ということで、CAMPARK 4Kで入浴時に水中試し撮りをしてみました。お風呂なんで画像は見せられませんが、防水ケースにセットして浴槽に入れましたが無事帰還しましたよ。それとDBPOWER 4Kではファイル分割時に無録画状態が3秒程度発生しますが、こいつはそんなことは全くなく、シームレスに録画できていました。これでドライブ用はCAMPARK 4Kに確定です。
日別アーカイブ: 2017年8月28日
Campark 4K お届け
昨日注文したCampark 4Kアクションカムが届きました。早速開けてみると、DBPOWER 4Kケースにセットされた形で付属のバッグに収められています。付属のアクセサリーはひとつずつ比較してはいませんが、DB POWERと同じ感じです。
大きさやケースのつくりなどはDBPOWER 4Kと大体同じ、ただ、ボタン位置や前面にLEDライトがついてたりまったく同じというわけではありません。
裏面のディスプレイはDBPOWERがシンプルなのに対し、情報量はこちらのほうが上。DB POWERはバッテリー残表示すらありませんから。
設定メニュー項目は全然違いました。Campark 4Kは
ビデオメニュー:
- ビデオ解像度:
4K(30fps)、2.7K(30fps)、1080P(60fps)、1080P(30fps)、720p(90fps)、720p(60fps) - レコードの音:オフ、オン
- 縮寸収録(中国語漢字なので対応する日本語はこれかな?):
オフ、0.5s、1s、2s、5s、10s、30s、60s - ループ録画:オフ、2分、3分、5分、
- スロー撮影:1080P(60fps)、720p(90fps)
写真メニュー:
- 画素設置:2M、5M、8M、12M、16M
- タイミング:オフ、3S、5S、10S、20S
- 自動撮影:オフ、3S、10S、15S、20S、30S
- 移動追跡:オフ、3P/S、5P/S、10P/S
その他設定:
- 暴露:-3、-2、-1、0、1、2、3
- ホワイトバランス:自動、晴れた日、曇りの日、白熱ランプ、蛍光
- Wi-Fi:オフ、オン
- 画像回転:オフ、オン
- 車載モード:オフ、オン
- 光周波数:自動、50HZ、60HZ
- LEDインジケーターライト:オフ、オン
- White Led:Off、On、SOS
- 自動スクリーンセーバー:10秒、20秒、30秒、オフ
- 遅延シャットダウン:1分、3分、5分、オフ
- タイム透かし:オフ、オン
本体設定:
- 言語:中国語、英語、日本語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、ポーランド語、アラビア語、トルコ語
- 日付
- フォーマット
- 出荷時設定にリセット
- ファームウェアバ
一方DBPOWER 4Kは
- ムービーサイズ:
4K(25fps)、2.7K(30fps)、1080P(60fps)、1080P(30fps)、720p(120fps)、720p(60fps) - ループ録画:オフ、10分
- 日付スタンプ:オフ、日付、日時設定
- 露光指数:-2.0、-1.7、-1.3、-1.0、-0.7、-0.3、0.0、0.3、0.7、1.0、1.7、2.0
- 解像度:4000×3000、3264×2448、2592×1944、2304×1728
- 三つ連続撮影:3Photos
- 連続撮影:20s、30s、60s
- 連続時間:オフ、オン
- 電源周波数:50HZ、60HZ、自動
- 言語:日本語、韓国語、タイ語
- 日時設定
- 操作音
シャッター音:オフ、オン
起動音:オフ、オン
操作音:オフ、オン
音量:0-3 - 回転する_180:オフ、オン
- スクリーンセーバー:オフ、1分、2分、3分
- 省電力:オフ、1分、2分、5分
- フォーマット:いいえ、はい
- 全てリセット:いいえ、はい
- バージョン情報
詳細なマニュアルがないため、まだまだどちらも設定内容の詳細はつかみきれていませんが、Campark 4Kの方が撮影面での設定が充実しているような印象を受けます。
総じて日本語化に関してはDBPOWER 4Kの方がまとも、Campark 4Kは変な日本語があったりします。フォーマットでは、「確認はメモリ」と表示され、その下に「確認する」「キャンセル」の選択があります。それに一般的には露出補正と思われるものは「暴露」。ばくろって何なんでしょう。意味不明で笑えます。
ということで今日は風呂で水中撮影を試してみようと思います。