非震え熱産生

寒さに強い人と弱い人の違いとは」という記事をたまたま見つけました。

自分はもう何年もずっと、冬もYシャツとスーツの2枚でコートは着ず、プライベートではショーツと裸足サンダルです。通勤電車でちょっと汗ばむとか、靴下履いて蒸れる感じが嫌なんで、我慢できなくなるぎりぎりまで薄着でいたらそのまま行けて自然にこうなりました。因みに暑がりでも全くないんですが。以来毎冬薄着で通して来てたら、多少の寒さくらいではカラダがぶるぶるすることがなくなりました。

単なる慣れではあるんですが、メカニズムがその記事に解説されていました。それが非震え熱産生。寒さにさらされると交感神経の活動が活発になって脂肪が燃え、熱が生み出されるメカニズムが寒さに幾度となくさらされるうちに発達するのだとか。まさしく今の自分はそういう状態になっているんだと記事を読んで納得しました。

ぶるぶるしなくても熱を産み出せるカラダになってるってダイエットにもつながりそうで、やっててよかった!

でも恥ずかしい場面はあります。今日もスーパーでショーツとサンダル姿をおじさんにじっと見つめられた後、顔見られました。以前冬の観光地では、外国人に指さされて彼らの話のネタにされたこともあるので、ヘンな人って思われるんだろうなぁ。もう恥ずかしくないけれど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です