少し苦労しつつも初期設定が終わったMavic Air、初フライトに行ってきました。やはり無難なのは河川敷です。となると砂ぼこりや石など気になるので、ランディングパッド、いや、段ボール板を持っていきました。
初めてですので、今日やってみることはMavic Airの機能であるクイックショットと河川敷の単純な撮影だけと決めてます。初期設定とファームウェアアップデートでバッテリーの1つは使えないものとみなしたので、実質2つのバッテリーとすると、せいぜいこんな程度しかできないとの判断です。
まずその前に自動離陸と自動着陸させようと思いましたが、DJI GO 4アプリでコンパスエラーとなりキャリブレーションしてくださいとなりました。画面の指示通り機体を動かしたらOKとなり、やっと飛ばせる状態に。
今日は風がほとんどないので当たり前なんでしょうが、すごく安定してホバリングします。なんだか簡単そう。そんなこと思ってはけがをするので気を引き締めます。あとで気づいたんですが、ランディングギアを立てるの忘れてる。
ハンドキャッチにも挑戦しました。
案外簡単にできました。
次はクイックショット。クイックショットは勝手に飛んで勝手に動画が撮れてしまう機能で全部で6パターンが用意されています。今日は6つ全部試してみます。
ドローニー:機体が被写体にカメラをロックした状態で後方と上方に飛行
?、なんだか後方にはいきますが、全然上方にはいきません。あー、草にぶつかるー!見えなくなっちゃったので、RTH(リターン・トゥ・ホーム)しました。設定見ると高さを設定できるみたいなので、設定後再挑戦。
おー、ちゃんとできました。ベーシックだけど一番使いそうな感じもします。
ロケット:機体がカメラを下に向けた状態で上昇
このくらいの高さだとまだ足りないのかもしれません。
サークル:機体が被写体の周りを飛行
単に自分の周りをまわってるだけになっちゃってます。もっと離した方がいいかも。
ヘリックス:機体が上昇しながら被写体の周りを旋回
これはなかなかいい感じでいろんなところで活躍しそうです。
アステロイド:機体が後方に上昇して数枚の写真を撮ってから始点に戻る。撮った写真から最高地点のパノラマから下降する動画を生成
これは面白いですね。いい思い出作りになりそうです。
ブーメラン:危害が楕円を描きながら視点から離れるときに上昇し、下降しながら視点に戻るパターンで、被写体の周りを旋回
撮るの忘れてしまいましたー。。。実はアステロイド撮っている時にローバッテリー警告が出たこともあって、バッテリー交換したら次は河川敷まで飛ばす気になっていました。
バッテリー交換してあとは適当に飛ばして撮影してみました。
こんなのが撮れるのはやはり楽しいですね。データを見ると今日の総飛行時間は20分でした。フライモアコンボにしてよかったです。バッテリー今日は2つで足りましたが、1つでは絶対後悔したでしょう。