「Software」カテゴリーアーカイブ

なかもとてれび・鏡の移行#1

Movable TypeからWordpressに移行するのが最終形と目標を立てているなかもとてれび・鏡

WordPressは最新版にするが、MTがあまりに古いのでいろいろ調べてるが、結論としてMTをなるべく新しくしてからWordpressに移行するというのがよさそう。

まずはMT3.3からなかもとあじあで稼働中の4.1にアップグレードしようとしたが、MT.cgiでのアップグレード中に、なんだかデータベースエラー。うーん、よくわからん。

ということで次に試みたのはMT3.3に一旦戻してからMT3.3上でまずはデータベースをSQliteからMySQLへ変更する。これにはすごくいいCGIスクリプトがあるとの情報を得てこれを試す。そのスクリプトはMT Database Converterというもので、MTのデータベースをDB間で相互に変換するというもの。なるほどこれを使ったら意図も簡単にMySQLに変更できてしまった。

ならばということでアップグレードはMTOS(オープンソース版)の5.2.13でやってみた。既存のデータベースを残す方式と上書きする方式があるが、またうまく行かないと困るしすぐ戻れるように残す方式を取った。これは早い話、単に新たにデータベースとMTのアプリ環境を作る方式である。今回はMySQLに替えたこともあるかもしれないがうまく行った感じ。

ということで今日はここまで。まだMT5になっただけ。このあと、Wordpressへの変更とサーバーの移転だが、どっちを先にした方がいいんだろうなぁ。

PowerDVD 15 Ultra

タイムシフトマシンD-M430やDIGA DMR-BRW1000で整った家庭内視聴環境は思いのほか快適。特にExperia Z2 Tabletを枕元にアームにつけて設置していて、ムービーアプリで録画された番組や今放送中の番組までストリーミング再生できてしまう。まるでZ2 Tabがテレビになった感覚。

それに比べるとiPhoneはちょっとイマイチかも。なんかいいアプリがないのだ。DIGAの方はパナソニックのアプリ入れれば見られるけど、DIGAのやつしか見られない感じ。まぁ、それはいいとして。

PCはどうかというと、手持ちのPowerDVD 14はDTCP-IPストリーミングに対応しておらずUltraが必要。まぁどうせいずれ買っちゃうに決まってるんだからと、ちょうどメルマガ限定でPowerDVD 15 Ultraのアップグレード版がPower2Go 10 DELUXEがおまけでついて8300円とあったのでポチッ。

これでPCでも見られるようになったぞ!ほんと便利になった!

Power Director 13 Ultra

LX100で撮影した4K動画の編集には、SonyのVegas Pro 13を使っていて、動きが軽くて気にいっているのだが、たまに落ちることがある。レンダリング途中に落ちたり、手ぶれ補正を適用中に落ちたり。こうなったときはよく原因が分からないので、動画ソースを短くしてみたりする。そうするとうまく行くことがあったりする。でもどうやってもできない場合があり、そうなるとその動画ソースそのものを使わないという判断も。特に手ぶれ補正機能が割と優秀でちゃんと回転軸方向の補正もしてくれるのが気にいってるのだが、これが結構な確率で落ちるのだ。これには正直参ってて、なんとかしたいという気持ちが高まっていた。

そこで回転軸方向の手ぶれ補正機能を持つソフトで、かつ4Kが編集できるものということで、Power Director 13 Ultraをポチッた。アップグレード版のダウンロード版で7480円。Power Directorそのものは以前よりCyberlink Media Suiteを使ってきていて、今持っている最新のMedia Suite 12 UltimateにはPower Director 12が入っていて手ぶれ補正機能もある。しかーし、回転軸方向の手ぶれ補正機能が使えなくなっているのだ。ということでポチッたわけである。はたして満足いく結果が得られるだろうか?

Vegas Pro 13 SUITE

3月一杯までSOURCE NEXTでビデオ編集ソフトのVegas Pro 13ファミリーがチョー破格の値段で売り出し中。Vegas Pro 13とはSONYが出してるプロ向け編集ソフト、そのファミリーの中でSuiteは音楽編集ソフトのSound Forge Pro 11などをはじめとする他製品が付属し、定価142000円なのが19800円で売られているのだ。Vegas Proの口コミとか見るとプロ向けだけあって、手を出すには敷居が高めだが、やりたいと思うことはほぼできると概ね高評価。しかも4Kに対応しているし、動きが軽快というのもよく言われている。

自分はこの手のソフトはほとんどずっとPegasysのTMPGEncシリーズを使ってきたし特に不満というのもなかったけど、Veags Proは一番安いVegas Pro 13 Editだけでも定価は62000円もするもの。今逃したら次いくらになるか分からない、とはいいつつ、SOURCE NEXTはしょっちゅうこういうキャンペーンやるけどね。でもどうせ買うんだろうからと今日買った。宝の持ち腐れにならないようにちゃんとスタディして使いこなすぞ。

確定申告完了

ということで、やるぞ!確定申告2015で作成した25年度分申告用データをe-Taxソフトに取り込み、電子署名をつけようとすると、入力内容のチェックがかかり、「帳票間の項目が不正です」とでる。帳票の作成機能で内容を見てみると、「自動計算欄の値が変更されています。修正しますか?」とでるのだ。んで、その自動計算欄の値とは第一表の所得金額・不動産③。でも何度見ても正しい。どうやら第一表の所得金額・不動産③と不動産収支内訳書の所得金額⑮が合っていないと言ってるっぽく、e-Taxソフトが「土地等を取得するために要した負債の利子の額」を考慮していないようなのだ。これ絶対バグだ。本来ならこの金額をマイナスすべきで自分が正しいはず。もしこのチェック通るように修正して申告したら脱税じゃん。何だかなぁ。

んで、以前税理士さんが電子申請した23年度分確定申告の控えも見てみたら、第一表の所得金額・不動産③のところにマル不(マルは○のこと)マーク(おそらく不整合とか不正の不の意味だろう)がついていたけど税理士さんはそのまま申告してた。ということでe-Taxソフトの不具合と断定し、そのまま組み込み状態(外部からデータ取り込んだままの状態)として処理を続け送信完了。

なーんだ、あっさりできちゃうんだねー、e-Taxって。かなり手こずったけど、分かっちゃえば簡単なもんだ。ということで、平成26年度分をやるぞ!で作成。25年度分をコピーして違うところだけ入力し直ししてる途中、「あっ!間違ってた!定額法の減価償却の期末残高、24年のままじゃん!」

さーて、一度送ってしまった確定申告データってどうやって修正すればいいのか?調べると確定申告期限内だったらそのまま再送すればいいんだって。ふー、一安心。

ということで、26年度分はあっという間に完成し、修正した25年度分と一緒に送信完了!確定申告って分かってりゃマジ簡単なもんだった。

e-Taxソフト導入ハング

確定申告をe-Taxでやるのに、やるぞ!確定申告2015で申告書を作ったのはいいけど、そのあとどうすればいいかがいまいち分かりにくくよーく調べたら、e-Taxソフトなるものが必要ということで、ダウンロードしてインストールしたんだけど、これがチョー手こずった。

インストール中に「e-taxソフトが新しいソフトウェアのインストールを構成中です」と表示されたあと、うんともすんとも言わなくなるのだ。完全にハングしてる状態。でネットで調べてみると同じような症状の人が沢山いるようだが、色んなケースがあるようで、自分はこうやったらインストールできたという情報が色々。んで順に試すもどれもだめ。

途中で「サーバーがビジー状態です」ってダイアログが表示されたのに気付く。これもよく分からんメッセージで、どれがビジーなのかが分からない。そこでとりあえず、隠れてるインジケーターを表示して、バックグラウンドで動いているソフトを順に終了させていったところ、なーんと、Pasori(ICカードリーダー)入れたときのFeliCaランチャーのアイコンにポインターを合わせるとビジーと表示された!でこいつを終了させて、再度インストールするとあっさり。このリーダー一番売れてるようだからこいつがほんとに犯人だとしたら、そりゃなんでハングするかなんて分かんないし、再現性もないよなぁ。これってe-Taxソフト作ったところ悪くないと思うよ。

確定申告準備#3

自分で確定申告やるってことなんだけど、実は2013年度は税務調査が入った関係で自分でやるぞと思いつつ、時間だけが経ってしまい、今になってしまった。ということで2年分である。

とりあえず、2012年度分を昨年買った申告ソフトに入力してみる。なるほど、ちゃんと必要なところは自動で計算してくれる。一番わけわかんないなぁと思ってて、これが確定申告を自分でやることから遠ざけていた減価償却の部分なんだけど、これも入力してみて、なんだ簡単じゃんということが分かった。これなら全然自分でできる。こんなの税理士に頼んで数万円取られるのはバカらしいと思うくらい簡単である。しかも税務調査のときに分かったんだけど、こっちが依頼した内容が漏れてたなんてこともあったから、何より信用できないというのがほんとのところ。

ということで今年用の確定申告ソフトを入手するのだが、結局昨年買った「やるぞ!」シリーズ。昨年は「やるぞ!青色申告2014」で青色申告もできるやつだったが、今年は「やるぞ!確定申告2015」にした。会社変わって収入が減った分、もともと取られている源泉徴収額自体が少ないので青でやる意味もほとんどないと判断。

ちなみに会計ソフトで有名な弥生で今キャンペーンを実施中で、「やよいの白色申告オンライン」というクラウドの申告ソフトが1年間無料というのをやっていてそれも申し込んでみた。だけど、立ち上げてみると何年度分かを入力するところ自体が見つからない。これじゃ意味ない。ということで1年後解約するだろう。って今解約してもいんだけどね。

Media Suite 12 Ultimate

box_PDVD_14_Ultra_eng_mini

CyberLinkオンラインストアからキャンペーンメールが届き、3連休限定新年SALE!ということでMedia Suite 12 Ultimateのアップグレード版が2割引との知らせ。

Media Suite 12 UltimateとはPC、モバイルアプリ向けマルチメディアソフトが15本入ったパッケージで有名どころとしてはPowerDVDなどを含んでいる。11 Ultimateからのアップグレードなら今なら5,920円とお手頃。メルマガ限定とは書いてあったが実は誰でも2割引なのはご愛嬌。

11からの新機能としては、

  • 4K 及び H.265 (HEVC) 動画の再生
  • ネイティブ 64-bit (動画・写真編集)
  • 4K 動画の取り込みと書き出し
  • 4K 動画編集
  • マルチ GPU に最適化 TrueVelocity 4 レンダリングエンジン

ということで12からは4K対応が進んでいるので、明日というか今日届く4Kモニターともタイミングはバッチリ。

因みに含まれるソフトは以下のとおり。

  • PowerDVD 14 – Blu-ray、CPRM DVD、YouTube再生、3D、4Kに対応
  • MediaShow 6 – 写真、動画の管理と共有
  • MediaEspresso 7 – ファイル変換
  • PowerDirector 12 – 動画編集とディスク書き込み、フォトムービー作成、4Kに対応
  • PhotoDirector 5 – 写真編集・RAW現像・管理
  • PowerProducer 6 – DVD・Blu-rayオーサリング
  • WaveEditor 2 – 音声編集ソフト
  • Power2Go 9 – ディスクライティング
  • PowerBackup 2.6 – バックアップソフト
  • PowerDVD Copy 1.5 – DVDコピーソフト、オートシュリンク機能
  • LabelPrint 2.5 – CD/DVDラベル作成ソフト
  • Instant Burn 5.0 – パケットライトソフト
  • Power Media Player – Android/iOS/Windows8用動画再生アプリ
  • PowerDirector Mobile – Android/iOS/Windows8用動画編集アプリ
  • PhotoDirector Mobile – Windows8用画像集アプリ
  • ビデオ編集素材 特典トラベル パック2 / ロマンス パック 3 / ホリデー パック 3

OZZIO drive解約

年初にPC DEPOTでNEXUS 7買ったのだが、それにはOZZIO drive セキュリティパックという年額9975円、ただし初年度無料というものがついていた。これって一年たつと登録したクレジットカードにて自動更新されるというもの。これを今日解約の申し込みを電話で入れた。

OZZIO driveは1TBのオンラインストレージだが、使わないので最初から解約するつもりだった。セキュリティパックとは、カスペルスキーのセキュリティパックで5台まで使えるものでこちらは現在使用中。もともとdriveだけ解約してセキュリティパックのみ継続すればいいかと思ってたが、ふと今日思い出したことが。

8月末からフレッツ光からauひかりに変更、その際プロバイダもso-netに変更したけど、そのso-netのオプションでカスペルスキーがあってこれも最大5台までいける。なんと2年間無料で使えることを思い出したのだ。よかったまだ一年たってなくて。

kotori7号ダウン

新調SSD

kotori7号でネットやってるる最中に、いきなりブルースクリーン!なんだよ、ってすぐさま再起動したらデバイスにアクセスできないとかなんとかで起動できなくなってしまった。仕方ないのでWindowsインストールディスクで立ち上げて修復を試みると、何やらチェックディスクしてる模様、そのうちリブートかかるも、全く修復できてないので、いつものようにubuntuで起動してCドライブみるとアクセスできたが、中身が変。消えてる!但し使用容量は40GB以上となってるのでよく見てみると、チェックディスクが余計なことやらかしてくれたらしい。データはバラバラに変なディレクトリに移動されてて、もうどこに何があるかもサッパリ。

ということで、PC DEPOTに行き、新たにSSDを新調。CFDのCCSD-S6T128NHG5Qという東芝のHG5dというSSDを採用したもの。価格.comの売れ筋及び注目ランキングで一位、最安値10,908円を10,970円で購入。アクセス出来るんだから再インストールも考えたが、このSSD、既に一度アクセス不能になって再インストールしたことがあるので、もう信用ならずということなのだ。

帰宅後早速SSD換装したが、たまたまkotori7号の古いバックアップCDが見つかったのでまずこれを試す。ソフトとか、どこまで入った状態かわかんないが、これで全然だったら、Windows8を入れ直せばいいかと。でリカバリーしたけれどマジ真っさらの状態。これじゃ意味なしということでめでたく(?)Windows8をインストール。

まぁそれはいいのだが、結局またメールがぶっ飛んだ。バックアップ、ないよなー。前回メールぶっ飛んだときもガッカリしたものの意外に困らなかったからいいんだけどね、なんかね。と思ってたらなーんと、今年入ってからメールのバックアップ取ってあったのがみつかった!

最後はWindows 8.1にアップグレード。これで通常使用PCは全部8.1に。いつまでも使いにくいとか言ってられんし。