今日は会社の会議終了後すぐに帰ってきました。ココちゃんまた、場所少し移動して頑張ってましたが、自然に見送るつもりが、やっぱり何かしてあげたいと思い、せめて飲めない水だけでもとスポイト買ってきて、少し水を上げました。
その後しばらく経って見てみると凄く遅くなっていた呼吸が通常の速さになったので、まだまだ頑張れる、もしかしたら回復するかもともかすかな期待を持ったんですが。。。
22:19頃呼吸していない様子に気付きました。心臓は微かに動いている感じでしたが、20:20には、多分心臓も止まりました。凄く安らかに旅立ちました。
ココちゃんのお母さんのみこちゃんもみとることができましたが、ココちゃんもそばで旅立ってくれました。みこちゃんの時もそうでしたが、なくなって最初に出てきた言葉は、ほんとにありがとうという感謝でした。あなたがくれた安らぎ、時間はかけがえのないものでしたよ。
自分の横で旅立ってくれた。そのために今日は本当に頑張ってくれたんだなと思います。そういえば弟も昼頃会いに来てくれました。人も猫も旅立つタイミングを確実に選択していると感じます。父もみこちゃんもそうでしたから。
ココちゃんは1998年生まれ、18歳でした。この家の押入れで誕生しました。性格は内気な割に勝気な子。顔は三つ子の兄弟の中でも多分一番の美人でした。一番健康的でスマート、余り物のココちゃんとうちの父も言ってたくらい、最後に余ったご飯を頂く感じで、そのおかげで身のこなしも軽く、元気で一番長生きするのは多分ココちゃんと思ってたので正直困惑気味ですが、それでも相当な長生きでしたね。
これからはお母さんのところに頑張って行ってあちらの世界で幸せに過ごして欲しいと思います。
明日は休んでお葬式です。みこちゃんと同じ所で予約、14時からとなりました。
ココちゃん、本当に長い間ありがとう。まだ、じいちゃん、ばぁちゃんで頑張ってる虎吉くんとはるみちゃんのこともお母さんと一緒に見守ってあげて下さいね。