社外品をつけると空気圧警告表示がされるという今度のIS300h。そう言えば以前乗ってたGS450hにもついていたそうな。でもスタッドレスを買わなかったので関係ないので知りませんでした。
ということで少し調べてみると、タイヤの空気圧や温度を知らせる空気圧センサーが付いたバルブが純正ホイールには装着されていて、その情報をクルマの受信機に送信するとのこと。従って純正ホイールだからと言って装着しただけでは受信機がセンサーを認識しないそうです。
例えば昨日ヤフオクで見かけた空気圧センサー付きの純正ホイールのスタッドレスをつけることを想定した場合について考えます。各ホイールに装着された空気圧センサーのセンサーIDが分かっている場合であれば、ディーラーでセンサーIDをクルマの受信機に登録してもらえばいいようです。ではセンサーIDが不明な場合はどうかというと一回タイヤをホイールから外して各センサーIDを確認する必要が出てきます。
ということでなんとかなりそうではありますが、一番気になるのは空気圧センサーを認識していないときの挙動です。小さく警告灯が光る程度なら無視すればいいだけですが、ディスプレイに表示されっぱなしで他の情報が見れないとか、警告音が鳴りっぱなしなんかだと、我慢できないでしょうねぇ。
でもいずれにしてもスタッドレスを買うなら純正ホイールにしておいた方がよさそう。