午後、昨日ケーズデンキで購入した4Kテレビ、LC-60US40来ました!
これまで使っていた、TH-P50VT2に比べて案外それ程大きさはかわらないなぁ、と言うより意外に小さいかも、と言うのが第一印象ですが、横幅は12センチ位長く、サイドスピーカーギリギリ置ける感じでした。
画質はよく白っぽいと言われてるし、実際店で見た時もそう感じることがあったのですが、いざ自宅で見てみるとそれ程感じないし、YOU TUBEでデモ映像見るとやっぱり綺麗。
レスポンスが遅いともよく言われてますが、自分的にはまぁこんなものじゃないの?という問題ないレベル。やはり人によってそれまで使ったいた機種と比べて不満になるんでしょうね。
ただ急に気になることが!シアターシステムに接続して音を出しているのですが、レグザサーバーからの映像と音声がズレているのです。映像が少し遅れる、、、えーっ、マジか?人が話してるシーンではすごく気になる。VIERAではそんなこと感じたことはありませんでした。テレビをARCで出力した時はズレていません。暗雲立ち込めました。一気に喜びから後悔らしき感覚が頭をよぎります。解決方法を探るべくネットでいろいろ調べました。
するとどうやらそう言うことは一般的にあるみたいで、AVアンプによってはA/Vシンクなる機能があり、音声を遅らせる調整が出来るらしいのです。逆にその機能がないアンプだったらあきらめるしかないとも。
早速アンプのマニュアルみてみました。ありました!音声を10ミリ秒単位で遅らせる調整ができるとありました。100ミリ秒、つまり0.1秒遅らせたら全く違和感なくなりました!
でも凄いですよね。ただフツーの素人でも0.1秒を敏感に感じることができるんだなぁ、競技スポーツでもない、ただの生活のワンシーンで、数値じゃなく感覚で、と少し感動。
で、心配事がなくなりふと画面見たりすると、やはり感じます!画面デカっ!でもデカすぎて見にくいなんでことはいっさい感じません。デカいに越したことないです。
と言うことで、今日時点では買ったことの喜びが大きいのもあるでしょう、不満らしきことはありません。4Kと言うこと以上に60インチと言うことの方が大きいですね。
因みに下取りされていったテレビ、あると思うけどないかもと思ってたんですがちゃんとありました。ビクターのC14-R90と言うテレビ。昔はこのくらいのテレビがサブのテレビ定番でしたね。