昨日買ってきたレグザサーバーD-M430とDIGA DMR-BRW1000を設置した。
まずは開封の儀ということで、レグザサーバーから開封シーンをLX100の4K動画で撮影。今回はあえて無言で撮影。その方があとから編集するのに何かと都合がよいので。本体はいたってシンプルで全面は電源ボタンしかなく、かなり小さ目。リモコンは以前使ってたDVDレコーダーが2台とも東芝だったんで、なんか懐かしい感じ。
んで次にDIGAを開封し、こちらももちろん撮影。こちらも既存のDIGAに比べて薄くて軽い。今までDIGAの上にPS3を乗せてそれが限界という感じであったけど、もしかしたらDIGAの上にレグザサーバー乗せて、さらにPS3も乗せられちゃうかも。リモコンはパッと見、今使ってるDIGAのものかと思うほど似ている。よく見れば結構違うが。
でも思うのは、どっちもそうなんだけどいまどきHDMIケーブルで接続しない方が少ないと思うのに、付属のケーブルは昔ながらの黄色と黒と赤のチョーアナログケーブル。これこそ資源の無駄ではないか?いまどきこんなケーブル何に使うんだよ、無駄に増えるだけ。ならばこれも付けなきゃいい。ということでHDMIケーブルは昨日の帰りにPC DEPOTで無印のものを2本購入しておいた。
設置の方はDIGAから。これは既存のDIGA DMR-BWT1000の置き換えなので、まずこれから設置しないと今日のTV生活が成り立たない。まぁPS3のtorneはあるけど。無事テレビが映って無線LANも接続完了、WOWOWのB-CAS登録も新しいDIGAのものに変更。
続いてレグザサーバーの設置。ここで急にHDD新調したくなった。手持ちのADATAの1GポータブルHDDをとりあえずタイムシフト用に増設すればいいやと思ってたけど、なんかちょっと心配という気持ちが出てきてしまった。ということで急きょケーズデンキにいって、東芝のCANVIO BASICS HD-AB10TWという1GBのポータブルHDDを購入、税込8048円也。ということでこいつの開封シーンも撮影してレグザサーバーに接続。これで内蔵HDDと外付HDDで設定可能な6チャンネルを3つずつに振り分けてタイムマシン設定。画質は高中低から選べるがとりあえず低画質を選択。これで満足できなければ中画質に変更すればいい。録画時間帯は全時間帯(ただし1時間はメンテナンスのため録画不可)に設定すると、内蔵HDDで7.5日分、外付HDDで8.5日分録画できるようだ。これでLinuxマシンで稼働中のワンセグ全録マシンは出番が全くなくなりそう。
ということでラックにおさめてPS3を入れてみると入った!省スペースは助かります。
ところでこれまで活躍していたDIGAなんだが、HDDに残っている録画をBD-Rに焼いたら弟に譲ろうかと思って、とりあえずPCの近くに設置、PCモニターに接続したんだけど、これが思いのほか快適。4Kモニター購入時に2台モニター体制にしたのがよかった。片側でテレビ映してなんてことが当たり前だけどできちゃう。おそらくこいつはずっとこの場所から離れることはあるまい。