ELD-XED040UBK分解

さて昨日注文したDS216jを受け取ってきたので、早速ELD-XED040UBKの分解をしました。分解?いや破壊です。中身のWD Blueを使うために同じように分解した方の情報を参考に、底面の通気用スリットから細いドライバーなどを突っ込んで内部にあるツメを外すような方法は分かったのですが、いざやってみると全然うまくいかない。

ということで2台あるから1台は壊れてもいいやとスリットにドライバー入れた状態でぐりぐりしました。筐体のプラスチックのスリット部分はとてもやわですぐに曲がるし、ドライバーは食い込み歪んで折れそうだしという状況、とてもじゃないけどきれいに外すなんてことは無理というか、もうめんどくさくなりました。

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力ずくで思いっきりケースをこじ開け、スリットは折れて歪みまくりとなりました。開けたあとケースの構造をよく見て、2台目も無理と判断し、1台目よりも派手にぐりぐりこねくりまわした。

いや正直このケース、HDDの交換は考慮しておらず、上からパチッとはめておしまいという構造なわけです。かりに次HDD入れるにしても、この壊した状況でさえ、再度開けるのは難しい。むしろ上ケース外したままで使った方が役に立ちそうなくらいですね。

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ということでDS216jにケースから出てきた WD40EZRZをセットしてDS216jによるNAS2台体制になりました。

これでうちの環境ではミラーリングの総容量は3+4+4の11TBとなりました。

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