華厳寺からの帰宅後早速、購入した散華用台紙に西国三十三所でいただいた散華を貼って、額縁に入れた。
出来上がりはご覧のとおりで、台紙の中央には観音様、右上から順に第一番から始まり、左下が第三十三番となっている。
貼りながら少し心配だったのは、散華が小さいので紛失してしまってないかということだったけど、ちゃんとありました。
もともともっていた台紙は、ただ散華用の枠が順番にあるだけのものだったので、できあがりを見て、台紙と額縁あわせて3500円と奮発してよかった。結願の余韻にもじっくり浸れるというものだ。
さて、次は結願のお礼参りである。善光寺かな。