「Peripherals」カテゴリーアーカイブ

周辺機器

テーブルタップ

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NAS化により一気にNASが4台に増えましたが、その度に空いているテーブルタップのコンセントにさしていたので、もともとPC周りの電源ケーブルがなんのケーブルなのかがわからないカオスと化していたのでテーブルタップとテーブルタップボックスを購入しました。

ELECOM 電源タップ color style 雷ガード 省エネ 個別スイッチ 6個口 2m ピンク T-PN04-2620PN

イノマタ化学 テーブルタップボックス ブラウン Lサイズ

NASとHDDケースの電源をこれに集中させてボックスで隠せば随分スッキリするはずです。ELECOMのテーブルタップは982円で安かったので2つ。テーブルタップボックスも982円とこの手のボックスとしては見かけもよいし上部に透明フラップがついていて、タップの節電スイッチを手軽に操作できるので使い勝手もよさそうです。

JPRiDE JPA1 MK-II

昨日飲みに行ってそのまま泊まり、だらだらしてたら帰りは夕方でした。帰る途中メール見てたら、JPRiDE、以前購入したBluetoothイヤホンのメーカーから週末限定30%割引クーポンが来ていたので見て見ました。

前回購入はQY8 MK-IIでしたが、今回割引対象はJPA1 MK-IIでちょっと高めのグレード。メールから専用(?)リンクにアクセスすると、4480円がセール特価3399円。まあこんなものかと思いつつよく見ると24%OFF?もしかしてこれがさらに30%引き?とカートに入れて進んでいくとそうでした。2379円です。思わずポチッ。

HDC-LA4.0の箱

我が家にはDP-9153というドスパラで売っていた外付RAIDケースが2台あり片方はRAID5、片方はシングルモードで運用しているのですが、シングルモードで運用している筐体がUSBリンク切れが結構頻発、電源入れなおせばしばらく大丈夫なのですが、どうも信頼できない。ということで今回の大規模NAS化によりこのケースに入れていたHDDを別のケースに移動です。

そこでそのうちの1台に選ばれたのは、HDC-LA4.0の箱。中に入っていた4TBのHDDはNASケースに。それで余った箱が4つもあります。USB3.0外付HDDケースとして余ったHDDを入れてみました。

全く問題なく使えそうです。こう考えると、4TBのHDDと外付HDDケース合わせてもあの値段って破格中の破格だと思います。ただし保証はなくなりますが。

GW3.5AX2-SU3/REV2.0テスト

玄人志向のGW3.5AX2-SU3/REV2.0に今回のNAS化で整理して空きが出た2TB×2台を装着し、RAID1化したわけですが、データを整理して3TBシングル2台空にして3TBに換装し、RAID1の総容量は25TBで最終形完成です。

換装の際ついでにGW3.5AX2-SU3/REV2.0のテストをちょっとしてみました。

ケースから外した2TBのHDDをPCのドッキングマウンタに入れて中身が見られるかというテストです。2台とも同じ内容(当然ですが)を確認できました。まぁそうでなければ全く意味のない箱になってしまうわけですが、これなら安心して今後も使えそうです。

でもその後おかしなことが。その2TBのHDDを別のUSB外付HDDに装着したところ、最初は中身がそのまま両方のHDDとも見えたんですが、ドライブレターを変更したら両方とも未割り当てとなってしまい、フォーマットが必要に。なんでしょうねぇ。何か手順を誤ったか?

ということで、ネットでいろいろ調べてみるとGW3.5AX2-SU3/REV2.0はリビルドできない!というもの。正確にはリビルドをちゃんとできないような感じ。ということでもし片方が逝ったら、生きている方をPCにつないでデータ退避して、RAIDはさらから再構築という方法が無難なようです。

NAS化一旦完了

4台目のHDC-LA4.0が届いたのでDS416jに装着しました。やはりDisk Stationの方がReadyNAS 104と比べると初期化も早いし、使いやすいなぁという感じです。

もともとDS416jに装着していた3TBはReadyNAS 104に移動してあったのでした。

ついでにもともとRAID1をローカルPCで実現していた、玄人志向のGW3.5AX2-SU3/REV2.0に今回のNAS化で整理して空きが出た2TB×2台を装着し、RAID1化も。

この辺でNAS化は一旦完了です。NASとローカル含めてRAID1総容量は、

で合計24TB分。やりすぎた感が。4Kテレビ分くらい買っちゃってる。。。

でも4Kテレビは欲しいなぁっていうだけですが、データの損失対策は必要なのでこれでいいのです。でもNAS化は完了でもGW3.5AX2-SU3/zREV2.0の2TBは無意味だったかも。3TBシングルが3台使用中のがあるので、データ整理して2台空にして3TBにしないと。RAID1総容量の最終は25TBですね。

ReadyNAS 104セットアップ

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昨日届いたReadyNAS 104を早起きしてセットアップです。

取り急ぎ手持ちHDD(3TB×4)をトレイにセットし、LANケーブルと電源ケーブルを接続までは、まったくツールフリーです。

HDDは4台とも使用済みで電源を入れても「ERR: Used disks. Check RAIDar」と表示されてブートできません。

マニュアルによれば、ReadyNAS OS6以外でフォーマット済みのディスクを使用する場合は、工場出荷時の状態にリセットすることで再フォーマットできるとのこと。背面のリセットボタンを細いピンなどで押しながら電源を入れ「BOOT MENU」が表示されるまでリセットボタンは押し続けます。バックアップボタンを押して「FACTORY DEFAULT」が表示されたら再度リセットボタンを一回押します。

これでFACTORY DEFAULTモードで起動が始まり、そのうちIPアドレスや「Resync data: x.xx%」と表示されます。Resync dataとはRAIDの初期化のようですが、デフォルトだとX-RAIDのRAID5でフォーマットされるようです。でも自分がしたいのはRAID1。X-RAIDではなく、FLEX-RAIDに変更して設定が必要なので、この初期化自体が意味なくね?ということで先に進んでみます。

まずReadyCLOUDでReadyNASを検出し、セットアップをします。ReadyCLOUDを使用するには、ReadyNASと同じネットワーク内のPCブラウザから

http://readycloud.netgear.com

にアクセスします。画面を進めていき検出ボタンをクリックすると「新しいReadyNASが検出されました」と表示され、そこで「セットアップ」を進めるもなんだかなぁ、よくわからん。書いてある通りに進まん。

ということでReadyCLOUDではなくオフラインでセットアップするセットアップウィザードも試みましたが、通信できないとかなんとかというエラーで進まん。

ということで手動でセットアップするRAIDarというユーティリティをサポートサイトからダウンロードしなんとかセットアップできましたが、今度は管理画面にアクセスするパスワードがわからない。Webで調べてわかったのでよかったですが、全体的にSynologyと比べるとマニュアルがわかりにくいし書いてある通りにならない印象で簡単に始められるということはなかったです。その点Synologyは拍子抜けするくらい簡単に始められます。

と今度はファームウェアをアップデートしました。導入されていたのは6.2.0ですが、結構ファームに関する不具合が報告されていてお怒りユーザーが多かったようなので、安定していると思われる最新にアップデートしたい!ということでアップデートの確認をすると次のバージョンしか表示されず結局、6.2.5、6.5.2、そして6.6.1と最新にするまで1つずつアップデートの繰り返し!うーん、これもダサい!

そしてX-RAIDからFlex-RAIDへの変更。これはボタンをクリックするのみでした。

と今度はRAID5からRAID1への変更。これも簡単。

そしてアカウント作成後、共有フォルダを作成とここまでに2時間半!慣れてないのもあるでしょうけどね。

ReadyNAS 104注文!

早速Fくんに使っているNASを聞くとやはりNETGEAR、しかも同じシリーズのReadyNAS 102でした。とてもよくできていてよいということです。ファームの不具合の件を聞いてみたところ、そんなことないと思うなぁなんてこと言うし、現時点での最新ファームは安定しており、今後ファームアップする際に不具合報告がされていないか確認すればいいだけです。

ReadyNAS 104はすでに製造終了しており、もうAmazonにしかなく在庫処分中だとすると早い方がいい!ということでポチりました。明日お届け予定です。