明後日、健康診断なので、今日から禁酒です。いつもは健診でも気にせず飲んでたのですが、ここ数年、お酒が主要因と思われる数値がよくないので、2日くらい飲まなかったらどうなるかが見たいということです。
CAMPARK 4K 水中試し撮り
ということで、CAMPARK 4Kで入浴時に水中試し撮りをしてみました。お風呂なんで画像は見せられませんが、防水ケースにセットして浴槽に入れましたが無事帰還しましたよ。それとDBPOWER 4Kではファイル分割時に無録画状態が3秒程度発生しますが、こいつはそんなことは全くなく、シームレスに録画できていました。これでドライブ用はCAMPARK 4Kに確定です。
Campark 4K お届け
昨日注文したCampark 4Kアクションカムが届きました。早速開けてみると、DBPOWER 4Kケースにセットされた形で付属のバッグに収められています。付属のアクセサリーはひとつずつ比較してはいませんが、DB POWERと同じ感じです。
大きさやケースのつくりなどはDBPOWER 4Kと大体同じ、ただ、ボタン位置や前面にLEDライトがついてたりまったく同じというわけではありません。
裏面のディスプレイはDBPOWERがシンプルなのに対し、情報量はこちらのほうが上。DB POWERはバッテリー残表示すらありませんから。
設定メニュー項目は全然違いました。Campark 4Kは
ビデオメニュー:
- ビデオ解像度:
4K(30fps)、2.7K(30fps)、1080P(60fps)、1080P(30fps)、720p(90fps)、720p(60fps) - レコードの音:オフ、オン
- 縮寸収録(中国語漢字なので対応する日本語はこれかな?):
オフ、0.5s、1s、2s、5s、10s、30s、60s - ループ録画:オフ、2分、3分、5分、
- スロー撮影:1080P(60fps)、720p(90fps)
写真メニュー:
- 画素設置:2M、5M、8M、12M、16M
- タイミング:オフ、3S、5S、10S、20S
- 自動撮影:オフ、3S、10S、15S、20S、30S
- 移動追跡:オフ、3P/S、5P/S、10P/S
その他設定:
- 暴露:-3、-2、-1、0、1、2、3
- ホワイトバランス:自動、晴れた日、曇りの日、白熱ランプ、蛍光
- Wi-Fi:オフ、オン
- 画像回転:オフ、オン
- 車載モード:オフ、オン
- 光周波数:自動、50HZ、60HZ
- LEDインジケーターライト:オフ、オン
- White Led:Off、On、SOS
- 自動スクリーンセーバー:10秒、20秒、30秒、オフ
- 遅延シャットダウン:1分、3分、5分、オフ
- タイム透かし:オフ、オン
本体設定:
- 言語:中国語、英語、日本語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、ポーランド語、アラビア語、トルコ語
- 日付
- フォーマット
- 出荷時設定にリセット
- ファームウェアバ
一方DBPOWER 4Kは
- ムービーサイズ:
4K(25fps)、2.7K(30fps)、1080P(60fps)、1080P(30fps)、720p(120fps)、720p(60fps) - ループ録画:オフ、10分
- 日付スタンプ:オフ、日付、日時設定
- 露光指数:-2.0、-1.7、-1.3、-1.0、-0.7、-0.3、0.0、0.3、0.7、1.0、1.7、2.0
- 解像度:4000×3000、3264×2448、2592×1944、2304×1728
- 三つ連続撮影:3Photos
- 連続撮影:20s、30s、60s
- 連続時間:オフ、オン
- 電源周波数:50HZ、60HZ、自動
- 言語:日本語、韓国語、タイ語
- 日時設定
- 操作音
シャッター音:オフ、オン
起動音:オフ、オン
操作音:オフ、オン
音量:0-3 - 回転する_180:オフ、オン
- スクリーンセーバー:オフ、1分、2分、3分
- 省電力:オフ、1分、2分、5分
- フォーマット:いいえ、はい
- 全てリセット:いいえ、はい
- バージョン情報
詳細なマニュアルがないため、まだまだどちらも設定内容の詳細はつかみきれていませんが、Campark 4Kの方が撮影面での設定が充実しているような印象を受けます。
総じて日本語化に関してはDBPOWER 4Kの方がまとも、Campark 4Kは変な日本語があったりします。フォーマットでは、「確認はメモリ」と表示され、その下に「確認する」「キャンセル」の選択があります。それに一般的には露出補正と思われるものは「暴露」。ばくろって何なんでしょう。意味不明で笑えます。
ということで今日は風呂で水中撮影を試してみようと思います。
Campark 4Kアクションカム
DBPOWER 4Kアクションカメラを買ったばかりですが、今日もタイムセールで同じようなカメラ注文しちゃいました。
5170円でDBPOWER 4Kと比較すると大体できること・機能は同じで、1000円程度安い上にスペックも数字上は若干上、色がブルーなのがいい感じ。
スペックは、4Kが30FPSで撮影できる(DBPOWERは25FPS)、1600万画素(DBPOWERは1200万画素)、ソニーセンサー(DBPOWERは記載なし)といったところが大きく違う点でしょうか。
結局DBPOWER 4Kのファイル分割時の無録画状態の発生が我慢できず、こちらを買ってみた次第。こちらがそうならない保証はないので賭けです。
DBPOWER 4Kの評価まとめ
DBPOWER 4Kアクションカメラで那須の温泉までの往復を車載撮影してきました。1080P@FPSでの撮影では記録時間が短くなるので、30FPSに設定、64GBの容量だと7時間位保存できるので、往復全ルート撮影できる計算です。
撮影中、カメラから電子音が聞こえたので見てみると、記録時間が0にリセットされています。一瞬エラーか何か起きて録画しなおし?と思いましたが、録画可能残時間はそれなりに減っているので、単にファイル分割のお知らせが電子音、分割後の録画時間はファイル毎に0リセットされるんだろうと予想。
帰宅後確認すると予想通り、ファイルが分割されていて全ルート分録画されていました。しかし気になる点、いや、むしろ絶対的にこれは問題!と言える点がありました。それは分割後、次のファイルに録画されるまで、3秒程度録画されないのです。これはいただけない。なるほど、だからファイル分割されたら録画時間が0にリセットされるのかと納得。
まぁこの手の問題は用途次第で気になるならないがあるので、この仕様自体を責めるつもりはありません。今回のようにドライブならそのくらいは我慢できなくもないですけど、シーンによっては大事な瞬間が抜ける可能性もあるわけで。
ということで、ひととおり使ってみたのでDBPOWER 4Kの良い点、悪い点をまとめます。
良い点:
- 手のひらサイズ、豊富なアクセサリーが付属、しっかりしたつくりのポーチ付き。
- 本体充電可能で、外部から電源を取ればバッテリー切れの心配がない。
- 値段の割にはきれいなFHD画質。
- (再生環境によるかもしれないが)1080P@60FPSでヌルヌルした映像が楽しめる。
- 車載時、ぶら下げた場合でも画像回転180度可能。
悪い点:
- マイクが驚くほど音を拾わない。拾っていないわけではないがボリューム上げないと聞こえないレベル。
- 長時間撮影時、ファイル分割時点で無録画状態が3秒程度発生する。用途によってはかなり問題。
でも6200円程度ですからね、用途を考えれば十分遊べるカメラです。
やきとり
micro XDSCカード
DBPOWER 4Kアクションカメラ用の試し撮りにIPカメラのXDSCカードを流用、その間に注文しておいたmicro XDSCカードが届きました。
64GB TOSHIBA 東芝 EXCERIA microSDXCカード CLASS10 UHS-I対応 R:90MB/s 海外リテール THN-M302R0640C4
2728円也。リテール品ですがパッケージは中国語でした。
新虎伝
DBPOWER 4kでプチドライブ
DBPOWER 4Kアクションカメラでプチドライブすることにしました。近場の日帰り温泉までです。付属のアクセサリーで車載するためのアクセサリーを組み合わせたんですが、どうも粘着テープでダッシュボードに固定するのに抵抗があって、それを解決するグッズ売ってないかなとアマゾンで調べつつ、ふと頭をよぎったのが、以前使っていたSONYのアクションカムの車載用マウント、サクションカップマウントVCT-SCM1です。これ使えるよね、使えるはず、ということで試してみるとバッチリです。でもこのマウント、4500円くらいするんですよね。一方のこのカメラ、豊富なアクセサリー付きで6300円くらい。カメラの2/3の金額のマウントって、なんなんでしょうね。中華パワーおそるべし!
ということでこれを使ってクルマに載せて温泉行くことにしました。いざクルマに乗り込んでセットしようとしましたが、うーん、れくのすけ君、ダッシュボードの先に壁があって、画面の下1/4くらいダッシュボードが写ってしまいます。このサクションカップマウントは結構カメラの位置は高めだと思うので、これ、付属のマウントだともっとダッシュボードが邪魔する構図になっちゃってたと思います。ということでフロントガラスの左上面に着けることにしました。ルームミラーのすぐ左わきに来るようにセットすると、視界も良好でこの方がよかったかも。アクションカメラは設定でちゃんと180度回転モードが使えます。
ということで、ビデオの設定は1080p@60FPSにして往復30分程度車載動画を撮ってきました。PCにデータ移して再生してみます。
まず、マイクが音を拾いません。最初は、これマイクついてんの?って勘違いしてしまうほど音を拾わない。PCで音量をかなり大きくすれば聞こえるので拾ってはいますが、感度は正直弱すぎです。聞こえる程度に音量上げると、当然ですが、サーッっというノイズが乗ります。まぁこれは用途次第ですが、そもそもアクションカムに音は重要ではないって考えなんでしょうか。
1080p@60FPSもこれには少々課題がありそうです。録画した動画をPCで見ると、いかにもキャッシュが効いてるところとそうでないところの繰り返し?要はコマ落ちする、しないを交互に繰り返す感じです。コマ落ちしていない部分はたしかにヌルヌルしてます。でも繰り返すくらいなら30pで確実に撮れた方がいいと思うのですが、この状況はもしかするとSDXCカードとの相性やカード自体の問題もありえます。そこでMPC-HDで試してみたんですが、同じシーンでもヌルヌルとカクカクの発生の仕方が違う。ということは、カメラではちゃんと記録できているよう。ビデボのせい?
ドライブモードはありませんが、カメラの電源切ってクルマのACC電源とUSB接続した状態でエンジンかけると、カメラの電源も入りました。たったこれだけですがこれは便利そう。ドライブレコーダーなら録画も始まるということかもしれませんが、こいつは最初からその機能はないことは分かってて買ったので問題なし。
ということで今日は1080p@60FPSでの課題を抱えた感じで終わりますが、FHDとしての画質自体は価格なりの想定とはうらはらにかなり良いものだと思いました。4Kの画質はというと、うーん、口コミにもありましたが、撮れるというだけという印象はまだ拭えません。
DBPOWER 4K アクションカメラお届け
昨日届いたDBPOWER 4K アクションカメラ、開けて見ました。予想よりはるかに小さくてこれなら何の気兼ねもなくいつでも持っていけそうです。
アマゾンの購入ページでは64GまでのSDカード対応と書いてあってのに対し、口コミではmicro SDカードとあって、どっちなんだよーと思ってたら、実際はmicro SDカードでした。SDカードなら4K対応の64GBカードは手持ちがあったのに。ということでmicro SDXCカード、注文しましたよ。
64GB TOSHIBA 東芝 EXCERIA microSDXCカード CLASS10 UHS-I対応 R:90MB/s 海外リテール THN-M302R0640C4
海外リテール品ですが、UHS-I 3対応で2728円。東芝の信頼性に期待です。それが届くまでは、とりあえずIPカメラに刺していた32GBのカードを使ってお試しです。
カメラと豊富なアクセサリーはかなりしっかりしたつくりのポーチに入っています。ポーチを持ち出せばすべて揃ってるというところが便利そう。
カメラ本体は、防水ケースにセットされています。
背面には2インチですがディスプレイもついてます。
とりあえずクルマにセットすることを想定して、アクセサリーを組み合わせてみるとこんな感じでしょうか。下部は両面テープが貼られています。
WIFIにも対応、iSmart DVというアプリをiPhoneにインストール、iPhoneと接続完了するとリモコンにもなります。
実は買うまでの賭けだったんですが、一番心配していたのが本体充電可能かどうか、というより、それが可能なうえで充電中使用が可能かどうか。クルマにセットして道中撮影を気軽に行うには、バッテリー残量なんて気にしていられないからですが、どうやら触ってみた感じでは可能みたい。ムービーは以前sonyのアクションカムでやっていましたが、むしろ今回はそれ以外にもタイムラプスで道中を記録するということをやってみたいですね。
さて、ちょっと試し撮りしてみた感じの画質ですが、うーん、なんともまだ言えないという感じ。いろんな状況で使ってみてから判断しようと思います。
いずれにしても6300円足らずでこれだけのおもちゃが買えると思えば大満足できるシロモノですね。