夏にオフクロが入院したときの、医療保険の申請に必要と言われた書類を取得しに、前橋地方法務局に行ってきた。必要といわれたのは、オフクロが「成年被後見人,被保佐人,被補助人,任意後見契約の本人とする記録がない」ことの証明書。ケータイのショートメールで保険屋さんから「お母さんが成年被後見人,被保佐人,被補助人,任意後見契約の本人とする記録がないことの証明書を取ってください」と連絡が来てたので行ったわけだが、この日本語なんか意味よく分かんないぞと法務局のホームページで調べたらやっと理解できた。それまでは、もっとちゃんとガイドしろよ、保険屋!と思ってたけど、確かにこうガイドするしかないねということも分かった。インターネットがない時代だと大変だこりゃ。