なじみの不動産やさんに電話して、よく分からない項目のことを一応確認してみた。ひとつは土地等を取得するために要した負債の利子の額、もうひとつは租税公課である。何かよくわからないのかというと、前回やってもらったやつにある数字をどうやって出したのかということ。項目自体の意味はちゃんと分かってる。土地等を。。。の方は算出が確かに難しいので例年通りの比率等で出せばいいかと思うけど、問題は租税公課の方。不動産に関する固定資産税と都市計画税のその年支払った合計額のはずなのに、倍以上の金額が前回の控えには記載されてるのだ。それで不動産やさんに確認してみたわけ。
不動産やさん曰く、前回と全然違うと目をつけられるから継続性を持たせた方がいいとの意見。でも自分としては昨年入った税務調査で懲りたので正しく申告したいし、その結果で還付がどんだけ少なくとも構わないのだ。前回の24年度分は倍以上、前々回は違うところに頼んだやつだったけど、見れば倍とは言わないまでも結構載せてる。確定申告ソフトでここいじると確かに還付額が結構かわる。マジいい加減なことしやがってと怒り心頭だ。誰も頼んでないのにさ。
せっかく税務調査ですっきりして、正しく申告しようとしてもまだこんな後ろめたいことしなくてはいけないなんて。目立ってもいいから正しく申告して、前回までのやつ指摘されたらまた追徴払えばいいか。悩んでいる。もう呼ばれるのはごめんだからねぇ。