今日も断捨離的掃除は続行、寝室の目に見える部分はある程度まで綺麗になったので、押し入れを攻めました。
衣装ケースに詰め込まれた古い服。次から次へと出てきて、ほとんど捨てました。おかげで押し入れの中も不用品はほぼなくなって、スペースもできたので、寝室での捨てないけど普段は要らないものを押し入れに入れられるようになったので、ますます綺麗になりそう。
夕方から近くの日帰り温泉で疲れをいやしました。
明日の燃えるゴミ、たくさん出します!
今日も断捨離的掃除は続行、寝室の目に見える部分はある程度まで綺麗になったので、押し入れを攻めました。
衣装ケースに詰め込まれた古い服。次から次へと出てきて、ほとんど捨てました。おかげで押し入れの中も不用品はほぼなくなって、スペースもできたので、寝室での捨てないけど普段は要らないものを押し入れに入れられるようになったので、ますます綺麗になりそう。
夕方から近くの日帰り温泉で疲れをいやしました。
明日の燃えるゴミ、たくさん出します!
さて2日目は起きる前に温泉なんてことはできず、朝食から始まりました。
これまた、豪華な朝食です。ほんと高級旅館だよ、高くないのに!
食事の後、スタッフに湯めぐり号が混んで乗れないことがあるのか聞いてみました。今日は蟹場温泉まで歩いて入浴してそこから湯めぐり号に乗る予定にしていたのですが、それは混んで乗れなかったら嫌だから。聞くとそんなことは今まであまりないとのこと。ならばぎりぎりまでお風呂入ろう!
チェックアウト前に温泉です。この時間は、金の湯妙見の湯と銀の湯混浴風呂、金の湯寝湯、銀の湯妙乃湯に入れました。チェックアウト前だからか、ほとんどお客さんが入っていませんでした。
蟹場温泉は次の機会にということで、ゆっくりここから湯めぐり号で鶴の湯に向かいます。湯めぐり号の時間は10:50。それまでラウンジでゆっくりしました。
さて、湯めぐり号が到着しました。と、ちょうど女将がいらしたんですが、あれ?見覚えある!そう、先日帰れマンデーで出演されてました。有名人に会った気分。それにしても、妙乃湯さん、ほんとにいいお宿でした。乳頭温泉郷の中では女性に一番人気があるそうだけれど、そりゃそうだよねぇ、分かります。Sさんもすごくいい宿だったと感心してました。他の宿は泊まってないけれど、ここで満足しない人は相当なひねくれもの。次来てもここにすると思います。とは言っても鶴の湯は一回くらいは泊まってみたい気もするけど。
さて鶴の湯に到着です。何度もテレビでも見たことがあるこの風景。とうとう来たなぁと感慨深いです。
お風呂は、混浴露天、黒湯、白湯、中の湯、女性露天があります。とりあえず、受付時に送迎バスの予約を。ここで昼食のつもりでしたが、それほど腹も減ってないのでやめました。有名なのは混浴露天。中の湯から行けます。でもさすが有名なところだけあって、露天も人が沢山。これだけいると風情がなぁ。宿泊すれば、人の少ない時間帯にのんびりゆったり入れるだろうから、やっぱり一度は泊まってみないと。
送迎バスの時間14:20まで時間はたっぷりあるので、まず混浴露天をゆっくり楽しみ、そのあと休憩所でビール飲んで。最後に黒湯と白湯に入りました。お風呂はもちろんよかったですが、妙乃湯さんも負けてないですね。むしろ沢山露天や湯舟がある分、楽しさでは上でしょう。結論、泊まるならやっぱり妙乃湯さん。
送迎バスはアルパこまくさまで行ってくれます。もちろん無料。
当初の計画ではアルパこまくさで展望露天風呂に入るかどうかはその時次第としてました。入浴料が必要だし、温泉も沢山入ったから今回はやめました。アルパこまくさからは路線バスで田沢湖畔まで行き、そこから田沢湖一周線のバスに乗り換えます。
田沢湖畔バス停前には田沢湖レストハウスがあり、そこでお土産やらを買いました。
さて、田沢湖一周線のバスですが、路線バスなのに、途中、観光スポット2か所に散策時間が設けられた便利なバス。田沢湖をぐるり一周して、最後はそのまま田沢湖駅まで行けちゃいます。
潟尻というところが最初の散策場所。散策時間は20分。ここは、かの有名な、たつこ像がある場所です。
永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。
漢槎宮(浮木神社)は、たつこ像の横にある小さな神社で縁結びの神様だそうです。
さて次の散策場所は、御座の石。
御座の石は湖畔にござを敷いたような平坦な岩場なんですが、雪のため全く見ることができませんでした。。湖神たつこ姫を祭る御座石神社がすぐ上にあり、ご利益は、美の守護神、美貌成就、不老長寿だそうです。
ということで後は湖畔を一周後、田沢湖駅まで帰ってきました。
予定通り16:56のこまちで帰路につきましたが、当然また飲んで帰ってきましたよ。
今回の旅。念願の雪見風呂、しかもそれをするにはおそらく日本で一番人気の温泉地で実現できて大満足の旅でした。湯めぐり帖が有効なうちに今度は雪のない時に行ってみようかと。というのも黒湯温泉が冬季休業ということなんで。
今日から一泊二日で乳頭温泉郷の旅。知人のSさんと大宮で待ち合わせて9:06の秋田新幹線・こまちで田沢湖まで。軽い朝食と早速飲み開始!
11:30ごろ、田沢湖駅に着くとホームには龍が。龍になった、たつこ姫にあやかったものですね。
駅前もかなりの雪が積もっていました。
今回も事前下調べをして旅のしおりを用意。田沢湖駅周辺にはいくつか飲食店があるけれど、一番よさそうと思っていたみちのく食事処さんで昼食。道中飲んだりしたので軽く、ざるそばにしました。Sさんは稲庭うどんでしたが、たぶん宿でも出るし。
計画では13:20のバスで乳頭温泉へ向かう予定としてたけど、その前の12:25に乘れそう。昼食でちょっと飲んでつまんでというのを予想してたけど、そうならなかったから時間に余裕ができたというわけです。
ということで12:25の羽後交通乳頭線のバスに乗車。計画では宿には直接行かずに手前の休暇村で降りて温泉に入ってから徒歩で宿に向かう予定としてたけれど、1時間余裕ができたのでとりあえず宿まで行っちゃうことにしました。
宿の真ん前にバス停があります。
今日のお宿は、妙乃湯さん。チェックインは15時からでまだまだ時間があります。すぐ近く、歩いて行ける大釜温泉に入ってからチェックインしたいとスタッフに伝えたら、荷物を預かってくれて、タオルまで用意してくれました。ちょっと感動。早めでも部屋の準備ができ次第チェックインもできるとのこと。ほんと親切。
さて、立ち寄りの入浴ですが、乳頭温泉には7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の宿があって、宿泊先で宿泊客限定の「湯めぐり帖」が1800円で購入できます。これ以前テレビで見てもし乳頭温泉行ったら絶対これ買うと決めてたもの。7軒の温泉に1回ずつすべて入浴でき、温泉郷内を巡回している湯めぐり号(マイクロバス)にも無料で乗車できます。バスに一回乗って2軒温泉に入れば元が取れちゃうし、なんと有効期限は1年!また来たくなっちゃうように出来てます。ということでこれを片手に1軒目にGO!
妙乃湯さんから歩いて2分程度の大釜温泉さんに来ました。すごい雪の壁!
湯めぐり帖にスタンプを押してもらいます。これで1回入ったってことになるわけ。
念願の雪見風呂です。ここまで本格的な雪見風呂は生まれて初めて。
宿に戻ってきました。
玄関を入ると火鉢が。なんかお香のようないい香りもします。
チェックインはラウンジでお茶をいただきながら。高くないのに高級旅館のおもてなし。スタッフもみんな親切丁寧で気持ちいいです。貸し切り露天風呂の予約もできました。
お部屋はもみじ館の渓流側。山側と勝手に思ってたのでラッキーです。こたつもあってあったかい。
さて、今日の予定では最初に休暇村乳頭温泉郷に立ち寄ることになってたので、食事の前に行くことにしました。Sさんは寝るってことなんで一人で。
宿から歩いて5分ちょっと。こんな雪道を歩きます。
すごく大きなホテルで、温泉は白濁の湯でした。
さて、夕食は18:00から。その前に宿のお風呂へ。
妙乃湯さんには金の湯と銀の湯の2種類の温泉があり、全部で7つ湯舟があります。男女入れ替えと混浴とに分かれていています。今からだと夕食前までは、男風呂は金の湯岩風呂(露天)と銀の湯喫茶去に入れました。混浴はちょうど女性専用時間帯。浴場は少し暗めの灯りとなってたり、湯舟間は板の間の廊下で入り組んでいて、とても風情があってすごく楽しい。
さて、おまちかねの夕食です。まずびっくりしたのが、
おしながき。封筒に入ってるんですよ!こんなのはじめて。
和食メインだけどビーフシチューなども加わったコース料理で、順番にすごくタイミングよく運ばれてきます。味はどれもほんとおいしくて大満足!あきたこまちのご飯もびっくりするほど甘くて腹いっぱいなのにお替りしちゃったほど。お風呂といい、食事といい、スタッフのおもてなしといい、最高の気分を味わってます。いい宿だー。
食事後そのまま玄関外の喫煙所へ。喫煙場所は外しかないですが、このご時世、しかたないですね。それよりも道路の対面の雪の壁にろうそくが灯されていました。こんなところにもおもてなしを感じます。
さて夕食の後は貸切露天風呂。30分無料です。ここからも滝が見えました。贅沢な気分、最高!
ということで、お風呂のあとは飲みでした。今日は宿含めて3軒の温泉を満喫。明日も湯めぐりします。
3週末連続の温泉旅行の最後が明日からの乳頭温泉への旅。今回は新幹線で行ってバスという交通機関なので観光など効率よく行くには下調べが重要だということで、久しぶりに旅のしおりを作りました。
これで完璧!
今日から一泊で伊東園ホテル湯西川旅行。ホテルが運航しているバスで上野駅周辺から出発です。このバス、上野駅の次は南越谷駅でまた宿泊客を乗せてから現地に向かったんですが、途中立ち寄りは佐野SAで小休憩、そのあとは龍王峡。
龍王峡の駐車場に着くと土産・食堂が立ち並んでいて、どこかで昼飯という予定となっていたので、一番奥のお店にしてラーメンを。結構好きな味のラーメンだったなぁ。チャーシューが売り物とのことですが、確かにこのチャーシューはうまかった!このころには雪が舞い始めました。店の人によれば、今年は全然雪がなくて、湯西川も全然なんだとか。うーん、そうですよねぇ、今年はどこも暖冬で雪不足らしいですから。
あまり時間もないけれど、せっかくなのでちょっと龍王峡の方へ。滝が見えましたが渓谷はよくわからず。あくまで送迎バスなので観光する時間はないんです。
この後はホテルへ。どんどん雪が本格的になってきていいムードです。チェックインは15時で、それまでは時間をつぶすんですが、なんか店員もいない売店に行列が。聞くと貸し切り無料露天風呂の予約だそうで、すぐさま並びました。1つしかないので取れるかどうかわからなかったけれど、ぎりぎり予約取れました。なるほど、貸切露天風呂って要予約の旅館を結構見かけるようになったけれど、早くついて予約しないとだめなんですねぇ、勉強になった。
チェックインして部屋に入るとその広さにびっくり!なんと15畳!部屋もすごく綺麗だし渓谷が望めベランダ付き。すごくいいホテルです。今まで泊まった伊東園ホテルの中では断トツに綺麗なホテルですね。
さて夕飯は2部制になっていて、どちらにするか迷いましたが、ちょうど今日からかまくら祭が開催されていて、第2部だとその前に祭へ送迎してもらって、帰ってきたらちょうど夕飯という時間が設定されていたので第2部にして、かまくら祭へ。
昔1度来た時に比べると河川敷のミニかまくらの数が全然少なかったのは、雪不足ためなんですかねぇ。すごく寂しかったです。でも、どぶろくの無料おふるまいやってていただきました。
ホテル戻ってからは夕飯バイキングですが、料理もここはよかったですよ。やっぱりこのホテルいいです!
そのあと予約した貸切露天です。広くて贅沢な気分が味わえました。そのあとはカラオケ楽しんだり、部屋飲みでゆっくりしました。
今日は知人達が集まって総勢9人で伊東園ホテルズ熱海館へ、温泉と飲むのが目的の一泊旅行。
地元11時くらいの電車のグリーンでのんびりと行って熱海駅で集合です。
チェックイン15時にしてホテルから徒歩10分少々の場所で開催されている、あたみ桜糸川桜まつりを見てきました。河津桜かと思ったら、あたみ桜なんですね。1871年頃イタリア人によって熱海にもたらされた桜だそうです。開花期は1月、その期間も1ヶ月以上と長いそうです。さて、今回はカメラはDMC-TX1のみとしました。桜にはメジロがすごく沢山飛び交っていたので、超望遠の一眼とかで撮影している人もいましたが、こちらは250mm相当で撮影。拡大すると、
かわいらしい姿がきれいに撮れててうれしくなります。
まつりのあと、スーパーで買い出ししてホテルに戻ってすぐに夕飯。やっぱり混んでます。17時からの夕飯。でも夕飯の後部屋にも戻らずにカラオケルームにいって皆で飲めや歌えやの大騒ぎで散々楽しんで、そのあと風呂。風呂上りはまた飲んでという感じ。飲みすぎ。
よかった、熱海旅行の参加者が確定しました。どうなるか分からないので、最大10人で部屋の組み合わせに困らないように4部屋撮ってありましたが、最終的に9人で3部屋に。あんまり人数多い旅行だと決まるまで結構面倒なもんだ。