昨日泊まって、今日は夕方知人と飲みに行った後、別の知人とまた飲みに。知人はさらにはしごすると言って1時間くらいと誘われたけれど、どうせ遅くなるので行くのやめました。今日だって朝からずっと飲んでるし。飲みすぎです。
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バーミヤン飲み
今日から仕事
鶏スープ3回目
沖縄の旅 #4
さて帰る日です。飛行機が11時なので3日間で一番早起きです。
レンタカー返却直前に給油しましたが、4日間で350kmくらい走りました。結構走り回りましたねぇ。アクアの燃費は25km/Lくらいでした。
帰りの飛行機は、あれ?。事前に調べた時はたしか787だったのに777。機材変更になったのかな。楽しみにしてたのに。それとも勘違いだったのか。11:05、時間通りに那覇空港を出発しました。
飛び立って旋回、ずっと沖縄本島の上空を飛んでいくんですね。天気もっとよかったら楽しいだろうなぁ。
そろそろ到着が近づいてきたころ、上空からの景色が楽しめました。ANAの機内WiFiを使えばGoogle Mapで今どこ飛んでるかが確認できたのはちょっと感動しましたよ。着陸待ちもあり、羽田には10分ほど遅れて到着しました。
着いた頃は、ゲスト出演したFMよなばるの再放送時間、リスラジで聞きつつHさんと別れて楽しかった旅行もおしまいです。
沖縄初めて行きましたが、またすぐ行って、まだ行っていない城や観光スポットにまわりたいですね。
ちなみにこの後は友人Tちゃんと待ち合わせて上野の一軒めで飲みました。
沖縄の旅 #3-4 残波岬
さて美ら海水族館を出発時にブセナ海中公園、万座毛に行かない決心がついたので、沖縄最後の観光はホテルそばの残波岬、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所で、高さ30mの断崖絶壁が約2kmにわたって続く景勝地です。
読谷村の公共施設である残波岬いこいの広場に駐車して岬に向かうのですが、この広場には巨大シーサーがあって、高さ8.75メートル、長さ7.8メートルもある日本一の特大獅子です。
琉球初の進貢使として中国に5回渡った読谷村の英雄、泰期(たいき)の像も建てられています。
ちょっと失敗したなと思ったのは、残波岬の断崖絶壁を見たいなら灯台付近に来ちゃダメってこと。ガイドブックにある写真のような景色が見られませんでした。
ということで観光は終了です。今日の夕飯はスーパーで買い出しして部屋飲みしようということになり初日に寄ったスーパーへ。
夕飯に買ってきたのは刺身と卵ちゃんぷる、冷やし中華とお寿司セット。冷やし中華のたれまでシークワーサー味!不思議だったのは刺身の切り方。日本の本島とは違ってなんだかすごいこぶりに分厚い感じ。
それとホテルの売店で、自分用にシーサーの置物を買いました。
ということで観光盛り沢山の沖縄旅行、明日は帰るだけでちょっと寂しいです。
沖縄の旅 #3-1 美ら海水族館
さて沖縄の旅も3日目、明日は午前中の飛行機なので観光できるのは今日までです。今日の予定は美ら海水族館、今帰仁城跡、古宇利島ハートロック、ブセナ海中公園、万座毛、残波岬を予定していますが、朝から強烈な暴風雨、こんな雨だとブセナ海中公園は無しかな、万座毛はどっかのサイトでガッカリスポットと書いてあったしなぁ。
暴風雨がちょっと弱まったところを見計らって駐車場へ行きなんとか出発です。
美ら海水族館に近づくに連れ嘘のように雨が弱まってきて、着いた頃には小降りに。なんてラッキー、日ごろの行いがよいのでしょうか。
ホテルで前売りチケットを購入したので、1850円のところ、10%程度安く済みました。
サンゴ礁への旅エリアには色鮮やかな熱帯魚が、そして黒潮への旅エリアでは巨大アクリルの正面パネルが印象的な大水槽、そこに泳ぐジンベエザメやタンヨウマンタが見ものです。これを見るために来たような感じですから。それにしてもジンベエザメ、ほんとに大きい!この水槽は観てて飽きることがありませんでした。まぁそれ以外は正直、どこの水族館でも似たようなものですかね。
水族館を出るとその周辺にはオキゴンドウやミナミバンドウイルカたちが楽しいショーを繰り広げる無料のオキちゃん劇場や、イルカについて楽しく学習できるイルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館などがありますが、マナティー館にまず行ってみました。
マナティー館(無料)では人魚伝説のモデルとなったアメリカマナティーが展示されています。ニンジンやレタスを食べていて結構かわいいかったですよ。
ウミガメ館は通るだけ、上からだけちょっと見学。
次はオキちゃん劇場へ向かいますが、次のショーは13時からなのでその前に劇場の前にあるオキちゃんショップで腹ごしらえです。
やっぱり沖縄なんだから沖縄料理のタコライス一択でした。これかなりイケます。家でも作りたくなる味!
オキちゃん劇場は13時から25分くらいのショーです。ほかのイルカショーと比べるとイルカのことをよく教えてくれる感じの内容で、派手ではないものの楽しいショーでした。イルカの大合唱には笑いました。かわいすぎる!
ということで美ら海水族館の出発予定時刻、12:30に対して大幅に遅れていますが、ブセナ海中公園、万座毛に行かない決心がついたのでよしとしましょう。
次は今帰仁城跡へ向かいます。
沖縄の旅 #2-7 サプライズイベント
同行のHさんの知り合いのSさんに会う場所というのはコミュニティラジオ局のFMよなばるです。Sさんから16:30から18:00の間に来てと言われていてそこにつくまでHさんはリスラジでFM聞いてます。聞くとSさんが出てるってことらしい。放送中に行って会えるのかなぁ、放送中のスタジオを外から見たりする感じ?
ということで現地に17:25頃到着しました。するとSさんにスタジオ内に案内されました。まさか生放送中のスタジオの中に入るなんて思ってもみなかったのでびっくり。ちょうど曲をかけてる最中で少し話したりしてたら、どうしてスタジオに呼ばれたかが判明。なんとHさんと自分がゲスト出演!そんなこと予想もしなかったし、Hさんも知らなかったのでどうすりゃいいの?的に焦りましたが、まぁ話は向こうが振ってくれるので結果大事には至りませんでした。今日の放送の最後のリクエストがHさんがリクエストしてその本人がゲストになってるという状況でしたね。
放送終了後、記念撮影と沖縄限定のお菓子もいただきました。いやしかし、自分がラジオに出て話すなんてびっくりなサプライズでした。
放送終わってからSさんにおいしい沖縄そばが食べられるところに連れて行ってもらいました。と言ってもSさんはバイクでしたが、途中で大雨になってちょっと気の毒。
連れて行ってもらったのはだるま屋 浦西店です。Sさんおすすめの軟骨ソーキそば(600円)をいただきました。うーん、うまい!ほんと自分が好きなあっさりした味付けだし肉もすごく柔らかくてジューシー。それ以外にもメニューが充実していてしかもすごくリーズナブルなお値段で魅力的なお店。お茶とかないのかなと思ったら、沖縄では冷たい紅茶がお茶代わりとしてタダで飲めるところが多いんだとか。いいですねぇ。
Sさんとはここでお別れで、次は国際通りに向かったんですが、それはもう台風かと思うような雨に見舞われ、駐車場探すにも雨でよく見えない!ということで国際通りはクルマで走って、そのまま帰ってきました。明日国際通りには来れるようなスケジュールじゃないけれど見たからいっか。
ホテルに戻ってからは風呂と飲みです。この分じゃ明日の天気も心配ですが気にしても仕方ないという感じ。
明日は北の方に観光する予定です。
沖縄の旅 #2-6 おきなわワールド
さて次に向かったのはおきなわワールドです。ここは大きく3つのエリアに分かれていて、鍾乳洞・玉泉洞、王国村、場部博物公園からなっています。今回は玉泉洞と王国村を楽しみます。ヘビ怖いので。
話は逸れますがここからの写真はGX7MK2メインとなります。ここより前はX-T20。暗いのでより強力な手振れ補正が欲しいと思ったから。
玉泉洞&王国村のセットチケットは1240円。中に入るとすぐ玉泉洞入口があります。東洋で最も美しいと言われる鍾乳洞だそうです。
玉泉洞入口では写真を撮ってくれて、カード式の写真を後でプレゼントとのこと。よくある気に行ったら大きい写真を買ってねというものです。
さて、出口では入る前に撮ってくれた写真カードをくれました。でおおきな写真見て気に入ったら買うということですが、つい買っちゃうんですよね。1300円です。でも画期的だと思ったのが、写真に印刷されたQRコードで後でデータダウンロードできるということ。すごい時代です。どこでもやってくれたら、ほんとどこでも写真買っちゃいますよ。
玉泉洞を出たら王国村。しばしの探検でちょっと疲れたのでマンゴ・バニラ・ソフトで一休みです。
おきなわワールドでもう一つの目的がありました。それは琉球王国時代に王族・士族のみが着用していた伝統衣装・琉装の着付け体験で手持ちのカメラで写真を撮ってくれるというアトラクション。500円なら絶対やろうと決めていました。琉球写真館というところでやってもらえます。
とこんな感じで2つのポーズで撮ってくれて、自分のカメラだけでなく、印刷された写真も買っちゃいました。1600円也。記念です、記念。
王国村にはほかにもいろいろな体験アトラクションがあって時間があればかなり楽しめるはずです。
ということで次は同行のHさんの知り合いにちょっと会いにいくことになっています。
沖縄の旅 #2-4 玉陵
首里城の近くに見つけたおにぎり処 首里 ななむすびというおにぎり屋さんでランチ。
続いて玉陵(たまうどぅん)です。1501年に尚真王が父である尚円王を葬るために建てられた世界遺産です。昨年12月に国宝にも選定されたそうです。
入口にある奉円館で入場料300円を支払います。
地下1階は資料展示室になっていて、そちらを閲覧してから玉陵を見学します。
玉陵へ続く小径にはガジュマルなど沖縄っぽい木々も。
東室、中室、西室の三基に分かれた墓堂は、自然の岸壁をうがち外部を切石積の家型とした沖縄特有の形式です。いかにも遺産!的な雰囲気は外国のようでした。
次は識名園です。