪5下段へ行けそうな道がありましたが、ここはパス。

曲輪5上段へ
曲輪5上段へ
中野久尾・曲輪5上段坂虎口
中野久尾・曲輪5上段坂虎口
中野久尾・曲輪5上段
中野久尾・曲輪5上段

階段があり上ったところ右側にある坂道を進み、四方を土塁で囲まれた屈折する坂虎口を抜けると中野久尾の曲輪5上段です。中野久尾は、本丸と大野久尾の中間にあり、尾根続きの北側から侵入してくる敵を、本丸に近づけさせずに食い止める防衛の盾の役割を担っています。

■大空堀・大野久尾

空堀5
空堀5
空堀2
空堀2
空堀2
空堀2
空堀2
空堀2

空堀5に戻ってさらに西へ進むと空堀2へ至ります。空堀2は城跡中心部の西側を南北に貫いている堀です。城内最大で大空堀とも呼ばれる見どころポイントです。オススメ散策コースではここから南下するのですが、北へ進んで大野久尾を目指します。

空堀6
空堀6
空堀8
空堀8
大野久尾・曲輪15上段
大野久尾・曲輪15上段
大野久尾・曲輪6上段
大野久尾・曲輪6上段

途中東へ伸びる空堀6をすぎ、空堀2の終点らしき辺りから東へ登っている空堀8を登ったところが左が大野久尾の曲輪15上段で右が曲輪6上段の境です。どちらの曲輪も藪化していて、入れません。奥の下段もとても見に行く気は起きませんでした。

空堀2
空堀2
空堀4
空堀4
空堀4
空堀4
空堀4
空堀4
空堀1と4の交差点
空堀1と4の交差点
空堀3
空堀3

戻ってオススメ散策コースに従って空堀2から空堀4を東へ進んで行くと空堀1との交差点へ戻ってきました。ここから空堀3へ進んでいくと右へ登る道が本丸へ続いています。

■本丸

本丸・曲輪3上段
本丸・曲輪3上段
本丸・曲輪3上段
本丸・曲輪3上段
本丸・曲輪3上段
本丸・曲輪3上段
三宝荒神(櫓台b)
三宝荒神(櫓台b)
三宝荒神(櫓台b)
三宝荒神(櫓台b)

本丸(曲輪3)は上段と下段からなり、上段は内城の最高所になり北側は一段高くなった土塁(櫓台b)があります。小さな祠が建っていて三宝荒神が城主一族の守護神として祀られています。

本丸・曲輪3下段
本丸・曲輪3下段
本丸・曲輪3下段
本丸・曲輪3下段
本丸・曲輪3下段
本丸・曲輪3下段

上段の南側から下段につながっています。下段には展望スポットがありますが、木が邪魔をしてほとんど何も展望できませんでした。散策も大詰めです。空堀3に下り大手口方向へ南下します。

■曲輪2

本丸・曲輪3下段虎口
本丸・曲輪3下段虎口
空堀3
空堀3
曲輪2上段
曲輪2上段

急な坂となる手前に左に上がる坂道があり、ここを登ると曲輪2の上段です。曲輪2は家臣が詰まっていた場所と推測されています。

空堀3の急坂
空堀3の急坂

空堀3の急な坂をずっと下りていくと空堀2に合流、16:04ごろ登城口に戻ってきました。登城開始からちょうど90分でした。オススメ散策コースが90分とありましたが、大野久尾まで行ったので90分はかなり余裕のある設定ですね。

さて、時間に余裕があれば行こうと思っていた松尾城、時間に余裕はあったのですが疲れたので宿へ向かいます。

桜島
桜島

海沿いに出て鹿児島市が近づいてくると海の向こう側に大きな桜島が見えてきました。テレビでしかみたことない桜島、おーこれが桜島かぁと少し感慨深いものがありました。

ホテルニューニシノ
ホテルニューニシノ
夕飯
夕飯

今日の宿は鹿児島市にあるホテルニューニシノさん。ホテルのコインパーキング工事中だったので、提携のセンテラスパーキングに駐車して18:40すぎにチェックイン。かなり疲れて酸っぱいものが食べたかったので、夕飯はセブンで冷やし中華と冷たいままたべるチキン南蛮を買ってきました。ホテルには温泉とサウナがあるのでのんびりできました。

明日は最終日、知覧城鹿児島城をめぐる予定です。

熊本・宮崎・鹿児島城めぐりの旅 #1 人吉城

2泊3日の熊本・宮崎・鹿児島城めぐりの旅1日目。計画では、
・1日目:人吉城
・2日目:八代城飫肥城志布志城
・3日目:知覧城鹿児島城
をめぐる予定です。

雲海に浮かぶ富士山
雲海に浮かぶ富士山

熊谷駅近くの有料駐車場に止めて、7:22の新幹線で羽田空港へ向かい、東京モノレールで羽田空港第1ターミナルには8:40前に到着。9:55羽田発鹿児島行きのJAL便は出発時刻が10:05に変更でした。途中雲海に浮かぶ富士山が見えてラッキーでした。11:40ごろ鹿児島に到着しました。

セレナe-power
セレナe-power

鹿児島空港からは日産レンタカー、今回の相棒はノートではなく、なんとセレナです。奮発したのではなく、ノートがリコール中で変更の確認は事前に受けていました。ミニバン運転するのってほぼ初めてですが、意外に違和感なくすぐになれましたね。
人吉城へ向かいます。

■■ 人吉城 ■■

人吉城は、熊本県人吉市にある梯郭式平山城です。相良氏が鎌倉時代に地頭として人吉荘に赴任して以来35代670年にわたり在城し、江戸時代には人吉藩の藩庁でした。国の史跡、日本100名城の93番です。

■西外曲輪

人吉城歴史館
人吉城歴史館

13:23ごろ、人吉城歴史館に到着しました。こちらでまずスタンプとパンフレットを入手しました。歴史館は西外曲輪にあり、相良清兵衛屋敷跡に建設されています。西側から東側に向かって散策します。

西外曲輪の西側には古写真をもとに復元された角櫓、長塀、多門櫓が連なっています。

角櫓
角櫓
軍役蔵跡
軍役蔵跡

角櫓は球磨川と胸川の合流点、城跡西北隅にあります。角櫓の前には軍役蔵跡と思われる表面表示がありました。

多門櫓北側長塀
多門櫓北側長塀
石落とし
石落とし
多門櫓
多門櫓

角櫓からは多門櫓北側長塀が伸びています。長塀の途中には、敵の侵入を防ぐための石落としがあります。長塀は多門櫓に続いています。

多門櫓
多門櫓
多門櫓
多門櫓
多門櫓
多門櫓
大手門櫓跡
大手門櫓跡
大手門櫓跡
大手門櫓跡

多門櫓は大手門の北側石塁上にある長櫓です。多門櫓の南側に続く石垣は大手門櫓跡で、大手門は胸川御門とも呼ばれました。

渋谷家屋敷跡
渋谷家屋敷跡
下台所跡・犬堂市衛門屋敷跡と方形井戸
下台所跡・犬堂市衛門屋敷跡と方形井戸

西外曲輪を東西に伸びる後口馬場の南側は上級武士が屋敷があった場所で、長塀の向かいには渋谷家屋敷跡、奥には下台所跡や犬堂市衛門屋敷跡が整備されています。

後口馬場
後口馬場
後口馬場の井戸跡
後口馬場の井戸跡

後口馬場は幅約10メートルの大きな道路・馬場跡です。後口馬場の北側、球磨川に挟まれた区域には相良清兵衛屋敷や息子の相良内蔵助屋敷がありました。相良清兵衛屋敷跡の歴史館の前には井戸跡があります。

大台所跡・御厩跡
大台所跡・御厩跡

球磨川と後口馬場に挟まれた区域の東部は、大台所や御厩になっていました。

相良内蔵助屋敷地下室(大井戸遺構)
相良内蔵助屋敷地下室(大井戸遺構)
相良内蔵助屋敷地下室(大井戸遺構)
相良内蔵助屋敷地下室(大井戸遺構)
相良内蔵助屋敷地下室(大井戸遺構)
相良内蔵助屋敷地下室(大井戸遺構)

大井戸遺構は、人吉城跡で二つ発見された井戸のある地下室の一つで、相良内蔵助屋敷の地下室の遺構です。地下室の構造は、石段の降り口、踊り場、方形の大型の井戸、黒色の小石敷き、その下のスギ板敷きなど。実物展示のため復元修理を行い、 上部に覆屋を設け休憩施設となっていますが、遺構はガラスで囲われている上、ガラスが反射して少し見づらいのが残念。もう一つの大井戸遺構は人吉城歴史館内にあり内部にも入れたようで、入ればよかったと悔やんでいますが、知らなかったし。下調べは十分にしないとですね。

馬責馬場
馬責馬場
馬責馬場
馬責馬場

馬責馬場は、東側の城主御館跡のある東外曲輪と西側の武家屋敷跡がある西外曲輪の間を、南北に貫いている道です。球磨川の方へ進み、東外曲輪の北側から本丸を目指します。

■東外曲輪

水ノ手門西側長塀と石垣
水ノ手門西側長塀と石垣
水ノ手門西側長塀
水ノ手門西側長塀
水ノ手門西側長塀
水ノ手門西側長塀

球磨川に出ると橋が架かっていますが、この橋は当時はなかったものです。橋からは復元された水ノ手門西側長塀と奥まで続いている石垣が見られます。

間米蔵跡
間米蔵跡
武者返し石垣
武者返し石垣
武者返し石垣
武者返し石垣

長塀の内側にある間米蔵跡は年貢米を収めた蔵の遺構です。御館北辺の石垣には武者返しと呼ばれる突出部がついた石垣があり、これは日本全国でも他には五稜郭と龍岡城にしかないという珍しいものです。

水ノ手門跡
水ノ手門跡
水ノ手門跡
水ノ手門跡

水ノ手門は、球磨川に面した場所にあった門で、年貢米や物資の搬入に使われ、川に面した石垣には船着場が設けられていました。

堀合門
堀合門
大村米御蔵跡・欠米蔵跡
大村米御蔵跡・欠米蔵跡

水ノ手門のすぐ近くにある門は堀合門で、城主御館の北側入口に置かれた門です。復元されたものですが移築された門は現存しています。堀合門の東側には大村米御蔵跡と欠米蔵跡があります。

御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡
御下門跡

さらに東へ進むと御下門跡があります。本丸・二の丸・三の丸への唯一の登城口に置かれた櫓門でした。いかにも城への入口といった雰囲気がとてもいいです。奥へと続く石段を登っていきます。

■三の丸

三の丸へ
三の丸へ
三の丸
三の丸
三の丸
三の丸
三の丸
三の丸

石段を登り切ると三の丸です。三の丸は球磨川沿いの最も低い場所にある広大な曲輪で、長屋や井戸、塩蔵がありました。そのまま道なりに進むと中御門跡です。

■二の丸

中御門跡
中御門跡
中御門跡
中御門跡

中御門跡は三の丸から二の丸へと繋がる巨大な櫓門跡で桝形虎口になっています。ここの石垣も素晴らしいです。

二の丸
二の丸
二の丸
二の丸
二の丸
二の丸
埋御門跡
埋御門跡

石段を登ると二の丸です。二の丸には御殿が建てられ、城の実質的な中心地でした。北西北端には埋御門跡があり、三の丸へ直接下りることができます。

■本丸

本丸へ
本丸へ
本丸
本丸
本丸
本丸

二の丸南西部には石段があり登ると本丸ですが、適当に地図を見たため護摩堂があるだけの場所だし疲れたし登らなくていいかなと思ったことが今思うと危なかった。思いなおして登ったらそこが本丸でした。本丸は、城内最高所にある天守台に相当する曲輪ですが、天守閣は築かれず二階建ての護摩堂が建てられていたそうでその礎石も残っています。

■三の丸

埋御門跡
埋御門跡
三の丸
三の丸
三の丸
三の丸

本丸から二の丸へ戻り、埋御門跡から三の丸に下りた左方向は虎口のようになっていて三の丸の各曲輪へつながっています。

三の丸(二の丸西側)
三の丸(二の丸西側)
三の丸(二の丸西側)
三の丸(二の丸西側)

二の丸の西側には広い曲輪が広がっています。

三の丸(北西部の曲輪)
三の丸(北西部の曲輪)
於津賀社跡
於津賀社跡

少し下側の三の丸北西部の曲輪には於津賀社跡があります。相良氏入国前の城主だった平氏の代官の矢瀬主馬祐をまつる霊社跡です。

■城主御館跡

外曲輪への石段
外曲輪への石段
城主御館跡
城主御館跡
相良護国神社
相良護国神社

三の丸西端部からの石段を下りていくと、東外曲輪の相良護国神社と相良氏の歴代藩主が祀られた相良神社が建っている、城主御館跡に出ます。ここは、かつて相良氏の藩庁や表屋敷(御殿)が置かれていた中心的な場所でした。

御館跡庭園
御館跡庭園
社務所
社務所
御館御門橋
御館御門橋
御館御門橋
御館御門橋
水堀
水堀

御館跡庭園は、池泉廻遊式の日本庭園で300年以上前に作庭されたそうです。無人社務所では、御城印や神社の御朱印を買うことができます。城主御館跡の最西部には水堀に架かる御館御門橋があり、石造りの桁橋として熊本県内最古として県指定重要文化財になっています。

岩下門跡
岩下門跡

最後に人吉城に入る4ヶ所の門のうち、南側入口にあった岩下門跡に行ってみました。ほぼ何も残っていない感じでよく分からずでした。

駐車場に戻ってきたのは15:45ごろで、大体2時間20分ほどの散策でした。

居食屋がらっぱ
居食屋がらっぱ
居食屋がらっぱ
居食屋がらっぱ

15:53ごろ、今日の宿・ホテルアルファーワン八代へ向けて出発、ホテル提携のセイワパーク八代本町にとめて、17:35ごろチェックインしました。夕飯はホテル1階にある居食屋がらっぱさんで、熊本名物のちくわサラダ(ちくわの穴にポテトサラダを詰めた天ぷら)やお刺身などいただきました。ホテルには大浴場もあってしっかり体を休めました。

明日は八代城を巡りますが、早起きしてチェックアウト前に散策することにしました。

塩原旅行#1

塩原温泉ホテルニューもみぢ
塩原温泉ホテルニューもみぢ

伊藤園ホテルズの塩原温泉ホテルニューもみぢにやってきました。今「うなぎ・金目鯛・牛タン 初夏の選べる贅沢釜飯」ということで、温泉でゆっくりが目的です。

創作和食膳
創作和食膳

ホテルニューもみぢの夕食は、1泊2食付創作和食膳+ハーフバイキングプランで、それに釜飯が付くということです。写真撮るの忘れちゃいましたが、金目鯛釜飯を堪能しました。

十枚荘温泉

十枚荘温泉朝食
十枚荘温泉朝食

今回の旅は銃埋葬温泉でジビエをいただくのが目的だったので、帰りは国道300号沿いにある南アルプス展望台で景色を少し堪能して帰ってきました。

南アルプス
南アルプス

帰りの道の駅でサンリオコラボの信玄餅を買いました。なんか最近サンリオコラボよく見ますねぇ。

サンリオコラボ信玄餅
サンリオコラボ信玄餅

富士山とジビエ

富士山
富士山

何度か行っていて今回4回目、ジビエ旅館の十枚荘温泉に行ってきました。行きに軽く富士山を見に行って、夜はジビエを堪能しました。

十枚荘温泉のジビエ
十枚荘温泉のジビエ

しし鍋、鹿刺身など堪能しました。鮎の塩焼きも絶品で、これまで食べた中で一番おいしかった!たまに来たくなる旅館です。

静岡城めぐりの旅 #1-3 鳥羽山城

二股城の次は、鳥羽山城です。

鳥羽山公園駐車場
鳥羽山公園駐車場

16:26ごろ鳥羽山公園駐車場に着きました。

■■ 鳥羽山城 ■■

鳥羽山城は、浜松市天竜区二俣町にある山城で、「二俣城跡及び鳥羽山城跡」として国の史跡に指定されています。徳川家康が二俣城を攻める際に徳川方の本陣が築かれました。その後堀尾氏により改修され、枯山水庭園や破格の大きさの大手道など迎賓館的な性格が強くなっています。

■登城口・堀切

大手道入口
大手道入口
大手道
大手道
堀切
堀切
東曲輪東側の小曲輪
東曲輪東側の小曲輪

案内板によると駐車場があるところは腰曲輪、隣にもう一つ、腰曲輪があり、そこの対面が大手道入口で、そこから登城します。大手道入口の階段を登ると大手道です。右側に堀切があり、右側(東側)を登ってみると荒れ放題ですが石壇と小さな祠跡のようなものがありました。ここも曲輪だったんですかね。

■東曲輪

東曲輪
東曲輪
本丸東側石垣
本丸東側石垣
本丸東側石垣
本丸東側石垣

大手道を登ると正面に本丸東側石垣、それに面して右側は東曲輪です。石垣は本丸の東門まで続いています。

■南曲輪

南2曲輪
南2曲輪
南1曲輪
南1曲輪

左側に南2曲輪、その上段に南1曲輪があります。

■本丸

大手門跡
大手門跡
大手門石垣の暗渠
大手門石垣の暗渠

南1曲輪の北側は大手門跡で、外枡形の構造です。門跡西脇の石垣には、排水のために設けられた暗渠があります。

本丸
本丸
本丸
本丸
本丸
本丸
展望所
展望所

大手門を通って本丸に入ります。 南側には展望所が建っていて、浜松市方面を望むことができます。

東門跡
東門跡
東門跡
東門跡
東門石垣の暗渠
東門石垣の暗渠

東側には東門跡。東門跡は外枡形の構造で、ここにも北脇の石垣に暗渠が見られます。規模や位置から通用門として使われていたと思われます。

枯山水庭園跡
枯山水庭園跡
礎石建物跡
礎石建物跡

西側には枯山水庭園跡と礎石建物跡があります。

搦手門跡
搦手門跡
搦手門跡
搦手門跡
本丸西側土塁
本丸西側土塁

北側には搦手門跡。脇から土塁にも登ってみました。

■北曲輪・笹曲輪・腰曲輪

北曲輪
北曲輪

搦手門跡から本丸を出ると、右下の方に見えるのは北曲輪です。わんぱく広場との名称がつけられていますが、あまり人は来ない感じです。

笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪
笹曲輪より
笹曲輪より

搦手門跡から左(西)方向、石段を登ると笹曲輪があります。

腰曲輪
腰曲輪
腰曲輪
腰曲輪

笹曲輪の南側は腰曲輪。

本丸西側斜面
本丸西側斜面
腰巻石垣
腰巻石垣

腰曲輪から遊歩道を南方向へ道なりに進むと本丸西側斜面の鉢巻石垣や腰巻石垣が見られます。この先駐車場に至り、散策終了です。

掛川ターミナルホテル
掛川ターミナルホテル
ミライザカ
ミライザカ

17:32ごろ駐車場を出発し、18:30ごろ掛川ターミナルホテル近くの駐車場に着きました。このホテル、ほんとに掛川駅前で飲食店も近くに多く便利です。夕飯はミライザカでリーズナブルに済ませました。

明日は横須賀城丸子城の予定ですが、早起きして時間が取れそうなら小山城も組み入れたいです。

大分・宮崎城めぐりの旅 #3-4 臼杵石仏

大分・宮崎城めぐりの旅の締めくくりは、国宝の臼杵石仏です。平安時代末期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われてり、磨崖仏として日本初、彫刻として九州初の国宝に指定されました。全4群、61体で構成されています。城めぐりではお城に回るのが最優先で他の観光はあまりしないのですが、臼杵城のすぐ近くで国宝ともなれば行きたいということで、今回時間も取れて来れました。

臼杵石仏案内図
臼杵石仏案内図
臼杵石仏入口
臼杵石仏入口

15:03ごろ到着、観覧料550円です。ホキ石仏第二群、ホキ石仏第一群、山王山石仏、古園石仏の4群からなっていて、順路はこの順番です。ホキとは、「がけ」という意味の地名だそうです。

■ホキ石仏第二群

ホキ石仏第二群
ホキ石仏第二群
ホキ石仏第二群第一龕
ホキ石仏第二群第一龕
ホキ石仏第二群第二龕
ホキ石仏第二群第二龕

ホキ石仏第二群は2つの龕(がん)からなり、第一龕には阿弥陀三尊像、第二龕は「九品の弥陀」呼ばれる9体の阿弥陀如来像、左右に1体ずつの菩薩立像を配する比較的小さな仏像です。

■ホキ石仏第一群

ホキ石仏第一群
ホキ石仏第一群
ホキ石仏第一群第一龕
ホキ石仏第一群第一龕
ホキ石仏第一群第二龕
ホキ石仏第一群第二龕
ホキ石仏第一群第三龕
ホキ石仏第一群第三龕
ホキ石仏第一群第四龕
ホキ石仏第一群第四龕

ホキ石仏第一群は4つの龕からなり、第1龕は如来坐像3体と菩薩立像2体、第2龕は阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、如来坐像の3体、第3龕は大日如来像ほか4体、第4龕は地蔵菩薩半跏像並びに十王像の11体です。

■石造五輪塔

石造五輪塔案内
石造五輪塔案内
石造五輪塔
石造五輪塔
石造五輪塔
石造五輪塔

ホキ石仏第一群を出るとすぐ国重要文化財の石造五輪塔の案内表示があったので、そちらもせっかくなので見学しました。刻銘のある五輪塔としては、日本で2番目と3番目に古いそうです。

■山王山石仏

山王山石仏群
山王山石仏群
山王山石仏群
山王山石仏群

山王山石仏群は、中央に丈六の如来像と左右に脇侍の様に如来を刻む3体の如来像です。

■古園石仏

金剛力士立像
金剛力士立像

古園石仏群の手前右側の岩壁には追加で国宝指定された2体の金剛力士立像があります。

古園石仏
古園石仏
古園石仏
古園石仏
古園石仏(左側)
古園石仏(左側)
古園石仏(中央)
古園石仏(中央)
古園石仏(右側)
古園石仏(右側)

古園石仏群は通称古園十三仏とも言われ、金剛界大日如来坐像を中心に曼荼羅を構成し、左右にそれぞれ如来像2体、菩薩像2体、明王像1体、天部像1体を配する臼杵石仏の中心的存在です。

御朱印販売
御朱印販売

臼杵石仏は臼杵八ケ所霊場の一番札所であり、ここに御朱印の無人販売がありました。石仏周辺にも徒歩で無料で見学できる文化財がまだ沢山あり、これを含めて1時間あれば大丈夫と思っていたのですが石仏だけで1時間でした。16:05空港に向けて出発です。

とり天とビールセット
とり天とビールセット

レンタカー返却時の総走行距離は731km、相当走ったなぁという感じです。空港には早めについたので、Standard Coffeeというカフェで、とり天とビールセットを楽しみました。とり天は注文してから揚げるのでサクッとして最高でした。飛行機は19:10発が19:20発に変更になったものの、予定時刻に帰宅できました。

今回の大分・宮崎城めぐりの旅、6城予定が7城もめぐれました。今後もこの数くらい回りたいものです。

今日一日の歩数は、25,788歩でした。

大分・宮崎城めぐりの旅 #2-3 岡城その2

岡城その1からの続きです。

■三の丸

西中仕切跡と三の丸石垣
西中仕切跡と三の丸石垣
西中仕切跡
西中仕切跡
西中仕切跡
西中仕切跡
鐘櫓跡
鐘櫓跡

西中仕切跡から城の中心部です。ここからの三の丸石垣は素晴らしいです。西中仕切跡は城内で最も狭い場所で、石垣により通路を折り曲げ、敵が直進できないようにしています。ここを抜けると鐘櫓跡。

太鼓櫓跡
太鼓櫓跡
太鼓櫓跡
太鼓櫓跡

続いて正面に太鼓櫓跡があり城の中心部への入口です。

三の丸
三の丸
武器庫跡
武器庫跡
本丸石垣・御三階櫓石垣
本丸石垣・御三階櫓石垣
本丸石垣
本丸石垣

その先一段上がったところは三の丸で、他藩からの使者や家臣が藩主と対面するところです。中央付近には武器庫跡があります。正面には本丸の高い石垣がそびえたっています。くじゅう連山を望める絶景も。

■二の丸

二の丸へ
二の丸へ
井戸跡
井戸跡
二の丸
二の丸
瀧廉太郎像
瀧廉太郎像
月見櫓跡
月見櫓跡

三の丸の先、一段上がると二の丸で、入口付近には井戸跡があります。瀧廉太郎像も建っています。二の丸にあった御殿には、玄関、大広間、書院、北端に数寄屋風の月見櫓、東端に風呂屋がありました。二の丸は来客の歓迎や藩主が楽しむための空間だったようです。

二の丸休憩所(風呂屋跡)
二の丸休憩所(風呂屋跡)
本丸への石段
本丸への石段

風呂屋跡に建つ二の丸休憩所は、階段で本丸に行ける構造になっていて、なんでこんなの作っちゃったの?と思ったのですが、風呂屋が二階から階段で本丸へ通じていたんですね。

■本丸

本丸
本丸
本丸
本丸
御三階櫓跡
御三階櫓跡
御三階櫓跡からの三の丸
御三階櫓跡からの三の丸

石段を登ると本丸です。中央に本丸御殿、それを取り囲むように、天守に相当する御三階櫓、角櫓、 多門櫓、金倉などが建っていました。南西隅に御三階櫓跡があり、ここから三の丸を見渡せます。

岡城天満宮
岡城天満宮
岡城天満神社御朱印
岡城天満神社御朱印
御金倉跡
金倉跡
東中仕切跡
東中仕切跡

東奥の方には岡城天満宮が建っています。こちらをお参りし、御朱印もいただきました。その右側奥には金倉跡、いわゆる金庫の跡です。ここからは東中仕切跡とその先が見えます。

■東の郭

埋門跡
埋門跡
本丸石垣
本丸石垣
東中仕切跡
東中仕切跡
金倉跡石垣
金倉跡石垣

残るは本丸より東側の曲輪です。三の丸にある御三階櫓下の埋門跡から本丸石垣にそって東へ進んで行くと東中仕切跡があります。ここから先は観光客は激減しました。金倉跡の石垣は二重になっています。

米倉跡
米倉跡
清水門跡
清水門跡

東中仕切跡をすぎたあたりに米倉跡があります。先に進んで行くと左側に清水門跡があります。清水門は藩主が稲葉川のほとりに建てた休息場へ向かうため設けられたものです。

三楽亭跡
三楽亭跡
荘嶽社跡
荘嶽社跡
御廟所跡
御廟所跡

さらにその先に三楽亭跡、荘嶽社跡、御廟所跡。荘嶽社は初代藩主中川秀成、その兄中川秀政、その父中川清秀を祀っていた神社、御廟所にはかつて歴代藩主の位牌が祀られていました。

東側の曲輪東端部
東側の曲輪東端部
下原門跡
下原門跡
下原門跡
下原門跡
下原門跡
下原門跡

東側の曲輪の東端に下原門(しもばるもん)跡があり、こちらは搦手門でした。

以上でひととおり遺構は見れたので散策は終了、駐車場には16:20ごろ戻ってきました。それにしても岡城、本当にすばらしい山城で自分的にもトップクラスでした。

ホテル延岡ヒルズ
ホテル延岡ヒルズ
Joyfull
Joyfull
チキン南蛮定食
チキン南蛮定食

今日の城めぐりは終了です。今日の宿、ホテル延岡ヒルズには18:04ごろ到着しました。夕飯は延岡が発祥だというチキン南蛮が食べたくて予め調べておいた居酒屋さんにいったもののなんと閉まってた!飲食店がありそうな方へ歩いていくとJoyfull発見!Joyfullは九州のファミレスだから、多少本場のものとは違えどチキン南蛮あるかもと行ってみるとやった!ありました!ということで夕飯はチキン南蛮定食です。普通においしくいただきました。

そういえばホテルのフロントでアプリはお持ちではないですか?と聞かれ、そういえば最近BBHホテルグループのホテル、やたら泊まってるなと思い、アプリ会員になりました。昨日の鶴崎ホテルさん も、先々週のホテルクラウンヒルズ高岡さんもそうなのでした。会員になるの遅すぎたかも。

明日は延岡城佐伯城臼杵城をめぐる予定です。

今日一日の歩数は、16,963歩でした。