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SD-2WAYCUP

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今日、昨日買ったUSB接続キャプチャー機器のSD-2WAYCUPを使ってみました。

この機器は、PCなしで外付HDDへキャプチャーするモードとPCに接続してPCのHDDへキャプチャーするモードがあります。どっちがいいかと悩みましたがPCに接続の方が結局便利だろうということでPC接続で使うことにしました。

PC接続の場合は、ドライバーと付属のキャプチャー用ソフト、Teviiをインストール。キャプチャー保存先など設定。ソフトの画面に映像が表示されます。ソフト上のRECボタンをクリックすれば録画できます。

なんかとてもいいと思って無事キャプチャーした動画を再生するも無音でした。これが何故か分からずかなり色々試してたどり着いた原因は、出力元の音声出力設定でした。不良品かと思いました、マジで。どうやらキャプチャー機器側が対応していない音声フォーマットが入力されると処理できないようでした。

ということで、HDCP解除されるかどうかも試してみました。機器側である操作をするのですが、結果解除できました。でもキャプチャーするのは違法かもしれないのでもう少し調べてからにするのが懸命ですね。

USB接続HDMIキャプチャー

なんだか急に、ホントに突然HDMIキャプチャーが気になりました。なぜかというとPS3のtorneで録りだめた動画をなんとかバックアップできないかと思ったわけです。以前にもそのこと自体は思ったことはあったのですが、現実的なところでは画質に妥協が必要ということでやめた経緯があります。

それから数年、まぁ自分もHDMIキャプチャーなら画質もそんなに落とさずそこそこで残せるんじゃないかというくらいは考えたこともあり、今日たまたまホントにできるのかと調べてみました。

結論から言うと出来る!ただし、違法となる可能性が高い。HDCPなどのアクセルコントロールを解除すること自体は違法ではないか、解除して複製を作るのは違法ということになるらしい。

やりたいことが、HDCP解除してキャプチャーすればいいんじゃないの?ってことなのでキャプチャーが複製に当たるのかどうか。複製って全く同じもの作るってことだし。

ということで取り敢えず可能にするやり方は、そもそもHDCPに対応したキャプチャー機器を使うこと。次の方法はHDCP解除する、HDMI分配器を使うこと。でもこの方法は別にキャプチャー機器が必要となります。

ということでHDMI対応の機器がいいなということになり、ネットにあった情報でDC-HE1UというUSB接続のキャプチャー機器でいいかとは思ったんですが、15000円強とお高いのとソフトがWindows10では動かないとの情報が。と言うことでもう少し安いのを順番に調べてみると、はっきりとは書いてないけれど、どうやら裏技でHDCP解除できそうな機器を発見しました。AREAのSD-2WAYCUPです。こちらもUSB接続型です。最安値で11858円。なかなか評価も良かったので、ヨドバシアキバの店頭受取でポチり、買って来ました。

今日は遅いので試すのは明日以降かな。

SoundPEATS Q9A Bluetoothイヤホン

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Amazonのタイムセールで懲りずにBluetoothイヤホンを注文してたのが今日お届け。

SoundPEATS サウンドピーツ Q9A Bluetooth ワイヤレス イヤホン 耳掛け式 Bluetooth 4.1 aptXコーデック採用 CVC6.0ノイズキャンセリング パープル

耳掛け式のものは初めてで、装着には少し慣れが必要な感じですが一旦装着してしまえば抜群の安定感があるし、特に耳に掛かっているフックにもそれほど違和感は感じません。

が、音がひどすぎる。なんじゃこの音、いままで購入したBluetoothイヤホンたちと比較して断トツの音の悪さです。特に高温が薄くパサついててAMラジオ聞いてるんか?と思うほど。soundPEATSはいいイメージを持ってたので買ったんですけどね。1300円だと飛びついた自分が愚かでした。ここまで安くできる理由があるわけですね。

もう二度とこれを使うことはないでしょう。

Bluetoothイヤホン HS-R3

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昨日のタイムセールでまたBluetoothイヤホンを注文して、今日届きました。

HOT SKY 【超ミニワイヤレスイヤホン】 高音質 ワンボダン設計 Bluetooth マイク付き R3

もう結構Bluetoothイヤホンたくさんあるので、要るかと言われたら要らないもんなんですが、これまでのと違うのは左右間のケーブルもないというところです。スペック自体はBluetooth 4.1+EDR、CSR4.0チップ内蔵、CVC6.0ノイズキャンセリング搭載など、最近のはみんなこれ!というごく標準的なものです。キャリング用ポーチがついているのがいいですね。

ただーし!「タイミングプレゼント:本製品を購入すると、【スマホ用の3in1魚眼レンズ】一個無料でいただける取り得!在庫数量限定。」なーんて書いてあるけど、入ってないだろうなぁと予想してたらやはりそのとおり。入ってません。まぁ同じようなの持ってるからむしろ入ってなくてよかったくらいですが、これ目当てに買う人いるんではないでしょうかね。こういうところは中華っぽく、在庫数量限定って書いてあるから!って抵抗されておしまいでしょう。

で、早速使ってみました。左右独立しているので、左右別々に充電する必要があります。付属のUSB充電ケーブルは二股になっているので問題ありません。両方のボタンを押し続けると電源が入った後、左右が接続されます。そのあと勝手にペアリングモードに入るのでペアリングすれば完了。なかなか面倒なくできてるなぁという感想です。

早速音楽再生してみました。まぁこの手の安価なBluetoothイヤホンと同じような音質ですね。悪いということはないと思います。ただ他と比べて感じたのは低音が弱いなぁということ。耳に押し付けるとそれなりに聞こえますが、戻すと軽い軽い。シャリシャリした音になってしまいます。ということで耳につけたまま、まわしてみました。するとなんてことでしょう。重低音がなりました。これって独立式だからできるわけですね。他のだとまわすとケーブルもつられてしまうんですから。ここまで低音聞こえると、今まで買った安価なイヤホン中、一番音がいいかも!

それにほんとに独立型ワイヤレスはいい!左右接続のケーブルがないのがこんなに快適なのかと思ってしまいます。

さて、このイヤホン、通常はAmazonで3980円もするんですが、タイムセールではなーんと1507円でした。

ひとつだけ残念なことが。PCのBluetoothアダプタと相性がかなり悪いみたいで、プチプチ切断されてしまいます。iPhoneだと全く問題なし。完全にiPhone用になってしまいそうですが、コードがないんだから外出用には最適ってことです。

Webフォント機能

当サイトはエックスサーバーを利用していますが、エックスサーバーからWebフォント機能提供開始のお知らせメールが届きました。

Webフォントとは何ぞや?インターネット上のフォントのデータを用いて表示できる仕組みのようです。今回エックスサーバーで提供されるのは、モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」で提供中の書体からエックスサーバーが選定した30書体で、無料なんだそうです。モリサワのWebフォントを試せるということでTypeSquareのサイトで試してみました。

TypeSquare Web Font Tryout

今回利用可能となる30書体は、

  • 明朝体
    『リュウミン R-KL』『リュウミン B-KL』『黎ミン M』『A1明朝』
  • ゴシック体
    『新ゴ R』『新ゴ B』『ゴシックMB101 B』『見出ゴMB31』
  • 丸ゴシック体
    『じゅん 201』『じゅん 501』
  • デザイン書体
    『フォーク M』『丸フォーク M』『シネマレター』『はるひ学園』
    『G2サンセリフ-B』『那欽』『竹 B』『ぶらっしゅ』『トーキング』
  • 装飾書体
    『新ゴ シャドウ』
  • 筆書体
    『教科書ICA M』『陸隷』『TB古印体』
  • UD書体
    『TBUDゴシック R』『TBUDゴシック E』
    『UD新ゴ コンデンス90 L』『UD新ゴ コンデンス90 M』
  • 『みんなの推しフォント総選挙』で選ばれた3書体

とのことなので、「シネマレター」で試してみました。通常表示は、

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これが、

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なんかすごくないですか?

エックスサーバーでの無料提供は、月間PV数は2.5万PVまで、1ドメインのみとのことです。当サイトでは絶対にありえないですが、2.5万PVを超えたら通常の表示になるだけです。

エックスサーバーでWebフォントを利用するドメインを設定して、Wordpressのプラグイン「TypeSquare Webfonts for エックスサーバー」をインストールすると使えるようになりました。プラグインではフォントテーマ設定があり、「タイトル」「リード」「本文」「太字」のそれぞれにフォントを設定することができます。あらかじめプリセットされたフォントテーマもあり、新規にテーマを作成することができるようになっていました。

とりあえずすべてシネマレターの新規フォントテーマも作成しましたが、気分次第でフォントを変更できるのは便利です。

前回と変換できない

うちのPCではなく、会社のPCなんですが、最近漢字変換がおかしくなっててすごく面倒になってます。変換時に表示される候補が極端に少なくなってしまっているんです。

例えば「前回」と変換したくて「ぜんかい」と入力したときの漢字候補は「全快」の一つのみという感じ。以前は当然そんなことなかったし、自宅PCは普通にたくさん候補が出ます。

すべての変換がそうではないので、面倒ですが「まえかい」と打って変換してました。設定とか見ても標準状態なので設定も変更しようがありません。

ちょっと調べてみました。いまさらですが。すると原因が判明。辞書ファイルが壊れてるとのこと。その辞書ファイルを修復したらちゃんと候補が出てくるようになりました。辞書ファイルの一覧が出てくる画面で修復ボタンがありました。こんなボタンがあるってことは、壊れやすいということなんでしょうかね。

ということでおぼえがきでした。

格安SIM検討 #3 auアップグレードプログラム

auのアップグレードプログラムの利用条件を再確認してみると、

  • 対象機種を12ヶ月以上利用後機種変更すること
  • 機種変更後の機種でもアップグレードプログラムに継続加入すること
  • 機種変更時、旧機種を回収

なーんと、機種変更後もプログラムに継続加入とは。ちょっと驚きです。逃げられないようにしてるんですねぇ。

それと特典を利用しなかったらプログラム料が戻ってくるというのがいいところで、自分の場合は13ヶ月以上使ったので対象となるわけですが、機種変更時に特典を利用しなかったらということなので、機種変しないかぎり戻ってこないということ。これも盲点でした。

となると、現時点だと、20か月使っていて残債30600円です。プログラム料6000円支払い済みとして、プログラムを使うと、残債がなくなり6000円分au WALEETポイントが戻ってきます。一方iPhone下取りプログラムでは、iPhone 6s Plusの128GBは現時点で35640円での下取りなので、5040円分さらに得となります。ということでプログラムは利用せずに下取りプログラムで機種変更がよさそうです。

ただしポイントは下取りした翌々月下旬にチャージされるとのこと。いうことは、その時点までau使っていないとだめなのか?ということで調べてみると携帯サービスを解約しても引き続きカードは使えるそうな。では携帯サービスを解約後でもキャッシュバックされるのか?うーん、よくわかりません。

まぁ、誰でも割が月950円程度なので、誰でも割解約後10ヶ月以内にキャッシュバックを確認してから格安SIMに乗り換えるのが確実ってことですかね。

格安SIM検討 #2 SPFのこと

格安SIMへの乗り換え準備として、キャリア系メールの置き換え先を考えました。gmailやyahooメールなどでもいいんですが、自前のドメインで使っていないのがあるので、そこにメールを立ち上げることにしました。

やりかたは簡単で、ドメインを選んでそこにメールアドレスを追加するだけです。ただし気になることが。

自前のドメインで運用しているPC系のメールアドレスが1つありますが、そこからiPhone(ezwebのメールアドレス)に送ってもiPhoneでなぜか受信できない現象があり、解決していません。それが分からず、でもそんなに困らないので放置していました。ただし今回のケースはキャリア系メールの置き換えなので、そういう状態のままでは代わりにできない。

ということで調べてみると、「Xserverで管理しているドメインから送信したメールがGmail側ですべて迷惑メールとして判定される」という記事を見つけました。もしかすると同じようにau側で迷惑メールとして判定してしまっているのでは?解決策はDNSへのSPF設定をすることだそうです。SPF(Sender Policy Framework)とは、電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかを検査する仕組みで、要はDNSにそのドメインが送信元としてメール送信してもよいIPアドレスを追加し、受信側がそれをチェックするということらしいです。

ということで、設定してみると見事、iPhoneでメールを受信できるようになりました。これで置き換え先のメールアドレスは決定です。サービスなどに登録されているキャリア系メールアドレスをこれからこつこつと新しいアドレスに変更していこうと思います。

格安SIM検討

先日iPhoneのSIMロック解除をしたら、ますます格安SIMへの乗り換えについて考え出しました。ということで、候補を調査。SIMロック解除したので、もうauにこだわる必要はないのですが、auの回線の繋がりやすさについては今まで不満がないので、やはりau回線系が使えるものから見ています。

一番の候補は、KDDI系列のUQ Mobileです。もうひとつ、au回線も使えるのがmineoですが、テザリングができないという欠点があるのに、UQ Mibileはできるということが判明。グループ会社だからなんでしょうね。速度についてもとても評判がいいです。

ということで、UQ Mobileにする方向で進めるつもり。

格安SIMに乗り換えるにあたって、一番面倒なのはキャリア系のメールをどうするかです。キャリア系のメールアドレスで登録などしているサービスなどを全部別のアドレスに変更しなくてはならないし、知人へも連絡しなくてはならないし。まぁ電話番号はNMPで引き継ぐつもりなので、最悪知人は主な人だけでもなんとかなるか。電話帳に登録された人全員になんて気が遠くなります。

ところで更新期間が迫っているauの誰でも割、2年縛りの割引ですが、毎月どのくらいこれで値引かれているのかを確認すると、自分の場合、電話はほとんど使わないので一番軽いプランとなっているため、月々950円程度の割引です。ということは、誰でも割を更新しなくても、更新期間後の解約手数料が9500円なので、10ヶ月くらいは乗り換えしなくても損はしないという計算。

となると次に気になってくるのがiPhoneの新機種です。9月には発売されるようですね。auのスーパーアップグレードプログラムに入っていて、すでに使える時期なんですが、新機種が発表されたらすぐ変更して、一括で払って、すぐSIMロック解除すればいいのかも。

SIMロック解除

今使っているiPhone 6s plusの誰でも割の更新期間がもうすぐやってきます。このあたりで格安SIMカードに変えることも視野に入れ、SIMロック解除をしました。

手続きはとてもカンタン。自分のiPhoneはAUですが、AUのサイトでできてしまいます。ロック解除後、なにかiPhoneに端末情報系の更新データとかがくるのかと勝手に思っていましたが、何にもきません。要するにAU側でこの端末はロックか解除かの情報を持ってるだけということでしょう。