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GoPro HERO6

gopro hero6

急にGoProが気になりだして昨日はHero5 Sessionだったのに、今日はHero6に目移りです。

なぜならHero5 Sessionは、バッテリー交換が不可。どれだけ寿命があるかは分かりませんが、要は使い捨てなわけですね。

ならばHero5(32000円程度)でよいのでは?Hero6(45000円程度)の前の機種ですが、4K 30pは撮れますし、60pが撮れるかどうかの違いでしょ?と最初は思っていました。でもyoutubeの動画とか見ていると、Hero6は60pが撮れることよりもその優秀な電子式手振れ補正の能力でHero5よりすごく進化しています。これくらい綺麗に補正してくれるならネックマウントにつけて歩きながら撮影が気軽だなぁと。下手すればGX7MK2の動画出番がなくなるぞ!

これもって、次の四国旅行に行きたい!そんな気分です。あー、ほんと欲しくなってきた!

Mavic Air発表

Mavic Air Fly More コンボ [フレイムレッド] の製品画像

すごく気になるドローンが発表されました。Mavic  Airです。

ずっとドローン欲しいと思いつつ、使う機会も限られるだろうし、買うならSparkじゃなくて、4K撮れるMavic Proじゃないとあなたは満足しないとFくんにも言われつつも、高いしと思ってたところでの発表です。

Mavic Proより小さくなって折りたたむとSparkなみで携帯性はそれ以上、4Kも撮れます。Sparkでいいなと思っていた、ドローンを手の動きで操作したり、自撮りができる「ジェスチャーコントロール」も、Mavic  Airでは「スマートキャプチャー」として搭載されていて言うことなし。これはMavic Proにはない機能でこれがあったらMavic Pro買ってたかもしれません。

送信機セットが104,000円(税込)、Fly Moreコンボが129,000円(税込)と価格的にもかなり魅力的で、一度は買わないと決めていたドローンですがどうなることやら。

百萬石

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今日はFくんと久々に野毛の百萬石で飲みでした。

とにかく、魚がうまい店で、伊豆の旅館に泊まりに行かずにその料理だけを味わえるような感覚の店です。 当然満足でしたが、あまり有名になって欲しくないところです。

この店行く前にドローン見てきました。思いのほか小さくてすごくよかったんですが、飲みながらFくんと話してて、Fくん曰く、俺は自分の要件定義ができていないと。まぁ前からいつも言われてきたことではありますが、Fくん曰く、俺がほんとに求めているのは画質なんだと。カメラにしてもテレビにしても最後画質で納得するまでは次から次へと新しいのを買い続け、たいして使わず、最終に行きつくまでムダ金使う。それならばSPARKなんか買ってもどうせMavic Pro買っちゃうんだろうから、最初からMavic Pro買え!

そうだよなぁ、きっとそうだ。納得です。

ということで今日もお泊りです。

4Kアクションカムのサプライズギフト

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そういえば、CAMPARK 4Kには、レビューを書いて連絡するとサプライズギフトをもらえるんです。充電器、防水ケース、自撮り棒の中から選べるので、レビュー書いて充電器くださいとメールを送ってありました。来なくても別にいいやくらいに思ってたのですが、今日届きました!中国から直接送ってるんですね。バッテリーはDBPOWER 4Kでも使えるので1台あれば便利かな、もらって損はないですしね。

アクションカム用アクセサリーセット

中華の4Kアクションカム買って、ドライブ動画を楽しんでますが、どうも調子がよくないのがサクションカップマウント。ソニーのアクションカム買ったときにそろえたもので、フロントウィンドウに装着してると落ちるんですよね。不思議なことに駐車中に落ちることが多いんですが、たぶんジェル部の汚れが目立つのでそれが原因。

というタイミングでたまたまアマゾンのタイムセールで見つけたのがアクションカム用のアクセサリーセットで1599円です。

Erligpowht GOPRO HERO 4/3+/3/2/1/SJ 4000 5000カメラ用アウトドアスポーツ アクセサリーセット 伸縮式ハンドヘルド一脚+ヘッドベルトストラップマウント+チェストストラップ+カーサクションカップマウント+フローティングハンドルグリップハンドル+三脚マウントアダプタ+J-フックマウント+360°回転式クリップマウント+自転車バイクハンドルマウントホルダー+360°回転調整可能手首マウント+レンチ+ポーチ

このセットにサクションカップマウントが含まれてるし、面白そうと思ったのがフローティングハンドルグリップ。ハンドルが浮きになってて、水没を防げるんですが、これで浮かして遊ぶのもありかなと。

CAMPARK 4K 水中試し撮り

ということで、CAMPARK 4Kで入浴時に水中試し撮りをしてみました。お風呂なんで画像は見せられませんが、防水ケースにセットして浴槽に入れましたが無事帰還しましたよ。それとDBPOWER 4Kではファイル分割時に無録画状態が3秒程度発生しますが、こいつはそんなことは全くなく、シームレスに録画できていました。これでドライブ用はCAMPARK 4Kに確定です。

Campark 4K お届け

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昨日注文したCampark 4Kアクションカムが届きました。早速開けてみると、DBPOWER 4Kケースにセットされた形で付属のバッグに収められています。付属のアクセサリーはひとつずつ比較してはいませんが、DB POWERと同じ感じです。

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大きさやケースのつくりなどはDBPOWER 4Kと大体同じ、ただ、ボタン位置や前面にLEDライトがついてたりまったく同じというわけではありません。

裏面のディスプレイはDBPOWERがシンプルなのに対し、情報量はこちらのほうが上。DB POWERはバッテリー残表示すらありませんから。

設定メニュー項目は全然違いました。Campark 4K

ビデオメニュー:

  • ビデオ解像度:
    4K(30fps)、2.7K(30fps)、1080P(60fps)、1080P(30fps)、720p(90fps)、720p(60fps)
  • レコードの音:オフ、オン
  • 縮寸収録(中国語漢字なので対応する日本語はこれかな?):
    オフ、0.5s、1s、2s、5s、10s、30s、60s
  • ループ録画:オフ、2分、3分、5分、
  • スロー撮影:1080P(60fps)、720p(90fps)

写真メニュー:

  • 画素設置:2M、5M、8M、12M、16M
  • タイミング:オフ、3S、5S、10S、20S
  • 自動撮影:オフ、3S、10S、15S、20S、30S
  • 移動追跡:オフ、3P/S、5P/S、10P/S

その他設定:

  • 暴露:-3、-2、-1、0、1、2、3
  • ホワイトバランス:自動、晴れた日、曇りの日、白熱ランプ、蛍光
  • Wi-Fi:オフ、オン
  • 画像回転:オフ、オン
  • 車載モード:オフ、オン
  • 光周波数:自動、50HZ、60HZ
  • LEDインジケーターライト:オフ、オン
  • White Led:Off、On、SOS
  • 自動スクリーンセーバー:10秒、20秒、30秒、オフ
  • 遅延シャットダウン:1分、3分、5分、オフ
  • タイム透かし:オフ、オン

本体設定:

  • 言語:中国語、英語、日本語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、ポーランド語、アラビア語、トルコ語
  • 日付
  • フォーマット
  • 出荷時設定にリセット
  • ファームウェアバ

一方DBPOWER 4K

  • ムービーサイズ:
    4K(25fps)、2.7K(30fps)、1080P(60fps)、1080P(30fps)、720p(120fps)、720p(60fps)
  • ループ録画:オフ、10分
  • 日付スタンプ:オフ、日付、日時設定
  • 露光指数:-2.0、-1.7、-1.3、-1.0、-0.7、-0.3、0.0、0.3、0.7、1.0、1.7、2.0
  • 解像度:4000×3000、3264×2448、2592×1944、2304×1728
  • 三つ連続撮影:3Photos
  • 連続撮影:20s、30s、60s
  • 連続時間:オフ、オン
  • 電源周波数:50HZ、60HZ、自動
  • 言語:日本語、韓国語、タイ語
  • 日時設定
  • 操作音
    シャッター音:オフ、オン
    起動音:オフ、オン
    操作音:オフ、オン
    音量:0-3
  • 回転する_180:オフ、オン
  • スクリーンセーバー:オフ、1分、2分、3分
  • 省電力:オフ、1分、2分、5分
  • フォーマット:いいえ、はい
  • 全てリセット:いいえ、はい
  • バージョン情報

詳細なマニュアルがないため、まだまだどちらも設定内容の詳細はつかみきれていませんが、Campark 4Kの方が撮影面での設定が充実しているような印象を受けます。

総じて日本語化に関してはDBPOWER 4Kの方がまとも、Campark 4Kは変な日本語があったりします。フォーマットでは、「確認はメモリ」と表示され、その下に「確認する」「キャンセル」の選択があります。それに一般的には露出補正と思われるものは「暴露」。ばくろって何なんでしょう。意味不明で笑えます。

ということで今日は風呂で水中撮影を試してみようと思います。

Campark 4Kアクションカム

DBPOWER 4Kアクションカメラを買ったばかりですが、今日もタイムセールで同じようなカメラ注文しちゃいました。

CamparkACT74アクションカメラ 4K/1600万画質 2.0インチ画面 170度超広角度 Wifi機能 30メートル防水 フルHD/HDMI出力/タイムラプス/スローモーション 2個バッテリーに付き(Blue)

5170円でDBPOWER 4Kと比較すると大体できること・機能は同じで、1000円程度安い上にスペックも数字上は若干上、色がブルーなのがいい感じ。

スペックは、4Kが30FPSで撮影できる(DBPOWERは25FPS)、1600万画素(DBPOWERは1200万画素)、ソニーセンサー(DBPOWERは記載なし)といったところが大きく違う点でしょうか。

結局DBPOWER 4Kのファイル分割時の無録画状態の発生が我慢できず、こちらを買ってみた次第。こちらがそうならない保証はないので賭けです。

DBPOWER 4Kの評価まとめ

DBPOWER 4Kアクションカメラで那須の温泉までの往復を車載撮影してきました。1080P@FPSでの撮影では記録時間が短くなるので、30FPSに設定、64GBの容量だと7時間位保存できるので、往復全ルート撮影できる計算です。

撮影中、カメラから電子音が聞こえたので見てみると、記録時間が0にリセットされています。一瞬エラーか何か起きて録画しなおし?と思いましたが、録画可能残時間はそれなりに減っているので、単にファイル分割のお知らせが電子音、分割後の録画時間はファイル毎に0リセットされるんだろうと予想。

帰宅後確認すると予想通り、ファイルが分割されていて全ルート分録画されていました。しかし気になる点、いや、むしろ絶対的にこれは問題!と言える点がありました。それは分割後、次のファイルに録画されるまで、3秒程度録画されないのです。これはいただけない。なるほど、だからファイル分割されたら録画時間が0にリセットされるのかと納得。

まぁこの手の問題は用途次第で気になるならないがあるので、この仕様自体を責めるつもりはありません。今回のようにドライブならそのくらいは我慢できなくもないですけど、シーンによっては大事な瞬間が抜ける可能性もあるわけで。

ということで、ひととおり使ってみたのでDBPOWER 4Kの良い点、悪い点をまとめます。

良い点:

  • 手のひらサイズ、豊富なアクセサリーが付属、しっかりしたつくりのポーチ付き。
  • 本体充電可能で、外部から電源を取ればバッテリー切れの心配がない。
  • 値段の割にはきれいなFHD画質。
  • (再生環境によるかもしれないが)1080P@60FPSでヌルヌルした映像が楽しめる。
  • 車載時、ぶら下げた場合でも画像回転180度可能。

悪い点:

  • マイクが驚くほど音を拾わない。拾っていないわけではないがボリューム上げないと聞こえないレベル。
  • 長時間撮影時、ファイル分割時点で無録画状態が3秒程度発生する。用途によってはかなり問題。

でも6200円程度ですからね、用途を考えれば十分遊べるカメラです。