kotorix7号誕生と3D

kotorix7 Windows Experience Index

昨日組み立てた新PCはkotorix7号と命名。Windows Experience Indexは7.6。kotori7号が7.0だから当り前だけど性能UP!組み立ててわかったんだけど、このケース、スピーカーがついてないのであった。こういうのもあるんだね。初めてだよ、スピーカーついてないの。でもそれ以外は使いやすくていいケースだと思う。配線とかするのスペースが結構あってやりやすかった。大きさは今までのやつとほとんど同じなのになんでそうなのかと考えてみると、このケース、電源を下に設置するタイプなのだ。こういうのも初めてだけど、これが特に作業スペースに余裕を持たせてるようだ。デザインも結構かっこいいし。なかなかのもんである。

んで何を思ったか、どうせならの思いつきシリーズで、3D対応ディスプレイを探しに出かけた。nVidiaの3D Visionは大げさなんでもっとシンプル路線でということで、候補は1つだけ、三菱のRDT233WX-3Dという偏光式のディスプレイ。一度ヨドバシで見たことがあって、結構いいじゃんと思ってた。価格.comでも現在ランキングは最上位で最安値は42,800円くらい、平均的に47,800円くらいという相場である。kotorix7号のパーツをそろえたPC DEPOT熊谷店には置いてなかった。んで今日は太田店に行ったらありました、しかもお値段44,790円と納得の価格だったので即決。んで早速設置して晴れて我が家ではPCも3D対応となったのでした。めでたしめでたし。偏光式のためフレームパッキング方式の場合垂直解像度が半分になるんだけど、それでもわずかながらDVDよりは多いわけで。確かにテレビで見るFull Hivision 3Dに比べると明らかに解像度では劣る(宣伝で言ってるようなことはない、同時に両目で見てるので情報量は同じという理屈ははっきり言って言い訳)のがわかるけど、そもそも本格的に見たいときはテレビで見ればいいわけで、お手軽にPCで見るんだから十分。なお、3D blu-ray見てみたのは新しいkotorix7号ではなくてkotori7号のほう。

夜は湯めぐり浪漫館で飯と風呂。

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