また寂しさが…でもいい機会!

これまで猫がいなくなるたび、自分で書いた日記、つまり、このブログですが、これを読み返しながら思い出に浸ったりしていました。たった今もはるちゃんのこと思いながら見てたんですが、急にまた寂しさが襲い掛かり泣いてしまった。

でも、さっきまで知人とLINEでやりとりしてて、新しい自分になるために家の中の模様替えをしようと思ったばかり。

いまだ両親のもちものとか残ってたりするし、昔の自分のもので全然要らない使ってないものが沢山残っています。今日は奥歯一本抜けちゃったし。

これを機会に全部捨てて自分の新しい部分を創るのもいいかもしれませんね。

雪積もりました

今日の雪

ということで、降り出した雪が止んだのは、深夜12時くらい?

かなり降りました。

寒い夜はおでんとなぜかハンバーグ。

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15センチは積もった感じかな!

これじゃ明日も自宅勤務だな!でも近所の人、夜遅いのにもう、雪かきしてる音が聞こえましたよ。えらいですね!

雪降り出した

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昨日、日帰り温泉行ってサウナ入ってた時にお客さんが明日は雪だとか、スタッドレスがなんだとか話していたのを聞いて、帰って調べて大雪の怖れとの予想だったので、今日は自宅勤務にしました。

夜は出かけられないかもしれないので昼に夕ご飯で困らないように買い物して午後仕事をしてると、降ってきましたよ。予報によれば明け方にまで続くようですね。

全然関係ないですが、左上のぐらぐらしてた奥歯が1本、抜けちゃいました。はるちゃん同様、自分も相当年寄りが近づいてるようです。。

日帰り温泉だけ

今日は気分を紛らわすためにどこか行こうかと思ったけれど、結局夕方地元にある日帰り温泉いっただけでした。なんかずーっとではないけれど、時たまどよーんと気持ちが沈みます。ペットロスいつまで続くのかな。

でも、虎吉くんが亡くなったときに、はるちゃんが寂しくないように買ってあげた猫のぬいぐるみ。これが今度自分の役に立っているようです。

ペットロス

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昨日飲み会で泊まって昼から知人と新年会やりました。その後帰りたくないという気持ちが湧いてくる。誰もいない家に帰りたくないんです。どうしよう、どうしよう、一旦改札に入ろうとしますが、直前で立ち止まり入らず。そんなことを繰り返し、でも現実は受け入れなくてはならないし、昨日から放ってあるのは可哀そう。ということで帰ってきました。

スーパー行けば、いつも猫のために買っていたしらす売り場を見てしまうけど、もう必要ない。月末日曜日のペットの日も気にする必要ない。うちに帰れば、猫のごはんもいらないし、部屋のドアとか閉めておく必要もない。エアコンや灯りもつけておく必要ない。今まで猫のために気にしていたすべてのことを気にかける必要がないんです。ちょっとしたひとつひとつのそんなことに気づくたび、気持ちがどーんと重くなります。

夜ごはん食べながらですが、突然うわぁーっと悲しみが押し寄せ泣いてしまいました。

まだ猫のものを片付ける気が進みません。少しずつ片付けよう。。。

飲み会

はるみちゃんを送り出した直後ではありますが、今日はもともと会社の飲み会があったので、夕方から繰り出しました。

着くと、そんな状況の時にすみませんと言われましたが、いやむしろ、気を紛らわせられるのでよかったです。

はるみちゃんお葬式

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今日は仕事を休みにして、はるみちゃんのお葬式を執り行いました。まずは朝自宅にて。うちの宗派のお経のCDをかけてやりました。

そういえば、昨晩の夢。トイレにはるちゃんの新しいうんちがあった夢を見ました。そんなはずないのに。夢の中でははるちゃんがちゃんとうんちしたと安心してました。そんなはずないのに。

その後予約したひかりペット霊園さんへ向かいます。最後のはるちゃんとのドライブです。お世話になった病院の前を通って、うちのお墓の前の道を通って、父と母にはるちゃんのことお願いします。

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霊園ではお葬式の後最後のお別れ。いつものようにメモリアル手形を取ってもらいました。うちの4匹は全部ここでお葬式をやってもらっていて、手形も4つ目となりました。

火葬の後は、お骨拾いです。歳にしては骨もすごくしっかりしてほんとに健康だったことがわかるとのことでした。そこで気づいたことが。「これは首輪についていた金具ですね」「あっ!首輪取るの忘れた・・・」形見として取っておきたかったのに。でもこれは、はるちゃんが外したくなかったのかな。

ということで1時間半くらいでお葬式は終了し、お骨を持ち帰り。帰りも同じ道で帰ってきました。

これからペットのいない生活が始まります。最初のちこちゃんから始まり、みこ、ココ、虎吉、はるみ。20数年ずっとねこがいた生活だった。これからは誰もいません。新しい子飼う?少し様子を見ることにします。猫たちにずっといやしてもらっていた分、両親が亡くなってからは1泊旅行しかできないという制約もあったのは確かです。次の子を飼いたくなるとは思いますが、縁ですからね、その時が来るのを待つことにし、落ち込まずに自由な時間を満喫できればと思っています。

最後に、はるちゃん、ほんとに長い間ありがとう。ずっと隣にいてくれてほんとに心が休まりました。あなたのかわいい眼差しが見れなくなるのはとても寂しいですが、あっちにはみんなが待ってますよ。無事に極楽に往生してね。まだずっと先になるけれど、また会える日を楽しみにしています。ほんとにありがとう!!