先日行ってきた長野県松本市にある、松本城で撮影した4K動画をアップしました。LX100で撮影したもので、手持ち撮影です。
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お遍路さんの旅-第2回 徳島2回目 #2
朝風呂はやめて6時半から朝食。レストランに行くとすでに親子連れが朝食をとっていた。お遍路さんという感じではないのに早い人は早いもんだなぁ。のんびりしたわけではないけど、宿を出発したのは7:40、今日は昨日行けなかった15番からである。15番へ向かうのになぜかナビでの設定を16番と間違えていたのに途中気づき少しロス。
■15番 薬王山 金色院 國分寺
15番國分寺は曹洞宗で本尊は薬師如来、開基は行基菩薩である。四国霊場にはその各県に国分寺があるため阿波国分寺ともいうそうだ。聖武天皇が勅令により全国に国分寺が創建され行基菩薩が薬師如来を彫造したとのこと。創建当初は法相宗、四国霊場開創時に真言宗、その後現在の曹洞宗になっている。
参拝時間の所要目安25分のところ30分かかり、8:50ごろ出発、次の16番へ向かう。16番は近く10分もかからずに到着。
■16番 光耀山 千手院 観音寺
16番観音寺は高野山真言宗で本尊は千手観世音菩薩である。
住宅地の中にひっそりとした感じで立っているので少し分かりにくいかもしれない。実際間違えて15番の前に16番に向かっていた時このすぐそばを通ったのだが、どこにあるのか分からなかった。順番を間違えると分からないものである。順番通りならクルマで回っても必ず案内標識が目立つところにあるのが四国霊場である。
前の道に面した山門は和様重層の鐘楼門になっていて、門の奥に見える本堂までの景色が小さい境内ながらも威厳を感じさせる。
さてこちらの出発は9:20前、当初計画より30分の遅れまで回復。ということは昨日の飛行機の遅れ分まで戻ったことになる。順調かもしれない。
■17番 瑠璃山 真福院 井戸寺
16番から17番までは10分もかからず到着。大きな駐車場もあり駐車場から見えるお堂も美しく立派な感じである。
17番井戸寺は真言宗善通寺派で開基は天武天皇。本尊は薬師瑠璃光如来を主尊とする七仏の薬師如来坐像で聖徳太子作と伝えられ、御影にも七仏が描かれている。境内には本堂、大師堂のほか、光明殿、日限大師堂、護摩堂などが立ち並び囲まれる感じが心地よい。日限大師は日を限って心願をかけると直ちにご利益をこうむるという。
参拝時間はほぼ計画25分の予定どおりで18番へ向けて9:55ごろ出発。18番からは離れた場所にあり50分ほどかかる見込みであったが、10:35に到着し遅れ20分まで回復。極めて順調である。
■18番 母養山 宝樹院 恩山寺
18番恩山寺は高野山真言宗で本尊は薬師如来、開基は行基菩薩である。このお寺の山門は来た道の下の方にある。少し小高い場所で参道ではまだ美しい桜を見ることができる。
この寺はもともと女人禁制で当時弘法大師の母が訪ねてきたが入れないとのことで大師が修業をして解禁したとのこと。色んな話が残っているものである。
18番出発は11:05ごろ、予定より20分遅れで19番に向かう。19番はここからそれほど離れておらず11:15に駐車場に到着し15分遅れにまた回復。因みに駐車場は有料。
■19番 橋池山 摩尼院 立江寺
19番立江寺は高野山真言宗で本尊は延命地蔵菩薩、開基は行基菩薩である。行基菩薩が光明皇后の安産を祈って小さな黄金延命地蔵尊を作って開基し、その後弘法大師が小さな像では後世に紛失の恐れありと大きな像を作って小さい像をその中に納めたそうである。
境内は広く本堂、大師堂のほか、観音堂、毘沙門堂、多宝塔、黒髪堂など多くのお堂が建っていて、本堂からの眺望は素晴らしく、思わず写真を撮りたくなるような構図となる。
今回の参拝で残すところ20番のみ。19番は11:40すぎに出発、ここから50分ほどかかる予定である。近づくにつれどんどん霧がかかっていき、なんとも厳かな雰囲気に変わっていった。予定通りの12:15着となり完全にスケジュールどおり。
■20番 霊鷲山 宝珠院 鶴林寺
20番鶴林寺は高野山真言宗で本尊は弘法大師作と伝えられる地蔵菩薩である。大師がこの山で修行中、雌雄二羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉のこずえに舞い降り、小さな黄金のお地蔵さんを守っているのを見て、大師が近くにあった霊木で地蔵菩薩像を作りその中に黄金の地蔵さんを納めて本尊としたとのことである。
駐車場から参道を進むと仁王門、六角堂と続き、その先には苔生した美しい庭園があり、その先に大師堂や本堂のある一角にでる。薄明るい霧の中に佇むお堂はいかにも霊場という感じで修行というものも感じさせてくれた。クルマ遍路なので修行というのはすこし憚れるけど。しかも団体の参拝客の先導者(おそらく先達の人だろうか)がほら貝を吹いたりしてたので雰囲気バッチリだった。
御朱印をいただくとクルマかどうか尋ねられ、クルマの場合は300円必要だが、交通安全守護シールをいただける。こういうのはうれしい。
さて完全にスケジュールを回復していたので少しゆっくり見たつもりであったが、結局参拝目安時間も見積りがよく5分程度しか余計にかからなかった。次の徳島城はそれほど時間は必要ないと思っているので時間どおりだと正直余裕がありすぎるのである。予定13:00に対し13:05に出発となった。
■徳島城
さて今回の旅、最後に向かうのは日本100名城のひとつ徳島城である。所要予定時間は70分で14:10到着予定に対し14:30に公園内の東側駐車場に到着。途中時間をつぶすためコンビニ寄ったりしたのもあり、このくらいの遅れの方が都合がいい。駐車料金は310円で夜21時まで可。
徳島城は徳島市の中心部に位置する城山に築かれた山城と城山の周囲の平城からなる、連郭式の平山城である。城跡全体は徳島中央公園として整備されていて、石垣と堀、庭園のみが残り、鷲の門は幕府に鷲を飼うからと言って建造したことからその名がついたとされる復元された門である。
城山の貝塚は徳島市の史跡に指定されていて、縄文時代後期〜晩期の岩陰・洞窟遺跡である。子供平和記念塔は、世界の平和がいつまでも続くようにと願って、昭和23年に県子供民生委員の首唱でつくられたものだそうだが、そんなことより子供像は小便小僧でその下に二羽のハト像があり、おいおい、ハトに小便かけちゃだめだろと突っ込みたくなる。公園から石段を登っていくと東二の丸跡、その中に天守跡、さらに上ると広大な本丸跡に出る。本丸跡は61.7メールの標高で昨日登った眉山もよく見えた。本丸の東側に弓櫓跡、そこを少し降りると西二の丸跡、帳櫓跡とつづき、突き当たると西三ノ丸跡だが、そこは配水池として整備されてしまっている。本丸跡や下の公園にもまだまだ桜は咲き誇っており、訪れるタイミングとしてはちょうどよかったようだ。
さて日本100名城のスタンプは徳島城博物館受付にあるとのことだが、行ってみるとなんと今日は休館日。でスタンプはというと、なんと先ほど停めた東側駐車場の受付にあると。まぁどこにあっても押せるならよし。鷲の門から堀川と石垣を眺めながら駐車場へ向かう。徳島城の石垣は「阿波の青石」として有名な緑色片岩を用いた「緑色の石垣」として知られていてこの時期桜との景観がすばらしい。ということで無事にスタンプもゲットして時刻は15:50すぎと、まったくもってスケジュールどおりに見物を終え帰路につく。
今回の旅の友マーチくんを返却する前にガソリンを満タンにしなくてはならないってことで日産レンタカーには10分ほど遅れて到着したけど、もう飛行機の乗り方バッチリだから時間的余裕はありすぎるほど。マーチくんとともに走ったのは220キロ、ガソリンは10L弱だったから単純計算で22km/Lも走ってる計算。ふだんのエコドライブテクも活きてるって感じで素晴らしすぎるエコっぷり。そういえばトヨタ車乗りの自分が日産レンタカーにした理由は、トヨタのヴィッツと比較しても数百円こっちが安かったのと、空港送迎サービスがトヨタにはなかったこと。来たときは歩いてきたし空港すぐ近くなので帰りも歩いて行こうと思ってたら、マーチくんで送迎してくれた。確かに楽だし次来たときは空港内のカウンターで受け付けすれば迎えに来てくれてそのまま出発できる感じか。次もマーチくんにしよう。
ということで空港につくと帰りのJAL462便は羽田から飛んでくるのに10分遅れで出発は5分遅れの17:35となった以外は至って順調で東京駅19:52発の新幹線で帰ってこれた。やはり飛行機使った旅の効果はてきめんでほんと思い切ってよかったと思う。タッチアンドゴーなんていうめったにできない経験も出来たしね。
費用的には飛行機・レンタカー・宿泊のパックで32800円以外では札所1箇所につき、約1000円かかる。納経料が納経帳で300円、納経軸で500円、お賽銭がまぁその時次第だけど本堂・大師堂で200円。今回10箇所なので約10000円もかかるのである。でも次回の徳島は21番から23番までとなりそうなので今回よりは安くいけるかも。はやく行きたい。よしやっぱり5月に行こう。
松本城
行ったことがあるがなぜか日本100名城のスタンプがない。当然あると思ってたのに、たぶんスタンプ帳忘れたとか、行ったのが100名城スタンプラリーを始める前だったとかそんな感じなのだろう。そんな城がいくつかあるので行かないとということで松本城へ。松本城には最低でも2回は行っている。
写真は以前撮っていてそんなに撮るところはないはずなので、撮影は4K動画がメイン。なんか4K動画にはまりつつある。こんな感じで撮りだしてから、D800持っていかない状況が続いてる。まぁ一時的なマイブームってやつだ。なので4K動画はまたあとで編集してyoutubeにアップしたいけど、前回の秋間梅林の動画もあるので、まだまだ先だなぁ。こういうのって貯めちゃって飽きちゃうのがブーム終焉なのである。そうならないようにしないとね。
最近こういうところでたまに見かけるようになったのがコスチューム着てる人。ここにも殿と姫、忍者がいた。外国人観光客がとても喜んで一緒に写真とか撮ってて、内心、いいなぁ。ということで、一通り見物してから忍者に写真撮影をお願いした。セルフタイマーセットして駆け寄るといきなり忍者に武器渡され、とっさのポーズ。あまりに急な出来事だったので、長刀でこの持ち方はないだろってなっちゃったけど、おもしろかった。今日も三脚持って行ってたので大活躍。今回買った三脚、背は1メートル程度と高くないけど、その代わりコンパクトで軽く、トートバッグにも入っちゃう割にしっかり安定するので必需品となりそう。さすがにD800は試していないけど、そもそもハンディカム用で積載重量は1.2Kgなので、ムリ。
LX100とP340で完全オートで撮り比べてみた。センサーサイズが違うのでP340には酷だけど、P340はISO80でLX100はISO200でも、P340はノイズが目立つ。色合いは全然違う仕上がりで、好みはやはり色合いをすごく気に入っているP340。ただし実際は晴天とは言えない天気だったので、どっちが実際に近いのかといわれるともしかしたらLX100の可能性もあり。だけど忘れちゃった、実際どんなだったか。
山形旅行 #2
朝早く起きて朝風呂へ連れてってもらう。とわの湯という公衆温泉浴場で朝6時からやってるんだそうだ。なーんと100円。これなら毎日仕事前に温泉もいいよなぁと思いつつも、たぶん俺には無理だろう、朝起きられない。7時前だというのにお客さん結構いるもんである。おもしろいなと思ったのは、浴槽のまわりに座り込んでそこで洗って浴槽のお湯で流すスタイル。びっくりしたけどみんなそうやってる。やっぱいいなぁ、こういうの。
早起きしたので朝食食べてからちょっと寝てから出ればいいと言ってくれて、そうするつもりだったが、せっかく早く起きられたのでそのまま出ることにした。お土産まで持たせてくれてなんか申し訳ない気分だったけどお世話になりました。感謝感謝。
で、どこ行く?と悩みまくる。いっそ山形ではなく、新潟に抜けて新潟の温泉浸かって帰るかとか、昨日考えてたとおり山寺とか山形城行くかとか、あとはもう十分満喫したので那須方面からゆっくり帰るかとか。で、結局は山形城にとりあえず行くことに。
山形城に行こうかと思ってると昨日知人に入ったら「がじょうこうえん」行くならこのくらいみたいな話をしていた。がじょうこうえん?と思ってたんだけど調べると山形城があるのが霞城公園、これを「が」ではなく「か」で「かじょうこうえん」と読むのだった。てっきり「かすみじょうこうえん」かと思ってたし聞き間違いまでしてた。
霞城公園はクルマでそのまま入ることができて、体育館のところの駐車場にクルマを停めた。まずそこから一番近くに南大手門、堀に沿って二の丸東大手門へ。ここが写真とかでよく見るスポットで、東大手門から一旦堀を渡ると下には山形新幹線が通っている。近くにいたカメラ持った人が何時ごろに山形新幹線が来るよと話しているのを聞いたので、よし!山形新幹線を4Kで撮ってやるぞということでしばらく何もせず待機してやっと来た新幹線を撮影。上の新幹線の写真は4K動画から切り出しもの。トリミングと縮小してるわりに期待以上の画質で、確かにこんなんだと取りあえず4K動画だけ撮っていてなんてこともありうるかも。そのあと本丸方面へ行ったあと、日本100名城のスタンプが設置されている山形市郷土館(旧済生館本館:国指定重要文化財)へ。山形市郷土館は無料。中にはいろいろと展示物があるが、やはり重要文化財に指定された洋館がきれいだ。
山形城を見たのであとは帰ることにしたが、また迷う。来たのと同じ西会津街道で帰るか、福島中通りへ出て帰るか、はたまた会津から新潟経由で帰るか。結局は来た道としたわけだが、ここで昨日見られなかった湯西川温泉の今日が最終日となった、かまくら祭りに行こうかと。
で途中、昨日パスした塔のへつり。ちょっと待てよ、昨日通行止めとなってた道は川はさんだ塔のへつり側。でも観光案内とかで見てた塔のへつりは、吊り橋わたるような景色があったはず。ということは、反対側通行止めでも全く関係ないんじゃ?とのことでこれがその通りだった。国道121号から塔のへつりの案内に従って道を進むと土産物屋と駐車場がある一角へと着いた。
塔のへつりとは、百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し創られた景観を持つ景勝地で、へつりとはこの地方の方言で危険な崖を意味するそうだ。吊り橋は藤見橋といい、これを渡ると橋の下をくぐり、岩のくぼみを進むような感じでなぜこんな形になったのか?というより、上には虚空蔵尊が祀られているので人が通路として掘ったものなのかもしれない。
さて、最後、湯西川温泉のかまくら祭に向かう。最終日だし、先日テレビでも放映されてたから混んでて見るに見られないかもしれないけど、行くだけ行ってみた。最終日とはいえ、日曜日ということもあってかクルマは止められたし見物するのにも人が多すぎということもない。到着したころはまだ明るかったので暗くなってからの景色も見たいということでゆっくりと時間をつぶしながらかまくらを散策。
かまくら祭では人が入れる大きなかまくらと3-40センチくらいの小さなかまくらがある。大きなかまくらの中には自動販売機が入ってたりするのもあって楽しい。靴のまま入るものや、畳敷きのものなどもある。小さなかまくらにはひとつずつ蝋燭の火が灯されていて、特に河原にたくさんのミニかまくらが並べられているのが一番のみどころ。どんどん暗くなるにつれ、灯りがきらびやかに揺らぐ。来てよかったと思うし、今度このあたりの温泉に泊まるのもいいかもしれない。
ということで往復高速使わずに行ってきた今回の山形旅行、メーター読みで走行距離692.3km、同じくメーター上の給油後平均燃費が25.2km/Lとかなりのエコ旅。十分満喫満足旅でした。
山中城
都内から出発した方が早いだろうということで、昨日夜は都内泊、朝から静岡県三島市にある日本100名城の40番に選出されている山中城へ向かった。また例のごとく高速は使わない。
山中城は国道一号線沿い両側に駐車場があるのでとても分かりやすいけど、山側からだとナビなかったらカーブのあとすぐなので通り過ぎちゃうかも。
日本100名城のスタンプは駐車場にある山中城跡案内所・売店にあり最初にゲット!城跡マップも売店の中に入ると置いてあり、それもゲット。マップによれば、城跡公園は大きく2ブロックに分かれていて、一つが一号線北側の本丸方面、一つが南側の岱崎出丸方面。両方散策すると2時間コースのようである。
まずは本丸方面へ。三ノ丸堀、田尻の池、西櫓、西木戸、西ノ丸、北ノ丸、本丸、二の丸、三の丸と順に散策。まず最初の三ノ丸堀からいきなりすごく美しいという印象。先に進につれ、なんだかこの城いいかもしれないとどんどん感じてくる。紅葉もまだ残っていて余計にそう感じるのもあるかもしれない。西ノ丸畝堀が目に飛び込んでくると、この城は期待以上と確信する。なんだか見どころ満載、目に入るものすべてがきれいなのである。晴れてはいるもののあいにく富士山はよく見えず。ゆっくり楽しみたいなと思い足もゆっくりになって、そのうち富士山がだんだんと見えてきた。山中城最大のみどころと言えば、畝堀や障子堀だがこういう堀はまだ他では見たことがなく、確かに記憶に残る景色だった。
| 山中城跡案内所・売店 | 三ノ丸堀 | 田尻の池 | 元西櫓下の堀 |
| 土橋 | 西ノ丸畝堀 | 西櫓 | 櫓台から西ノ丸を望む |
| 西櫓堀 | 西木戸 | 障子堀 | 障子堀 |
| 溜池 | 西ノ丸 | 物見台 | 障子堀 |
| 西ノ丸 | 障子堀と富士山 | 二ノ丸橋(工事中) | 本丸堀 |
| 北ノ丸 | 本丸北橋 | 天守櫓跡 | 天守台 |
| 本丸 | 兵糧庫跡 | 駒形諏訪神社 | 本丸西橋 |
| 本丸堀 | 二ノ丸櫓台 | 二ノ丸 | 二ノ丸からの富士山 |
| 二ノ丸からの西ノ丸 | 箱井戸 | 宗閑寺 | 芝切地蔵尊 |
ということで本丸側だけで1時間半もかけての散策となった。
さて次は岱崎出丸方面。御馬場曲輪、岱崎出丸、すり鉢曲輪、一ノ堀、北条橋、箱根旧街道石畳の順に散策。こちら側は約30分程度で回れた。
| 御馬場曲輪 | 御馬場曲輪 | 出丸御馬場堀 | 岱崎出丸 |
| 岱崎出丸 | すり鉢曲輪 | すり鉢曲輪見張り台 | 一ノ堀 |
| 岱崎出丸 | 一ノ堀 | 北条橋 | 箱根旧街道石畳 |
それにしてもこの山中城、今まで訪れた建物のない城跡としては、個人的にダントツ一位であった。建物なくてもここまで楽しめるとは驚きの城跡でおすすめである。
帰りは河口湖、山梨、秩父経由で帰ってきた。
佐倉城
今日は千葉県佐倉市にある日本100名城の20番に選定されている佐倉城へ行ってきた。下の道の方が燃費出る出る!ということで今日も高速は使わず。昨日出した燃費最高記録27.5km/Lをなるべく落とさないように頑張ってみた。
現地に到着してまずは佐倉城址公園センターで100名城のスタンプをゲット。佐倉城址公園センターは自由広場の端っこにあり公園の南東端の位置。ここから園内にある案内図を頼りに三の丸跡、(南)出丸跡、本丸跡、二の丸跡、姥が池、馬出し空堀と順に散策。
| 自由広場 | 佐倉城址公園センター | 100名城のスタンプ | 空堀 |
| 空堀 | 三の門跡 | 三の丸跡 | 土塁 |
| (南)出丸跡 | (南)出丸跡 | 不明門跡 | 本丸跡 |
| 天守址 | 一の門跡 | 二の丸跡 | 佐倉城の礎石 |
| 姥が池 | 馬出し空堀 | 国立歴史民俗博物館 | 馬出し空堀 |
結構な広さなので一時間以上のお散歩となった。城には現存建物がなく、また石垣のない城跡なので、土塁や堀が主な見どころとなるが、空堀の綺麗なものは復元された馬出空堀、三の丸付近の空堀も綺麗だが浅く埋められている。せっかく大きな規模なのに少し残念かも。
ところで気になる燃費の方だけど、佐倉城に着いた時点で昨日からの累積約350キロを落ちるどころか上がりまくり、なーんと驚異の28.4km/Lまで伸びちゃった。マジすごい。帰りまでにどうなるか?
掛川城
今日は日本100名城の42番に選ばれている静岡県掛川市にある掛川城へ。メインは天守と思われそうだがこれは平成になってからの復元天守であり、文久元年に再建された二ノ丸御殿がほんとのメインで国の重要文化財に指定されている。
クルマは近くの大手門駐車場(1時間200円)にとめ、そこからは徒歩だが駐車場を出たところすぐに復元された大手門と番所がある。ここから少し歩いて掛川城。復元天守と二ノ丸御殿へは入場券が必要(400円)。10月いっぱいまで入城は16:30までなのでギリギリと思ったが、週末だったからか今日は入城17:00までだったのでゆっくり見られた。
天守の内部は復元されたものではあるものの近代的な要素は全く感じられず、真面目に復元してるなという印象。最上階からは掛川の市街地が見下ろせ、それほど高いわけではないがいい眺めである。個人的には新幹線の疾走が見えるのが嬉しい気分。二ノ丸御殿はひろいお屋敷という感じで忍者のカッコした案内人(?)がいたりして写真撮ってもらいたかったけど、おっさん一人で何してんだかっていう気持ちが先に立ちお願いできず。
ひととおり見学したころは日も暮れかけライトアップされた天守が美しかった。
帰りはずっと高速使わずに帰路につく。晴れてたら駿河健康ランドに泊まって明日は山中城にでもと思ってたが、あいにくの雨なので駿河健康ランド前を通り過ぎ、そのまま東京で泊り。
八王子城登城
錦糸町のヨドバシだけのためにクルマというのは、いくら燃費のいいCTだとしてもそれはムダというもの。
ということで今日は日本100名城に認定されている八王子城へ。もちろん高速は使わずに。100名城のスタンプは八王子城跡ガイダンス施設と管理所の2ヶ所で押すことができる。駐車場はガイダンス施設に隣接され、結構なクルマがとまっている。みんないろんなところにくるものだと感じる。ガイダンス施設では八王子城の歴史などが分かるように展示されていて、散策の見どころと地図が書かれたパンフレットがあるので、それを事前入手するのがいい。まぁ、地図は結構荒く、この道でいいのか?と迷うところ多数。
八王子城は山城である。ガイダンス施設を少し上がったところの管理所が登山口。駐車場から30〜40分程度で本丸跡まで行けるとのこと。なので気楽に考えていたけど、思いのほか道も悪く険しいところがある山道でかなり疲れた。上から八王子の街など一望できる場所があり、ここからの景色は、こんなに高いの?って思うほどの素晴らしい眺望。いい運動になった。
帰りも高速は使わず、秩父へ真っ直ぐ向かう県道経由で帰ってきたけど、案外早かった。
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岐阜旅行 #2
二日目、朝7時10分過ぎに東洋健康ランドを出発。8時過ぎには華厳寺に到着。今日は駐車場は無料で、参道も今まで来たときはクルマで入れなかったのが入れるようになっている。だが目的の水谷美術さんは参道の手前側なので大駐車場へとめ、まずは華厳寺の参拝へ。
こんな朝早く表装やさんやってるんだろうか?と心配してたがそんな心配は的中!他の参道沿いの店もぜーんぶしまっている。みな9時からのようだ。仕方ない。9時すぎまでゆっくり参拝しよう。
とはいっても、ここは昨年からの短い期間で3回目。ゆっくりするにもなぁというのが本音。でも前2回のときは工事中だったところの工事が完了していて、そこに登場したのは新しい手水舎。すこしずつ変化というのはあるもんだな。
そうそう、西国三十三所の2巡目を始める前に札所会発行の勤行次第が欲しいので納経中に聞いてみたら、ここは満願寺なので置いてないと。まぁ半分納得である。どの順で回ってもいいとされているが、わざわざこの寺を最初に参る人はそうそういないだろう。
ゆっくりしているうちに9時。水谷美術さんへ行くと今までいつも勉強してくれたおばさんに話を聞く。額装の38000円を35000円にすると言ってくれるが、「前もっと勉強してくれたし〜」とか言ってると、おじさんが3×000円にしてくれると!全然目標額を超えるうれしい金額まで下げていただけました。たまたま西国は軸を持っていないというと、おじさん曰く軸の絵師の9割は岐阜でこの店では絵師から直接手配しているので、お寺で軸を買うよりかなり安いそうだ。次回り始めるときにはこちらで準備しよう。(なお、おじさん、おばさんと言ってはいるものの、自分とそう変わらないのであしからず。)
さてミッション達成で帰路による観光地。今日は犬山城と昨日行けなかった岩村城へ行くことにした。犬山城は行ったことがあるが、日本100名城のスタンプを持っていないのだ。意外にこういう城は多く、この近辺では名古屋城もスタンプがない。
犬山城につくと第一駐車場が満車で臨時駐車場に案内された。臨時駐車場は第二駐車場とかより近くてかなり便利な場所でよかった。犬山城の入城料は500円。門をくぐるなりおじさんから写真撮りますよと話かけてきて、?、よくある写真売り?と思ったけどそうではなくおそらくボランティアの写真撮りますという親切なもの。ほんとに撮ってくれるだけ。一人旅が多い自分としては、どの観光地でもあってほしいサービスである。まずは日本100名城のスタンプをゲット。犬山城も結構混んでて、天守に登るまでに20分くらい待ったか。天守自体はそんなに大きいものではないけど、木曽川に沿った高台に建ってるため、眺望は抜群である。散策後降りてくるとしたにかわいいゆるキャラが!それは「わん丸くん」。公式サイトによると全国で唯一市の名前に犬がつくのは犬山だけということで犬山のキャラなのだそうだ。そこそこかわいいが、ふっかちゃん贔屓の自分としてはまだまだかな。今回は木曽川対面からの犬山城も撮ってきた。犬山城の入城チケットではほかにも見れる施設があったが、そちらはパス、岩村城へ。
岩村城は恵那市にある山城跡。岩村歴史資料館にスタンプが設置されていて、そこから歩いて城跡へ行くこともできるし、直接城跡までクルマで行くこともできる。とりあえずスタンプをゲットし城の案内図をみると、歩いて行った方が見どころ多いということで歩いて登ることにした。本丸までは800mちょっと約20分。サンダルに石畳の坂や石段はちょっときつい。現存する建物はないため山城ならではの石垣などが見どころとなる。一番印象的なのは六段壁。こういうのはあまり見たことのない綺麗なもの。一応案内図にあるスポットは全部見ようということで本丸まで順調に行けたが、最後の出丸と南曲輪が行けないなと思ったら本丸から見下ろす場所に駐車場があり、そこが出丸、そこをさらに少し道沿いに降りた場所が南曲輪。よかった全部制覇!山城跡はいくつかいままでも行ったことはあるが、ここは資料館駐車場からも20分程度で行けるので散策しやすい方だと思う。
ということで今日の観光は終わり、帰路へ。途中の道の駅木曽福島では夕方でもう暗くなり始めていたけど、噴火騒動真っ只中の御嶽山が見えた。
それと行きはパスした新和田トンネル有料道路を通らない、旧道の方へ行ってみる。前回夜間初めて通った時は逆向きであるが、基本の印象は同じでとにかく暗くてよく見えない。そしてまずお目見えしたのがもそもそと道を横切る狸。そしてそのあと野生のシカと狸が道の真ん中に!ほんと夜だと当たり前のように暗闇からシカが現れてマジあぶなく轢いてしまいそうになる。結局ここを抜けるのにシカは3頭、狸3匹と遭遇。初めてじゃないのもあって今回は結構楽しめた!今度は昼間通ってみたいかも。
ということで自宅には22時ごろには到着。予定より早く着いた。今回の旅では高速を使わない代わりにその途中の観光スポットを巡ったのだが、これは案外よかった。高速使わないなりの効率的な旅のやり方という印象で次回もやってみようか。というか、れくと君の燃費が良すぎて高速代がバカらしく感じるようになりつつあるよ。
岐阜旅行 #1
今日は岐阜旅行の一日目。先日坂東三十三観音を結願し、善光寺へお礼参りに行って納経掛け軸が全て埋まったので、西国三十三所の満願寺である華厳寺の参道にある水谷美術さんへ表装をお願いしに行くためである。
なぜわざわざ岐阜まで?昨年西国三十三所を結願したときにたまたま水谷美術さんで散華貼り台紙と額縁を見つけおまけしてもらったことを機に、なかなか表装できずにいた秩父三十四観音の掛け軸の表装をお願いした。その時もおまけしてくれた。知らないところでやってもらうよりその場でたくさんの商品を見比べてなおかつ勉強もしてくれるということが分かりやすくて面倒じゃないところがいいのだ。
でもガソリン代と高速代を考えるといくら勉強してくれても損してる?ということで今回は高速は使わない!以前四国行った帰りに明石から家まで高速使わずに帰ってきたのに比べればだいぶ楽なはず。往復約800キロ、燃費23km/L、レギュラー155円と想定すると5400円程度で行ける。ならば5400円くらい勉強してくれればいいということだ。
朝9時すぎに家を出発。長い道のり、高速使わないので9時間くらいは見ておく。今日は岐阜で常宿としている東洋健康ランドが最終目的地。表装のお願いは明日朝からとする。途中で一か所だけ有料道路を使う。新和田トンネル有料道路だ。650円も取られるがここは旧道を行くと結構大変なので一度夜間に旧道を通ってからは有料道路を使ってる。途中で適当な観光地に寄ったりして行けばそれなりに旅行っぽくなるということで、今日は岩村城へ寄るつもり。
岩村城は日本100名城に選ばれている。場所的になかなか行く機会がなかったので今回はベスト。道のりはいたって順調。三連休でも高速じゃないので渋滞はない。だけど、出発時間が少し遅すぎだよねー。岩村城は17時までスタンプをもらえるが、現地に到着見込みが16時くらい。時間的に余裕はあるけど日没近かったりするのが少し不安な感じ。
そんな状況下、少しその手前に馬籠宿がある。以前Fくんとその隣の宿場町である妻籠宿へは行ったことがあったので急きょ馬籠宿に行くことにし、岩村城は明日の帰路によることに変更。
タイミングもあるだろうが、馬籠宿は沢山の観光客でにぎわっている。基本的に中仙道の坂道になったところに構成されていて景色もきれい。建物は妻籠宿やほかの宿場町と同じ感じで木造の古い風情あるものが立ち並ぶ。やたら外国人観光客がいたけど、こういう風景は日本そのものを感じるんだろう。
馬籠宿を観光し、そのまま東洋健康ランドへ向かい、到着は19時40分ごろ。ゆっくり風呂入って飯食って寝るにはベストの時刻。ここは夕方4時から入館料700円で深夜割増1000円ととても安いのがいい。
明日は8時から華厳寺拝観可能なのでそれに合わせて出発することにしよう。