今日定期健康診断の結果が送られてきました。まぁ例年通り、肝機能検査と脂質検査がひっかかるだろうとの予想通り、それが引っ掛かったのですが、今年は少し気になってしまいました。
まず焦ったのが総合判定E。一番悪い判定です。内訳は脂質検査がE、肝機能検査がD。これはただことじゃないかもということでネットで調べました。脂質検査がEとなっている理由は、LDLコレステロールで基準値1-119に対して165、昨年は158、一昨年は138と上がっています。しかしです。LDLコレステロールの日本の基準値は厳しすぎで、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が今後適用するとされる新基準値を発表し、男性は72-178とのことで、新基準値であれば正常となるので問題ないと判断できます。
肝機能検査がDとなっている理由はAST(GOT)とAST(GPT)が51と基準値上限の30を大幅に超えてしまっています。さらにγ-GTPが基準値50以下に対して57。つまりすべての項目が基準値オーバーなのです。ということでこちらはやばそう。肝臓は沈黙の臓器ともいわれ、自覚症状が出たころは手遅れの可能性が高いということです。
どう考えても原因は毎日の酒。ようは飲みすぎです。ということで少し量を減らす努力をしようかと。量を減らせば出費も減って肝臓も回復といいことづくめですね。
できますかどうか。