うえの桜まつりを覗いてきました。
GoPro Hero6の手持ち撮影でぐるっと回ってきましたが、手持ちでもなかなか安定した動画でした。素晴らしい。
桜の後は、一軒め酒場で一人飲み。一応お花見気分です。
観光スポット
うえの桜まつりを覗いてきました。
GoPro Hero6の手持ち撮影でぐるっと回ってきましたが、手持ちでもなかなか安定した動画でした。素晴らしい。
桜の後は、一軒め酒場で一人飲み。一応お花見気分です。
さて、2日目。温泉とおいしい朝食をいただいてチェックアウト後、宿前の砂浜へ。この砂浜はまるで宿のプライベートビーチとも言えそうなロケーションで、子供連れにも最適という感じでした。
さて、今日は中居さんに聞いた観光スポットである、土肥金山へ。土肥金山は、佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山。昭和40年に閉山しましたが、現在は観光坑道や砂金採り体験を楽しめる観光施設となっています。
ということで、観光地によくある記念撮影を撮ってもらい(1080円なり)、観光坑道を見学後、黄金館へ。ここにはギネスに認定された250kgの巨大金塊が展示され、実際に触れることもできました。金運がつきそう。
ということでなかなか楽しめるスポットだったと思います。
昼飯に伊豆村の駅へより、そのまま帰路につきました。
湯村温泉での朝は、朝風呂から。この宿の露天風呂はずっと入っていられるので朝もぜひ入ってのんびりしたいということで3回目の風呂から始まりです。
チェックアウト後今日は観光スポットめぐりで、まず昇仙峡(しょうせんきょう)から。
■昇仙峡
昇仙峡は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷で、特別名勝に指定された景勝地です。県営の無料駐車場に止めたのですが、そこでバスの案内がありました。県営駐車場から仙娥滝の上の方まで片道300円ということです。確かに県営駐車場から登っていってまた降りてくるのは疲れるかもしれないので、バスに乗車しました。
バスは途中、昇仙峡の中で最も有名であろう、覚円峰の真横にあたる場所で停車します。係員から案内があり、写真撮影タイム。はやくもこんなところでメイン見れてしまったら、あとはどうなの?と少し心配ですが、とりあえず写真は収めました。
バスの終点は影絵の森美術館の前です。そこから遊歩道を下っていく感じになります。
仙娥滝は日本の滝百選に選ばれています。虹がかかりとても綺麗でした。
石門は花崗岩の巨石でできた天然のアーチですが、実はぎりぎりつながっていません。
覚円峰は高さ約180mの巨岩で昇仙峡のシンボルです。ここまでは景色がとても綺麗で楽しめます。ここから県営駐車場までは急にさみしくなるので、バスを使って正解でした。
■奥藤本店
さて昼ごはんですが、ご当地グルメとして有名だそうな、鳥もつ煮発祥の店とされる奥藤本店の国母店に行きました。ちょうど昼飯時ですごい行列、駐車場もいっぱいでした。ここでちょっとしたアクシデントを見てしまいました。駐車場の方からガサーっん!っていう嫌な音が。見るとクルマが駐車場から2-30センチほど下の空き地に前から落ちて動けなくなった状況になりました。千葉ナンバーの家族づれ。かわいそう。
さて20分くらい待ったでしょうか、いよいよ中に通され、注文したのは甲府鳥もつ丼です。でも注文後、一抹の不安が。鳥もつってもしかしてレバー?予想通りでした。レバー苦手で以前は全く食べられなかったんです。最近は多少は食べられるようになりましたが、それでも好んで食べはしません。でも仕方ない来ちゃったものは食べるしかない。でも、全部食べられました。この歳になって、やっとレバーの匂いとかがそれほど嫌じゃなくなったんだと思います。別に我慢して食べたというわけではないので。
■甲斐善光寺
昼飯後、次のスポットは甲斐善光寺。ここは何度も来たことがあります。Fくんは初めてなので甲府観光としては外せません。
■武田神社
今日最後のスポットは武田神社です。ここの来たことがありますが、やはり甲府観光としては外せないのでFくんにお勧めしました。お参り後、前にある土産店でこの間テレビで見たなぁーと思った、カントリーマアムの桔梗信玄餅バージョンがあったので酒のつまみ用に購入しました。
ということで湯村違いで始まった山梨旅行でした。
次に向かったのは道の駅ことひきだったのですが、途中銭形展望台右折の標識があったので予定変更です。
■銭形砂絵
昨晩、銭形砂絵に行こうかと思っていました。銭形砂絵は有明浜の白砂に描かれた、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な「寛永通宝」の砂絵です。ということは楕円形なのですが、琴弾公園にある展望台から見るときれいな円形に見えるようになっているようです。寛永10年(1633)藩主・生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られ、この銭形を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないとなんともご利益がありそうなのです。
道の駅で情報得てからと思っていたのですが、ちょうどよかった感じでした。一方通行の細い山道を登っていくと展望台につきました。駐車場も整備されています。砂絵が展望できる場所は屋根のついた展望台と岩場の展望台の2ヶ所、すぐ隣り合わせにあります。
まずは屋根のある方から。
続いて岩場から。
ご覧のとおり、岩場からの方が少しだけ高い位置からとなり、また向きも真っ直ぐ見えます。17世紀にこんなものをどうやってとちょっとした感動を覚えます。
このあと道の駅へ向かう途中で砂絵を間近で見ることもできました。
さすがにこの高さだと何だ何だかわかりません。
■道の駅 ことひき
ということで次はすぐそばの道の駅ことひきです。
この駅は琴弾公園の脇にある感じで駐車場は琴弾公園の駐車場を利用するのがメインという感じだったので、最初は本当にここか?と他を探しにいってしまいました。でも駅自体はここでした。
四国通算5個目のスタンプゲットです。
#8-2-3へつづく。。。
奈良井宿にて 2016/10/29 THETA SCにて撮影 – Spherical Image – RICOH THETA
せっかくなので奈良井宿を散策してみました。奈良井宿は中山道の木曽路11宿の宿場町で現在も重要伝統的建造物群保存地区として当時の町並みが保存されています。同じ11宿の妻籠宿、馬籠宿には訪れたことがありますが、こちらは初めて、同じようにタイムスリップしたかのような感覚になれます。
とあるお土産屋さんで木曽檜で作られた箸が売られていて、とても安かったので、写真の3種類1膳ずつ買いました。
道の駅ふれあいパーク・きみつの近くにある濃溝の滝に寄りました。滝は清水渓流公園の中、一番奥にありますが5分程度でしょうか?
洞窟の中に差し込む日の光がスポットライトのように岩肌と川面を照らす幻想的なスポットとして話題ですが、今の時間帯は当てはまらず。とすると、紅葉にもまだまだ早く、ただの滝のトンネルでしかないといえばそれまでですが、見方を変えれば不思議な光景でもありました。
この滝は、かつて大きく迂回していた川を人工的に掘られた洞窟の中を通した人工瀑だそうです。
今日は早起きできたんですが、少しゆったりしたいと思い、起きてからどうするか考えることにしました。その結果、今日は埼玉県の道の駅制覇することに決定!地元のかなり近い駅ばかりが残っています。
ということで今日の最初の駅は地元の道の駅かわもとです。要するに市内です。いつでも来れるので来てませんでした。でもこの駅多分初めて来たかもしれません。市内には3つも道の駅があるんですが、かわもとは農産物直売所しかない印象があって、正直つまんないだろうと思ってたので。
実際直売所見てみると結構充実してました。スタンプのある物産館には食事処もあったんですねぇ。できた当初からグレードアップしたのかな。
スタンプには「白鳥の飛来するまち」とあります。川本地域の荒川河川敷では以前市が白鳥の餌やりをしていたので年々白鳥の飛来が増えていたのですが、かつての鳥インフルエンザの影響で市による飛来地の管理と餌やりは終了、それ以降数が減っているようです。寂しい限り。
ということで関東通算146個目のスタンプゲットです。
さて四万温泉の旅の二日目。あやめや旅館での朝食もヘルシーな感じでお粥もありながらご飯もありました。チェックアウト時には、キャンディーとクッキーの入った小袋をいただきました。最後の最後までおもてなしを感じる素晴らしいお宿でした。
さて、この後は四万温泉の温泉街を散策です。四万温泉と言えば特に有名なのが、千と千尋の神隠しのモデルになったのでは?と言われるお宿のひとつ、積善館です。宿の前にかかる赤い橋もその雰囲気を醸し出しています。このお宿は現存している木造温泉宿としては日本最古だそうです。一度泊まってみたいとも思わせてくれる素敵な場所ですが調べてみると全然高くないんですね。
温泉街は土産物やが立ち並ぶメイン通りや、スマートボールなども楽しめるレトロな街並みの通りなど、最近行った温泉街の中では、より楽しめそうなところでした。
さて、温泉街を後にして次は観光です。Fくんとの旅行の目的は寺がメインなのですが、このあたりにはあまりないようで。ということで奥四万湖へ行ってみました。四万温泉の最奥にある人造湖で、四万川を四万川ダムによって堰き止めてできた湖です。1周4キロメートルの周囲は車で一周できます。
次は、四万の甌穴群に寄りました。甌穴とは、川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、 川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴で、この場所には大小8つの甌穴があるそうでしたが、今日は少し水が激しかったのか、たぶん、あそこがそうかなという感じではっきりとは見えない感じだったのが少し残念でした。
そして中之条の最後に立ち寄ったのは、道の駅霊山たけやまです。到着したときのこと、ここ来たことある!そうでした。駅名だけでは覚えていませんでしたが、景色を見て思い出しました。直売所ではトマトが安かったので購入です。ということで関東通算66個目のスタンプゲットです。
さて、中之条を後にし、次に向かったのは昼飯ということで、水沢うどんです。今日もすごくいい天気で暑いのでつめたいうどんはぴったり。Fくんおすすめの水沢手打ちうどん 三升屋へ行きました。この界隈は水沢うどんの大きな店が多く立ち並んでいますが、その店は小さな店とのこと。着くと確かに。駐車場には5台しか止めるスペースはありません。店内も車の数と同じだけ程度のテーブル。メニューはすごくシンプルで、もり、かけとその大盛のみ。水沢うどんと言えば、マイタケ天ぷらのイメージがありますが、それもありません。でも味は確かでした。うどん自体も自分が持っている水沢うどんのイメージとは少し違い細めの見た目はどちらかというと普通。それでも水沢うどんの腰は水沢のそれです。特にいいなと感じたのはつゆ。さわやかな酸味を感じるのです。このつゆ、うちで使いたいと思うほどでした。
ということで少し時間は早めですが、Fくんはさらに2時間ほどかけて家に帰るので今日はここで帰路につき、自宅には2時40分ごろ到着。ということで今日のルートを塗りつぶし。
さて、昨日飲みに行ってそのまま泊まった理由である今日の用事として、知人と下町散歩を予定していたのですが、あまりに完璧なほどの快晴だったため、上野界隈に集中している美術館や博物館を楽しむことに急きょ変更しました。熱射病になったらばからしいですしね。
タイミング的には、国立西洋美術館が「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として7月17日に世界文化遺産に登録されたばかりということで、とりあえず中に入るかどうかは別として建物を見に行きました。実はこの時構成資産として登録されたのだと知人から聞いたんですよね。なるほど、パッと見なぜこれがと思っていたのがすっきりしました。
中に入るかどうかは博物館とかも確認して面白そうなところに入ろうということにして、次は東京国立博物館へ。ここは以前来たことがあります。何を見たのかはよく覚えていません。果たしてその時も入ったのか?よく覚えていません。今日開催していた特別展は「古代ギリシャー時空を超えた旅ー」というものでしたが、とりあえず通常展示のみで入ることにしました。通常展示の料金は620円。入って正面にあるのが本館(日本ギャラリー)です。そうそう、この建物はとてもよく記憶に残っています。まずはここから観覧することにしました。1階はジャンル別展示、2階が日本美術の流れとなっていて、2階から見るのだそうです。その中で見つけた埴輪(踊る人々):写真。入場券に印刷されていたものです。そうそう、入場券は何種類かの展示物が印刷されているみたいで、知人のはこれではありませんでした。国宝や重要文化財なども数多く展示され、ひととおり見終わってだいたい1時間半程度かかりましたが、本館見るだけでも620円は激安だと思います。
次は法隆寺宝物館に入ってみました。一番印象的だったのが、たくさんの金銅仏が整然と並べられた広い空間です。とても幻想的な現世とは異なる異空間に来たような、あるいは曼荼羅の中に入ったような荘厳な空気が支配する空間でした。ここも通常展示で見ることができます。
次は平成館。こちらで特別展を開催していますが、それ以外に通常展示として観覧できるのが日本の考古です。考古遺物で石器時代から近代まで日本の歴史をたどることができる構成となっていて、こちらもすごく面白かったです。本館との個人的比較では、コンパクトに凝縮されてこちらのほうが楽しめたかな。
最後に入ったのは東洋館です。中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物が展示されています。中国が一番多い感じです。
ということで3時間半から4時間近くここにいましたが、これで620円はすばらしいのひとことです。特別展も見ようものなら、半日は見ておかないとちゃんとは見られないでしょう。その代りとても疲れます。正直足の裏が痛くなります。展示場の至る所にソファや椅子が置かれているのも納得できます。ということで珍しく上品な休日でした。
次の道の駅へ向かう県道406号線=信州ビーナスラインを進んでいくと絶景ポイントに遭遇しました。三峰大展望台です。駐車場があり、三峰茶屋という売店があります。売店の脇から展望台へ。360度のパノラマはまさに絶景でした。
この動画はLUMIX GX7 MarkIIで撮影したものです。