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PIONEER XW-SMA3

寝室のBGM流しっぱ環境ができたので、次は1階!

ということでいいスピーカーないか再度調査。最近は安価なワイヤレススピーカーと言えばBluetoothばかりだけど、どうしても気がのらない。壁とかあるときつそうだということ。ということでやはり候補はWIFI DLNA対応スピーカー、で安いもの。

そしたらPIONEER XW-SMA3というのが価格.comで6800円くらい、PIONEER XW-SMA1というのが5000円くらいであることが分かった。この2つはこの価格なのにWIFIとDLNA1.5、AirPlayに対応してるのだ。評価を見ても悪くない。だがどちらも生産は終了していて市場にあるもののみのようである。なので安い店は安いが高い店は高いという状況。パイオニアがこれらの後継を出してないようなので、市場のニーズはBluetoothなのかも。

XW-SMA3XW-SMA1の違いは3の方はIPX2相当の防滴性と充電バッテリーを搭載していて外出に適しているということ。あとは基本的に同じ仕様。買うとしたら3の方かな。

Bluetoothスピーカーのこととか

DLNAの音楽配信環境が整ったところで以前から考えていたのは当然音楽の聴き場所。音楽をいつでも家の中でBGMとして流しておきたいなと。

まず考えていたのはLED電球型Bluetoothスピーカーで、文字どおりLED電球にスピーカーが内蔵されていてBluetoothで接続して音を鳴らせるというもの。でも案外価格高めだしいくらLED電球といっても寿命はあるわけで。すこし冒険かも。ということで普通のBluetoothスピーカーを検討してみた。本当はWIFI接続のDLNA対応スピーカーのようなのが一番いいのだが、これは結構な価格。別に音質とかはこだわないので安くていいのだ。

SRS-GM5iP

でもふと部屋で目に飛び込んできたものが!大掃除した際に全然使わないからと片付けてしまった、SONY SRS-GM5iPである。BluetoothでもWIFIでもない、ただのiPhone/iPod用のドックスピーカー。

こいつとiPod使って、iPodからWIFIでDLNAサーバーにつないで音楽流せばいいじゃん!ということでさっそく箱から取り出し、寝室にセット。

うーん、これで十分。

LIVA DLNAサーバー化#3

新しいLIVAにDLNAサーバーを構築し、かつ、そのLIVAにはUSB無線LAN子機を接続し有線LANを使用しない形にして、iPhoneからVPN経由でDLNAサーバーから配信のテストをしたらやっとできた。これでとりあえず構築完了!

でもLIVAのおかげで今までWindowsのリカバリーなどでしか使ったことのないlinuxをここまで触ることができたのはよかったと思う。Windows 8のアクティベーションできなくてよかったのかもしれない。

ちなみにLIVAのコンピュータ名は、1号がkotoliva(ことりば)、2号がnoniliva(のにりば)です。それではnonilivaを1階にっ持っていき、TVにHDMI接続してみようと思う。

大PCモニター

ということで、noniliva号をTVにHDMIで接続してみた。なーんの問題もなく50インチの大PCモニターになった。

次にAVアンプにつないでみると、これもなんの問題もなくつながった。

PS3からnoniliva号のDNLAサーバーもちゃんと見えた。

LIVA2台もって正直無駄じゃないかと思った面もあったけど、1階に置いて間違いではなかったと確信したのであった。めでたし、めでたし。

LIVAがこんなことに!

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LIVAが知らないうちに分裂した!

はずもなく、昨日の悲しい結果を受け、ならば2台体制ならどうだ!とLIVAをまた買ってしまった。

1台はVPNサーバーとしてのみ、もう1台はDLNAサーバー兼1階の簡易パソコンとしてテレビをモニター代わりに接続する計画。

ちゃんと手順をブログに残しておいたのでubuntu導入からDLNAサーバー構築まで至ってスムーズ。

はやく環境構築完了して1階にLIVA持っていきたい。

LIVAにUSB無線子機

とんだ顛末になりそうな感じだったが、諦めず次の手へ。ということはもうひとつLANをLIVAにつなげればできるということ?ということでケーズデンキ行ってBUFFALOのUSB2.0用無線子機、WLI-UC-GNMを買ってきた。ついでにUSBハブも。この無線子機はlinuxでも刺すだけで動くらしいもので957円也。USBハブは4つ口がついているBUFFALOのBSH4U06PKという格安のもので489円也。LIVAはUSBが2つしか口がない。HDDとワイヤレスのキーボード・マウスをつけると埋まるのでUSBハブも買ったのである。

果たしてUSB無線子機、動くのだろうか?ということで日も変わった深夜、試してみる。

  • 子機をさす
  • lsusbで子機が認識されているかどうかを確認する
  • タスクバーの無線マークから「接続を編集する」を選んで「追加」で接続の設定、ここでは「SSID」と認証キーを入力すると接続される

ということでWIFI化完了。

メディアサーバーの制限

昨日あれっ?と思ったメディアサーバーにあるはずの曲、コピーし忘れたのかと確認したらちゃんとHDD上にあった。じゃあなぜプレイヤーに表示されないんだ?

調べてみると、なーんとルーターのメディアサーバー機能にコンテンツ最大数が1000という制限があったのだ。なんてこった!せっかく2TBのHDD接続してるのにコンテンツが1000個まで、しかもMP3じゃ容量あまりまくって意味ないじゃん。これってDLNAサーバーの規格上の制限なのか、それともこのルーターがそうなのか?ちょっと調べた感じだとDLNAの規格の問題ではないっぽい。

VPNでDLNAであれっ?

先日セットアップしなおしたVPNで自宅ネットワークに接続して、ルーターのDLNAメディアサーバーのMP3を聞いてたんだけど、あれっ?おかしいなと思うことが。メディアサーバーに接続したHDDドライブにどんどんMP3ぶっこんでるのに、入れたはずの曲がプレイヤーに表示されない。コピーし忘れた?

LIVAにUbuntu再導入

さて、先日書いたとおり、なんだかLIVAに入れたUbuntuが綺麗じゃない状態になってる感じがするので、手順や備忘記録をかねて再導入することにした。前回もいろんなサイト記事を参考にしたのでほとんどそれの焼き直し。

1. Ubuntuのインストール準備

まずインストール前の準備。外付USBドライブがあれば別に準備らしいことは必要ないが、自宅環境の場合USBドライブがないため、インストール用のUSBメモリーを作成する。

 

1-1. Ubuntuのインストールディスクイメージの入手

Ubuntsu Desktop 日本語 Remixのダウンロードページから最新版(執筆時点では14.04)のUbuntuインストールディスクイメージ(ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.iso)を入手する。

 

1-2. インストール用USBメモリーの作成

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作成にはRufusを使用する。Rufusを起動する。

「デバイス」:USBメモリーのドライブを選択

「ブートディスクを作る」:「ISOイメージ」を選択

ドライブのアイコンをクリックし、先ほど入手したUbuntuのディスクイメージファイルを選択。

その他の項目はデフォルトのままで「スタート」をクリックする。

 

2. Ubuntuのインストール

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作成したUSBメモリーをLIVAのUSBポートに挿してLIVAを起動する。Ubuntuのデスクトップ画面に「Ubuntuのインストール」というアイコンが表示されるのでクリック。

あとは画面表示に従ってインストールする。インストール処理が完了したらLIVA再起動でUbuntuのインストールは完了。

LIVAでVPN

LIVAをVPNサーバーにする計画が進んで、SoftEther VPNをLIVAに入れてついに常時稼働VPNサーバーの完成!やっぱLIVA買ってよかった!こんなんだったらもう一台欲しいかも。いろいろ使えそうな感じだから、今ルーターにHDDつけてるDLNAサーバーもLIVAにするとか。

今LIVAのディスプレイはアナログRGBで接続しているので、ディスプレイ側のスイッチで入力切り替えで使っているけど、マウスとキーボードについてはLIVAが現有CPU切替器に接続できないので、いちいちつけなおしてるのでチョー面倒。ということで、Windows PCからリモートデスクトップでLIVAの画面を操作しようとしているけど、なかなかうまくいかず。

結果LIVAでいろいろいじってるうちに綺麗なインストール状況ではなくなった気がするので、あとでUbuntuから入れなおそうかと思ってる。

LIVAにubuntu

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Windows 8のアップグレード版が使えないので思いつく。そう、linuxである。もともとバックグラウンドでVPNサーバーとかの運用を考えてるなら、linuxでタダでできるし、むしろその方が適切な構成ではないか。で調べるとなーんと、LIVAはWindows 8.1 64bitのみが公式にサポートしているOSだが、ubuntuも動くとの記事が!ということでさっそくUbuntu 14.04 64bitを入れてみた。無事起動!

これで一安心。このあとVPNとか導入すればいけるはずだが、今日はここまで。