Power Director 13 Ultra

LX100で撮影した4K動画の編集には、SonyのVegas Pro 13を使っていて、動きが軽くて気にいっているのだが、たまに落ちることがある。レンダリング途中に落ちたり、手ぶれ補正を適用中に落ちたり。こうなったときはよく原因が分からないので、動画ソースを短くしてみたりする。そうするとうまく行くことがあったりする。でもどうやってもできない場合があり、そうなるとその動画ソースそのものを使わないという判断も。特に手ぶれ補正機能が割と優秀でちゃんと回転軸方向の補正もしてくれるのが気にいってるのだが、これが結構な確率で落ちるのだ。これには正直参ってて、なんとかしたいという気持ちが高まっていた。

そこで回転軸方向の手ぶれ補正機能を持つソフトで、かつ4Kが編集できるものということで、Power Director 13 Ultraをポチッた。アップグレード版のダウンロード版で7480円。Power Directorそのものは以前よりCyberlink Media Suiteを使ってきていて、今持っている最新のMedia Suite 12 UltimateにはPower Director 12が入っていて手ぶれ補正機能もある。しかーし、回転軸方向の手ぶれ補正機能が使えなくなっているのだ。ということでポチッたわけである。はたして満足いく結果が得られるだろうか?

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