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家電

ECOVACS DEEBOT N79

昨日注文したECOVACS DEEBOT N79が届きました。早速開封して充電ドックを設置。マニュアルによれば充電ドックは壁際のドック前2メートル、左右それぞれ1メートルの空間をあけるように指示されますが、そんな都合のよい場所ってそうそうあるもんじゃないです。なので、多少広めの空間に設置しました。そしてしばらく充電。

次にECOVACSアプリをダウンロードしてECOVACSをWIFIに接続してみます。マニュアルにはアプリのことは説明がないような。とりあえずApp Storeからダウンロードして画面の指示どおりにやるとすんなりできました。

ということでお掃除開始!リモコンでスイッチオン!

ドックからバックで発進、ぴろりぃー、とかわいく鳴きます。部屋はもともと汚めなのはありますが、チリや小さなゴミを蒔いてあります。さらにゴミ袋や瓶なども設置してテストです。

はたしてどんな働きをしてくれるだ?とウキウキします。掃除エリアはリビングとキッチン、そしてそこにつながる廊下とその先の玄関口です。清掃モードはAUTO。

衝突防止センサーが働いているのはすぐわかります。確かに直前にスピードダウンして向きを変えたりしますが、置いてある物や、センサーの死角があるんでしょうか、そういう感じにはまったときは普通にぶつかりますね、結構頻繁に。物にぶつかった後、向き変えてから小さな弧を描いてまたすぐぶつかるというような動きが多くそうなるとその辺をもごもご動いてます。弧を描くのでそのあたりは集中的に掃除してくれるといえばそうですが。よほど物が置かれていない生活感のないおしゃれな部屋でないとぶつかると思います。

最初の難関、キッチンマットはすんなり乗り越えました。次の難関は掃除機の電源コード。巻き取ったりしないか見守りましたが、大丈夫。

しばらくすると玄関に続く廊下へ向かいました。例のごとくやはり、弧を描きながらもごもごしがち。なかなか玄関の方に進んでいかないけど、ここはどうなるのか見守ることに。するとそのうち玄関の方へ進んでいきました。

玄関はこれまたわざと郵便物や広告などを適当に散らかしてあります。玄関マットもあるし、玄関なので当然落下の怖れも。ここも見守ります。玄関の落下スポットは見事に回避しました。その先に厚めの玄関マット、これも乗り換えましたがすぐマット上に広告やらDMやらが散乱、マットの厚みとそれらの邪魔により、動きが止まり、まるで息絶え絶えのように苦しそうです。これで終わりかと思っていると、なんとかそこは脱出。うーん、これ、大したもんだな。正直感心しました。が、そのあと下に置かれた紙をなんだか吸い込みそうな感じになって、さすがにこれはやばいかもと、紙は取り去りました。ここまでのお掃除で分かったことは、余計なものを置かなければ大丈夫そうということ。

ということで、リモコンでドックへの帰還指示を出します。するとまた、ぴろりぃーと鳴いて一旦停止、すると音が静かになり吸い込みをやめたことが分かります。ただ、ブラシは回転しっぱなしなので、なんか無駄な気がする。止まればスマートなんですがね。それにこの帰還の仕組み、どうなっているんでしょう?つまり、どうやってドックの場所を突き止めるのかということです。というのは、いきなりまたドックとは逆の玄関の方へ向かってまた紙とかに突進したりするんです。しばらく見ててめんどくさくなったので、足で行く手を阻んで半ば強制的にリビング方向へ走らせました。たぶん、部屋のすみを順にたどって帰るんだという感じです。近くに来たら何らかの仕組みでドックを認識して帰還するという感じですかね。ドックを見つけてからは一気に帰りました。最後はぴっ!って鳴いて止まりました。

ということで初のロボット掃除機によるお掃除テストはいったん終了です。っていうか、肝心のリビングを全然回ってません。途中でやめたからですが。夕飯時にでも適当にリビング飛んでもらおうかと思います。

ロボット掃除機

Amazonタイムセール祭り、気になってウォッチしておいたものがありました。ロボット掃除機です。

ロボット掃除機はあるといいなぁと思っていましたが、これまではムリと思ってたんです。なぜかというと、うちには猫が沢山いたから。猫の場合、知らない間にどっかでげろするでしょ。それをロボット掃除機が掃除しにいったら、げろ、ブラシで巻き散らしちゃうわけです。考えただけで恐ろしい!今はもう猫ちゃんいませんから、その心配がなくなったわけです。

ということで早朝ポチッたのが、これ。

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ECOVACS DEEBOT N79 ロボット掃除機 カーペット掃除 静音&強力吸引 Wi-Fi接続 アプリ制御 (18615円)

3285円引です。同じタイムセールで昨日出ていた他のロボット掃除機もいいなと思ってたんですが、こちらはリモコン付き、しかもスマホ対応というところが物欲そそられたところです。リモコンついてればスマートリモコンで操作できるはず。ということはGoogle Homeで音声による掃除開始もできちゃうはず。当然掃除が終わったら充電ドックに帰還し自動的に充電します。

そのほか特長としては、

  • ECOVACSアプリを使用すれば、清掃の監視、清掃スケジュールの設定が可能。
  • 4つの清掃モード
       自動モード – 一般的な掃除
       シングルルームモード – 1部屋を徹底的に掃除
       壁際清掃モード – 壁際や隅の掃除
       集中清掃モード – 部分的に集中して掃除
  • 3種類の落下防止センサーによる78.74 mmを超える段差を検知。
  • 衝突防止スマートセンサー搭載

レビューもかなりの高評価です。ルンバユーザーが買い足しした評価とか読んでも高評価が多い。ちゃんと日本法人もあるようなので安心感もあります。

いやぁ、ほんとに楽しみです。

タワー式 電源タップ

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Amazonのタイムセールで見つけた電源タップがすごく便利そうなのでポチりました。

Powerjc タワー式 電源タップ 縦型コンセント 8+6(AC差込口+USBポート) 2500w 入力95v-250v 3Mコード USB急速充電器 一括スイッチ付 掛ける可能 職場用 複数国に向け 2層 ホワイト (3298円)

ACコンセントが8つ、USB充電ポートが6つついていて、2500wまで行けるとなるとこれ一台にかなり集約できそうです。

ハンディースチーマー

スチームアイロン

ハンディータイプのスチームアイロンが機能届いたので早速試してみました。Amazonのタイムセールで2278円でした。

スチームアイロン HIMETSUYA ハンディースチーマー 強力スチーム しわ伸ばし 携帯 小型 160ml レッド

服を吊るしたままシワとりができるスチームハンディーアイロンで、いざとなれば普通のアイロンがけもできるすぐれものです。毛玉ブラシアタッチメントと毛ブラシアタッチメントもついてます。安いし、評価もいいし、いつもYシャツの皺が気になってたし。ということで注文したのでした。

本体にはワケの分からん文が。「清潔な水だけで飲みたい」ですと?こいつ、生きとるんか!

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早速使ってみましたが、結果が上の写真です。確かに簡単で、皺がかなり目立たなくなります。プレスしていないんだから皺が完全に取れるはずはないですが、これくらい取れれば十分じゃないですかね?

GoPro用アクセキット

GoPro用にAmazonで注文したアクセサリーキットが届きました。

NEEWER 50-in-1アクションカメラアクセサリキット GoPro4などに対応(2099円)

以前中華の4Kアクションカム用にも似たようなキットを買いましたが、自分の用途として一番使うのがカーサクションカップマウント。要は自動車に載せるための吸盤付きマウントですが、アルトに設置済みでISにいちいち載せ替えるのが面倒ということで、もう一つ欲しかったのでした。

被るパーツばかりというのが正直なところですが、今回のものには、ゴリラポッド的なミニ三脚もついてるし、キャリーケースもついているので、カーサクションカップマウントと合わせて3つでもこの値段ならいいかと思える価格です。

ORVIBO スマートリモコン

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eRemote miniがまぁまぁ便利ということ、eRemote miniのお相手がAmazon Echo DotではなくGoogle Home Miniになってしまい、Amazon Echo Dotが余ってる、ということで、寝室もちょっとスマートリモコンで遊びたいということで昨日注文した、新しいスマートリモコンがやってきました。

ORVIBO スマート家電リモコン 統合スマートホームアプリ「HomeMate」で家電をコントロール【AmazonAlexa/Google Home対応】(5980円)

eRemote miniよりちょっと安いのとサポートもよく、できることもほぼ同じなのでこれにしてみました。

大きさはeRemote miniより小さくキューブ型でデザインはすごくいいです。

早速寝室の照明とエアコンをAmazon Echo Dotからコントロールできるようセットアップしました。まぁなんとかできなくはないという程度までできたのですが、うーん、やっぱりAmazon Echo Dotがいまいちなんですなぁ、結局のところ。正直今時点ではGoogle Home Miniの方が上ですね、Amazon Echo Dotはおすすめできないです。

照明とエアコンだけではもったいないなぁということで、PCでのテレビ鑑賞用の定型アクションを作ってみました。赤外線リモコン対応のPCモニターにはBDレコーダーが接続されているので、BDレコーダーの電源オンとモニターの入力切替を行うという2つのアクション設定です。一応できるんですが、なぜか「アレクサ、テレビつけて」一回ではBDレコーダーの電源が入らず、「アレクサ、テレビつけて」をもう一回言うとBDレコーダーの電源が入ります。これだったら、別々に言えばいいだけやん!アクション間の処理間隔の調整ができないことが原因と考えられ、それを回避するための方法として、間にトークアクション(アレクサが挨拶などを話してくれるアクション)を入れることで処理遅延を発生させるという記事を見たんですが、今のバージョンのアレクサは、アクションの処理順を思った通りにできない。登録順に処理してくれればいいのに、勝手に処理順が変わるようです。

ということで、はやりいまいちなAmazon Echo Dotでした。

人感センサーLED電球

今日Amazonで注文してあった人感センサー付きLED電球が届いたので、さっそくリビングのシーリングファンにセットしました。

Minger 5WLED電球 レーダーセンサー付き 光制御 常夜灯 省エネ 長寿命 2700K電球色 450Lm 2個セット(1699円)

これで自宅1階は和室、洗面所、風呂、トイレ以外はすべてセンサー付き。つけていない場所は動かない時間が長い場所です。和室の電気はGoogle Home miniでコントロールしてるので、一階で照明の手操作は格段に減りました。

とつぜん話し出す!

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今日はスーパーのお寿司でした。

ところでGoogle Home MinieRemote miniとの組み合わせで、最近よく使うのが「ねえ、Google、電気つけて」

この一言で、和室の灯りとテレビがいっぺんにつきます。大き目の声なら部屋の外でも大丈夫なので、入る前に言いだしてます。

ところで、Google Home Miniがとつぜん話し出すことがたまにあります。だいたいテレビの音声に反応してのことですが、ちょっとびっくりします。Amazon Echo Dotも一度ありましたね。今日話し出したので該当する部分を再度再生するとやっぱり話し出したので、ビデオに撮ろうともう一度やってみたんですが、もう二度と反応することはありませんでした。なぜなんでしょう。これは認識しちゃだめなやつだと記憶するんでしょうか?

eRemote miniとGoogle Home Mini

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今日のヨドバシでは、あともう一つ買うものがありました。eRemote miniです。6980円で10%のポイントとすれば最安値です。

eRemote miniはスマホで家電を操作できるスマートリモコンで外出先からも、家電を操作することができるという次世代のリモコンです。学習リモコンなので赤外線リモコンで操作する家電ならこれでコントロールできてしまうんです。しかもAmazon Echo Dotと連携可能で、Echoに話しかければ家電が動かせる!

実際自宅では照明のリモコン、テレビのリモコンと帰ってきたときには暗くて見つけるのがおっくう。そんなとき、Echoに話しかけて灯りとテレビいっぺんに点いちゃったらすごく便利そう。逆に寝るときには部屋の外に出てから声で灯りとテレビを消したい。ということで今日買おうと思ってたのです。

展示はしてなくてテレビ売り場のレジで聞くと持って来てくれましたが、その時Google Home Mini(6480円)を一緒に買うと割引があるとの案内が。でもAmazon Echo Dot持ってるしなぁ、要らないよねと思ってたんですが、なんとその値引がすごかった。eRemote miniが2000円引、Google Home Miniが2500円引だとのこと。げげ、それって安すぎない?もともとeRemote miniは買うつもりだったとすれば、追加2000円足らずでGoogle Home Miniが帰るということです。こりゃ使うかどうかは別としても買うしかないでしょ!ということで両方お買い上げでした。

自宅に帰ってからeRemote miniを設定します。いろいろ悪戦苦闘したんですが、いまいちEchoからの音声操作が思ったようにいきません。なんか最近感じてたんですが、Echoっていまいち音声認識がよくない感じなんですよね。

ならばとGoogle Home Miniも最近eRemote miniがサポートしたみたいなのでこちらで試すことにしてみました。完全には思ったようにはできていませんが、音声認識はEchoより全然よさそうなのはすぐ感じました。Echoって「お前は耳悪いんか!」とちょっとむかつく場面がありますが、Google Home Miniはそんなことはない感じ。ちなみにGoogle Home Miniは「OK、Google」という話しかけだけではなくて「ねぇ、Google」というのもありなんです。これが話しやすくていいです。

しばらく、Echoとではなく、Google Home Miniとの連携で家電操作を研究してみるつもりです。

コードレスクリーナーR7DL

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昨年auの誰でも割を継続した特典としてもらったauギフト券とWALLETポイントを合わせてauギフトを注文していたやつが届きました。

選んだのはコードレススティッククリーナーの日立工機製R7DLです。選べるギフトの中にはマキタのクリーナーもあったのですが、あちらはパック式でちょっと面倒で、こちらはあまり性能も変わらなそうで、評価も上々だったのでこちらにしました。本体が1kgくらいしかないので軽くてフックにも掛けられて取り回しが便利です。うちにはダイソンのコードレススティッククリーナーもありますが、こっちの方が軽くてお手軽。

使ってみると吸引力に不満は感じませんでした。気づいたらササッと掃除できそうな気がします。