鷲羽山展望台はドラクエウォークのおみやげスポットで、瀬戸大橋が展望できるということで向かいました。15:15前に到着。駐車場からおみやげスポットの第二展望台へウォーキング。無事おみやげゲットして展望台からの風景を楽しみました。
2日目の観光はここまで。宿に向かいます。今日の宿は倉敷市にある瀬戸大橋温泉やま幸。
日帰り温泉施設を併設したホテルです。素泊まりですが、夕飯を温泉施設で取れるので問題なしです。お風呂とサウナにゆっくり浸かってからレストランで夕食。
17:00ごろ、今日の宿、倉敷駅前ユニバーサルホテルに到着。朝食も夕食も無料で1泊4990円の激安、サウナ・大浴場もあるのでこちらに決めました。提携駐車場にクルマをとめ駐車料金は1100円です。チェックイン後すぐ近くのファミマに行きましたがその交差点が倉敷美観地区の入口でロケーションは最高です。
倉敷美観地区はなかなかの賑わいを見せていました。
さて、おまけのホテルの夕食ですが、チェックイン時にカレー定食か、日替わり定食のどちらかを選びます。
日替わり定食はロースかつでした。ちょっと寂しい気もしますが、サラダバーもあるので、腹を満たすことはできました。
夕食後20:15ごろから夜の倉敷美観地区へ散策に出かけました。
こんなに近くで倉敷を堪能できていい宿とったなぁ。
2泊3日の岡山城めぐりの旅1日目。旅のしおりを作って計画、昨日のうちに、岡山までの往復乗車券と行きの東海道新幹線の自由席特急券を購入済みです。
もともと地元駅から行く計画でしたが、熊谷駅までクルマで行けば、さらに早い電車で行けるということで急遽4:55に自宅を出発しました。熊谷駅近くの有料駐車場に止めて、5:39普通電車で東京へ。東京7:12発のぞみ9号の自由席、混んでるかなと思いましたがガラガラで乗れました。計画では7:39発だったのでかなりの前倒し。
天気がよく富士山もよく見えました。
岡山に10:25着。平成レンタカー岡山駅前店で借りた旅の相棒はスイフト。1城目、津山城へ。
津山城は津山市にある日本100名城の67番、国の史跡に指定されています。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、鶴山に築いた平山城で別名を鶴山城といいます。
12:45ごろ、津山城(鶴山公園)駐車場に到着しました。二の丸の立派な石垣が見えて規模も大きそうです。
駐車料金は無料です。
冠木門跡の脇にある入場券売場で入園券(310円)を買って登城です。
備中櫓
冠木門をくぐり左に折れると早速備中櫓が見えます。石段を登ると三の丸。
広い表中門を挟んで左に鉄砲櫓、右に見付櫓の石垣がそびえています。
表中門から石段を登り四足門跡を通ると二の丸。備中櫓を下から眺めることができます。
備中櫓から伸びる長局の石垣沿いに進み、切手門跡から本丸を目指します。
切手門の石段を登った右側に弓櫓跡。
さらに石段を登った先に辰巳櫓跡があります。反対側に包(鼓)櫓石垣と十四番門跡。十四番門は立ち入りできないようです。その左側に表鉄門跡。
表鉄門跡から本丸へ。
本丸に入ると正面に天守台跡、左側に備中櫓が見えます。広大な本丸で本丸御殿があったそうです。
長局
2005年に築城400周年を記念して復元された備中櫓に行ってみます。櫓入口で日本100名城スタンプをゲット。中の売店で御城印(限定版400円)を購入できました。
備中櫓を出て左側、五番門跡をぬけて天守台跡へ向かいます。
天守台跡に登ります。ハート型の石があります。「愛の奇石」として隠れた津山の観光スポットで、石に触れたカップルは恋が成就するとか。
天守台から降りて、本丸のほかの遺構も見てみます。北側の長屋櫓跡から月見櫓跡まで続く区域は立ち入りできませんでした。十四番門も立ち入りできないようになっていたので、瓦櫓跡や十二番門は見ることができません。残念。
十一番門跡(左)と月見櫓跡(右)
本丸の東側も石垣がつづきます。それにしても長いです。
埋門(裏切手門)跡から本丸を下ります。
再び二の丸ですが裏下門跡から三の丸まで下りて石垣を見に行きます。
三の丸の昇櫓跡石垣の下のところから先は立ち入りできませんでした。先に見える長柄櫓跡の石垣が崩れているからでしょうか。
裏下門跡から再び二の丸へ戻ります。
備中櫓の下に戻ってきました。
二の丸へ登るときに表中門から東方向へ登る石段があったので行ってみると、右に見付櫓跡、正面には美作忠魂碑が立っていました。左側に辰巳櫓の石垣、その下に十六番門跡があります。
散策もいよいよ大詰め、三の丸の東の方(つるまる広場)へ行ってから終わりとします。つるまる広場は当時火薬庫として使用されていたそうです。
ひととおりの散策を終えて駐車場に戻ってきたのが14:55ごろ、2時間10分くらいの散策でした。登城を計画した段階で、数多くの櫓や門跡があるので果たしてうまく回れるかなぁと思い3時間くらい必要?と思っていたので意外に早く回れました。それにしてもスケールの大きい城郭でこの規模の城郭はなかなかない、さすが100名城と思います。
今日は1城のみなので、倉敷の宿へ向かいました。
ときがわ町にある、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉へ行ってきました。昭和にタイムスリップしたような体験ができる温泉として、テレビでも紹介されたりしていたのを見て一度行ってみたいと思っていたところです。お風呂はph値が10を超える強アルカリ泉で美肌の湯。
お風呂の後は食堂で、昭和レトロなナポリタン(サラダ、ドリンク付き、税込1,080円)をいただきました。温泉も食事も大満足、また行きたい。。。
朝早くから掛川城に行きたかったので早起きしました。宿の部屋は海側で明け方のオーシャンビューがこれまたすばらしい!
朝から温泉につかってお土産買って出発です。
宿から1時間ちょっとで掛川城に到着しました。掛川城には以前来たことがあり日本100名城のスタンプも持っています。今回は御城印がミッション。
掛川城公園駐車場にとめて、二の丸茶室側から登城しました。
二の丸茶室に入館するとお茶とお菓子をいただける(有料)ので迷いましたがやめときました。
本丸には進まずに、一旦公園から離れた大手門へ。
前回来た時に大手門駐車場に止めたので場所は知っていました。
太鼓櫓脇の券売所で天守閣・御殿の入場券を求めていざ天守へ。
天守閣は木造で復元されています。鉄筋コンクリートの復元天守も多いですが、やっぱり木造の方がいいですね、断然。
天守閣下にある腰櫓台跡、なにやら忍者の姿が。。。
天守閣の後は二の丸御殿を見学。こちらで御城印をゲットしました。
これまで掛川城で出した御城印の人気投票で一番人気となった夜桜切絵御城印の復刻版です。
今回の旅行最後の観光スポットは駿府城です。こちらも来たことがありスタンプもゲット済みなので、御城印がミッション。
御城印は駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)共通券を購入して東御門・巽櫓に入らないとゲットできません。
無事御城印をゲットしてしばし公園を散策。
二ノ丸水路の近くでは伊東小室桜が満開で、めじろが楽しそうに飛び回っていました。
前回訪問したのは2013年で、今と大きく違うのは、天守台発掘調査が開始されていることで、調査現場が一般公開されています。
残る入場場所は坤櫓です。
坤櫓は3階の建物内部は各階の床板と天井板をすべて取り外されたシースルー!
ということで、2つのお城を登城して帰路につきました。
一泊二日で静岡旅行です。
宿はクア・アンド・ホテル 駿河健康ランドを予約済みで、その近辺を観光。
最初に訪れたのは久能山東照宮です。
参拝は日本平ロープウェイか、久能山下から1,159段の石段を登るのどちらか。今回は日本平ロープウェイのルートにしました。山頂から久能山へ降りていく感じです。
境内は重要文化財の建物ばかりです。
御社殿は国宝指定です。
廟所に通じる廟門をくぐると廟所参道が続き、その先に徳川家康公の御遺骸を埋葬し奉る神廟があります。
久能山下まで続く参道には一ノ門があり、そこまで行ってみました。そこからの景色は素晴らしいパノラマです。
御朱印は参拝前に預けて帰りにいただく形式です。
さて、ロープウェイで日本平山頂に戻り日本平夢テラスにも少し立ち寄りました。そちらからの景色も絶景でした。
次に訪れたのは三保松原です。富士山世界文化遺産の構成資産に録され、海岸に数万本の松林。一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、今のは三代目だそうです。
以前来たことがありますが、ドラクエウォークのおみやげスポットなので立ち寄りました。
さて、宿に行くにはまだ少し時間があるなということで、ネットで調べて登呂遺跡も見学しました。
登呂遺跡は水田遺構を伴う弥生時代の集落遺跡・低湿地遺跡で国の特別史跡に指定されています。建物などが復元されていて、遺跡資料がある静岡市立登呂博物館が隣接していますが、今回博物館はパスしました。
宿のクア・アンド・ホテル 駿河健康ランドでは温泉に入って夕食は大広間でおかず盛りだくさんの定食。これで1480円って安い!
うなぎ目当てに浜名湖へ。宿は夕飯のバイキングのうなぎの口コミがよかったホテルグリーンプラザ浜名湖です。
うなぎの蒲焼が食べ放題でしたが、すき焼きなどほかの料理もよかったので、うなぎ目当てでしたが少な目にしました。ここの料理はどれも味がよくて大満足。
昨晩、すごく早い時間に寝落ちした結果、すごく早起きしたので、ホテルの天空ガーデンスパへ。6時前でまだ日が昇る前の薄暗い時間だけど、先客はいました。雪が降っているのと、湯の温度がそれほど高くないのもあり、永遠に入っていられるような状態でした。
朝食は7:30から。天気はいいので早めにチェックアウトして、朝9時発の阿寒湖観光汽船の遊覧船に乗ることにしました。料金2000円ですが、HOKKAIDO LOVE!割がちょうど2000円で利用しました。
遊覧船は、マリモ展示観察センターと景勝地滝口を巡る阿寒湖一周コースで全85分の行程です。マリモ展示観察センターで見られるマリモは展示のために移動させているもので展示時期が終わると湖に戻されるそうです。
遊覧船を降りる頃には再び雪が降り始めていました。
多少雪道に不安がありましたが、特に困ることなく今日の観光へ向かいました。
またタンチョウがいるかなと期待して昨日見た場所に行ってみると、またつがいを見ることができました。タンチョウのつがいってホントに仲良さそうです。
さて、このあとの予定は釧路湿原巡りです。まず、釧路湿原の西側に位置する温根内ビジターセンターへ向かいました。途中、ドラクエウォークのおみやげのスポットである釧路市湿原展望台が偶然ありました。展望台は有料なのでパス。周りの遊歩道にも展望台があり、景色もきれいなようでしたが、計画にないのでそれもパスして温根内ビジターセンターへ。
温根内ビジターセンターには釧路湿原では唯一、湿原の中を歩ける木道のコースがあります。
もともと約40分程で回れる中回りコースを散策する予定でしたが、木道修繕中のため、外回りコースの展望テラスまで行って戻ってくることにしました。
この季節、一面茶色ですが、季節ごとにいろんな景色が楽しめるんでしょうね。それにしても広大です。約50分程滞在しました。次は細岡展望台へ向かいます。
細岡展望台近くの細岡ビジターズラウンジにクルマを停めて第一展望台、そして細岡展望台へ徒歩で向かいます。
第一展望台からの眺めです。そこからもう少し歩きます。
細岡展望台からのまさに大観望と呼ばれるその眺めは絶景です。釧路川の蛇行が横たわる景色が見たかったのでここに来ました。絶景を楽しんだあと、細岡ビジターズラウンジのお土産など見たりと約40分ほどの滞在でした。
さて飛行機の時間は18:30なのでまだまだ時間があります。釧路湿原の展望台はまだあるのでどこに行こうか検討した結果、再度釧路市湿原展望台のサテライト展望台へ。
釧路市湿原展望台のサテライト展望台へは、段差があまりなく徒歩20分ほどとあったので、適当に遊歩道を進みました。
なのに長い階段を下ったりを繰り返し段差があまりなく行けるはずなのに全然違うじゃんと思いつつサテライト展望台へ到着。
ここからの景色は細岡展望台からとはまた違う雰囲気の壮大なスケールの絶景がありました。
ということで、時刻は15:50ごろ。ちょうど日没くらいの時間なので空港に行って夕飯でも食べましょうか。レンタカーでの総走行距離は657.6km、よく走ったもんです。
ありがとうヤリス!
釧路空港のレストランたんちょうでザンギ定食をいただきました。ザンギは釧路市発祥と言われてるんですよ。
ANAとのコードシェア便であるAIR DO ADO74便で帰ってきました。
日本100名城でもっとも行きにくいといわれている1番根室半島チャシ跡群の旅、いやぁ、北海道は4回目?ですが今回は初の道東、まだまだ広い北海道、また別の地域にも行ってみたいです。
早朝に宿をチェックアウトして、日本本土最東端の納沙布岬に6時ごろ到着。
今日の日の出時刻は6:20、曇りなので無理かなぁと思ったらやっぱり日の出は見られませんでした。それで、今日日本で一番早く朝を迎えたのが自分であることには変わりません。これって地味にすごいことだと感慨にふけることができました。
納沙布岬からは北方領土の歯舞群島が肉眼でもよく見えました。
納沙布岬のすぐ近くにポンマイチャシ跡があることを昨日知り、最初に訪れました。国史跡に指定されている24ヶ所のチャシの一つで、最東端だそうです。なるほど。先の平らなところに何か建っていたのでしょうか。見学先として整備されているチャシ跡は、この後行く、ヲンネモトチャシ跡とノツカマフチャシ跡なので、ただの小さな岬にしか見えない?
そのあと、納沙布岬周辺を散策。四島のかけはしってすごく大きいんだと思ったりして。
さて、もともと立てていた計画と全く違う行動を早朝からとっているので、次はヲンネモトチャシ跡へ、
数台停められる駐車スペースからは散策道が整備されていてわかりやすいです。チャシ跡はよくある城とは違うので、やはり、へぇー、こんな感じなのね、って感じです。続いて、ノツカマフチャシ跡へ。
こちらも数だ停められる駐車スペースから散策道が整備されています。つきあたりを左に行った先にノツカマフ2号チャシ跡があります。
右側に行った先がノツカマフ1号チャシ跡で、2つの盛土が連結した感じになっていました。
さて見学終了が8時過ぎ。もともとの計画だと朝最初に立ち寄ることになっていた明治公園に次行くことにしました。
明治公園は、旧国営牧場跡地で、昭和7年と11年に建てられた3本の古いレンガサイロがシンボルとなっているフォトスポットです。なんか外国みたい。
さて次、当初予定より大幅に前倒しです。そういえば、昨日、最東端駅東根室到着証明書なるものをゲットしたなぁ、行ってみよう。
東根室駅は根室本線の終着駅である根室の1つ手前の無人駅です。無人なので根室駅に証明書があるんですねぇ。こんなところ人くるんだろうかと思いきや、もう一人男性が見に来ました。
次、どうしようといってみたのは、道の駅スワン44ねむろです。白鳥が見られる?と思い行ってみたけれど、何も見られず。
春国岱(しゅんくにたい)を遠くから眺めただけ。。。白鳥見られないということで、再度春国岱(しゅんくにたい)へ行ってみました。なんか無駄足してるなぁ。
おー、白鳥少し遠いけれどいるいる!まぁ、白鳥は別にどこでも見られるし、次に向かいます。もともと14:30にここを出発する計画が、まだ10:10すぎ。このまま宿向かっても時間が有り余るので、様子見ながら計画にない、摩周湖へ行ってみることに。
摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる神秘の場所。「霧の摩周湖」なんて歌のイメージがあります。湖の周囲は壁で湖面に下りられず、展望台から見る感じです。この時期は第一展望台しか行けないそうです。天気が悪く、青い湖面は見られませんでしたが、確かに神秘的な絶景でした。
まだ時間あるなぁ、ということで明日行く予定の阿寒国際ツルセンター グルスに行ってみました。
到着直前の畑?にタンチョウのつがいがいたので、センターに行けばもっといるのかと思いきや、なんだかそんな雰囲気でもないので、タンチョウ見られたからいいかとセンターには入らず。宿に向かうことにしてさっき見たタンチョウの写真を撮りました。
さて今日の宿は、阿寒湖温泉にある、ニュー阿寒ホテルです。明日乗ろうと思っている阿寒湖観光汽船の遊覧船の15時発に乗れそうだったのでホテルの駐車場にクルマを停めて、行ってみたけれど、雪が降ってきたしあまりに寒いのでアイヌコタンを散策。
アイヌコタンは、伝統文化を受け継ぐアイヌが実際に生活を営み、それぞれがお店を構えている場所。アイヌの文化に触れられる場所で、民芸品店に入ったりしましたよ。
ということで今日は計画以上の観光巡りを堪能し、15:30前に宿にチェックイン。
部屋はクリスタル館の予約だったはずが、なぜかシャングリラ館でラッキー。部屋から阿寒湖が一望できます。
ホテルのうりのひとつである、スパと阿寒湖が一体になったかのように見えるインフィニティ・エッジ・スパの天空ガーデンスパや、内湯・サウナを楽しんでから、夕飯。
夕飯はリゾートビュフェということで要するにバイキングですが、ジンギスカンや釜めし、料理もデザートもレベルが高い!60分飲み放題にしてリゾート気分を満喫、大満足しました。
夕飯のあと、ちょっと飲みすぎたかな、ちょっと休むつもりがそのまま爆睡してしまった。。。
秋田旅行2日目は脇本城に向かいます。朝風呂に入って、7時から朝食、7時40分頃にチェックアウトしました。
ドラクエウォークのおみやげの、なまはげ館へ寄り道したあと、道の駅おがでホンモノのおみやげを購入。その後脇本城の史跡脇本城跡案内所駐車場に10時すぎに到着しました。
史跡脇本城跡案内所は無人ですが、スタンプやパンフレットなどゲットできます。
案内所の先はクルマは入れません。その道を進んでいきます。内館が見えてきました。
内館では、いくつもの曲輪が並んでいました。
南側から東側へと内館を散策し、東側から天下道に出ました。ここをずっと降りていくと、菅原神社にたどり着きました。
1時間ちょっとの散策でした。ここは開放感のあるきもちいいところでした。
これで今回の城巡りはおしまいです。やっぱり秋田県にクルマで行くのは遠いです。