今日から忌引明けて仕事へ復帰。休み中はたまたまですが沢山トランザクションがあったようで皆さんにお手数をおかけしました。
因みに年金手続きは今日完了です。
今日から忌引明けて仕事へ復帰。休み中はたまたまですが沢山トランザクションがあったようで皆さんにお手数をおかけしました。
因みに年金手続きは今日完了です。
母の手続き関係再開で、今日は健康保険証、介護保険証の返却のため朝から市役所へ。健康保険関連だと申請すれば葬祭費が支給されるとのことで、葬儀の請求書を持参しましたが、請求書だとだめで、会葬礼状か領収書のいずれかでないとだめだそうです。それこそ会葬礼状なんかより、請求書の方が信頼できそうなもんですが、まぁ役所仕事はそんなもんです。
ということで、介護保険証のみ返却して一旦戻ってきて、葬儀屋さんへ行って領収書をもらってきて、市役所支所へ行き、再度申請、無事受理されました。
今日はお寺と母が行っていた施設にお礼に伺いました。特に母の施設に行ったときは、もうここに来ることはないんだなと思うと、悲しさが少しこみ上げてきた。なぜならここは父と一緒に母に会いに来た思い出があるので。
またひとつ、なにかが無くなったような感じがしました。
今日葬儀屋さんに今回葬儀の請求明細を確認しに行ってきました。
父の葬儀の時にはお金を使い過ぎたこともあり、また母は施設に入って長く近所付き合いもない状況だったので、親族葬にしてシンプルにあまり出費がないように心がけてはいたものの完全に予算オーバーとなりました。
基本外部の人を呼ばず親族だけでやれば安くできるというのは違いますね。変な話、その分香典も減るので、比率からすれば出る方が多くなるわけです。
それでも父の時よりは抑えることはできたわけですが。親族葬は結局家族以外の人を呼ぶのでそれなりにお金が出ていきます。もしほんとにお金を節約して葬儀したい人は家族葬でしょう。
父の場合と異なり、母に関連する社会的な手続きは少なめ。母名義のものはほとんどないし、生命保険は既に高度障害時の申請済み、お墓もあるしということで、年金関係と健康保険、介護保険関係くらいなもので済むようです。
父の時は何もかも初めてでかなり大変でした。忌引の7日間では足らなかったことを覚えています。今回はのんびり気持ちの整理をつけられそうです。
父の時もそうでしたが、今回母が亡くなるにあたり、葬儀が終わるまでは悲しむ暇もないほど時間が立つのがとても早く、とても忙しい、そしてとても疲れました。
このあと母に関連する社会的な手続きなど色々あるんですが、今日は一日カラダをいやすことにしのんびりしました。
今日は母の葬儀でした。亡くなってから涙はなかったもののやはりこれで最後だと思うと一気に悲しみがこみ上げ泣いてしまった。
厳しくも優しい母でした。葬儀と火葬のあとは、父の墓参りへ。
お母さん 長い間がんばったね。やっと楽になれたかな。早くお父さんのところ行ってみことも会って、向こうで頑張ってください。生んでくれてありがとう。
今日は母の通夜でした。今回はずっと施設に入っていたこともあり、親戚までの葬儀としました。それでも会社の発注元部門の方が参列くださったのにはとてもビックリしましたがありがたかった。
昨日母が逝きました。ずっとアルツハイマー病を患い父ががんで入院後入っていた施設にて夜9:30ごろ担当者が排泄の確認に行ったら息をしていないような状況だったそうです。夕方の食事時はいつもと変わったところはなかったようで。
弟から夜電話があり搬送された病院へ駆けつけましたが、すでに医師による確認も終わり10:49に亡くなったとされました。
その後は自宅・病院以外で警察による取り調べ、医師による検体などが行われました。
コミュニケーションが取れなくなって長いこともありかなりの覚悟はもうできていたんだと思います。一気にこみ上げる悲しさはなかったな。
親戚に連絡しつつ、葬儀屋とも今後の段取りを打ち合わせ。明日16日通夜、17日葬儀となりました。