今日はなんだかはじめから夕飯は最後ぞうすいで締めるぞ!という思いが強く、思いの通りに鍋の締めをぞうすいに。
ちょっと味付けが濃すぎた感じ。
今日は知人と飲みに行ったんですが、なんといつもの酔虎伝。一人じゃないのは初めてでした。ただ、それだけ。
今日はSさん、Kくん、Mくんと4人で新年会でした。
場所は銀座にある「小さなくらのすけ」というお店です。銀座にこんな路地があるんだ、というようなところにある、小さなお店です。ここで珍しいものを見つけました。大根の唐揚げです。大根の唐揚げなんて食べたことありませんでした。大根チップ的な感じかなと思っていましたが実際は分厚く切られた大根が唐揚げになっています。味はおでんの大根が衣に包まれているような感じでしょうか。とにかく初めての食感でおいしかったです。
さて上の花のような絵の写真です。飲みながらの会話の流れで出てきた紫の草花の名前が思い出せなかったため、自分で書いてみんなに見せて、花の名前を思い出す、みんなは当てるということをやりました。自分でもなんとなく絵心ありそうな感じの絵が書けたなと思いました。でもなかなか思い出せず、でもネットで調べるのは禁止ということでずっと頑張った末、突然ぽっと頭に浮かびました。その名は、かたくりでした。
思い出せた後は写真で確認しましたが、うーん、いまいちでした。花が全然違う。でも絵心が悪いのではなく、記憶が悪かったということにしておきます。
新年会の方は18時まえから23時20分ごろまで約5時間半!でもあっという間でした。
明日は友人と尻焼温泉へ行く予定なので、迷いに迷いんだ挙句、今年初の酔虎伝へ行きました。
お新香盛合せ、出汁巻き卵、もつ煮、そしていかバターご飯。まったくもってワンパターンです。
今日はとまって明日早く帰宅。そうまでして飲みたかったんか!
湯村温泉での朝は、朝風呂から。この宿の露天風呂はずっと入っていられるので朝もぜひ入ってのんびりしたいということで3回目の風呂から始まりです。
チェックアウト後今日は観光スポットめぐりで、まず昇仙峡(しょうせんきょう)から。
■昇仙峡
昇仙峡は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷で、特別名勝に指定された景勝地です。県営の無料駐車場に止めたのですが、そこでバスの案内がありました。県営駐車場から仙娥滝の上の方まで片道300円ということです。確かに県営駐車場から登っていってまた降りてくるのは疲れるかもしれないので、バスに乗車しました。
バスは途中、昇仙峡の中で最も有名であろう、覚円峰の真横にあたる場所で停車します。係員から案内があり、写真撮影タイム。はやくもこんなところでメイン見れてしまったら、あとはどうなの?と少し心配ですが、とりあえず写真は収めました。
バスの終点は影絵の森美術館の前です。そこから遊歩道を下っていく感じになります。
仙娥滝は日本の滝百選に選ばれています。虹がかかりとても綺麗でした。
石門は花崗岩の巨石でできた天然のアーチですが、実はぎりぎりつながっていません。
覚円峰は高さ約180mの巨岩で昇仙峡のシンボルです。ここまでは景色がとても綺麗で楽しめます。ここから県営駐車場までは急にさみしくなるので、バスを使って正解でした。
■奥藤本店
さて昼ごはんですが、ご当地グルメとして有名だそうな、鳥もつ煮発祥の店とされる奥藤本店の国母店に行きました。ちょうど昼飯時ですごい行列、駐車場もいっぱいでした。ここでちょっとしたアクシデントを見てしまいました。駐車場の方からガサーっん!っていう嫌な音が。見るとクルマが駐車場から2-30センチほど下の空き地に前から落ちて動けなくなった状況になりました。千葉ナンバーの家族づれ。かわいそう。
さて20分くらい待ったでしょうか、いよいよ中に通され、注文したのは甲府鳥もつ丼です。でも注文後、一抹の不安が。鳥もつってもしかしてレバー?予想通りでした。レバー苦手で以前は全く食べられなかったんです。最近は多少は食べられるようになりましたが、それでも好んで食べはしません。でも仕方ない来ちゃったものは食べるしかない。でも、全部食べられました。この歳になって、やっとレバーの匂いとかがそれほど嫌じゃなくなったんだと思います。別に我慢して食べたというわけではないので。
■甲斐善光寺
昼飯後、次のスポットは甲斐善光寺。ここは何度も来たことがあります。Fくんは初めてなので甲府観光としては外せません。
■武田神社
今日最後のスポットは武田神社です。ここの来たことがありますが、やはり甲府観光としては外せないのでFくんにお勧めしました。お参り後、前にある土産店でこの間テレビで見たなぁーと思った、カントリーマアムの桔梗信玄餅バージョンがあったので酒のつまみ用に購入しました。
ということで湯村違いで始まった山梨旅行でした。
今日から年末恒例、Fくんとの山梨旅行です。宿泊先は湯村温泉。温泉街の街並みがとてもよさそうなところで期待大。
11時すぎにFくんがうちに来て、Fくんカーで雁坂トンネル経由で山梨へ。
昼飯は途中探したのですが、年末に入りなかなか見つからず、結局山梨県に入ってからなおかなり進んだ、富士見茶屋いろりという国道140号線沿いのお店になりました。この店は以前来たことがあって、今日もほうとうをいただきました。今日は天気がすごくよく、窓から富士山がきれいに見えます。なるほど富士見茶屋ですね。
今日は宿直行で、そのあと温泉街を満喫しようということにしました。今日の宿は湯志摩の郷 楽水園。どうやら宿は湯村温泉街からかなり外れた場所のようでした。でも温泉街までは歩いて10分程度なので、まぁよしとしましょう。
到着後いっぷくしてから、温泉街へ。写真で見たあの風景はどこかなぁと期待しながら歩きますが、行けども行けどもそれらしき景色には至りません。なんかおかしい。。。
Fくんが調べながら「あっ!」
なんとです。湯村温泉は湯村温泉でも、こちらは山梨の湯村温泉。写真で見てたあの温泉街の景色は兵庫の湯村温泉だったのです。とんだ湯村違いでした。ぎゃははー。大爆笑。となると正直この温泉街よりも今日の宿の方が全然いいじゃんという結論に至りました。
温泉街の一番奥には塩澤寺という国重要文化財の地蔵堂があるお寺に行ってみました。
石段を登った高台にある境内からは、街並みと遠くに富士山も。
夕食は甲斐の地酒3種(七賢・大冠・春鶯囀)を楽めるプランとなっていて、地酒を堪能しました。特に七賢は飲んだことのない最後の後味のほんのりした苦みが独特の味わいを出していて、二人ともこれが一番いいとなりました。そういえば途中で買い出しした地酒もこれだったような。
ということで部屋で見るとやはりこれ。同じように後味に苦みが来ていいもの選びましたという感じでした。
ちなみに温泉ですが、すこしぬるめでいつまでも入っていられそうないいお湯でした。
明日は観光スポットめぐりです。