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秩父札所巡り#28-#30

今日は秩父札所巡り。行きにちょっと秩父農産物直売所へよってから今日の昼飯は弁天茶屋という店にして上そば定食。お参りしてるとなんか昼飯はそばが多くなるのは不思議。なんか食べたくなるというか、お参りならそばって思っちゃってる感があり

秩父農産物直売所
秩父農産物直売所

弁天茶屋
弁天茶屋

弁天茶屋
弁天茶屋

里芋ミッキー
里芋ミッキー

武甲山
武甲山

上そば定食の方は天ぷら、炊き込みご飯とそば。そばもうまかった。店には里芋ミッキーや弁天天狗という茄子が飾られててかわいいねぇ。 

■札所二十八番 石龍山 橋立堂(曹洞宗) 本尊:馬頭観世音
 ご詠歌:霧の海 たち重なるは 雲の波 たぐいあらじと わたる橋だて

二十八番案内
二十八番案内
馬の像
馬の像

橋立堂
橋立堂
馬堂
馬堂

橋立堂
橋立堂
馬堂
馬堂

橋立堂
橋立堂
堂

郡司報蛇身
郡司報蛇身
門前の甚太郎そば
門前の甚太郎そば

今日は二十八番橋立堂から。なんとなく鍾乳洞とかの覚えがかすかにあるけど。。。駐車場にとめて進んでいくと門前にはいい感じの建物のそばやさん。ああ、ここで食べてもよかったかもなぁ。っつか、最初ここに来るつもりなら普通ここで食べるでしょーに、ちょっと残念。さてこの橋立堂。石灰岩の岩壁の下に観音堂が建っている。岩壁の高さは70メートルっていうからすごい。ご本尊は馬頭観音ということもあってか、馬堂もあって馬が祀られていたり、馬の銅像などもある。ここ秩父札所でも馬頭観音が本尊のお寺はここだけ。 

橋立鍾乳洞へ
橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞

橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞
下り竜の頭
下り竜の頭

橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞

橋立鍾乳洞
橋立鍾乳洞
下り竜の頭
下り竜の頭

弘法大師の後姿
弘法大師の後姿
出口
出口

ヘルメット着用!
ヘルメット着用!

後ろの岩壁
後ろの岩壁

 

さておまいりの後は、橋立鍾乳洞。橋立堂すぐ脇に入口があって、200円で入洞できる。入るときにはヘルメット着用!ってそんなに危ないのか?あんまり鍾乳洞入るときにヘルメットつけた覚えってないなぁ。まぁ、実際は頭ぶつけたときにケガしないようにってことだけどね。県指定天然記念物に指定されているそうだ。

すごく大きいってわけではないけど、案外楽しめてよかった。

■札所二十九番 笹戸山 長泉院(曹洞宗) 本尊:聖観世音
 ご詠歌:わけのぼり むすぶ笹の戸 おしひらき 仏をおがむ 身こそたのもし

二十九番案内
二十九番案内

長泉院
長泉院

豊川稲荷
豊川稲荷

紅葉大権現
紅葉大権現

本堂
本堂

次の二十九番長泉院は、とても庭が綺麗な印象。紅葉の季節だから余計にそう感じる。本堂はとても立派な建物で、縁にショウヅカのお婆さんが小さなお堂に祭られている。本堂前にベンチがあったりして、ゆっくりしたくなるような境内だった。

 

ショウヅカ婆
ショウヅカ婆

龍女
龍女

納経所
納経所

■札所三十番 瑞竜山 法雲寺(臨済宗建長寺派) 本尊:如意輪観世音
 ご詠歌:いつしんに 南無観音と となうれば 慈悲ふか谷の ちかいたのもし

三十番案内
三十番案内

法雲寺
法雲寺

法雲寺
法雲寺

観音堂
観音堂

楊貴妃観音
楊貴妃観音

次の三十番法雲寺はもう三峰という奥秩父の方にある。歩いて札所を回っている人にとっては相当きつそう。  

飛龍の松
飛龍の松

庫裏と心字池
庫裏と心字池

秩父札所絵葉書
秩父札所絵葉書

水にもみじ
水にもみじ

山の斜面にあるお寺で、入口からこれまた美しい庭園を登るような感じで境内に入っていく。一番高いところに観音堂で本尊は如意輪観音。中国渡来と言われているそうだ。納経をしていただくときに目に留まったのが、秩父札所の絵葉書セット。ずっと巡ってきたけど初めて見たなぁ、500円はいいなと購入。でもなんで他の札所にはないの?不思議だ。

ということで今日のお参りはここまで。鬼石経由で帰ってきて、久しぶりに桜山温泉に入るつもりだったのが、ものすごい大渋滞。あきらめて無理やりUターンしてから川はさんだ反対側の道に出たら案の定、チョーがらがら。

かんなの湯
かんなの湯

 

じゃぁ、こっち来たなら新しくなったと聞くかんなの湯に行ってみるとイルミネーションとか結構綺麗。しかぁし、なんだこのふざけた入館料は!こんな田舎でいくら設備とかがんばったって潰れても知らないよってくらいの値段。とても入る気にならず結局行きなれたこだま温泉へ。

夜は久兵衛屋でしゃぶしゃぶ。あれれ、3日連続鍋食ってるよ。  

 

久兵衛屋
久兵衛屋

今日の地図はこちら

足利文化財一斉公開#2

今日も足利文化財一斉公開へ行って文化財の見学。

■浄林寺離れ「からくり屋敷」

最初の文化財は、浄林寺離れで通称「からくり屋敷」。ちょうど昨日サイタマ健康ランドでサウナ入っているときに、足利文化財一斉公開のニュースやってて、このからくり屋敷が出てた。なんだか面白そうな屋敷である。んでなんでからくりなのか?幕末の文人画家、渡辺崋山の隠れ家として建てられたからとか言われているらしい。

浄林寺
浄林寺
箪笥いや階段
箪笥いや階段

浄林寺離れ
浄林寺離れ
二階とつながり
二階とつながり

浄林寺離れ
浄林寺離れ
襖を開けると
襖を開けると

玄関
玄関
廊下が現れ
廊下が現れ

床下へ
床下へ
隠れ部屋
隠れ部屋

ちゃんとボランティアの学生?が数人いて、仕組みを説明してくれる。引き出しを開け取り出すと、床下へ逃げられるようになっている。へぇー。パッと見、箪笥だなと思うと階段になってる。天井は二階の部屋とつながっている。二階のある襖を開けると、そこには廊下が現れ、その右奥に小さな隠れ部屋。この部屋がさっきの一階の部屋とつながってた。ふーん、忍者屋敷みたいでなかなか面白かった

■足利ハリストス正教会のイコン(聖画像)

次は足利ハリストス正教会イコン(聖画像)

足利ハリストス正教会
足利ハリストス正教会

イコン説明
イコン説明

教会内部
教会内部

イコン
イコン

イコン
イコン

イコンとは、ギリシア正教の教会堂にあるハリストス(キリスト)・生神女マリヤ・聖人・殉職者などを指すそうだ。山下りんというイコン画家の作。美しい絵と綺麗な教会内部がとてもやさしい雰囲気を感じさせる。

■物外軒茶室

物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室

物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室

物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室

物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室

物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室
物外軒茶室

次は教会のすぐ近くにある物外軒茶室。紅葉が美しい日本庭園に建てられた茶室である。パンフレットの案内によると、もと足利・猿田の萬屋三代目の長四郎三により、明治初年に渡良瀬川河畔の萬屋邸内に建てられ、その後現在地に移築され、今は足利市に寄付されたとのこと。普段は公開していないそうだけど、なかなか風情のある素晴らしい庭園で普段公開してないのはなんだかもったいない感じ

 

物外軒茶室
物外軒茶室

■福厳寺 木造釈迦如来坐像

福厳寺
福厳寺

福厳寺
福厳寺

福厳寺セキ地蔵
福厳寺セキ地蔵

福厳寺六地蔵
福厳寺六地蔵

釈迦如来坐像
釈迦如来坐像

足利七福神布袋尊
足利七福神布袋尊

 

さて次は福厳寺の木造釈迦如来坐像。パンフレットの案内によると、この釈迦如来坐像は福厳寺の本尊で檜材で寄木造り、表面は黒漆塗りで、目には玉眼が入れられている。禅宗寺院に多い、禅定印(腹前で右を下に両手を重ねる印)を結んでいる。製作年代は15世紀頃と考えられる。ということで結構古い仏像だ。写真撮っていいのかなぁと迷ったが、撮らせていただいた。福厳寺は足利七福神の布袋尊を祀るお寺でもあった。

■緑町排水場

緑町排水場
緑町排水場

水道山記念館
水道山記念館

排水池
排水池

水道山記念館
水道山記念館

水道の説明
水道の説明

次に向かったのは、足利の水道施設の緑町排水場。その名のとおり、水道を給水するための排水地があり、昭和初期に建造された国登録有形文化財となっている。見るとただの芝の公園に見えて面白い。あと水道山記念館。これも国登録有形文化財。おしゃれな洋館で内部も昭和初期を思わせる。見学が終わるとお土産に飲料水バッグと足利の自然水のペットボトルをくれた。おー、太っ腹

 

飲料水バッグ
飲料水バッグ

■今福浄水場

足利の自然水
足利の自然水

 

次は、緑町排水場と連動した水道施設の今福浄水場。ここは水道の水源地で、ここで集められた地下水がポンプを使った緑町排水場へ送られるそうだ。昭和初期に作られたポンプ室は国登録有形文化財。緑町排水場との高低差は30メートル以上。このポンプを使って排水場まで水を送り上げるということだ。水道施設ってあんまり見学とかしたことなかったが、こういうのってどこも同じなのかな?昭和初期ってのがすごいなと感心

今福浄水場
今福浄水場

ポンプ室
ポンプ室

今福浄水場
今福浄水場

今福浄水場
今福浄水場

水道管
水道管

ということでここを見学後にも自然水をくれた。結構レア?

■ニホンカワモズク自生地

神明宮
神明宮

神明宮
神明宮

神明宮
神明宮

自生地案内
自生地案内

ニホンカワモズク
ニホンカワモズク

次はニホンカワモズク自生地。ニホンカワモズクとは、普通に見られるカワモズクと思われていたが、実は新種と判ったというとても珍しいものである。神明宮という神社の弘法の池に生育している。ということで天然記念物。なんか絶滅危惧されているみたい。現地では近所の人たちが見物客をおもてなし。

 

自生地
自生地

ニホンカワモズク
ニホンカワモズク

■トチセン

トチセン
トチセン

レンガ捺染工場
レンガ捺染工場

レンガ捺染工場
レンガ捺染工場

ランカシャボイラー
ランカシャボイラー

横置多管式ボイラー
横置多管式ボイラー

汽罐室
汽罐室

レンガ捺染工場
レンガ捺染工場

レンガサラン工場
レンガサラン工場

 

本日最後の文化財は株式会社トチセンのレンガ建造物。レンガ造りの捺染工場汽罐室レンガサラン工場など国登録された有形文化財。ここのレンガは深谷のレンガ工場で造られたものが使用されている。

また、壁は空襲から避けるための黒の迷彩が残っていて不思議な模様で面白い。

っつーことで8ヶ所もの文化財を廻ってからのやっとありつけた遅めの昼飯は久々に味の民芸。近くのはみんなつぶれたから行こうにもなかなか機会がなかった。結構俺好きなんだけど、なんでつぶれちゃったんかな。割とどこも混んでたと思うし。イオンジャスコで念願の革靴なんと3つも買った。

太田のPC DEPOTでkotori7号増設用にDDR3のメモリ2GB×2枚7980円。ネット最安値と比較してもチョー安い。これでkotori7号も64bitマシンにふさわしく8GBメモリ搭載となるぞ。つえー。

夜は夢庵で肉豆腐鍋。

今日の地図はこちら。 

 

味の民芸
味の民芸
DDR3 4GB
DDR3 4GB

3足買った
3足買った
夢庵
夢庵

足利文化財一斉公開#1

足利の文化財一斉公開2009が今日から3日間あるってんで、行ってきた。

先に桐生方面へいってヤマダケーズデンキ見てからけぶさんの知り合いの実家がやっている利平という蕎麦屋がうまいらしいということで昼飯はそこ。なかなか場所が分からず周辺をぐるぐる。やっと見つけたその店は表から見るとただの蕎麦屋って感じだが、中に入るといい雰囲気。飲みながら天ぷらとそばをいただいたが確かにうまかった。

 

そば利平
そば利平

文化財めぐりは、今日は真言宗豊山派の寺で無量院。文化財として公開されるのは、無量院の板碑。でも実は今日このお寺に行ったのはけぶじゅんさん達のお知り合いの芸術家(女性)の襖絵や屏風も見られるということで行ったのだ。かなり有名なお方らしい。

無量院
無量院
襖絵
襖絵

無量院
無量院
屏風
屏風

無量院
無量院
屏風
屏風

無量院
無量院
襖絵
襖絵

無量院
無量院
無量院
無量院

駐車場にとめて参道を登っていくと大きなカヤの木があり、無量院のカヤとして足利市重量文化財(天然記念物)である。境内に入ると本堂が開いており、中で板碑が公開されているのだが、むしろメインは襖絵や屏風。和尚さんもそっちの説明をしていた。お堂の襖はみな水墨画でとても迫力があるものばかりで圧倒された。 

無量院
無量院

無量院のカヤ
無量院のカヤ

 

ということで文化財の見学は今日はここだけで終わり。その後AUショップに行ってからサイタマ健康ランドで風呂入って、夕飯はとんでんで豚しゃぶしゃぶ。

 

とんでん
とんでん

仕事復帰の憂鬱

10日間の休みが終わり、今日から仕事復帰。いきなり起きられず昼から行った。だめだねぇ。休んだのはいいけれど、仕事がたまっただけ。ああ憂鬱だ。仕事がすっかり片付いている状態っていつになるんだ?遅く行った分帰りも遅くなっっちゃった。

夜は夕めシアター。 

 

夕めシアター
夕めシアター

連休おしまい

今日まで休み。伊勢旅行帰ってきていきなり翌日会社ってのは、俺的にはハードだから予め予定しておいたのはやっぱ正解。

オフクロのとこに行ってきてから親父の墓参りと、ゆっくりと過ごす。リフレッシュのための連休はおしまい。まぁ、だらだらと終わったってことじゃなく充実した方かな。

夜はきょうやラーメン。

 

きょうやラーメン
きょうやラーメン

伊勢旅行#2

伊勢旅行の2日目。

朝飯前に朝風呂に入って気持ちいい。8時ころからの朝飯はこれぞ日本の朝ごはんという感じですごくシンプルだけど、よかった。チェックアウトのときにお土産としてわかめを一人ずつくれたりして、浜栄、とてもいい宿だったなぁ。また来たいけど、ちょっとやっぱ遠すぎるよ  

朝食
朝食

お土産わかめ
お土産わかめ

浜栄
浜栄

でもチョーおススメの宿です。女将さんに出るときに相差海女文化資料館という海女さんの資料館と今日そこでやっている朝市の話を聞いたので、チェックアウトしてからそこに行ってみたけどクルマもおきづらいし、まぁいっかっつーことで相差を出発した。

■青峰山正福寺

まず目指したのは歴史ある海の守り神として、周辺の猟師さんの信仰厚い、青峰山正福寺

正福寺駐車場
正福寺駐車場

  本尊が鯨に乗った観音様の伝説に登場する観音様ということで、これが海の守り神の由来か。県道47号線を進んで途中山道に入る。女将から細いけどクルマでいけると聞いていた。だけどマジ狭い。でかいれくしゃ君にとっては狭すぎるところもあり、脱輪しちゃうんじゃないかって思うほど。こんなんで対向車がきたらお陀仏だ。こないでくれーと願いながら上っていった。そして突然駐車場が現れてこんな山奥になんだか立派そうなお寺。

大門への道
大門への道
手水場
手水場
聖天堂
聖天堂

大門
大門
如意輪堂
如意輪堂
大師堂
大師堂

石灯籠
石灯籠
本堂
本堂
延命地蔵尊
延命地蔵尊

鐘楼
鐘楼
本堂
本堂
弁天堂
弁天堂

正福寺境内
正福寺境内
絵馬堂
絵馬堂
龍宮池周辺
龍宮池周辺

城のような石垣と壁があり、それに沿った道を登ると、大門。大門をくぐると左側に鐘楼があり、その先が境内だけど、なんかとても広い境内である。数々のお堂が先に見えて驚いた。立派そうなお寺と思ったら、ホントにこんな山奥にこれほどの大きなお寺とはびっくり。お堂もかなり古い感じのもので威厳がある。山奥だけあり、境内はとても静か。海の守り神と信仰が厚いだけあって、本堂やその横の絵馬堂には船の絵が描かれた絵馬が沢山祀られている。

山の斜面にお堂が点々と建っているので、風景もすごくよい。なんかみんなして写真撮りまくり。それほどいい感じの絵が撮れそうなのだった。お参りの後F君なんか伊勢神宮よりも全然よかったなんて言ってたくらい。伊勢行ったらおすすめのお寺です。

 

薬医門
薬医門

六地蔵
六地蔵

滝

んで帰りの山道。また対向車が来ませんようにと願っていたが、帰りは来たなぁ。一番困ったのはマイクロバス。おいおいこんなとこマイクロとはいえバスで来んなよー。すれ違うのに一苦労。俺が結構バックしたけど、こんな細い道でバックもすごく嫌だった。マジ脱輪するかと思ったよ。

■夫婦岩

さて次は二見浦にある夫婦岩。おれは最初分からなくて、岩が二つならんでるんかな、くらいに思ってた。夫婦岩は二見浦にある二見興玉神社にある。あとで調べると二見興玉神社はお伊勢さん参りの前に来るとこだった。。。まあいっか。

二見興玉神社
二見興玉神社
二見蛙
二見蛙

二見興玉神社
二見興玉神社
蛙石
蛙石

蛙と夫婦岩
蛙と夫婦岩
海王大和国
海王大和国

夫婦岩
夫婦岩
二見興玉神社
二見興玉神社

天の岩屋
天の岩屋
夫婦岩
夫婦岩

駐車場から海沿いを歩いていくと大きな鳥居があり、さらに進んでいくと夫婦岩が見えてきた。神社なんだな。なんて実は来るまで知らなかった。どんどん近づいてきて、あっ!この岩知ってる。なんかで見たことあるぞ。これ、有名じゃん!なんてすぐ近くまで言って気が付いたのであった。

 

竜宮社
竜宮社

夫婦岩
夫婦岩

F君が夫婦岩行こうと言ってたので、なんでかな、結婚したからかな、なんて勝手に思ってたけど、有名だからなんだね。来てよかったよ。こんな有名なものの近くまで来てて、行かなかったなんてことだったら後悔しただろう。神社には蛙がいっぱい祀られていてお守りとかにも蛙のがあったりしてなんかかわいい。竜宮社で御朱印帳が売っていたので、新たに神社用に購入し、御朱印2ついただいた。

松坂肉定食
松坂肉定食

  さて、伊勢ともお別れ。やっぱ遠いからねぇ、早めに出ないといつ着くかわかんない。伊勢道に乗り、12:30ごろ昼食を安濃SAで取ることに。んで俺が食べたのは、やっぱ松坂肉定食!当然松坂牛である。お値段は張って1600円だけど、同じレストランにあった松坂牛のステーキはその3倍以上の値段だったから、松坂牛としては相当安いんじゃない?まぁピンキリだろうけど。でもうまかったぞ。松坂牛。これにしてよかった。松坂牛だって三重の特産物だしね。
んで帰りなんだけど、伊勢湾岸自動車道っていう名古屋の海沿いを通って岡崎へ抜けるルートを行ってみたら、これが感動。すごい道だ。東京の湾岸なんて目じゃないすごいスケールの景色が広がり、一瞬ここは日本じゃなくてアメリカか?なんて気もおきちゃう。しかも空いてて東名までかなり早くつけた。  

浜名湖SA
浜名湖SA

富士山
富士山

これって行きにこのルート使ってれば、もっと時間たっぷりあったかも。たぶん昨日は明らかに失敗だったな。

浜名湖SA、富士山が見える富士川SAによって、この先が大変。渋滞になって東京まで3時間とかいう情報が。。。あり得ない、3時間なんてなんでそんなにかかるんだ?でもマジ混んでて途中で痺れを切らして御殿場で降りちゃった。246号を進んでいくわけだが、これがまた渋滞で。。。もうなるようにしかならないさ。途中F君がトイレ行きたいと言ってどこかとめられるところを探すが、なんせすごい渋滞なのでクルマが進まず、山中で店とかもない。そのうち限界、渋滞だから大丈夫だろうってことで降りたらそのあとちょっと進んじゃった。ありゃりゃぁ、こりゃ大変だ。結構進んだところに駐車できそうなスペースがあったので、すかさずそこに入る。んでK君も俺もトイレ。F君もうちょっとだけ我慢すればよかったのにね。こりゃなかなか来ないぞ。と思ってたら、なんとF君驚くほどの早さで追いついた。確かにF君からすれば、どこまで行っちゃったかわかんないもんね。この山中の渋滞の横を走る謎の男って絵が笑える

まぁ、そのあとも渋滞は結構続き、山から下りてきたって感じになったころから渋滞は解消。でもやっぱ高速乗ってても一緒だったかもね。結局ここまで来たら高速に戻っても仕方ないっつーことでそのまま渋谷まで行って、渋谷でお二人さんをおろした。はぁ、でも無事に帰ってこれてよかったねぇ。お疲れ様でした。でも伊勢は遠かった。たぶん、白川郷の方が近い。  

夕めシアター
夕めシアター

今日もK君に国盗りをお願いして、さらに4国制覇!ありがとう。んで帰ってきて夜は夕めシアター。

今日の地図はこちら。 

■今日の国盗り実績(4国制覇)

日付 時刻 No.
2009/11/15 13:38 尾張国 瀬戸・長久手  256国目
13:42 三河国 豊田 257国目
14:12 新城・設楽 258国目
15:35 駿河国 静岡 259国目

伊勢旅行#1

今日から1泊2日の伊勢旅行!F君K君とは8時に川越駅で待ち合わせだけど、ガソリン入れてたらトイレ行きたくなり一旦帰宅。これで遅刻決まり

姨捨山
姨捨山

  8:20頃到着、合流して出発。中央道から行くか上信越道か?結局上信越道経由で高坂SAで休憩して次は姨捨SA、昼飯は恵那峡SAで取った。やはりその地場のモノが入ったやつが食いたいから、いろいろ入った定食にして満足。  

恵那峡SA
恵那峡SA

恵那峡SA
恵那峡SA

最初雨だったのがだんだんよくなってきて、晴れてきた感じ。まぁ結構順調と思ってたけど、小牧JCTでの合流地点付近で事故による渋滞。横転とかしててびっくり。余計な時間費やした。ここからナビの案内通り進んで、名古屋高速、東名阪道、伊勢道と走りながら国盗りだけど、K君にガイドブックとケータイ渡して伊勢に着くまでやってもらった。

■伊勢神宮外宮(豊受大神宮)

第一鳥居口参道
第一鳥居口参道

 

伊勢に着いたのはだいたい3:35頃(カメラ時間)。結構予定時間をオーバーだ。渋滞が相当効いている。

伊勢神宮外宮内宮の2ヶ所あってまずは外宮から参るのが古くからのならわしだそうだ。外宮は結構人はまばらで意外だったけど時間が遅いからなのか?なかに入ると普通の大きな神社って感じ。入れない区域も結構あったりする。

手水舎
手水舎

表参道
表参道

御厩
御厩

神楽殿
神楽殿

五丈殿・九丈殿
五丈殿・九丈殿

正宮に行くと中は撮影禁止。中っていっても建物の中ではなく、正宮の建物自体が撮影禁止である。建物くらいいいじゃん

三ツ石
三ツ石

正宮
正宮

正宮
正宮

神楽殿
神楽殿

正宮
正宮

当然のように距離置いた所から見るだけ。でもこれ位されないと特別な所にいるって感じないよな。目に焼き付けるしかないのだ。コケが生えた屋根とか今まで見た神社とは全然雰囲気が違ってよかった。

土宮
土宮

土宮
土宮

多賀宮への石段
多賀宮への石段

多賀宮
多賀宮

多賀宮
多賀宮

正宮の他にも別宮として土宮、多賀宮、風宮があり、順に一通り回った。土宮から多賀宮へ行く途中の石段で、神司にお会いしたんだけど、F君がその場所で写真撮ってたら「胸は撮らないでください」だって。どういう意味なんだろう?最後に御朱印も頂いて外宮参りは終了。

 

風宮
風宮

風宮
風宮

■伊勢神宮内宮(皇大神宮)

次は内宮。現地近くに着くと駐車場渋滞。このペースじゃ参拝時間の4時半過ぎちゃうっつーことでUターンして有料駐車場に止めた。歩いて行くとさっきまでの渋滞がすっかり解消してた。なんだよこれ、失敗した。ギリギリ時間に間に合った感じで内宮に向かうと外宮とは違って結構な人。なんでこんなに違うのってくらい。こっちがメインなんだねと納得させられる

宇治橋鳥居
宇治橋鳥居

宇治橋
宇治橋

五十鈴川
五十鈴川

宇治橋
宇治橋

神苑
神苑

五十鈴川に掛けられた木造の宇治橋はいかにも神聖な場所の玄関という雰囲気。橋を渡り鳥居をくぐって右に曲がるとずっと参道がつづく。早くしないと真っ暗になってしまうということで早足になる。

火除橋
火除橋

手水舎
手水舎

二の鳥居
二の鳥居

神楽殿
神楽殿

神楽殿
神楽殿

神楽殿の前に来たので、正宮をお参りする前に御朱印を先にもらっておかないと帰ってきたら閉まってたなんてことになりかねないので、先に御朱印だけいただいたけど、おつりがないということで100円でいいと。ラッキー。んで正宮に急いで向かう。外宮同様、中の写真は禁止。その場に立つと外宮のそれと区別がつかないくらい同じ建物・構造のよう。この頃には陽は沈んでどんどん暗くなっちゃった。時間なかったのもあってそれ以外の別宮などは一切見られず。ああ渋滞にさえ合わなければねぇ、もうちょっと見られたのに残念。神楽殿に戻ってくると、御朱印をやっていた窓口は閉まってた。お守りはまだ買えたのでお土産もかねて買った。  

五丈殿
五丈殿
正宮
正宮

正宮
正宮
宇治橋鳥居
宇治橋鳥居

■おかげ横丁

お参りのあとはおかげ横丁を通って駐車場へ戻った。おかげ横庁は神宮のすぐ脇にあるとてもいい感じ通り。

おかげ横丁
おかげ横丁

おかげ横丁
おかげ横丁

おかげ横丁
おかげ横丁

おかげ横丁
おかげ横丁

おかげ横丁
おかげ横丁

建物とかも古い感じだし、通りを歩いているとがまるで昔に迷い込んでしまった感じ。お参りの時間に合わせて通りの店も閉店でここは昼間にゆっくり見てみたいところだ。

■浜栄

んで今日の宿、天然温泉と猟師の宿・浜栄がある相差へ向かう。6時過ぎるようなら連絡下さいと言われてたらしいけど、もうすぐ6時ってことで宿に電話。ここから一時間弱か。途中コンビニで買い出しして宿についたのは7時前ですぐ夕飯。今日の宿は、やっぱ食事が重要ってことと天然の温泉じゃないとねってんで選ばれた宿である。夕飯は自部屋ではないけど、個室に通された。

舟盛
舟盛

魚介いろいろ
魚介いろいろ

あわび踊り
あわび踊り

牡蠣
牡蠣

伊勢海老活造り
伊勢海老活造り

自部屋での夕食もいいが個室なら別部屋の方があとあと面倒じゃなくていい。んでメニューだけど、舟盛、あわび、牡蠣、伊勢海老、その他魚介類をメインにいろいろでチョー豪華。この宿結構リピーターいるらしいが、この飯見て納得。こんなに盛りだくさんだとうれしくなるけど、やっぱ最後は食いきれず。舟盛が余っちゃってさばくのにみんなで一苦労。チョー贅沢な感じだった。でもふと思った。魚介類がだめな人は伊勢で泊まっちゃだめだな

 

その他おかず
その他おかず

貸切露天風呂
貸切露天風呂

貸切露天風呂
貸切露天風呂

貸切露天風呂
貸切露天風呂

 

食事の後は風呂と飲み。この宿の風呂には一般と貸切露天風呂があり、温泉。両方入ったけど、ここの湯はすごく肌触りが柔らかくて、湯につかった途端、肌がチョーすべすべのいい湯だった。ちょうど秩父の星音の湯みたい。

貸切露天風呂は予約制。せっかくの貸切なんだからとアホな写真撮影。ここにはとてもじゃないけど載せられないシーンとかも撮れちゃって、風呂上がってから飲んで見ながら大爆笑。いい大人がバカだねーって感じ。

っつーことで伊勢旅行1日目はおしまい。国盗りはK君のご協力のおかげで、取れる国は全部とれて感謝の8国制覇。

今日の地図はこちら

■今日の国盗り実績(8国制覇)

日付 時刻 No.
2009/11/14 13:45 尾張国 春日井・小牧  248国目
14:38 伊勢国 桑名 249国目
14:44 三重 250国目
14:53 鈴鹿 251国目
15:07 252国目
15:12 松坂 253国目
15:28 宇治山田 254国目
20:27 志摩国 鳥羽・阿見 255国目