「Windows」カテゴリーアーカイブ

Paintgraphicと本格読取

今日は久々にPCソフトを入手しました。ソースネクストのPaintgraphic 3本格読取5です。

正直別に欲しいわけではありませんでしたが、きっかけは瞬間テキストという新発売されたソフトです。画面上の文字を囲むだけでテキスト化っていうのが簡単でいいなぁと思ったのですが、このソフトが本格読取5に搭載されていることを知り、ならば、貯まったマイレージで交換できないかとみてみると、ちょっとだけ足りませんでした。

ちょうど割引券1000円あって、使うかもしれないちょうどいい感じでマイルも貯まるソフトを探したらPaintgraphic 3がダウンロード優待販売で1780円、これに割引券使えば税込だと922円、これでマイルが貯まれば本格読取5に交換できる!というわけです。

Paintgraphic 3は起動してみたら割と使いやすそう。次、簡単な画像編集はこれ試してみようと思うようないい感じのものでした。

一方本格読取5ですが、正直使いやすそうなインターフェースではないです。最近のソフトはだいたい直感的になんとか使えそうなもんですが、これはそうじゃない。っていうか、目的の瞬間テキストがインストール時にも表示がなく、起動後もそれらしきものが見当たらない。マイル交換版にはついてないのか?よくわかりませんがまぁ、ついてないとしても画面直接ではなく、画像ファイルで文字認識っていうのは使えそうなのでとりあえず良しとします。

まぁ、900円そこそこでこれら2本ゲットできたのはすごいお得!

動画ファイル一覧のHTML化

撮りだめた動画ファイルの一覧をHTML化しようとしてフリーのファイル一覧作成ソフトをいろいろ探したのですが、再生時間をうまく一覧に組み込む方法を試して何とか出来たのでそのメモ。

動画ファイル一覧の作成には、フリーのPlayTimeというソフトを使いました。このソフトでは直接HTMLへは出力できないですがCSVにはできます。

出力される項目は、

  • ファイル名(Filename)
  • 再生時間(Length)
  • サイズ(Size)
  • フォーマット(Format)
  • 音声ビットレート(Audio bitrate)
  • 音声コーデック(Audio codec)
  • 動画ビットレート(Video bitrate)
  • 動画コーデック(Video codec)
  • 解像度(Resolution)
  • フレームレート(Framerate)
  • ファイルパス(Path)
  • ファイル更新日・時刻(Date Modified)
  • 音声チャネル(Channel)

と動画を扱う上で必要そうな項目は出力できます。

PlayTime02

使い方は簡単で、PlayTImeを起動して一覧にしたいファイルをドラッグ&ドロップしてFileメニューからSave list to CSVを選択して出力先を指定するのみです。

出力されたCSVファイルをOpenOffice Calcで開いて、ファイルメニューからWebブラウザでプレビューを選択するとブラウザで表形式で表示されるので、ページのソースを表示すれば一覧部分を表示している<table>~</table>部分のできあがり。

DONTSLEEP!

HDDケースのDP-9153は2台運用していて、そのうち1台がしばらくアクセスしないとPCとのリンクが切れるという症状に悩まされています。

web上で紹介されているいくつかの対応策を試しましたが結局リンクが切れてしまいました。

ならば、定期的にアクセスすればいいと思うけど、そんな便利なツールあるかなぁ。ありました。DONTSLEEP!というフリーソフトです。定期的にアクセスしたいドライブと秒を指定しておけばよいというシンプルなもの。しばらくこれで様子を見ます。

Vegas Pro 14 Suite

VEGAS Pro 14 Suite

さて今日はソフトの話続きですが、もう1本ダウンロード版を購入したのは、プロ向け映像編集ソフト「Vegas」の最新版 「Vegas Pro 14 Suite」です。

Vegas Pro 13 Suiteを使用していますが、それがバージョンアップしました。登録者限定の優待価格で、89488円のところ9800円と89%OFF!(一般でも12800円!)なんですが、ソースネクストは13の時もずっとこのような割引をしていたので、一応期間限定とか言ってますが今後も定例的に割引販売すると予想されます。

さてSuiteに収録される製品は、

  • Vegas Pro 14 Suite
  • DVD Architect Pro 7.0
  • Sound Forge Pro 11
  • Mercalli V4

ですが、このうちSound Forge Pro 11は13にも収録されているので、これが収録されないVegas Pro 14でもいいところですが、登録者限定にはVegas Pro 14はなく、一般向けのVegas Pro 14は9800円と同じなのでSuiteにしておきました。DVD Architect Proもバージョンアップされています。

今回付属するMercalliは、映像のブレ補正に加え、スマートフォン等で撮影した場合に発生しがちな「ゆがみ」も自動で補正できるソフトです。13の手振れ補正は異常終了したりすることも多かったので素材を選ぶ傾向にありましたが、このMercalliはproDAD社のプラグインなので期待が持てます。

らくちんCDラベルメーカー19

いつも使っているらくちんCDラベルメーカーの2017年度版が来年発売されるにあたって、登録ユーザー限定の特別優待の案内メールが来ました。税抜4980円のらくちんCDラベルメーカー19 Pro 2017特別限定版がお得なのでこれを注文。発売日は1/27なので届くころには忘れちゃいそうです。

さてこのPro 2017特別限定版にした理由はひとつ。想イデジタル~スマホでスキャン&ファイリング~製品版が付いてくる!最安でも4136円で販売されているもので、以前気になって欲しいかもと思いつつ、買わずにいたソフトです。気になるきっかけとなったのはベクターのレビューでした。

想イデジタル~スマホでスキャン&ファイリング~ スマホで撮影して、物や書類などをデジタル画像でわかりやすく管理・整理できる“お片付け支援ソフト

要は捨てるに捨てられない思い出の品などをスマホのカメラで撮影すれば自動でPCに転送され、取り込んだ写真を管理できるという、なかなかモノが捨てられない性格の自分にピッタリなのです。ということで来年はミニマリストを目指します。

やるぞ!確定申告2017

この時期になると確定申告の準備を伝えるメディアが増えてきます。ということで届いたメールは「やるぞ!確定申告2017 for Win」の優待販売のお知らせ。確定申告を自分でやるようになってから毎年使っているソフトウェアです。5,378円(税込)が3,764 円(税込)の30%OFFということで注文しました。

でもほんと確定申告は毎年ながら憂鬱です。特に退職金の受け取りや今年分は1Rの売却があったりするので、間違えてしまいそう。初日提出を目標にほんとにもう準備を進めないと慌ててしまうことになりそうです。

kotoriz号のwinsat

kotoriz_winsat
kotoriz号

i7-6700Kのkotoriz号でwinsatコマンドを実行してWindowsエクスぺリエンス インデックススコアを調べてみました。

意外に高くないんだなという印象を受けたので、以前計測したkotorix号(i7-2600)のものと比べてみました。

kotorix_winsat
kotorix号

なんだ、やっぱりよくなってるなと思いましたが、それでもプロセッサが8.5なんですねぇ。

OneDrive使ってみた

もうかれこれずっとなんですが、iCloudでのフォトストリームを使ってiPhoneの写真データをPCに同期するのがうまく動かないことが多々あります。うまくいくときは勝手に同期されていたりするのですが、されていないときの方が多い状況。

そういう場面ではPCにiPhone直接接続して、internal storageにアクセス、直接ファイルをPCへコピーしています。ところが今日、internal storageのファイルをコピーしようとするとアクセスが拒否されましたと言われる。でもこういう場合も、今までのなんとなくの感覚では、別に何らかの処理が、internal storageにアクセスしているような場合にそうなり、それが終わるとアクセスできたりしたのです。それが今日は一向にアクセスできない。

フォトストリームがうまく同期しない場合の対処方法については一通り把握していて、当然試すわけですが、やはりだめです。ためしにiCloud Driveにアップグレードしたりもしてみましたが、関係なし。

ということで、マイクロソフトのOneDriveを使ってみました。iPhone版のアプリもありPCと共有できるということが分かったためです。

早速セットアップ。OneDriveを利用するためには、Windowsのローカルアカウントではなく、Microsoftアカウントでサインインする必要があるようなので、まずWindows上のアカウントをMicrosoftアカウントに変更。Windows上でOneDriveのアプリを立ち上げ設定後、iPhone用アプリをインストール、カメラのアップロードをオンにしました。

するとちゃんとカメラロールに入っているデータの転送が始まり、PC側のOneDriveフォルダに現れた!

もう、フォトストリームを使うことはないでしょう。