新虎伝行ったら、常連の顔なじみのおじさんが冷奴頼んで、そこに胡麻をかけてと言ってました。そのお裾分けいただいたんですが、その胡麻とは、叔父さんの故郷の喜界島産のすりごまです。
実は国産の胡麻はとても少なく、自給率は0.1%、つまり99.9%が輸入なんだそうです。その希少な国産胡麻の生産量1位が喜界島だそうです。
食べてみるとびっくりするくらい、香りが高くてものすごくおいしい。ここですりつぶしたのではなく、すりごまのパッケージでした。
昨日オニオンスライスに途中かけてみた胡麻と比べたら全然違う。これだったら多少高くても買う価値ありますね。送料がかかるので30gでも7-800円しそうですが、胡麻は一気に食べたりしないのでそれほど高くはないとも言えます。
買ってみようかなと思います。