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Windows10クリーンインストール

なんか最近立ち上がりが遅い時があったり、買ったばかりのWinDVD12 Proがなぜか起動しなかったりと、色々と不安定なことがちらほらでてきたので、思い切ってWindows10を入れ直すことにしました。

Cドライブにあるユーザーデータを取り敢えずバックアップしました。何にも忘れてなければいいですが、こういう時、何かしら後からあっ!って思うことがあったりするんですよね。

ところでこのWindows10ですが無償アップグレードしたものです。同じデバイスでWindows10のインストールディスクがあれば、プロダクトキー無しでアクティベーションも自動的にオンラインでやってくれるようです。まあ、この点は少し不安ですが。

ということで準備が整いシャットダウンしたんですが、異常に時間が掛かりました。やはり、クリーンインストールするのが良さそうです。

ということでインストール完了したものの、ネットワークアダプタのドライバーがWindowsだけでは入らず。マザーのドライバーCD使って入れました。ちょっと不安だったアクティベーションはちゃんとできていました。

さてソフトは一から再インストールですが、それでもWinDVDは起動せず、ったく、クソだな。

よく使う基本的なソフトを入れて残りは徐々に。使わないものは入れないようにして整理もできています。

立ち上げもシャットダウンも快適そのもの。手間はかかるけれど、クリーンインストールはやっぱりいいですねぇ。

CM01を試す

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昨日入手した顔認証カメラを早速試してみました。

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設置はディスプレイの上部。軽く載せて挟むような感じです。がっちりではないですが、意外に柔くもない、いいバランスです。

まずカメラをPCに接続後、顔認証カメラ専用サポートページからドライバをダウンロードし解凍、インストールし、PCを再起動します。

次にアカウントのサインインオプションで顔認識のセットアップをするのですが、ここでトラブル。PINを入力したあと瞬時に「カメラをオンにできませんでした・・・」と表示され、先に進むことができないのです。デバイスマネージャーにはちゃんと出てます。カメラ自体が壊れてる?と思い、カメラアプリで見てみたらちゃんと写っています。ということは機器は壊れていないようです。

で、ユーザーの情報の画面に自分の画像を作成というところにカメラというのがあったのでそれをクリックしたらまたちゃんと写りました。

なんでかなぁと思いつつ、再度顔認識のセットアップをしてみると無事カメラが起動し、顔を認識してくれました。ふー、なんだったのでしょう?

次は再起動してちゃんと認識してくれるかどうかを試しました。準備しています…と表示されてカメラに目をやるとサインイン完了しました。

すげー、なんかハイテク!

顔認証USBカメラ CM01

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今日PC DEPOTのオンラインチラシを見ていて目に入った商品がありました。mouseコンピューターの指紋認証USBリーダーです。Amazonだと4000円で便利になるならいいかなと思ったら評価にばらつきが。見ているうちに今度は同じマウスコンピューターから顔認証USBカメラが出ているのを見つけました。こちらは7000円とかなりお高い感じではありますが、こちらの評価は上々、製品にばらつきがなさそう。別途マイクは必要になるもののWebカメラとしても使えるとのことなので、急に試してみたくなってきました。

この指紋認証USBリーダーFP01と顔認証USBカメラCM01はともにWindows Helloに対応しているとのこと。Windows Helloってなんだ?聞いたことない機能でした。Windows Helloとは目で見たり、タッチしたりするだけという、よりパーソナルな方法で Windows 10 デバイスにサインインできるWindows 10の生態認証機能です。

ただサインインするだけでこの金額は高いと重いのですが、今後その用途が広がりそうなのです。大雑把にいうと、Webサービス側が対応すればWebサイトのログインも可能になるということ。iPhoneでアプリ買うときに指紋認証使えるのと同じ感じでしょうか。時間はかかるかもしれませんが、ブラウザとしてはEdgeは対応済みだそうです。

将来性もあるということで、ヨドバシの店頭受取で買ってきました。7770円のポイント10%で売っています。明日ゆっくり試してみようと思います。

Webフォント機能

当サイトはエックスサーバーを利用していますが、エックスサーバーからWebフォント機能提供開始のお知らせメールが届きました。

Webフォントとは何ぞや?インターネット上のフォントのデータを用いて表示できる仕組みのようです。今回エックスサーバーで提供されるのは、モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」で提供中の書体からエックスサーバーが選定した30書体で、無料なんだそうです。モリサワのWebフォントを試せるということでTypeSquareのサイトで試してみました。

TypeSquare Web Font Tryout

今回利用可能となる30書体は、

  • 明朝体
    『リュウミン R-KL』『リュウミン B-KL』『黎ミン M』『A1明朝』
  • ゴシック体
    『新ゴ R』『新ゴ B』『ゴシックMB101 B』『見出ゴMB31』
  • 丸ゴシック体
    『じゅん 201』『じゅん 501』
  • デザイン書体
    『フォーク M』『丸フォーク M』『シネマレター』『はるひ学園』
    『G2サンセリフ-B』『那欽』『竹 B』『ぶらっしゅ』『トーキング』
  • 装飾書体
    『新ゴ シャドウ』
  • 筆書体
    『教科書ICA M』『陸隷』『TB古印体』
  • UD書体
    『TBUDゴシック R』『TBUDゴシック E』
    『UD新ゴ コンデンス90 L』『UD新ゴ コンデンス90 M』
  • 『みんなの推しフォント総選挙』で選ばれた3書体

とのことなので、「シネマレター」で試してみました。通常表示は、

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これが、

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なんかすごくないですか?

エックスサーバーでの無料提供は、月間PV数は2.5万PVまで、1ドメインのみとのことです。当サイトでは絶対にありえないですが、2.5万PVを超えたら通常の表示になるだけです。

エックスサーバーでWebフォントを利用するドメインを設定して、Wordpressのプラグイン「TypeSquare Webfonts for エックスサーバー」をインストールすると使えるようになりました。プラグインではフォントテーマ設定があり、「タイトル」「リード」「本文」「太字」のそれぞれにフォントを設定することができます。あらかじめプリセットされたフォントテーマもあり、新規にテーマを作成することができるようになっていました。

とりあえずすべてシネマレターの新規フォントテーマも作成しましたが、気分次第でフォントを変更できるのは便利です。

前回と変換できない

うちのPCではなく、会社のPCなんですが、最近漢字変換がおかしくなっててすごく面倒になってます。変換時に表示される候補が極端に少なくなってしまっているんです。

例えば「前回」と変換したくて「ぜんかい」と入力したときの漢字候補は「全快」の一つのみという感じ。以前は当然そんなことなかったし、自宅PCは普通にたくさん候補が出ます。

すべての変換がそうではないので、面倒ですが「まえかい」と打って変換してました。設定とか見ても標準状態なので設定も変更しようがありません。

ちょっと調べてみました。いまさらですが。すると原因が判明。辞書ファイルが壊れてるとのこと。その辞書ファイルを修復したらちゃんと候補が出てくるようになりました。辞書ファイルの一覧が出てくる画面で修復ボタンがありました。こんなボタンがあるってことは、壊れやすいということなんでしょうかね。

ということでおぼえがきでした。

WORDPRESSのカスタムフィールド検索:つづき#2

キーワードを入れないとヒットしないのはなぜか?ということで、試しにキーワードに全角スペースを入れて検索すると、なんかうまく行っているような感じです。

ということで、とりあえず検索フォームのキーワードの初期値に全角スペースをセットして回避です。

他の人はこんなことで悩んでないようなのに、なぜなんでしょう?

WordPressのカスタムフィールド検索:つづき

WordPressで、絞り込み検索をプラグインを使わずに実装[WordPress]というページを参考にして、キーワード検索とカテゴリー検索を実装後、そこにカスタムフィールドを追加してみていた、全然ヒットしなかったのですが、今日じっくりとソースを見てみました。

カスタムフィールド名が間違ってた・・・

そりゃ動かないですね。となると次は、なんとなくうまく実装できているという部分です。なんとなくと言っているのは、キーワードを入力しないと検索できない(ヒットしない)んです。次はこれをなんとかする予定。

WordPressのページ送り不具合

複数のカテゴリーやジャンルなどでの絞り込みをWordpressでできないかと思い、カスタムフィールドを作成したので、次はカスタムフィールドを使った検索を試してみています。

とても参考になるページがあって、多くの人がそれを見て実装して成功しているようです。

絞り込み検索をプラグインを使わずに実装[WordPress]

参考にしながら取り合えずキーワード検索にカテゴリー検索を組み合わせたものを実装してみたのですが、記事が多い場合の2頁以降もなぜか1頁目と同じになってしまいました。それ以前にカテゴリー検索のみしたいけど、キーワードも入力しないとヒットしないという問題もあるのですが、それは不具合というより仕様にしたと思って使えばいいので、まずは明らかな不具合対応方法を調べました。

query_posts関数の正しい使い方

上記ページに「通常の方法では件数が多くて複数ページになったときに、2ページ目以降の内容が全て1ページ目と同じになってしまいますが・・・」という、正しく同じ状況が書かれた部分がありその対応方法を参考にしてみるとちゃんとページ送りができるようになりました。

ということで単なるメモでした。

Advanced Custom Fields

複数のカテゴリーやジャンルなどでの絞り込みをWordpressでできないかと思い、カスタムフィールドでできそうなことが分かったので、いろいろできそうなプラグインを探してたどり着いたのがAdvanced Custom Fieldsです。

カスタムフィールドとは、タイトルと本文以外の内容を投稿できるようにする項目のようなものでしょうか。Wordpress標準の機能だとカスタムフィールド名とそこに入る値の組み合わせの入力程度のようですが、プラグインを使えばいろいろと便利に使えます。

Advanced Custom Fieldsの場合、複数の入力タイプから選択(テキスト、テキストエリア、数値、メール、パスワード、WYSIWYGエディタ、画像、ファイル、セレクトボックス、チェックボックス、ラジオボタン、真/偽、ページリンク、投稿オブジェクト、関連、タクソノミー、ユーザー、Google Map、デートピッカー、カラーピッカー、メッセージ、タブ)といった非常に多くのタイプを使えるようになります。

自分がとりあえず欲しいなと思っていたのはチェックボックス。カテゴリーやジャンルのような項目に選択肢を設定して登録するようなのを試してみました。チェックボックスの場合だと、こんな入力画面です。

acf1

選択肢に入力した項目が投稿画面でチェックボックスとして入力できるようになるんです。

最終的にしたいことは、この選択肢がチェックボックスになって検索画面が表示され、選択したものを絞り込むということがしたいのですが、検索の方法については今後の課題です。