2泊3日の鳥取・島根城めぐりの旅最終目。今日は出雲大社、松江城、米子城、水木しげるロードをめぐる予定です。
なるべく早く動きたいので無料の朝食はパス、6:25ごろホテルを出て出雲大社参拝者大駐車場には8:05ごろに到着しました。本当はゆっくりお参りと行きたいところですが、なるべく早めに動きました。
勢溜の鳥居から有名な下り坂の参道を進み、松の山道の鳥居をくぐり、銅の鳥居の前にくると、右側には大国主大神と幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)のムスビの神が一体となった姿を表したムスビの御神像、左側に因幡の白兎の神話に基づく大国主命と白兎の像、御慈愛の御神像があります。
銅の鳥居をくぐると正面に拝殿があり、巨大なしめ縄を見てこれがテレビとかで見たやつかぁと感慨にふけりました。


拝殿の奥に八足門と中には国宝の御本殿。出雲大社の作法である二礼四拍手一礼でお参りしてから御朱印帳と御朱印をいただきました。
御本殿の周囲を一周しながら彰古館、素鵞社を見た後、神楽殿の方に行ってみると、なんとテレビでよく見る巨大なしめ縄はこちらでした!拝殿のしめ縄よりはるかに巨大です。予定していなかったのになんとなくこちらに来たのは正解でした。神馬神牛像を見て約一時間ではありましたがちゃんと参拝できました。
次の松江城へ向かいました。