注文した新PCことkotory号のパーツのうち、今日はCPU、メモリ、グラフィックボード、NVMe SSDが届きました。
っていうか、今日のうちに多分ドスパラで注文したマザボ、電源、Windows10、Amazonで注文したケースはヤマトお届け予定になってたけれど不在で持ち帰り。
明日はそれらとヨドバシで注文したCPUクーラーが届くはず。早く組み立てたい!
やっぱり買い忘れがありました。CPUクーラーです。今回のケースOPHION EVOでは、CPUクーラーの高さは90mmまで、3700X付属クーラーWraith Prismの高さはこれを超えてるし、入るとしてもトップフローだから冷えないじゃん!
ということでロープロファイル仕様で光るやつ探して、注文しました。
ヨドバシで6480円をポイント購入。
ちゃんとマザーボードにも無理なく付けられるかなど実績も調べたから大丈夫そう。なにしろ、その形状がよく考えられてます。12V 4ピンRGBということでARGBじゃないのは残念だけれど仕方なし、我慢します。冷えることが一番重要、二番目は光ることで光ればいいです。
よかった、気づいて。組み立て開始後だったらガーン!ってなるところ。CPU付属クーラーのWraith Prismはメルカリとかでも2500円くらいで落札されてるみたいなんで売ればいいかな。
ここ最近新しいPC買ってもいいなかぁと考えるようになったきっかけの記事。
Mini-ITXでは最強? 12コアRyzen×GeForce RTX 2070搭載のBTO PC「PG-AK」を試す
STORMのAMDの12コアCPU「Ryzen 9 3900X」とNVIDIAの「GeForce RTX 2070 SUPER」を搭載したMini-ITXのBTO PC「PG-AK」というコンパクトBTO PCに関するもの。
これまでHDDは沢山積みたい、内蔵光学ドライブは必須みたいな考えがあって、これまでずっとでかいタワーケースのPCしか使ってなく、コンパクトなPCなんて全く興味なし。でも今は違う!NASを構築してからはPC本体はあまり大きい必要はなく、場所取るだけと思えるように変わったのです。
そしてこの記事読んで、この性能で(ボーナスセールで1万円やすくなって)235800円。めんどくさいから標準構成で買っても全然ありだなぁ、買おうかなぁと悩み始めたわけです。でいろいろカスタマイズ試したり、PG-OMやPG-OKといった、8コアの3700XやRTX 2060 SUPERにしたモデルも性能的には十分なのでそっちを考えてみたり。
でも自分が求めているPCは、そりゃCPUは8コアより12コアの方がいいけれど、今使っているkotoriz号の4コアintel Core i7 6700Kからすればおそらく8コアの3700Xでもかなりの性能アップだろうし、逆にゲームをしないので、グラフィックボードはRTX 2070 SUPERどころか、2060 SUPERだって必要なく、GTX 1660 TIくらいで十分なんだよなぁ。ということでPG-AKのCPUを3700Xに、32GBメモリを16GBに、2-3日前に見た時のNVMe SSD 512GBのリード3GBS/sが現時点ではリード2200のものに落ちてるのでリード3GB/sのままの256GBに落として買おうと一度は決めかけた。けれど結論から言うと、自作することにしました。そうなった理由。
LED付きの簡易水冷クーラーがついてていいなと思ったが、簡易水冷クーラーの寿命は一般的に3年くらい。ならば空冷リテールクーラーがいいけど、PG-OMかPG-OKしか選べない。でもPG-OMかPG-OKのマザボがARGBに対応してなくてちょっとしょぼいのが気に入らない。
あとは今ちょっと納期がかかるらしい。うーん、じゃあ同じ構成で自分で作っちゃえば?となったわけでした。
ということで、一気にパーツを注文しちゃいました。だってNTT-X Storeでいいタイミングでナイトセールやってたし。よくぞナイトセールを覗いたもんです。やっぱり最安値ならどこでもということはなく、買って安心なところで安いのがイチバン。構成は少し変わりましたけど。
NTT-X Storeのナイトセールで39980円。
GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI
ドスパラで13970円。キャッシュレス5%還元で実質13335円。
あえて最新のX570チップセットではなくB450チップセットでいい!と判断したからこそ、mini-ITXで小さなPCが作れるんです。久しぶりのギガのマザー。昔はギガ好き一辺倒だったなぁ。
CFD Gaming HX1シリーズ DDR4-3600 デスクトップ用メモリ 8GBx2(Heatsink搭載) W4U3600HX1-8G
NTT-X Storeのナイトセールで8980円。
光るメモリーを探して別のやつに決めていたけれど、ナイトセールで安くていいの見つけちゃった!という感じでこれにしました。別にDDR4-2666くらいでよかったけど。
GEFORCE RTX2060 GAMING 6G NTT-X Store限定モデル
NTT-X Storeで39578円。MSI本家サイトにはあるけど、日本サイトには出てこないので、ここでしか日本では買えないモデルのよう。日本ではOCモデルしか出してないようですが、そちらは5万するので自分にはこっちで十分です。
e-TRENDで14980円。キャッシュレス5%還元で実質14300円。
BTOでわざわざ256GBにしてデータ用SSDに500GBつけようとしてたけど、いいSSD見つけてしまいました。この1TBのやつにして半分データ用にすればいいじゃんと気づいてしまった。。。爆速で容量多くて800TBWの耐久性。すごくよさそう。
Thermaltake TOUGHPOWER GX1 RGB GOLD 700W PS-TPD-0700NHFAGJ-1
ドスパラで7973円。キャッシュレス5%還元で実質7611円。
電源までも光っちゃうご時世なんですね。80PLUS GOLDで光って安いとなったらこれしかなかったです。
Amazonで15075円。
結局BTOをやめて同じようなのを作りたいと思ったので、最初からこれ一択でした。両サイドが強化ガラスパネルでデザインもおしゃれだし。前から見て右側にマザーボードと電源、ライザーケーブル が付属していてそれ経由で左側にグラフィックボードを配置するようになってます。
Amazonで6899円。
ARGB対応のケースファン3つとLEDストリップ2本とコントローラーのセットです。コントローラーと付属のPWM LEDケーブルを対応するマザーボードに接続することで、各メーカーのユーティリティから同期制御ができちゃいます。LED CTRLをケースのリセットスイッチケーブルとつなげば、リセットスイッチでLEDイルミネーションのモード切り替えもできるようになるそうで、結構楽しめそう。コントローラーにはSATA電源が使えるそうでようで、これもはいいです。さらにLEDストリップが2本も。ケースのどこ這わすかなぁ。楽しみがつきません。
Windows10 Pro 64bit 日本語 DVD + USBカードセット
ドスパラで18033円。キャッシュレス5%還元で実質17214円。
DSP版なので、2ポートのUSB3.0のボード(ノーブランド)がついてますが、そもそもこのPCにはつける場所がありません。kotoriz号につけますかねぇ。
ということで、今回注文した総額は税込164,750円、キャッシュレス還元があるので、実質164,254円となりました。意外に安く済んだ気がします。しかもきらきら派手にLEDが光りまくることになるはずなんで、ほんと楽しみです。でもなんか買い忘れてるものありそうな気もするなぁ。
さて今回の自作PCの名前はkotoryにしました。Ryzen搭載だから。kotory号作ったらkotorix7号は完全引退ですね。Windows7機だし。それと多分kotorix号も引退?kotoriz号はまだまだ頑張ってもらうつもりですが、今のkotorix号の役目を継がせればいいとか思ってます。そんなにPC要らないしね。
ところでもう、ケースファンが届いちゃいましたよ。
昨晩深夜注文したネットワークスイッチハブGS308がもうお届けされました。
30日以内に製品登録すると保証が永久になるということで早速登録しましたよ。
帰宅後パソコンでネットやろうと思ったら、ネットワークに接続されていませんエラーが起きたので原因調べてみたら、どうやらスイッチングハブが壊れたみたいです。通電のLEDのみ光ってる状態。
ということで急遽ハブ注文しました。
NETGEAR スイッチングハブ ギガビット 8ポート ファンレス 設定不要 省電力設計 3年保証 GS308-100JPS(2755円)
Amazonポイントが900pあったので1579円での購入です。
新しいNASのQNAPのTS-431Pは昨日届いたんですが、SSD換装ではまったので今日設置しました。
なかなかいいデザイン。
中身はシーゲートのST8000DM004を2本。QNAPは初めてとはいえ、NASは何台もあるのでセットアップ自体は問題ないんですが、間違っちゃったのがストレージプールの作成です。これまで使ってきたNASはまずストレージプールを作ってから、その中にボリュームを作成するという流れだったので、同じでしょとばかりにストレージプールを作ってからボリュームを作成の流れを踏みました。作成できるボリュームの種類には、静的ボリューム、シックボリューム、シンボリュームがあるんですが、スナップショット機能は要らないと考え、パフォーマンス重視で静的ボリュームを作成しようとしたらディスクが選択できないというか、表示されない状態に。ストレージプールを作らずに、ボリュームを静的ボリュームとしてそこでRAID1を選択して作ればよかったようです。ということでセットアップはやり直し。無事設置完了です。
昨晩kotoriz号のSSDの換装をしました。新しいSSDを装着、古いSSDはそのあとデータ用に使うためそのままにして、パワーオン。UEFI(BIOS)セットアップで起動ドライブ変更してちゃんと起動するか試すと、まったく今までと何も変わらない状況でWindowsが立ち上がりました。めでたしめでたし!
と思ったんですが、そのあとドツボにはまりました。起動できたので、古いSSDをデータドライブに変更のためパーティション削除してからフォーマット。これで完成とばかりにシャットダウンするもすぐ再起動。何度やっても同じ状況に陥りました。
Webで調べていろいろ試してみましたがなかなか解決せず。でもどうやらブート情報がおかしくなっているっぽい。ということで無理やり電源スイッチで強制シャットダウン!以降、Windowsが立ち上げることができなくなり。
ということで解決に役立ったのがこのページ。
GPTディスクをクローンするとPCを起動できなくなる(一度取り外しただけでも起動できなくなる)
上記ページでの情報をもとに、この記事だけでは復旧できなかったので、類似記事なども並行して見ながら試行錯誤約4時間。やっと復旧できました。
今回の減少の原因は、同時に同じ内容のSSDを装着した状態のPC、つまり同じではあるけど、複数のWindows10のデュアルブート環境が出来ているところで無理やり片方のWindowsを削除してしまったことによるブートのための構成がおかしくなったという現象でした。
おそらくデュアルブート環境を経なければ、こんな苦労はしなかったと思われます。
ということでもう明け方、明日仕事休んじゃおっかなぁと思ったけれど自宅で仕事すればいいので踏みとどまりました。
kotoriz号のシステムドライブのSSDをSanDiskのSSDプラス SDSSDA-240G-J25Cからサムスンの860 EVO MZ-76E500B/ITに換装するにあたりSSDのクローンを作成しました。
作成にはフリーソフト「EaseUS Todo Backup Free」のクローン機能を使いました。Web情報ではシステムクローン機能で失敗しクローン機能で成功したというのを読んだので。
ということでクローンの作成は、驚きの速さの約40分。ファイルシステムとか関係なしだからなんでしょう。
クローンSSDができたので、換装はお墓参り行って帰ってきてからにします。
NASは複数台あるけれど、容量足りなくなって来て容量増やすか、NAS増やすか迷った末に、新しくNAS増やすことに決めました。決めたらすぐ欲しくなる!
ということでアキバに出向きました。出向く前にHDDは初のシーゲートにしてみることに決めました。最近はシーゲートも一時期の悪評を払拭しつつありそうなので8TBにすることに。何しろ安いのと、WDにはエントリークラス、つまりBRUEには8TBがないから。
TSUKUMOでST8000DM004が15099円でした。これを2本。あと、NASとは関係ないですがkotoriz号のSSDが容量足りなくなって来たので、サムスンの860 EVO MZ-76E500B/ITが6480円だったのでついでに購入。
最後は今回買うと決めていたNASはヨドバシで値引かせて買えばいいやと思った、QNAPのTS-431Pです。ちょうど今、NTT-Xストアでクーポン使うと28980円なのでそれと同じにしてと頼んだもののすでに原価割れしてるので、この価格より安くできないんだって。流石に実質4000円以上違うんじゃ話にならないので店出てすぐNTT-Xストアで注文しました。でもお盆だからいつ配送されるか分かんないですねぇ。
昨日あたりから急にWindows10からネットワーク・コンピュータとしてNASが表示されなくなってしまいました。以前も同様の事象があって、またあれかということで、「Windowの機能の有効化または無効化」にある「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」を有効化したんですが。。。
結果表示されないまま。ネットワークドライブの割り当てしましたよ。めんどくさい。