朝早くに石和出て11時過ぎには帰宅。頼んでおいたCT200h用フロアマットの無料サンプルが届いてた。Y.MTの三種類とアルティジャーノの二種類。一番毛足が長いのがアルティジャーノのS3000、次がY.MTのASTERISMなんだけど、何だか見た目Y.MTの方が品質が良く感じる。サンプルだからなのかアルティジャーノは毛先が微妙に揃ってない感じがしたのだ。ASTERISMの方がちょっと高いのだが、なんか納得できた。しかもラゲージマットとのセットは、Y.MTはフロアマットと同じ素材だが、アルティジャーノはラゲージマットはS2000と言うランクがかなり落ちる感じの素材。ならば結論はASTERISMかな。ASTERISMの一つ下のランクのFINOって言うやつも割と品質が良さそうで安い。これでもいいのかも。
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まさかのCT200h
今朝レクサスに電話して担当SCにクルマ変えようかなと思ってるから話聞きたいと伝え、ついでに1年定期点検も予約してレクサスへ。点検中に話聞いて本命はプリウスであることや査定もしてもらってることも伝える。あくまでも仮定の話だが買い取って貰う金額によってはCT200hもあるかもと言うようなトーンでベースグレード想定の商談。燃費重視だから15インチのタイヤがいいこと、ベースグレードだとヘッドランプがハロゲンしか選べないよと言われるが、金額も重視してるから別にそれでもいいこと、CT200hにこの純正フロアマットは高すぎるから付けなくていいことなども伝える。
するとSCさん、下取りだけで買えちゃうかもしれないとの発言。ウソマジで?GS450hいくらで取ってくれるんだ?そろそろ結果出てるかなとSCさん一旦裏に引っ込み再び登場、査定はなぁんと580!なので今の見積りがローン残債が171なので追金は出ず、5万位戻ると。するとSCさん、LEDヘッドランプを勧めたいとのこと、なぜならハロゲンがちょっと暗いんだとか。へー、そうなのか。でも追加で金かかるのもなぁ、一つ上のグレードのバージョンCとベースグレードとの差額は20万、オプションでLEDヘッドランプ付けると105000円で30万の追加が必要、さっきの見積りで5万あるとしても25万の追加出費はねー。じゃあ下取り25万アップしてよ4台目だし、と頼むとなんとかしますとまた裏に入って戻ってきてきょう決めて貰えるならだって。これってすごいかもしれない。いくら一年しか乗ってないとしてももう16000km走ってる740のクルマを605で取ってくれるなんて予想だにしなかった。これ多分他で査定してもらってもよくて550位出れば御の字、昨日のとこでも500だったとしたらマジでプリウスどまりだったかもしれない。それがここにきて、ベースグレードでもキツイと思ってたのがバージョンC、しかもプリウスの場合でも迷ってたプリクラッシュセーフティシステムとレーダークルーズコントロールの147000円、クリアランスソナー42000円、ボディーコート94500円付けてである。うわー、まさかのCT200h大浮上!
急激に盛り上がる気持ちを抑えここは少し冷静になろう。と言うことで試乗をお願いする。用意されたのはバージョンC。乗り込んでの第一印象、プリウスとは比べものにならない上質感の室内空間である。走り出すと、かなり静かで、RX450hよりも静かな印象。乗り心地も悪くない。プリウスはタクシーには何度か乗ったがゴツゴツ感が結構あったとおもう。スポーツモードにしてフルアクセルを試みたがなかなか進んで行く感じがしないのは当然、GS450hと比べること自体意味がないが思わず、そうだよね、と笑ってしまった。まあ普通に走る分には充分である。総じてなかなかいいクルマ。やはりコンパクトなプレミアムなのだ。プリウスじゃ恐らくこうはいかない。試乗を終えて決めますと回答。
ボディーカラーはブラックオパールマイカ、内装はブラウン、納期は早く6月上旬とのこと。まさしく想定外な一日。
れくとくん査定
今日はれくとくんこと、GS450hの査定にいってきたんだけど、金額は確定せず。確かに昨年の3月に発売された新しいモデルってのもあるが、中古車市場にデータがないって。なのでよく調べるために時間下さいとのこと。俺のやつのグレードはIパッケージっていうやつでメーカー希望価格は740、なので400何十から500くらいかと言うことだ。出来るだけ早くプリウスに変えちゃいたいんだけど、この分じゃちょっと時間かかりそうだ。でもネットで調べた時は500以上とはかいてあったんだが。500切る感じで言われちゃうと予定が狂うな、正直。でもれくとくん、減点するところは全くないとのこと。そりゃそうだ、大事に乗ってるしね。ちょうどれくとくんも1年定期点検の時期だから、レクサス行ってプリウスのレクサス版、と言ったら差はあるが、
CT200h検討してるとか言って査定してもらうかな。ただオークションよりレクサス店の査定が上回るとは思えないけど、参考程度に聞いてみるのはありだろう。
プリウス
最近またクルマ乗り換えようと思って話聞きにクルマ屋さんへ行って来た。第一候補はプリウス。第二候補はアテンザ。まぁ気持ちはほぼプリウスなんだが。もしかしたらアクアもありかも。今のれくとくん、ことGS450hは凄く気に入ってるけど、これからの人生考えたらムダが大きすぎる。ゼイタクってこと。安らかな生活をしていくには維持費がかかるのはいけてない。プリウスも、候補のグレードがいくつかある。ベーシックなSの特別仕様車のSコーデかSツーリングセレクションコーデ、G’sといったあたりか。でも今日話聞いたらコーデで商談しても最後通常仕様にする人が多いとか。価格差11万だから、その分オプション付けた方がいいかもしれないということだ。そうかもね。あと実は本命のG’s。結局ベースがSツーリングセレクションだから差額の約40万円は、査定と関係なし。今回はマジで乗りつぶす気だから関係ない、っちゃー関係ないんだけど、損とも言える。ならどうする?楽しい悩みは増すばかり。
LS600h試乗
れくしゃ君のナビデータ更新のため、宇都宮へ。今日ってETCの休日割ってなかったんだね。高速降りる時知ったんだけど鉄道に対する配慮か?でもきっと中には俺みたいに今日は違うと知らずに遠出した人結構いるだろうな。出たとき超ショック受けてたりして。因みに俺はそんな遠出じゃないし別の割引効いて800円だったから全く問題なし。10時にレクサス着いて待ってる間に今日はLS600hの試乗させてもらった。LSのハイブリッド乗るの初めてだ。わくわくしながら走らせる。随分乗り味がれくしゃ君と違う。この間試乗したバージョンSZはスポーツチューンだから分かるけど、今日のLS600hはただのIパッケージ。そのわりに固い感じなのだ。やっぱ車重があるからか。AWDってこともあるだろう。車が止まるとエンジンも止まるけど、アイドリングしてるときのれくしゃ君も静かだから大してアドバンテージは感じず。むしろエンジンの低周波の音が気になった。メーターが全部液晶だったけど、はっきり言って見にくい。変にグラデーションなんかつけてるから直感的に分からない。パワーはフル加速なんかしてないからよく分からない。街乗りだったら、れくしゃ君と変わらない。結論、バージョンSZはいいなって思ったけど今日のこいつはLS600hだというくらいでコスパはよくないかも。
んでその後は大谷観音へ向かった。
駐車場から大谷観音に向かう道の右側は大谷石の壁で、天狗が投げたという伝説が残る天狗の投石、巨大石臼のように見えるスルス岩があり、先の大谷公園へ続いている。元々特産の大谷石の採石場だそうだ。 |
巨大な平和観音や大谷壁、慰霊塔、親子かえるなどがある公園になっている。大谷石の絶壁の間の道を抜けると坂東三十三観音の十九番大谷寺、大谷観音がある。
■大谷観音
納経所で拝観料を払い中に入ると巨大な大谷石の岩にもぐるように建てられたお堂があり、この中に入った奥に凝灰岩の岩壁に彫られた高さ4メートルの本尊千手観音がある。岩に彫られた磨崖仏としては日本最古だそうで国の重要文化財。もともと金箔が塗られていたが火災でとれてしまったとのこと。他にも10ほどの仏様が彫られていて、迫力がある。納経所左は宝物館と弁財天などが祀られた境内。こちら側は来たことないかも。
お参りのあと再び大谷公園へ戻る。平和観音の横には肩の高さくらいまで登れる階段があって展望台になっている。ここからも大谷観音を上から見ることができる。上から見ると、もぐりこんだお堂がよくわかってすごいなという感じ。 |
■日光
さて帰る途中は日光の輪王寺へ寄る予定だがその前に飯ってっことで寄ったのがたまたま見つけた日光の深山茶屋というおそば屋さん。建物はとても新しい感じで中に入ると座敷になっている。
すごい綺麗だし、座布団の下には動物の皮のマットかな、熊の皮のじゅうたんとかあった。でも高そう。。。メニューを見ると確かにちょっと高めだけど、そんなでもなく一安心。そばはつけ汁が2種類とかついててとてもうまかった。 |
んで輪王寺でお参り。今日は三仏堂の中はお参りせず外からにしたけど、中に入らない、つまり拝観料を払っていないとお堂の上までは行っちゃだめっていわれた。なんで?下からお参りってちょっとおかしくない?これははっきり行って疑問。納得いく説明がほしいもんだ。
輪王寺大猷院廟 |
輪王寺黒門 |
その後日光東照宮、二荒山神社、輪王寺大猷院廟とどれも拝観料は今日は払わないで外から見物のみ。時間ないし何回も来てるしね。
っつーことで日光見物して帰ってきて夜はサイタマ健康ランドで風呂と飯。 |