秩父札所巡り4巡目

秩父三十四観音霊場の4巡目を今日から開始しました。

秩父の札所は自宅から近いのですでに3巡しましたが、今回は4K動画のネタ収集兼ねてゆっくり回ろうかと思っています。

ということで、今日は1〜5番までお参りしました。納経帳は藤色のシンプルなもの。この色の納経帳、初めて見ました。前からあったのか、それとも新作か。中身は同じですが。

4K動画の方ですが、Andoerスタビライザーを入手して初めての小旅行です。LX100にスタビライザーを付けて、G7の方は一脚と完全手持ちはないようにしてみたのですが。

スタビライザーの方はやはり難しい。調整がイマイチなのと歩き方、風など、ほんと思うように動いてくれません。っていうか勝手に動いてしまう。これは修業を積まないといけない感じです。それでも今まで気になっていた微振動ブレというのはほんとにうまく抑えられます。

G7と一脚の組み合わせは、レンズが超広角ズームの7-14mm(フルサイズ相当)だったのですが、このレンズは手ブレ補正がありません。ということで結果は一脚と言えども4Kだと細かなブレがいやになるほど気になることとなりました。やはり今のところ、4K動画はLX100の方が融通が利く感じです。

ということで、近々お寺の動画はアップしようと思います。

スタビライザー

LX100やG7で4K動画を楽しんではいるものの、基本手持ち撮影なのでやはり気になりすぎるのが手ブレ。カメラの手ブレ補正では全然足りていない。立ち止まって静止状態で撮影しても細かなブルブルが気になる。特に気になるのが映像周辺部での回転方向のブレ。

対策として4K動画編集時にVegas Pro 13の手ブレ補正機能を使って補正しているが、こんにゃく現象が出たり、精細度が落ちたりと、これはこれで別の問題が出てくる。

となるとやはり手持ちでなく三脚とか一脚使って撮影すればということで、確かに三脚で撮った映像は手ブレ補正をソフトでやる必要はなし、一脚で撮った映像でも意外なほどそのまま使えるもので、特に回転ブレがかなり抑制される感じは経験済み。

ということで一脚であれば十分と思ってはいたけれどカメラ部分は自分で持つので細かなブレが生じないように気を使う。上下のブレは抑えても左右の微振動が出るので、気が付くと息を止めてたなんてこともしばしば。

ということで、スタビライザーを検討。激安スタビライザーはLX100入手後すぐに購入して使ってみた。確かに手持ちよりははるかにマシかと思わせる映像は撮れるのだが、カラダからの独立した感じが足りないし、バランス取れてるはずなのに、手で少し傾けると引っかかりがあったりということで使っていない。

もっとまともなものならどうか?ということで、iFootage スタビライザー Wild CaTIIに候補を絞った。スタビライザーにおいては最近はブラシレスジンバルという電子制御式のものが台頭しつつあるようだが、高いし、この先安いのが出てきたら検討しようということに。Wild CatIIについてWebで使い勝手や評価など見てみるとかなり使えそう。本体もウエイト含まずで420gと軽くポータブル。2kgまでいけるのでD800でも使えそう。お値段は56000円程度とかなり高いけど、もうこれでいいかと決めかけた。

とそこでたまたまamazonで見つけたのがAndoer スタビライザーという類似品、っつか、中華の完全コピー品と思わしきもの。レビューとか見るとたまに不良品やキズものがあったりとの報告もあるが、使えないという評価はない。youtubeでもこの商品のレビューがいくつかあったので見てみたが、Wild CatIIと大差なさそうだし、これでもよさそう。値段はなんと17100円と1/3以下!悩むなぁ

GoWingレンズホルダー注文

デジカメWatchであの「レンズ交換支援アイテム」に新タイプが登場という記事。なんだろう?気になる!と思って読んでみるとレンズホルダーの話。それはレンズキャップ(マウント側)がふたつ表裏についた筒のような構造で、それにレンズを二つつけられるようになっていてストラップを利用して提げることができるようなシロモノ。使い方のイメージとしては、交換用レンズを予めひとつホルダーに装着してお。レンズ交換時カメラから外したレンズをホルダーのもう一方のマウントへ装着、もともとホルダーに装着していたレンズを外してカメラに装着という感じ。正直立ちながらのレンズ交換には気をすごく使うし落としそうになることもあり避けがちに。そこでこのレンズホルダーである。そんな状況も凄く快適になりそうな素晴らしいソリューションではないか!

ということで具体的なその製品はGoWing ゴーウィング 18024 [マイクロフォーサーズレンズ用 レンズホルダー・キャップ付]。メーカー取り寄せだがヨドバシにて注文。

さらに次の四国を予約

10月末からの飛び石連休にのみ使えるじゃらんパックの4000円クーポンとリクルートカードプラスの先月分ポイントが加算されたので11月1日〜2日の一泊旅行を予約。2週連続四国行き決定である。

じゃらんJALパックで35200円のところ、クーポン4000円、ポイント4300円適用で26900円!

この6回目となる四国では、愛媛の四国八十八ヶ所霊場と日本100名城の2つを巡る。松山空港は初となるが、日産レンタカーが表示されず。しかたないのでトヨタレンタカーで予約。

i-FlashDrive EVO

パッケージ
パッケージ
本体
本体
アプリ
アプリ

i-FlashDrive EVOなるものを入手。先日PC DEPOTのチラシで16GBの容量で7000円で出てるのを見かけ気になったのがこれ。要はiPhoneにLightning接続できて外付けストレージとして使え、PCとはUSB3.0で接続できるというハイブリなUSBフラッシュメモリである。

こんなの要る?いらんでしょ。だってiCloud経由で勝手に画像とかPCに取り込まれるんだから。ってのが普段の自分の反応だが、最近はちょっと状況が異なるのだ。いつ頃からかははっきり分からんが、なぜだか急に取り込まれなくなる症状が出る。iCloudのサインオンしなおしとかすると取り込まれたりはするようになるけど、欲しい時に取り込まれていなかったり、やってもすぐは取り込まれなかかったり。以前はこんなこと一切なかったのにである。ということでiCloud不信気味。

となると、これが便利そうなのである。機能としては、

  • iPhone / iPad / Mac / PC 間でデータの共有や保存
  • 書類、写真、映像、音楽などのデータを表示/再生
  • セキュリティ機能(アプリ起動時の認証、ファイルのロック、USB機能のオン/オフ)
  • 連絡帳のバックアップ
  • カレンダーのバックアップ
  • ボイスレコーダー機能
  • Dropboxとの連携
  • USB3.0対応で高速なデータ転送

とこんなところである。しかもAppleが公認済み。今の状況にはよさそうなものなのである。

しかし、7000円税抜きかぁ、いくらなんでも高すぎる!もっと安く売ってるとこないの?と調べてみるとあった!なーんと2480円税込送料無料ってのが。ということでこの値段なら納得なのでおととい注文したのであった。

iPhoneには専用のアプリをインストール。とりあえず画像を全部バックアップしてみた。うーん、便利そう。いいんじゃないでしょうか?

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