昨日に続いて今日も初詣に出かけました。
まずは自宅からかなり近めの金鑚神社へお参りに。
はやめの時間ということもあってか、参拝客も少なく、厳かな雰囲気でした。
次は富岡市にある貫前神社です。
貫前神社は上野国の一宮です。上毛かるたの「ゆ:ゆかりは古し貫前神社」のところですね。
今日の最後にお参りしたのは妙義神社です。
昨日から今日にかけて6社お参りしました。今年もよい年でありますように。
辰年の初詣ということで、辰の置物が入手できそうな神社を調べて向かったのは、秩父今宮神社。
龍の置物の中におみくじが入っている、龍みくじをゲットしました。500円です。これで辰の置物を初詣でゲットするという今日の目的は達成です。
それと今日は一粒万倍の日にいただける限定御朱印もいただきました。
墨書きが金色となっているかっこいい御朱印。入手できたのはラッキーでした。
さて次にお参りしたのはすぐ近くの秩父神社です。ここは何度もお参りにきたことがあります。
御朱印をいただこうと見てみるここにも辰の置物がありました。3種類ありましたが福鈴のタイプにしました。1200円です。
さて、今日最後に向かったのは、大宮にある氷川神社です。秩父からは2時間ほどかかりましたが、なんとなく今日は初詣たくさんしたい気分でした。
ということで今年はいい年になりそうです。
秋田旅行2日目は脇本城に向かいます。朝風呂に入って、7時から朝食、7時40分頃にチェックアウトしました。
ドラクエウォークのおみやげの、なまはげ館へ寄り道したあと、道の駅おがでホンモノのおみやげを購入。その後脇本城の史跡脇本城跡案内所駐車場に10時すぎに到着しました。
史跡脇本城跡案内所は無人ですが、スタンプやパンフレットなどゲットできます。
案内所の先はクルマは入れません。その道を進んでいきます。内館が見えてきました。
内館では、いくつもの曲輪が並んでいました。
南側から東側へと内館を散策し、東側から天下道に出ました。ここをずっと降りていくと、菅原神社にたどり着きました。
1時間ちょっとの散策でした。ここは開放感のあるきもちいいところでした。
これで今回の城巡りはおしまいです。やっぱり秋田県にクルマで行くのは遠いです。
1泊2日で秋田旅行に出かけ、続日本100名城をめぐります。1日目の今日は脇本城(男鹿市)、2日目の明日、秋田城(秋田市)、鶴ヶ岡城(山形県鶴岡市)の計画で朝6時に自宅を出発。途中で1日目と2日目の計画を逆にしました。そのほうが有効に時間を使えそうということで。
13時前に鶴岡市にある鶴ヶ岡城に到着しました。現在、本丸・二の丸が鶴岡公園となり、本丸跡に荘内神社が建てられています。
大鳥居のあるこの辺りが二の丸大手門跡です。
本丸の荘内神社。
社務所にスタンプが置いてありました。
御城印は500円でした。
城の遺構は、土塁や堀がある程度で正直少し物足りないかな。
約40分の散策でした。次は秋田城に向かいます。
本日AURAが納車されました。2月19日注文なので、約1.5か月と、半導体不足のこのご時勢としてはものすごく早かったです。
ディーラーで説明を受け、れくのすけことIS300hとはツーショット写真を撮ってお別れです。
色はミッドナイトパープルですが、やはりぱっと見は黒ですね。自宅に一旦戻った後、三峯神社へ向かいました。
三峯神社ではお祓いをしていただきました。5000円でした。
さてファーストインプレッションですが、総じて静か、乗り味は堅めですが、気になるような不快さはありません。インテリアの質感ははやりいい感じ。初日ですが、うーん、と気になるようなところはまだありませんね。
これからのつきあい、楽しみです。
今日はホテルを9時に出て、興国寺城(静岡県沼津市)に行ってきました。ホテルから1時間程度なので帰りに寄る感じです。
10:30頃に三の丸にある無料の駐車場に到着しました。
案内図も貼られていて分かりやすく登城できそうです。
三の丸です。
この道を進むと二の丸、本丸へと続きます。
二の丸です。
本丸です。
道を進んだ本丸の一番奥にスタンプとパンフレットが設置されていました。無事スタンプゲット。
本丸にある高尾山穂見神社です。
本丸の巨大な土塁です。土塁上に伝天守台があります。
土塁を登っていきます。
本丸の土塁の上です。
伝天守台です。奥には北曲輪が見えますが、間には大空堀があります。
土塁をさらに進んだ先にあるのが西櫓台です。大空堀へ行ってみます。
伝天守台と北曲輪を隔てる巨大な大空堀です。
北曲輪です。
これで一通り見た感じですが、北曲輪の向こう側に東海道新幹線が通っているので見に行きました。
こんな感じで新幹線見れるのはちょっとうれしい。。。このわきから北曲輪を経由して戻ってきました。一か所通ってない道には。。。
天守台石垣がありました。ほかの場所に石垣はみませんでしたが、ほかにもあるのでしょうか?
さてちょうど1時間くらいの散策でしたが、御城印を近くにあるお茶屋さんの野﨑園で購入し、帰路につきました。
帰り道は山梨県経由で帰ることにして、途中道の駅すばしりによって富士山見て帰ってきました。
今日から一泊で秩父旅行。コロナなので一応県内自粛です。昼飯は雅紀屋というお店で秩父名物のわらじかつ丼。ボリュームたっぷりでうまいです。
その後立ち寄ったのは、芝桜で有名な羊山公園。芝桜はもう終わっていてただの公園という感じですが、武甲山もきれいにみえて自然を感じられるいいところ。
宿に入る前に秩父神社をお参りしました。
宿は秩父湯元 武甲温泉 武甲の湯 別館です。部屋は昔ながらの平屋の一戸建て住宅という感じで、和室、寝室、バストイレ。なんか懐かしい昭和の感じ。温泉と夕飯は武甲温泉でいただきました。基本日帰り温泉施設なので、温泉は夜のみというのがちょっと残念ですが、戸建てというのは周りを気にする必要がないし、別荘みたいな感じなのはとてもよかったですね。
さて2日目は起きる前に温泉なんてことはできず、朝食から始まりました。
これまた、豪華な朝食です。ほんと高級旅館だよ、高くないのに!
食事の後、スタッフに湯めぐり号が混んで乗れないことがあるのか聞いてみました。今日は蟹場温泉まで歩いて入浴してそこから湯めぐり号に乗る予定にしていたのですが、それは混んで乗れなかったら嫌だから。聞くとそんなことは今まであまりないとのこと。ならばぎりぎりまでお風呂入ろう!
チェックアウト前に温泉です。この時間は、金の湯妙見の湯と銀の湯混浴風呂、金の湯寝湯、銀の湯妙乃湯に入れました。チェックアウト前だからか、ほとんどお客さんが入っていませんでした。
蟹場温泉は次の機会にということで、ゆっくりここから湯めぐり号で鶴の湯に向かいます。湯めぐり号の時間は10:50。それまでラウンジでゆっくりしました。
さて、湯めぐり号が到着しました。と、ちょうど女将がいらしたんですが、あれ?見覚えある!そう、先日帰れマンデーで出演されてました。有名人に会った気分。それにしても、妙乃湯さん、ほんとにいいお宿でした。乳頭温泉郷の中では女性に一番人気があるそうだけれど、そりゃそうだよねぇ、分かります。Sさんもすごくいい宿だったと感心してました。他の宿は泊まってないけれど、ここで満足しない人は相当なひねくれもの。次来てもここにすると思います。とは言っても鶴の湯は一回くらいは泊まってみたい気もするけど。
さて鶴の湯に到着です。何度もテレビでも見たことがあるこの風景。とうとう来たなぁと感慨深いです。
お風呂は、混浴露天、黒湯、白湯、中の湯、女性露天があります。とりあえず、受付時に送迎バスの予約を。ここで昼食のつもりでしたが、それほど腹も減ってないのでやめました。有名なのは混浴露天。中の湯から行けます。でもさすが有名なところだけあって、露天も人が沢山。これだけいると風情がなぁ。宿泊すれば、人の少ない時間帯にのんびりゆったり入れるだろうから、やっぱり一度は泊まってみないと。
送迎バスの時間14:20まで時間はたっぷりあるので、まず混浴露天をゆっくり楽しみ、そのあと休憩所でビール飲んで。最後に黒湯と白湯に入りました。お風呂はもちろんよかったですが、妙乃湯さんも負けてないですね。むしろ沢山露天や湯舟がある分、楽しさでは上でしょう。結論、泊まるならやっぱり妙乃湯さん。
送迎バスはアルパこまくさまで行ってくれます。もちろん無料。
当初の計画ではアルパこまくさで展望露天風呂に入るかどうかはその時次第としてました。入浴料が必要だし、温泉も沢山入ったから今回はやめました。アルパこまくさからは路線バスで田沢湖畔まで行き、そこから田沢湖一周線のバスに乗り換えます。
田沢湖畔バス停前には田沢湖レストハウスがあり、そこでお土産やらを買いました。
さて、田沢湖一周線のバスですが、路線バスなのに、途中、観光スポット2か所に散策時間が設けられた便利なバス。田沢湖をぐるり一周して、最後はそのまま田沢湖駅まで行けちゃいます。
潟尻というところが最初の散策場所。散策時間は20分。ここは、かの有名な、たつこ像がある場所です。
永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。
漢槎宮(浮木神社)は、たつこ像の横にある小さな神社で縁結びの神様だそうです。
さて次の散策場所は、御座の石。
御座の石は湖畔にござを敷いたような平坦な岩場なんですが、雪のため全く見ることができませんでした。。湖神たつこ姫を祭る御座石神社がすぐ上にあり、ご利益は、美の守護神、美貌成就、不老長寿だそうです。
ということで後は湖畔を一周後、田沢湖駅まで帰ってきました。
予定通り16:56のこまちで帰路につきましたが、当然また飲んで帰ってきましたよ。
今回の旅。念願の雪見風呂、しかもそれをするにはおそらく日本で一番人気の温泉地で実現できて大満足の旅でした。湯めぐり帖が有効なうちに今度は雪のない時に行ってみようかと。というのも黒湯温泉が冬季休業ということなんで。