今日も一人飲み。
で、焼きおにぎりの写真。120円(税抜き)なんだけど、奥にお新香が少し乗ってるのは、常連なのでおまけしてくれるのだ。コンビニおにぎりよりはるかに高いコスパ。
久しぶりに一人で飲みに行ったときのグルメ写真。久しぶりというのは一人で飲みに行くのがということではなく、一人で飲みに行って食べた料理を写真撮って、それを日記にアップすることがである。
最近は食べに行っても写真を撮るなんてことはしなくなっていた。というのもコンデジをRX100に替えたというのとiPhoneの写真もまぁよくなったということだろう。RX100はそれまで使ってたPowershot S90と比べるとやはり大きくて重い。毎日持ち歩くことが減ってきて、そのうち撮りたい写真があったらiPhoneでいいやとなってついには全く持ち歩かなくなってしまっていた。それでiPhoneはというと、写真は撮るもののあとで見てもなんか物足りない。ということで結局写真自体撮らなくなっていたのだ。
そこに登場したのがCOOLPIX P340である。口コミサイトとかで見た投稿された写真の露出とか色合いがいいなと思って買ったけど、自分でこれまで撮ったものもほんとに好みに合う。しかも小さいしとにかく軽い。ということで毎日持ち歩くようになり、写真も撮るようになり、iPhoneでの写真の出番がなくなった。こんなにいいカメラなのに意外に人気ないのはなんでだろう。でも買ってよかった。
今年週2ペースでお世話になった居酒屋の酔虎伝。確か年末は今日が営業最終日ということで夕飯代わりにわざわざクルマでドライブかねて上野へ。駐車場はいつもとめているところとは別のところで、駅にもっと近いところ。夜間から8時まで最大500円、入庫後24時間まで最大2400円というところなので、明日のんびりしても2400円で済むのはいいかも。さすがにすいてたね。んで泊まり。
伊豆旅行の2日目。萬吉屋の朝は朝食で始まるというか、部屋に朝食案内の電話で起床。朝食は大広間で取る。ご飯が釜飯でごはんが進む進む。ニッポンの朝食はやっぱいいなぁ。
ということで今日は下田方面はやめて、急きょ富士山方面へいくことに。朝から雨で富士山近くに行ってその時の天気によってどうするか考えるということでとりあえずは向かう。目的地は忍野八海。何度かテレビで紹介されているのを見たりして一度行ってみたいと思っていた場所だ。雨はだんだんと弱くなっていき、現地に近づくにつれ上がっていった。
昼飯もそっち方面でとなるとやはり吉田うどんか。ということでネットで調べてどこかのサイトのランキングで一位に紹介されていた開花という店にナビセット。先に飯食ってから忍野八海という順番。開花は国道139号沿いにあり勢いに乗って走ってると通り過ぎてしまいそうで目立たない。注文したのは、上記サイトでもおススメとされていた肉きんぴらうどん750円也。いやマジでスープが絶品、うどんも絶品、肉きんぴらが普通のよくあるきんぴらみたいに甘いのかと思ったらそうではなく、スープによくマッチしてそれはもう絶品のうどん。あとから調べてみると貧乏脱出大作戦で師匠の立場で登場したほどの店らしいが素直に納得。見かけはほんとだたのうどん屋なのにねぇ。うどんと一緒に提供されるのがすりだねという薬味。ごまと唐辛子をすった感じのもので、これをうどんに入れて食べる。途中からこれを入れるとスープに辛みが加わって途端にからだも温まってくる。いや、ほんとチョー満足のお店だった。
で忍野八海へ。忍野八海は天然記念物で、富士山の伏流水に水源を発する湧水池。駐車場近くの案内図を撮ってそれ見ながら順に湧池、濁池、鏡池、菖蒲池、銚子池、お釜池と巡る。出口池と底抜池は行かず。出口池はここから離れてるので歩きは厳しそう。底抜池は有料の資料館内ということでパス。結構外国人も多く、時期だからか日本人は少な目。中国の人が多かった気がする。
以下、富士講と忍野八海について。
古来、富士山では、山頂・山域への登拝(富士山の河口部を目指し、山麓の浅間神社境内から金剛杖を突いて一歩一歩登る行為)及び山域・山麓への巡礼を通じて、神仏の霊力を獲得し、擬死再生を求める富士山信仰の独特の文化的伝統が育まれました。特に、江戸時代には、富士講という富士山を信仰の対象とした民間信仰が隆盛しました。富士講の信者は八つの湖沼において禊を行いました。「忍野八海」も禊を行った湖沼であり、「富士山根本八湖」と呼ばれました。(中略)
平成25(2013)年6月に富士山が世界文化遺産に登録され、その構成資産(富士山の価値を構成する文化財資産)として「忍野八海」の一つひとつの池が記載されています。
また、「忍野八海」は昭和9(1934)年に国指定天然記念物に指定され、昭和60(1985)年には「日本の名水百選」にも選定されています。
(現地案内板より引用)
まずは涌池と濁池。これぞ忍野八海というイメージにピッタリなものすごい透明度の池で、あとからすればこの2池だけ見ておけばいいんじゃない?(失礼)という感じかも。
忍野八海 | 湧池 | 湧池 | 湧池 |
湧池 | 濁池 | 濁池 | 濁池(中池) |
濁池(中池) | 濁池 | 鏡池 | 菖蒲池 |
忍野八海 | 銚子池 | お釜池 | お釜池 |
忍野八海につく直前までは一部の場所で富士山が見えたのに着くころには見えずで少し残念だった。
ということで観光は終了、帰ってきました。富士山周辺っていうのはどうも混雑している印象が強いけど、年末ギリギリくらいは案外すいていていいかもです。
今日はFくんと伊豆方面の一泊二日の旅行。朝Fくん宅まで車で行き、そこからFくんの車で伊豆へ。
宿は雲見温泉なのでまずは沼津方面へ行き、そこから南下していくような感じのルートである。もうUターンラッシュはピークを過ぎたようで途中渋滞らしい渋滞というのは最初の海老名付近まで。そのあとはいたって順調。
まずは昼飯、沼津港で食おうということになった。さすがに港は混雑していて駐車場は臨時駐車場にガイドされるが、この臨時駐車場が港の建物内でここからの富士山が絶景。臨時駐車場でなければ気付かない風景であった。昼飯は魚河岸丸天みなと店、ここの名物が回線かき揚げで巨大な筒状のかき揚げである。これ!テレビで見たことある!ただしいくら名物とはいえ、とてもじゃないけど食べきれないので見るだけ。んで注文したのは、わいわい丼という生サクラエビ、生しらす、うに、いくらなど沢山入った丼ぶり。もうそれはみな新鮮で大満足。味噌汁はおかわり自由とこれも満足。昼食後立ち並ぶ店を散策。新鮮な魚介類が沢山ですごいにぎわい。
次に向かった最初の観光地は修善寺の修善寺。どういう意味かというと修善寺にある修善寺という名のお寺ということ。修善寺という地名は有名だが、お寺は今まで行ったこともなかった。修善寺と言えば、温泉とかのイメージが強く、失礼な言い方かもしれないけどその名称の寺があるのかどうかというくらい知らず。到着してみると大きな寺ではなくだいたい予想通り。ただ参拝客は多く、御朱印はちゃんといただいた。そのあと修善寺のとなりにある日枝神社も参拝して御朱印をいただいた。
宿へ向かう途中で堂ヶ島に寄るがもう暗くなってきているし、時間もないということでちょっと見ただけだけどここの駐車場には加山雄三ミュージアムというのがあって一帯に加山雄三の曲が鳴り響いていたことの方が印象的。
ということで観光は終わり。宿に向かう途中買い出しをして宿へ。今日の宿は温泉民宿萬吉屋。到着までに女将から何度も電話が入ったりして笑えた。夕食が18時からということでいつもと違って風呂に入らず先に飯。部屋食だったが配膳そのものは運ばれてきた料理を自分たちで行う。スタンダードプランだったけど舟盛り、鍋、金目鯛煮付、さざえなど盛りだくさんで、量的にはちょうどよく味も満足。グレードアップしたプランにカニついたやつとかあったけど、たぶん食べきれないのでこれくらいで十分。
風呂場は内湯と露天があり、まず内湯に入ったが、最初は湯が熱すぎて絶対そのままじゃ入れないような状態。水を差してなんとか入れるくらいになったがそれでもすごく熱い。が、それはそれで気持ちよし。次に露天。露天は空いていれば貸切にできる。こちらは湯加減もちょうどよく、気持ちいい。洗い場もあるので、露天が空いていれば内湯に入らなくてもいい感じ。
実は今日は昼飯食った後くらいから腹の調子が悪く張った感じが続き、夜の酒もなかなかいつも通りには進まなかったけど、寝る直前くらいまでには回復。夜のご歓談では、119テロの疑惑についてFくんから話が出てYou Tubeで映像見たけど、マジでぇ〜?という感じ。アメリカは決して敵に回さず、日本はゆうこと聞いといた方が無難と思わざるを得ない内容だった。
やっぱ週に一度は行きつけの居酒屋に行きたくなるもので、今日は普通の時間に仕事を終えたけどそのまま上野の居酒屋へ直行し、そのまま泊まり。
昨日寝過ぎたせいだな、昨晩なかなか寝付けなかった。おかげで今朝はだるくて眠い。でもちゃんと起きて会社行った。今日は寒いよ。定時に帰り。
夜はヤオコーに飯買いに行って弁当、かつおたたき、サラダ。半額とかになっててこれだけで400円くらい。チョーお得。
寝る前にメール確認しててたまたま見つけた神ドライブのLITEON iHOS104。kotori7号が光学ドライブ1つだけなんでついでに買っといた。グッドメディアで5580円。神ドライブっていまどきはあんまり意味ないんだけどね。