タイムシフトはすごい

タイムシフトマシン、D-M430からのダビングとか報告したけど、それよりもこのD-M430、すごくいい。そろそろ買って一週間になろうとしているけど、全くテレビ視聴方法が変わった!マジでリアルタイムで見ることがなくなった!今見なくったってあとで確実に見れるんだから。

たまにやってしまう癖でテレビ、リアルタイムで見てる時に巻き戻ししたくなるシーン。こいつがくるまでは、ホントにリアルタイムで見てること忘れてやりがちだったのだが、今やってる番組もこいつで録画中のやつ見れば、巻き戻しできちゃう。

それと口コミとかでよく言われているが、見逃した番組とか、途中で見つけて面白くて最初から見たかったなーと思った番組も、当たり前のように後から見れる。先日も夜、地元の日帰り温泉のサウナで見たバラエティ番組、すごく面白かったので帰宅後早速最初から視聴。こんなのができるのはすごくいい。

今までもPCとかタブレットで見るようのワンセグ全録機はあったけど、正直そんなに見ることはなかった。やっぱ画質が悪すぎてわざわざ見ようと思わなかった。でもこいつは違う。沢山録画したいから画質モードの設定は低画質にしているブルーレイに保存することを考えるとイマイチだが、普通に見る分には意外に低画質でもそんなに悪くなく、自分的には不満なし。

口コミで、なんで早く買わなかったんだろう、とか、なんでこんないいのが売れないのかって言われてるけど、正しくそのとおり!激しく、同意である。こんないいものが3万くらいで買えちゃうんだよ。録画予約なんて気にしなくていいし絶対誰にでもおすすめ!!

D-M430からDIGAへのダビング

全録マシンのレグザサーバーD-M430を買った翌日にDIGA DMR-BRW1000を買った一番の目的が、D-M430からのダビング。これで全録マシンで録画して残したいと思った動画をブルーレイレコーダーにコピーしてブルーレイに残せる環境を作るということ。

ということで、ダビングしてみた。D-M430でダビングをする際、ダビング先にLANを選択でき、そこにLAN上で検索された機器が表示される。そこでDMR-BRW1000を選択してダビング実行、結果は問題なくできた。これで全録マシンで録画したものをブルーレイに保存できる!まずは一安心。

んで次、同じくLAN上に検索され表示されるDMR-BWT1000、表示されるっつーことはもしかしてこいつでもコピー先として行けたのか!?ということで、こいつを選択してダビング実行してみる。すると一瞬行けそうな感じになるが十数秒後、ダビングに失敗。これは半分予想通り、おそらく、このDIGAを入手した時点では他メーカーからのダビングなんて想定していない、っつか許さないって時代だろう。この時点でもできたのかもしれないがはじくようにしてたのかね。

何はともあれ、BRW1000にコピーできたので十分目的は達成。とてもいい環境が構築できたと喜んでます。

Power Director 13 Ultra

LX100で撮影した4K動画の編集には、SonyのVegas Pro 13を使っていて、動きが軽くて気にいっているのだが、たまに落ちることがある。レンダリング途中に落ちたり、手ぶれ補正を適用中に落ちたり。こうなったときはよく原因が分からないので、動画ソースを短くしてみたりする。そうするとうまく行くことがあったりする。でもどうやってもできない場合があり、そうなるとその動画ソースそのものを使わないという判断も。特に手ぶれ補正機能が割と優秀でちゃんと回転軸方向の補正もしてくれるのが気にいってるのだが、これが結構な確率で落ちるのだ。これには正直参ってて、なんとかしたいという気持ちが高まっていた。

そこで回転軸方向の手ぶれ補正機能を持つソフトで、かつ4Kが編集できるものということで、Power Director 13 Ultraをポチッた。アップグレード版のダウンロード版で7480円。Power Directorそのものは以前よりCyberlink Media Suiteを使ってきていて、今持っている最新のMedia Suite 12 UltimateにはPower Director 12が入っていて手ぶれ補正機能もある。しかーし、回転軸方向の手ぶれ補正機能が使えなくなっているのだ。ということでポチッたわけである。はたして満足いく結果が得られるだろうか?