タイムシフトマシンお亡くなり

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我が家で大活躍し、なくてはならないタイムシフトマシンのD-M430、最近、キュルキュルというようなコイル鳴き?的な音がし出していました。観ているうちに目立たなくなるので、気にせず使っていましたが、今日なんかその音に加えて、コツンコツンという嫌な音が。HDDがエラー出してなんどもREADを試しているかのような雰囲気。録画された番組を見ようとしてもなかなか録画済みの番組表が表示されないし、やっと表示されて観出すと途中でハングみたいに動画がストップしたりと、とにかく今日は異常です。

ということで、これはきっとHDDが故障目前なのだろうと判断し、余っている2TBのHDDとHDDを換装しようと試みました。方法はネット上に転がってるので、それ見ながらやったんですが、換装したHDDのみならず、USB-HDDまで認識しなくなったり、やっと認識したので初期化するとそれが延々終わらなかったり。USB-HDDはとりあえず諦めて、本体HDDのみで動かすことに専念。工場出荷時に戻してやってみると今度はうまくいきそうでした。

ところが途中でシステムエラーとか出て、先にすすめない。何回か試して同じところでシステムエラーとなるなら納得いくんですが、そうではない。ということは、とうとうお亡くなりになったのかも。そうですよね、もともとコイル鳴きから始まってるんですからHDDだけ交換してもそこは直らない。

延命処置は諦めました。

となるとですよ。なくてはならないタイムシフト環境を作らなくてはならない。うーん正直痛い出費ですが、もう普通のテレビ視聴環境には戻れません。でも考え方ですね。必要なものに出費するのは当たり前です。必要でないのに欲しいから買うよりよっぽどまとも。

ということでタイムシフト環境を実現できるのは、東芝かパナソニック。タイムシフトだけできればいいので、それぞれ一番安いパナのDMR-BRX2050と東芝のDBR-M2008を比較することにします。

新しいマシンが来るまでは、見そうな番組予約して備えます。