見つからない資料がありましたが、いろいろと複数の材料から計算して出せることができたので、不明な数値はなくなりました。というのは不動産の収支の部分。
昨年退職所得があるので、この数値の検証。退職時の源泉徴収票が2つあり、一方金額の大きい方は所得税が徴収されているのに、もう一方は記載がありません。もう一方の方の所得税は入っているのかいないのか。この計算に時間がかかりましたが、その分含めて徴収されていることが判明しました。
あとはソフトに入力するだけ。不動産の部分は毎年なので面倒ですがわかっています。一方退職所得のほうは分離課税なのでやり方を知りません。ネットで調べて第三表も作成しました。いまいち最終的にこれで万全!というのが分からなかったんですが、退職所得の所得税を抜いたらなんとなく前回と同じような金額になったので多分大丈夫でしょ!
ということでe-Taxで送信です。
ここで思わぬ展開に。どうやっても確定申告ソフトをインストールしているkotoriz号にe-Taxソフトを新規インストールして事前セットアップなどやってみたのですが、いざe-Taxソフトを起動して申告データを取り込もうとすると環境ができていないというようなエラーが出るのです。なんどかやってみたのですが一向に前に進まない。
ということで昨年はkotori7号でe-Tax送信したので、久々にkotori7号が活躍です。kotoriz号からリモートデスクトップでやってみたのですが、どうしてもカードリーダーがうまく動作しない。まさかなぁと思いつつ、直接kotori7号でやってみるとカードリーダー正常に動きます。そういうもんなんですね。
結局朝10時から19時まで、まるまる一日かかってしまいました。なんで毎年こうも苦労するんでしょう。今年はちょくちょくこまめにデータを付けておこうなんてまた思っちゃっていますが、どうせしないんだろうなぁ。