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観光スポット

奥只見の旅#1

一泊二日の奥只見旅行、10:50過ぎに自宅を出発しました。チェックインは16時位を予定、のんびり高速は使わずに向かいました。途中道の駅など寄りながら、魚沼のスーパーで夜の買い出ししたら、宿に着いたのはちょうど16時位。

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今日の宿は伊藤園ホテルズのホテル湯元。部屋は10畳で一人で泊まるにはひろすぎる感じです。部屋からの眺望はまあまあ、温泉地を感じられます。一休みしてから風呂へ。内湯は広く露天もあってのんびりできました。夕飯は18時からとまだ時間があるので、とりあえずビール。

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夕食はバイキングで、飲み放題ですが、正直料理は前回泊まった南国ホテルの方が全然良かったです。口コミでもあったんですが、うーんちょっと美味しくないかも。食事がダメだとせっかく飲み放題でも酒が進まないってことが分かりました。

こりゃ飲み直しだ!ってことでまた風呂入ってのみました。

明日は奥只見湖に行って遊覧船乗ります。

南房総の旅#2・日本寺

ホテルを出発して向かったのは予定通り日本寺、そう、鋸山にある大きな寺院です。日本寺は約1300年前、聖武天皇の勅詔を受けて、行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所です。以前からテレビなどで知り、一度来てみたいと思っていた場所です。

山の斜面が境内となっていてとても広い境内で、低いところから、表参道エリア、中腹エリア、大仏広場、羅漢エリア、山頂エリアとなっていて、ロープウェイで登る方法もありますが、今回はクルマで行って駐車場にとめて登ることになりました。クルマで行くとなると、よく調べないと有料道路を使うことになりますが、無料の鋸山観光自動車道というのもあって、そこを使えば中腹の入口に行ける駐車場も無料です。

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大仏(薬師瑠璃光如来)です。

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大仏広場にある売店で御朱印をいただけます。

羅漢

羅漢エリアにはたくさんの羅漢像が。中にはなぜでしょう、首のない羅漢像が並んで座っているところもありました。

そして目指したのは地獄のぞきです。山頂エリアまでひたすら登っていくような感じで相当疲れます。そしてこのあいにくの天気。おそらく絶景は見られないでしょう。

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横から見るとこんな感じ。霧でぼんやりです。

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ほんとなら恐怖すれ覚える場所、だから地獄のぞきと言われているんでしょうけど、今日は地獄というより天国のような感じです。あー、晴れた日に見てみたい。

ということであと見どころとしては百尺観音がありますが、皆の足腰の負担を考えて?山を下りました。

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昼飯は金谷港にあるザ・フィッシュというレストラン。

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天ぷらセットにしましたが大きな穴子が入ってます。

ということで帰路につき、蘇我駅で解散、自宅に着いたのは20時ごろでした。今度また鋸山リベンジします。

龍河洞動画の問い合わせ

youtubeにアップしている龍河洞での動画について、テレビ放送で使用可能かとの問い合わせが4月に入ってたことに今さら気づきました。

あー、なんか残念。正直動画アップにもかなり前から飽きちゃってるから、コメントも読んでないのが現状で。これからはコメントくらいはまめにチェックしましょうかね。

新潟・弥彦の旅 #2

みのや朝食バイキング

朝食はバイキングでしたが、なかなかいろいろ好みのおかずが沢山あってつい、食べすぎました。ということで今日は彌彦神社と寺泊を予定。

■彌彦神社

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彌彦神社は越後一宮として万葉集にも歌われる古社です。祭神は天照大神の曾孫の天香山命(あめのかごやまのみこと)で越後国開拓の祖神として信仰越後国開拓の祖神として信仰されたそうです。さすが一宮だけあり、大きく立派なところでした。ひとつ気づいたのは、お参りに周りの参拝客が二礼四拍手一礼だったんです。知らないので自分はいつもどおり二拍手でしたが。ちゃんと御朱印もいただいてきました。

お参りの後は神社背後にある弥彦山へ。

■弥彦山

弥彦山は標高634m、ロープウェイで登りました。乗る前にFくんが「クーポンとか探して」というのでスマホで調べれば、ありました。見せるだけで200円値引き。なかなか機転が利いてるなぁ。普段自分は気にしていませんでした。200円引きで往復1200円です。

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山頂駅につくとそこは日本海を望む大パノラマが広がり、遠くに佐渡島が見えます。今日はほんとに快晴で、佐渡の雪山もくっきりと見えました。

■寺泊魚の市場通り

寺泊寿司

次は昼飯かねての寺泊です。地元の新鮮な魚介はじめ、全国の海産物が集まる、寺泊にある魚の市場通り、通称「魚のアメ横」と呼ばれているそうですが、まさにそんな感じの活気に溢れ、魚屋さんが立ち並んでいました。どれも安いし新鮮そうで欲しいのはやまやまなんですが、一人だと多すぎるので見るだけ。ただ、昼飯はお寿司にしたので気分は出ましたよ。

関越トンネル

ということで帰路につきました。途中、道の駅寄ったりしながらぎりぎりまで下道で行って、弥彦は全然雪はなかったんですが、南下するにつれ、また雪景色でした。今年もこんな雪景色を見るのは最後かな。

伊豆旅行 #2

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さて、2日目。温泉とおいしい朝食をいただいてチェックアウト後、宿前の砂浜へ。この砂浜はまるで宿のプライベートビーチとも言えそうなロケーションで、子供連れにも最適という感じでした。

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さて、今日は中居さんに聞いた観光スポットである、土肥金山へ。土肥金山は、佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山。昭和40年に閉山しましたが、現在は観光坑道や砂金採り体験を楽しめる観光施設となっています。

ということで、観光地によくある記念撮影を撮ってもらい(1080円なり)、観光坑道を見学後、黄金館へ。ここにはギネスに認定された250kgの巨大金塊が展示され、実際に触れることもできました。金運がつきそう。

ということでなかなか楽しめるスポットだったと思います。

昼飯に伊豆村の駅へより、そのまま帰路につきました。

山梨旅行 #2

湯村温泉での朝は、朝風呂から。この宿の露天風呂はずっと入っていられるので朝もぜひ入ってのんびりしたいということで3回目の風呂から始まりです。

チェックアウト後今日は観光スポットめぐりで、まず昇仙峡(しょうせんきょう)から。

■昇仙峡

昇仙峡は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷で、特別名勝に指定された景勝地です。県営の無料駐車場に止めたのですが、そこでバスの案内がありました。県営駐車場から仙娥滝の上の方まで片道300円ということです。確かに県営駐車場から登っていってまた降りてくるのは疲れるかもしれないので、バスに乗車しました。

覚円峰

バスは途中、昇仙峡の中で最も有名であろう、覚円峰の真横にあたる場所で停車します。係員から案内があり、写真撮影タイム。はやくもこんなところでメイン見れてしまったら、あとはどうなの?と少し心配ですが、とりあえず写真は収めました。

バスの終点は影絵の森美術館の前です。そこから遊歩道を下っていく感じになります。

仙娥滝

仙娥滝は日本の滝百選に選ばれています。虹がかかりとても綺麗でした。

石門

石門は花崗岩の巨石でできた天然のアーチですが、実はぎりぎりつながっていません。

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覚円峰は高さ約180mの巨岩で昇仙峡のシンボルです。ここまでは景色がとても綺麗で楽しめます。ここから県営駐車場までは急にさみしくなるので、バスを使って正解でした。

■奥藤本店

甲府鳥もつ丼

さて昼ごはんですが、ご当地グルメとして有名だそうな、鳥もつ煮発祥の店とされる奥藤本店の国母店に行きました。ちょうど昼飯時ですごい行列、駐車場もいっぱいでした。ここでちょっとしたアクシデントを見てしまいました。駐車場の方からガサーっん!っていう嫌な音が。見るとクルマが駐車場から2-30センチほど下の空き地に前から落ちて動けなくなった状況になりました。千葉ナンバーの家族づれ。かわいそう。

さて20分くらい待ったでしょうか、いよいよ中に通され、注文したのは甲府鳥もつ丼です。でも注文後、一抹の不安が。鳥もつってもしかしてレバー?予想通りでした。レバー苦手で以前は全く食べられなかったんです。最近は多少は食べられるようになりましたが、それでも好んで食べはしません。でも仕方ない来ちゃったものは食べるしかない。でも、全部食べられました。この歳になって、やっとレバーの匂いとかがそれほど嫌じゃなくなったんだと思います。別に我慢して食べたというわけではないので。

■甲斐善光寺

昼飯後、次のスポットは甲斐善光寺。ここは何度も来たことがあります。Fくんは初めてなので甲府観光としては外せません。

■武田神社

カントリーマアムの桔梗信玄餅バージョン

今日最後のスポットは武田神社です。ここの来たことがありますが、やはり甲府観光としては外せないのでFくんにお勧めしました。お参り後、前にある土産店でこの間テレビで見たなぁーと思った、カントリーマアムの桔梗信玄餅バージョンがあったので酒のつまみ用に購入しました。

ということで湯村違いで始まった山梨旅行でした。

お遍路さんの旅 #8-2-2

次に向かったのは道の駅ことひきだったのですが、途中銭形展望台右折の標識があったので予定変更です。

■銭形砂絵

昨晩、銭形砂絵に行こうかと思っていました。銭形砂絵は有明浜の白砂に描かれた、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な「寛永通宝」の砂絵です。ということは楕円形なのですが、琴弾公園にある展望台から見るときれいな円形に見えるようになっているようです。寛永10年(1633)藩主・生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られ、この銭形を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないとなんともご利益がありそうなのです。

道の駅で情報得てからと思っていたのですが、ちょうどよかった感じでした。一方通行の細い山道を登っていくと展望台につきました。駐車場も整備されています。砂絵が展望できる場所は屋根のついた展望台と岩場の展望台の2ヶ所、すぐ隣り合わせにあります。

まずは屋根のある方から。

銭形砂絵

続いて岩場から。

銭形砂絵

銭形砂絵

ご覧のとおり、岩場からの方が少しだけ高い位置からとなり、また向きも真っ直ぐ見えます。17世紀にこんなものをどうやってとちょっとした感動を覚えます。

このあと道の駅へ向かう途中で砂絵を間近で見ることもできました。

銭形砂絵

さすがにこの高さだと何だ何だかわかりません。

■道の駅 ことひき

道の駅 ことひき

ということで次はすぐそばの道の駅ことひきです。

この駅は琴弾公園の脇にある感じで駐車場は琴弾公園の駐車場を利用するのがメインという感じだったので、最初は本当にここか?と他を探しにいってしまいました。でも駅自体はここでした。

四国通算5個目のスタンプゲットです。

#8-2-3へつづく。。。

奈良井宿

奈良井宿にて 2016/10/29 THETA SCにて撮影 – Spherical Image – RICOH THETA

奈良井宿

木曽檜の箸

せっかくなので奈良井宿を散策してみました。奈良井宿は中山道の木曽路11宿の宿場町で現在も重要伝統的建造物群保存地区として当時の町並みが保存されています。同じ11宿の妻籠宿馬籠宿には訪れたことがありますが、こちらは初めて、同じようにタイムスリップしたかのような感覚になれます。

とあるお土産屋さんで木曽檜で作られた箸が売られていて、とても安かったので、写真の3種類1膳ずつ買いました。

濃溝の滝

濃溝の滝

道の駅ふれあいパーク・きみつの近くにある濃溝の滝に寄りました。滝は清水渓流公園の中、一番奥にありますが5分程度でしょうか?

洞窟の中に差し込む日の光がスポットライトのように岩肌と川面を照らす幻想的なスポットとして話題ですが、今の時間帯は当てはまらず。とすると、紅葉にもまだまだ早く、ただの滝のトンネルでしかないといえばそれまでですが、見方を変えれば不思議な光景でもありました。

この滝は、かつて大きく迂回していた川を人工的に掘られた洞窟の中を通した人工瀑だそうです。