LUMIX GX7MK2 4K試し撮り

昨日入手したLUMIX GX7MK2で早速4K動画を試し撮りしてみました。4Kの精細さなどはLX100G7で十分堪能できていて、一番GX7MK2で見てみたいのが動画回転軸方向の手振れ補正です。LX100G7も取り出して早速比較もしました。

GX7MK2G7に使用したレンズはGX7MK2の標準ズームキットのレンズ、LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.です。このレンズはDual I.S.に対応したレンズです。

結果、GX7MK2での4K動画での電子式補正も加わる5軸ハイブリッド補正は回転軸方向の手振れも補正されて、すごく安定した映像になりました。でも5軸ハイブリッド補正は画角がさらに狭くなります。ただでさえ、普通に動画取るだけでも狭くなるのにです。これは少しいただけません

ということで、電子式を外したDual I.S.のみでも撮影してみました。するとなんということでしょう。Dual I.S.のみでも十分回転軸方向の手振れが補正されています。はっきり言って、今日撮影した十数秒の映像ではその違いは画角のみでほとんどわかりませんでした。

あとは、Dual I.S.ではない、ボディ内補正だけで試してみたいです。それはレンズでの手振れ補正がない LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH. であとで撮影してみようと思います。

とにかく買った目的は現時点では果たせた気分です。今回の試し撮りは後程youtubeにアップします。

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