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周辺機器

D800再発見

DS216jへの写真データバックアップは、少しずつ進めていて、今日までに2012年までのデータをバックアップできました。

写真のバックアップにあたっては、この機会にちゃんと整理しながらやろうということで、中身を確認しながらやっています。例えばどこか旅行行った時の日のフォルダ名には場所を入れるなどです。そんな感じで見ていると、よくまぁこんなにすぐ欲しくなったもん買ってるよなぁ、アホか!と反省させられたり、あぁ、こんなことあったよねとか、結構思い出に浸ることが出来て楽しいです。

それと、あるタイミングからデータ転送に凄く時間が掛かるようになりました。そうです、D800のデータがやたら重い。でもその分久しぶりに画像見ると今でも感動できる驚きの解像度の写真がそこにありました。

現在マイクロフォーサーズに完全に移行してしまいましたが、D80024-12050mmだけはまだ手元に残してあって、売らなくて良かった!たまには持ち出さないとね。

写真バックアップ環境構築

さて次はDS216jAmazonプライム・フォトを使った写真バックアップ環境構築です。

DiskStationのDSM「パッケージセンター」からNASアプリ「Cloud Sync」を探してインストール、起動後Amazon Driveを選択、Amazonのサインイン画面が表示されサインインすると、タスク設定画面が表示されます。

Cloud Syncタスク設定画面

ここで同期に関する設定ができるようになっています。同期方向は、NASのデータのバックアップなので「ローカルの変更のみアップロード」を選びました。また、さらに詳細の設定もできます。ファイルの種類により同期させるファイルの拡張子なども選択できたりします。とりあえず今回は写真が対象なので、画像にのみチェックしました。

設定が終わると何やら同期が。DiskStationはまだ空なのですが、Amazonプライム・フォト側にすでにアップロードされたファイルがあり、それを何だかやっている様子。ということでプライム・フォト側も全部削除しました。

これでDS216jに写真データを転送すれば自動的にAmazonプライム・フォトと同期が取れる環境ができました。実際転送してみると同期がリアルタイムで始まりましたが、2005年までの写真データ全部とかなりのファイル数を一度に転送したので、Amazonプライム・フォトへの同期が時間がかかりそう。実際まだやってますので、2006年以降のデータはあとで少しずつやりますかね。

Synology DS216J設置

Synology DS216J

NASを設置しました。今回のNASケースはSynology DS216Jです。このケースには2台HDDが搭載できるので、Western Digital WD40EZRZ-RTを2台入れてLANに接続後、Web Assistantというツール使ってDiskStation Magaer (DSM)をインストールします。

インストール中HDDのデータは全部削除されるけどいいか?という何とも怖い警告が!でも事前にデータを移動してあるので問題ありません。消してもいいよにチェックをしてOK。

QuickCoonectの設定画面

おめでとうございます!と褒められた後、進んでいくとQuickCoonectの設定画面が表示されます。QuickConnectはポート転送をしなくてもDiskStationにアクセスできるようにする機能で、現時点ではまだ想定しない機能ですが設定してみました。ここではSynologyアカウントが作成できますが、これはDDNSとQuickConnectサービスを簡単に設定したりできるSynologyのアカウントです。設定後Synologyのサイトにログインすると製品登録までできていました。

DSMデスクトップ

上はデスクトップ画面です。

HDDを2台搭載してインストールが完了すると、それらは自動でミラーリングに構成されます。今回迷いましたがミラーリングにして、既存の3TB2発のミラーリングを設定しているHDDケースのミラーリングを解除して運用しようかと思います。

初NAS購入

初のNASケースをPC DEPOTの店舗受取で買ってきました。

何故急に?というとたまたま今日買ったケースがAmasonのプライム・フォトと自動で同期できるって記事を読んだからなのでした。

Amazon「プライム・フォト」×Synology NASで最強の写真保存環境を構築する

やはり写真データがイチバン大事ってことで自宅でもミラーリングしたドライブに保存しています。それでもやはりいざというときのことを考えると場所の違うクラウド上などでバックアップもしたい。それでプライム・フォトで無制限に保存できる環境にはありますがいちいち転送が実はかなり面倒、っていうか忘れてしまうんですね。そんな状況にはピッタリだと思うわけです。

Synology DS216J 21,600円
Western Digital WD40EZRZ-RT 11,631円

ということでついでに4TB HDDも追加です。

設置は後ほど。

WD40EZRZ-RT

WD40EZRZ-RT

HDDがまたいっぱいになってきたので、WD40EZRZ-RTをPC DEPOTで買ってきました。店舗受け取りにして、税込12263円也。4TBもかなり安くなってきましたね。故障したときのことを考えるとあまり大きな容量はどうかなと思うのですが、この値段になってくると大きい方にいってしまいます。

これを機にドッキングマウンタなどに挿して使っていた、1.5TB、2TB、3TBとこいつをまとめて、余っていた外付HDDケースにまとめて入れました。この外付HDDケース、調子悪いと思ってRAID5も解除してお蔵入りしていたものですが、多分調子悪かった原因はケーブルだったような気がするので、復活させてみたのですが、今のところ順調に稼動しています。

LG 27MU67-B設置

1階にPC設置

1階にPC一台(kotori8号)移動するのでそれ用に、ニトリで80×60センチ角のローテーブル2047円調達、ワイヤレスキーボードとマウスにはロジクールのmk275、2808円也、LANケーブルも一応調達しました。

まずは1階にkotori8号とP2715Qを移動して設置、外部スピーカーには手持ちのJBL Pebblesと思ったんですが、どうしてもちゃんと音がでません。スピーカーが壊れてるのかとiPhoneに繋いでみるとちゃんと音が出ます。ということで取り出して来たのはもう10年以上は楽々経ちそうな昔に買ったものの開けてもいないで眠っていた、エレコムの木のスピーカーMS-76CH、3980円の値札がついたました。開封してみるとなんとまぁ結構な高級感。いいなこれ!という感じです。つないでみるとちゃんと音が出ました。相性?スピーカーの接続に相性なんてあるんでしょうかね。なさそうなものですが。

LG 27MU67-B設置

2階では27MU67-Bを設置して今までP2715QとはDisplay Portで接続していたんですが、今回はHDMI2.0(60Hz)で問題なく接続。

最初の印象は、なんか白っぽい。というか画面がP2715Qと比べかなり明るいです。P2715QもsRGB99%なので色味は同じなんですが、輝度が高いということなのか。まあ見慣れるでしょうけど。それと待望のamaonプライムビデオの4K動画もすんなり観られました。

口コミなどで酷評されていたOSDのタッチセンサーですが、確かにかなりの慣れが必要そうです。画面切り替えはP2715Qの方が確かに手数は少ないけど面倒だったので、その回数が増えただけ。自分にとっては大差ない、むしろタッチセンサーの触れるだけの感覚がいい感じです。あと高級感がないとの口コミも結構見ますが、そうですかね?P2715Qと大差ない、むしろベゼルに入ったヘアラインとタッチセンサーになったことによりボタンがベゼルにない分、こちらの方がよく見える印象も。

今見たらamazonではもう在庫切れてしまいました。自分がポチった時は最後の16台目だったのですが、入荷1~2ヶ月となってます。

買うかどうか相当悩んだのですが、1階にもまともなPC環境ができたことも相まってよかったと思っています。

LG 4Kモニター 27MU67-B

27MU67-B

ついにポチってしまいました。LGの27インチ4Kモニター27MU67-Bです。

Amazonにて45460円のところ、今配布されているクーポンで3000円引き、ギフトカード残高1161円分とポイント15で41284円税込也。

最後まで迷いました。今年7月発売の27UD58-Bが43152円で同じように支払金額を出すと4万切るので。2300円程度の違いですが、旧型とは言え、27MU67-BはsRGBカバー率99%で後継機種の27UD68とスペックはほぼ同じで機能面が多少異なるくらいです。27UD58-Bは多分分からない程度の違いかと予想されますが、sRGBカバー率の表記がないことが多少気になりました。加えて今年発売の2製品は、HDMI 2.0が2ポート、DPが1ポートですが、27MU67-BはHDMI 2.0が2ポート、DPも2ポート。スペック的にはどう見ても27UD58-Bより上です。

HDCP 2.2対応なので、これでAmazon Fire TVでAmazonプライムビデオの4Kが見られるようになります!

ということで明日の午前中お届け予定です。今使っているDELLのP2715Qは、kotorix8号とともに1階へ移動するつもり。1階にPCがないので。

LGの4Kモニターが気になる

LGの4Kモニターが気になって仕方ありません。Amazonで4K IPSパネルの27UD58-Bが43152円でしかも今3000円引きのクーポンが配布されているのです。HDMI 2.0とHDCP 2.2に対応しているのが魅力的。

4KモニターはすでにDELLのP2715Qを使用していますが、HDCP 2.2に対応していないため、せっかく買ったAmazon Fire TVでプライムビデオの4K動画が見られないのです。

悩みますねぇ。

Amazon Fire TV設置

Amazon Fire TV

もう寝る時間ですがAmazon Fire TVをセットアップしてみました。手持ちの4KモニターのDELL P2715QはHDCP2.2対応という記事を見たから4Kテレビ買わずにとりあえずFire TVをこいつに接続して4Kコンテンツ見てみようと買ったわけですが。

結果4Kでは見られませんでした。お使いのTVのHDMIはHDCP2.2に対応していないという旨のメッセージが表示されました。トホホです

見た記事というのは発売前の記事、確かに製品ページにその記載はありません。なので半分くらいは賭けだったのですが負けました。となるとやっぱり4Kテレビが欲しくなりますねぇ

でも現時点でAmazonプライムビデオで見られる4Kコンテンツも21個くらいしかないみたいなので、やっぱりまだテレビは早いかな。一番コンテンツが多いのは結局のところYouTubeと思うのでそれならPCでみりゃいいじゃん、となってしまうわけです。

ただFire TVは結構よくできてます。予め購入時のAmazon IDが設定されているので、基本的にはほとんど何も入力する必要はありません。画面表示に従ってEnterしていけばセットアップできてしまいます。まあ、無線LAN接続の場合はパスワードは当然入力が必要ですが。

それにテレビメーカーによってサポートされているネット動画配信サービスは違います。パナとかはかなり広くサポートしてるのでTV買えばいいだけですが、例えば今自分がいいなと思ってる東芝あたりだと、自分が利用するhuluAmazonビデオがありません。シャープでもAmazonビデオがないという感じなのです。そんな状況であってもFire TVがあれば全て解決してしまうんです。

ということで現時点ではどのメーカー買っても大丈夫な状況になりました。っていうかそう思って買ったんじゃねぇか!と言われると否定できませんな。