うなぎ目当てに浜名湖へ。宿は夕飯のバイキングのうなぎの口コミがよかったホテルグリーンプラザ浜名湖です。
うなぎの蒲焼が食べ放題でしたが、すき焼きなどほかの料理もよかったので、うなぎ目当てでしたが少な目にしました。ここの料理はどれも味がよくて大満足。
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うなぎの蒲焼が食べ放題でしたが、すき焼きなどほかの料理もよかったので、うなぎ目当てでしたが少な目にしました。ここの料理はどれも味がよくて大満足。
今日は長瀞にある寳登山神社へお参りに行ってきました。自宅からもかなり近く宝登山には上ったこともあるのに神社をお参りするのは初めてでした。
長瀞も最近は観光客が多いのもあってか、かなりの賑わいでした。
御朱印は紙置きのみで、2種類いただきました。通常のものと正月期間限定の寳登山大権現御影御朱印です。
奥宮でも御朱印がいただけるので、宝登山ロープウェイ(往復1200円)で宝登山に上りました。
宝登山山頂付近では蝋梅(ろうばい)がそろそろ見ごろを迎える時期です。
寳登山神社奥宮をお参りして御朱印をいただきました。
さて帰りに日帰り温泉でも行こうかと以前よく行っていたこだま温泉へ行ってみると。。。つぶれてました。ちょっとショック。
今年に入ってから神社へのお参りマイブームが到来し、今日も東国三社と言われる、鹿島神宮、息栖神社、香取神宮のお参りに行ってきました。
まずは常陸国一宮の鹿島神宮から。勝負運にご利益があるそうです。
拝殿の前に鳥居があるのですが、これは鳥居ではなく門だそうです。
拝殿向かって左方向は奥参道。奥宮や要石に続きます。
奥参道の途中に鹿園。
奥参道最後の右側に奥宮があります。
奥宮の左横から進むと要石があります。
奥参道を奥宮の反対側へ進むと坂道の先に御手洗池。
御朱印は今日は紙置きのみとのことでした。
続いてお参りしたのは息栖神社です。
息栖神社の境内の外にはご神体である日本三霊水の一つ「忍潮井(おしおい)」と呼ばれる2つの井戸があります。
大きい方の男瓶(おがめ)です。
小さい方の女瓶(めがめ)です。
今日の最後は香取神宮です。駐車場がいっぱいで、第三駐車場へ停めたのですが、結果こちらの方が近かったかもしれません。
御朱印をいただきましたが、こちらには奥宮の御朱印はありませんでした。
では奥宮はどこ?旧参道を進むと奥宮へ行く細い道がありました。
奥宮にも御朱印所があり、ここで御朱印いただくとしおりがいただけました。
要石の御朱印はいただかなかったのですが、そちらもお参り。
ということで今日のお参りは終了です。
辰年の初詣ということで、辰の置物が入手できそうな神社を調べて向かったのは、秩父今宮神社。
龍の置物の中におみくじが入っている、龍みくじをゲットしました。500円です。これで辰の置物を初詣でゲットするという今日の目的は達成です。
それと今日は一粒万倍の日にいただける限定御朱印もいただきました。
墨書きが金色となっているかっこいい御朱印。入手できたのはラッキーでした。
さて次にお参りしたのはすぐ近くの秩父神社です。ここは何度もお参りにきたことがあります。
御朱印をいただこうと見てみるここにも辰の置物がありました。3種類ありましたが福鈴のタイプにしました。1200円です。
さて、今日最後に向かったのは、大宮にある氷川神社です。秩父からは2時間ほどかかりましたが、なんとなく今日は初詣たくさんしたい気分でした。
ということで今年はいい年になりそうです。
日本100名城の足利氏館へ行ってきました。以前も訪れたことはありますが、2冊持っている100名城スタンプ帳の1冊にスタンプが押されていないため暇つぶしも兼ねて。
平安時代後期、源氏の祖、八幡太郎源義家の子義国、その子足利義康(足利氏祖)の二代にわたって堀と土塁を築いて邸宅とされたのが足利氏館です。現在は鑁阿寺というお寺になっています。
太平記館 観光駐車場(無料)に停めての散策です。
足利氏の居館は残されていないので、遺構としては堀と土塁です。
鑁阿寺の山門は室町時代の建物で、100名城スタンプにも使われている風景。
敷地(境内)の外周は水堀と土塁で囲まれています。
西門は鎌倉時代の建物。
一切経堂は室町時代の建物で、国の重要文化財に指定されています。
本堂は鎌倉時代の建物で国宝です。
東門は鎌倉時代の建物。ここから境内の駐車場に入れます。
鐘楼は鎌倉時代の建物で国の重要文化財です。
さて足利氏館のすぐ近くに日本で最も古い学校といわれる足利学校があります。こちらも見学(参観料420円)しました。
入徳門は最初の門です。
学校門。
孔子廟はその名の通り、孔子を祀ってある廟です。
方丈は寄棟造りで屋根は茅葺き、禅宗寺院の方丈形式です。
庫裡は庠主や学生の日常生活の場です。
書院。
足利学校でした。
昨晩、すごく早い時間に寝落ちした結果、すごく早起きしたので、ホテルの天空ガーデンスパへ。6時前でまだ日が昇る前の薄暗い時間だけど、先客はいました。雪が降っているのと、湯の温度がそれほど高くないのもあり、永遠に入っていられるような状態でした。
朝食は7:30から。天気はいいので早めにチェックアウトして、朝9時発の阿寒湖観光汽船の遊覧船に乗ることにしました。料金2000円ですが、HOKKAIDO LOVE!割がちょうど2000円で利用しました。
遊覧船は、マリモ展示観察センターと景勝地滝口を巡る阿寒湖一周コースで全85分の行程です。マリモ展示観察センターで見られるマリモは展示のために移動させているもので展示時期が終わると湖に戻されるそうです。
遊覧船を降りる頃には再び雪が降り始めていました。
多少雪道に不安がありましたが、特に困ることなく今日の観光へ向かいました。
またタンチョウがいるかなと期待して昨日見た場所に行ってみると、またつがいを見ることができました。タンチョウのつがいってホントに仲良さそうです。
さて、このあとの予定は釧路湿原巡りです。まず、釧路湿原の西側に位置する温根内ビジターセンターへ向かいました。途中、ドラクエウォークのおみやげのスポットである釧路市湿原展望台が偶然ありました。展望台は有料なのでパス。周りの遊歩道にも展望台があり、景色もきれいなようでしたが、計画にないのでそれもパスして温根内ビジターセンターへ。
温根内ビジターセンターには釧路湿原では唯一、湿原の中を歩ける木道のコースがあります。
もともと約40分程で回れる中回りコースを散策する予定でしたが、木道修繕中のため、外回りコースの展望テラスまで行って戻ってくることにしました。
この季節、一面茶色ですが、季節ごとにいろんな景色が楽しめるんでしょうね。それにしても広大です。約50分程滞在しました。次は細岡展望台へ向かいます。
細岡展望台近くの細岡ビジターズラウンジにクルマを停めて第一展望台、そして細岡展望台へ徒歩で向かいます。
第一展望台からの眺めです。そこからもう少し歩きます。
細岡展望台からのまさに大観望と呼ばれるその眺めは絶景です。釧路川の蛇行が横たわる景色が見たかったのでここに来ました。絶景を楽しんだあと、細岡ビジターズラウンジのお土産など見たりと約40分ほどの滞在でした。
さて飛行機の時間は18:30なのでまだまだ時間があります。釧路湿原の展望台はまだあるのでどこに行こうか検討した結果、再度釧路市湿原展望台のサテライト展望台へ。
釧路市湿原展望台のサテライト展望台へは、段差があまりなく徒歩20分ほどとあったので、適当に遊歩道を進みました。
なのに長い階段を下ったりを繰り返し段差があまりなく行けるはずなのに全然違うじゃんと思いつつサテライト展望台へ到着。
ここからの景色は細岡展望台からとはまた違う雰囲気の壮大なスケールの絶景がありました。
ということで、時刻は15:50ごろ。ちょうど日没くらいの時間なので空港に行って夕飯でも食べましょうか。レンタカーでの総走行距離は657.6km、よく走ったもんです。
ありがとうヤリス!
釧路空港のレストランたんちょうでザンギ定食をいただきました。ザンギは釧路市発祥と言われてるんですよ。
ANAとのコードシェア便であるAIR DO ADO74便で帰ってきました。
日本100名城でもっとも行きにくいといわれている1番根室半島チャシ跡群の旅、いやぁ、北海道は4回目?ですが今回は初の道東、まだまだ広い北海道、また別の地域にも行ってみたいです。
早朝に宿をチェックアウトして、日本本土最東端の納沙布岬に6時ごろ到着。
今日の日の出時刻は6:20、曇りなので無理かなぁと思ったらやっぱり日の出は見られませんでした。それで、今日日本で一番早く朝を迎えたのが自分であることには変わりません。これって地味にすごいことだと感慨にふけることができました。
納沙布岬からは北方領土の歯舞群島が肉眼でもよく見えました。
納沙布岬のすぐ近くにポンマイチャシ跡があることを昨日知り、最初に訪れました。国史跡に指定されている24ヶ所のチャシの一つで、最東端だそうです。なるほど。先の平らなところに何か建っていたのでしょうか。見学先として整備されているチャシ跡は、この後行く、ヲンネモトチャシ跡とノツカマフチャシ跡なので、ただの小さな岬にしか見えない?
そのあと、納沙布岬周辺を散策。四島のかけはしってすごく大きいんだと思ったりして。
さて、もともと立てていた計画と全く違う行動を早朝からとっているので、次はヲンネモトチャシ跡へ、
数台停められる駐車スペースからは散策道が整備されていてわかりやすいです。チャシ跡はよくある城とは違うので、やはり、へぇー、こんな感じなのね、って感じです。続いて、ノツカマフチャシ跡へ。
こちらも数だ停められる駐車スペースから散策道が整備されています。つきあたりを左に行った先にノツカマフ2号チャシ跡があります。
右側に行った先がノツカマフ1号チャシ跡で、2つの盛土が連結した感じになっていました。
さて見学終了が8時過ぎ。もともとの計画だと朝最初に立ち寄ることになっていた明治公園に次行くことにしました。
明治公園は、旧国営牧場跡地で、昭和7年と11年に建てられた3本の古いレンガサイロがシンボルとなっているフォトスポットです。なんか外国みたい。
さて次、当初予定より大幅に前倒しです。そういえば、昨日、最東端駅東根室到着証明書なるものをゲットしたなぁ、行ってみよう。
東根室駅は根室本線の終着駅である根室の1つ手前の無人駅です。無人なので根室駅に証明書があるんですねぇ。こんなところ人くるんだろうかと思いきや、もう一人男性が見に来ました。
次、どうしようといってみたのは、道の駅スワン44ねむろです。白鳥が見られる?と思い行ってみたけれど、何も見られず。
春国岱(しゅんくにたい)を遠くから眺めただけ。。。白鳥見られないということで、再度春国岱(しゅんくにたい)へ行ってみました。なんか無駄足してるなぁ。
おー、白鳥少し遠いけれどいるいる!まぁ、白鳥は別にどこでも見られるし、次に向かいます。もともと14:30にここを出発する計画が、まだ10:10すぎ。このまま宿向かっても時間が有り余るので、様子見ながら計画にない、摩周湖へ行ってみることに。
摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる神秘の場所。「霧の摩周湖」なんて歌のイメージがあります。湖の周囲は壁で湖面に下りられず、展望台から見る感じです。この時期は第一展望台しか行けないそうです。天気が悪く、青い湖面は見られませんでしたが、確かに神秘的な絶景でした。
まだ時間あるなぁ、ということで明日行く予定の阿寒国際ツルセンター グルスに行ってみました。
到着直前の畑?にタンチョウのつがいがいたので、センターに行けばもっといるのかと思いきや、なんだかそんな雰囲気でもないので、タンチョウ見られたからいいかとセンターには入らず。宿に向かうことにしてさっき見たタンチョウの写真を撮りました。
さて今日の宿は、阿寒湖温泉にある、ニュー阿寒ホテルです。明日乗ろうと思っている阿寒湖観光汽船の遊覧船の15時発に乗れそうだったのでホテルの駐車場にクルマを停めて、行ってみたけれど、雪が降ってきたしあまりに寒いのでアイヌコタンを散策。
アイヌコタンは、伝統文化を受け継ぐアイヌが実際に生活を営み、それぞれがお店を構えている場所。アイヌの文化に触れられる場所で、民芸品店に入ったりしましたよ。
ということで今日は計画以上の観光巡りを堪能し、15:30前に宿にチェックイン。
部屋はクリスタル館の予約だったはずが、なぜかシャングリラ館でラッキー。部屋から阿寒湖が一望できます。
ホテルのうりのひとつである、スパと阿寒湖が一体になったかのように見えるインフィニティ・エッジ・スパの天空ガーデンスパや、内湯・サウナを楽しんでから、夕飯。
夕飯はリゾートビュフェということで要するにバイキングですが、ジンギスカンや釜めし、料理もデザートもレベルが高い!60分飲み放題にしてリゾート気分を満喫、大満足しました。
夕飯のあと、ちょっと飲みすぎたかな、ちょっと休むつもりがそのまま爆睡してしまった。。。