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X-T20カメラケース

DKTI0369

X-T20用のカメラケースをamazonで探して、見つけて注文してたのが届きました。

kinokoo 富士 ミラーレス一眼カメラ FUJIFILM XT20 XT10対応 カメラケース バッテリー交換でき ショルダーストラップ 標識クロス付き (ブラウン)

2900円ですが、ギフトカードとポイントがあったので、777円で購入しました。

早速装着しました。レンズキットの標準レンズつけた状態ですっぽりカバーできるので持ち運びが安心です。ボトムケース裏にはカバーがありケースを装着したままバッテリーやSDカードを交換できるようになっています。フィット具合ですが、悪くありません。純正ボトムケースだともっとフィットするのかもしれませんが、自分は気にならない程度にフィットしてると思います。質感も十分、色も綺麗だと思います。値段を考えたら純正なんて馬鹿らしくて買えません。しかもボトムケースしかないし。

X-T20と比較

X-T20D800GX7MK2で比較してみました。

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上から順にX-T20D800GX7MK2。別に絞りとか合わせたわけでなく、すべてAUTOで撮ったのであまり比較になっていないような気もしますが、色合いとかはそれぞれの個性が出ました。見た目の色がいいのがX-T20D800はなんとなく眠い感じの色と感じました。両社の中間がGX7MK2。でもD800は向かいの家の屋根の色とかは実は一番近いのでした。でも緑の部分はX-T20が見た目に近い感じで、GX7MK2はやはりその中間。GX7MK2はとても気にいっていますが、そういう点では自然なのかもしれません。反面ちょっとダイナミックレンジに欠ける感じに見えます。このあたりはセンサーサイズの違いが出てしまっているんでしょう。

X-T20試し撮り

X-T20

さて昨日買ったX-T20、やっと触れます。ということで早速試し撮りしました。

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まずは庭で実をつけたピラカンサ。ピラカンサと言うんですね、この木。庭木、赤い実で調べたら判明しました。立体感があって発色がいい!楽しみになります。

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今回FUJIのカメラ購入して一番興味があって買う動機のひとつともなったのがフィルムシミュレーションです。フィルムシミュレーションとはフィルムを選択するように色調や階調をコントロールする機能です。上の写真では左から、PROVIA、Velvia、ASTIA、クラシッククロームで撮影しています。PROVIAが標準的な発色と階調、Velviaは鮮やかな発色とメリハリのある階調、ASTIAは落ち着いた発色で弱めのコントラスト、クラシッククロームは僅かに渋みを含んだ色彩とシリアスな階調といった特徴となっています。確かにVelviaは緑の発色が派手!と感じるほど。やはり常用しそうなのは標準的なPROVIAになりますかね。色々と被写体変えて撮ってみると面白そうなので、ブラケットのひとつにフィルムシミュレーションを設定しました。

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暗くなってからの絵です。ISO3200の1/4秒。結構手振れ補正が効いてるみたいです。イメージ通りの絵が撮れました。

4K動画も撮影してみましたが、この辺は手持ちだと結構厳しいですね。GX7MK2の強力な手振れ補正にはかないません。動画はGX7MK2に任せる感じになりそうです。

X-T20

JYUI3762

仕事帰りに上野のヨドバシカメラに寄って、FUJIFILMのX-T20レンズキットの価格交渉して、成功したら買おうと思ってました。価格.com安値をぶつけた結果ポイント換算したら最安値以下までしてくれました。107000のP10%です。今日はこのまま飲みにいくので触れるのは明日。

買った後は一軒め酒場で一人購入祝いしました。