東芝のレグザサーバーD-M430の開封の様子をLX100の4K動画で撮影、youtubeにアップしました。自分ではしゃべらず、しゃべってもらいました。今回真面目なしゃべりです。
なんどか自分の声で開封の儀、録画したけど、やっぱ相当へんなので。今後はしばらくこれで行きそうな気配。
東芝のレグザサーバーD-M430の開封の様子をLX100の4K動画で撮影、youtubeにアップしました。自分ではしゃべらず、しゃべってもらいました。今回真面目なしゃべりです。
なんどか自分の声で開封の儀、録画したけど、やっぱ相当へんなので。今後はしばらくこれで行きそうな気配。
昨日買ってきたレグザサーバーD-M430とDIGA DMR-BRW1000を設置した。
まずは開封の儀ということで、レグザサーバーから開封シーンをLX100の4K動画で撮影。今回はあえて無言で撮影。その方があとから編集するのに何かと都合がよいので。本体はいたってシンプルで全面は電源ボタンしかなく、かなり小さ目。リモコンは以前使ってたDVDレコーダーが2台とも東芝だったんで、なんか懐かしい感じ。
んで次にDIGAを開封し、こちらももちろん撮影。こちらも既存のDIGAに比べて薄くて軽い。今までDIGAの上にPS3を乗せてそれが限界という感じであったけど、もしかしたらDIGAの上にレグザサーバー乗せて、さらにPS3も乗せられちゃうかも。リモコンはパッと見、今使ってるDIGAのものかと思うほど似ている。よく見れば結構違うが。
でも思うのは、どっちもそうなんだけどいまどきHDMIケーブルで接続しない方が少ないと思うのに、付属のケーブルは昔ながらの黄色と黒と赤のチョーアナログケーブル。これこそ資源の無駄ではないか?いまどきこんなケーブル何に使うんだよ、無駄に増えるだけ。ならばこれも付けなきゃいい。ということでHDMIケーブルは昨日の帰りにPC DEPOTで無印のものを2本購入しておいた。
設置の方はDIGAから。これは既存のDIGA DMR-BWT1000の置き換えなので、まずこれから設置しないと今日のTV生活が成り立たない。まぁPS3のtorneはあるけど。無事テレビが映って無線LANも接続完了、WOWOWのB-CAS登録も新しいDIGAのものに変更。
続いてレグザサーバーの設置。ここで急にHDD新調したくなった。手持ちのADATAの1GポータブルHDDをとりあえずタイムシフト用に増設すればいいやと思ってたけど、なんかちょっと心配という気持ちが出てきてしまった。ということで急きょケーズデンキにいって、東芝のCANVIO BASICS HD-AB10TWという1GBのポータブルHDDを購入、税込8048円也。ということでこいつの開封シーンも撮影してレグザサーバーに接続。これで内蔵HDDと外付HDDで設定可能な6チャンネルを3つずつに振り分けてタイムマシン設定。画質は高中低から選べるがとりあえず低画質を選択。これで満足できなければ中画質に変更すればいい。録画時間帯は全時間帯(ただし1時間はメンテナンスのため録画不可)に設定すると、内蔵HDDで7.5日分、外付HDDで8.5日分録画できるようだ。これでLinuxマシンで稼働中のワンセグ全録マシンは出番が全くなくなりそう。
ということでラックにおさめてPS3を入れてみると入った!省スペースは助かります。
ところでこれまで活躍していたDIGAなんだが、HDDに残っている録画をBD-Rに焼いたら弟に譲ろうかと思って、とりあえずPCの近くに設置、PCモニターに接続したんだけど、これが思いのほか快適。4Kモニター購入時に2台モニター体制にしたのがよかった。片側でテレビ映してなんてことが当たり前だけどできちゃう。おそらくこいつはずっとこの場所から離れることはあるまい。
昨日タイムシフトマシンのD-M430購入に続いて今日はDMR-BRW1000を購入。そう、パナソニックのDIGAである。うちには3台のBDレコーダーがあったのだが、それらは割と購入時期が集中していて昨今の充実したネットワーク対応機能が相当いまいちなのだった。別にそれでも特に不満ということはなかったのだが。ではなぜか?D-M430のせいである。D-M430はBDドライブがついてないので保存はHDDにしかできないけど、やっぱりディスク保存したいときもあるだろう。価格.comの口コミでD-M430からDIGAにダビングできたとかできないとか書き込みがあったのを見て急に気になりだしたのだった。DMR-BRW1000にダビングできたとする書き込みがあったわけではないのでできる保証は全くなし。できなくても当然かもしれない状況ではある。だけどできないとしてもこの昨今のネットワーク対応機能はそれだけでも魅力的に映ったのだった。
んで購入時点までの候補はDMR-BRW1000か500のどちらか。価格.comの最安値で1000の方はだいたい43000円、500の方は35300円くらい。ほぼ機能は同じだが、HDD容量と無線LANの有無が大きな違い。はっきり言ってタイムシフトマシン買ったから、HDD容量は500GBでもいい。気になったのはネットワークである。どちらも有線LANは100BASE-Tどまりなのだ。いまどき1000BASE-Tでもコストは変わらんだろ!これは頼りない。いうことで無線LANなら802.11nが使えるのだ。どれだけ差があるかは不明だがこの程度の価格差で容量も1TBならこっちの方がいいだろうという判断。
ということで上野のヨドバシ行ってみた。昨日のD-M430がまったくお話にならない状況だったし、表示価格が61800円となっててハードル高いかもと思いつつも交渉してみると、ポイント込で実質44800円くらいまでの最初の回答。でも価格の最安値と1800円差かぁと言ってねばったところ、47770円のポイント10%にしてくれた。ということで昨日は飲んで泊りだったから、D-M430とDMR-BRW1000の二つを抱えて帰ってきたよ。でも今日は設置せず。
なんかこんなのがこの値段なの?って思っちゃったのが、東芝のタイムシフトマシン、REGZAサーバーD-M430。価格.comの最安値が30500円なのだ。
ということで今日会社帰りに上野のヨドバシ行って交渉してみたものの、41000円のポイント10%までということだったので都内で店頭販売も在庫があれば可能なPCショップレーダーに行ってゲット。ここは30800円とちょっと最安ではないがこの程度は全然オッケー。
四国八十八ヶ所霊場 第15番~第20番をLX100手持ち撮影で録画した映像をアップしました。
前回同様、Vegas Pro 13の手ぶれ補正とシャープ化を使っています。
四国八十八ヶ所霊場の第11番~第14番をLX100手持ち撮影で録画した映像をアップしました。
今回はVegas Pro 13の手ぶれ補正機能を使ってみました。どれだけぶれないように頑張っても、手持ちだと意図せぬぶれが起こってしまっていて、Vegasの手ぶれ補正を試してみたらなかなかいい感じだったので。
LX100入手後、4K動画の手持ち撮影を続けてきていつも感じていたのが無駄な(自分の)動き。動画だからいろいろ撮りたいと思ってカメラを動かすのは結局いい結果に結びつかないのです。それと無駄なズーミング。これもあとから見て十中八九ズームなんてしなきゃよかったとしか思えない結果に。そう、動画はこっちが動くんじゃなくて被写体が動くから動画なんだということと認識しました。
これを認識してからは極力カメラは動かさないようにして撮影するように心がけているものの、それでも最後どうしても残ってしまうのが回転方向のブレ。これがあるだけで動画がまったく安定感のない素人動画になってしまう感じ。これに効くのが、多分最近流行の5軸手ぶれ補正なんだと思います。LX100も5軸ではないので、このぶれが残って気になってしまうということなんだろうと。
そこで試してみたのがVegasの手ぶれ補正。これは結構優れものです。その気になる回転方向のブレも修正してくれます。自分の場合は風景がメインなので補正量もできるだけ小さくしても効果が得られます。予め用意されている補正量の「弱」よりさらに小さい設定値でも満足できる補正になっていると思いました。ただし、これを使うと反面、画質は明らかに劣化してなんかぼやけた結果になります。ということで同時にシャープ化の機能を使ってみました。これを使って4Kならではの解像感を維持しようということです。これも控え目な補正としてみましたが割といい結果となった、というかこれでいいやと自分で納得できるレベルに出来た感じ。これまでアップした動画も修正しなおしたいと思ってしまいます(しませんが)。
ただ、一部補正していない動画もあります。っていうか、補正したかったのに途中でエラーが発生して補正ができないだけでなく、Vegasそのものも落ちてしまう。この原因は全然分からず。しらけちゃいます、まったく。
今日母が入院した。ここ最近熱が続いたりで体調は悪かったけど今日は特に悪いということで入院することになったのだ。右側が完全に肺炎を起こしているそうである。もう歳だしなぁ。
今日はれくた君ことCT200hの2年の定期点検。2013年6月登録なのでそろそろ2年なのである。ということでこれまでの走行距離と燃費の推移をグラフにしてみた。
まずは走行距離から。現時点での総走行距離は40561km。最初のうちの伸び具合からすると最近は少し控えめな伸び。![]()
続いて平均燃費。若干右上がり傾向。累計の平均燃費は今も上昇傾向で現時点で22.6km/L。購入後数か月は21.7とかだったからエコドライブテクが磨かれているということか。ただし、通勤の駅までの往復が燃費を落としているのは明らかでそれがなければもっと伸びるんだけど。
ということで、相棒のれくた君は燃費いいので全然乗り換える気がおきません。
今日はこだま温泉に日サ露天にまた行ってその帰り母の見舞いに行ってきた。先週から熱出してて医師曰くそれほど心配はないとのことだというが。熱があるのに冷やしてないなと思ったら、高齢なので冷やしたりすることでショック状態になることがあるため徐々に下げていくのがいいのだとか。
昨日考えたとおり今日は予定を大幅変更し、高知の札所へ行くことにした。おそらく24〜26番までだろう。27番は少し離れているのでおそらくムリ。そうなるとやはり朝食は要らなかったけどそれを捨てるほどリッチじゃない。朝風呂はやっぱり無理で何とか7時すぎに朝食へ。それほどのんびりしたつもりもないけれど結局ホテルを出発したのは7:45。ここからは綿密な計画がないので行けるところまで無理せずにという方針で。無理して飛行機乗り遅れなんて最悪だから。
今日向かう最初の札所24番からは土佐(高知県)の霊場である。おそらく3時間はかからないと見ていて、2時間45分くらいの予想。道はそれほど混雑もしていないが何しろ130km弱もある。普通に考えたらそんなに早く行けないという感じだがおそらく信号もクルマもすくないので。24番は室戸市にあり途中海岸線に入ってからはほぼ高速道路と同じくらいの快適さで進むことができた。でも途中見かける歩き遍路の人たち。何しろ23番から24番までは80km以上なのである。それを3日間くらいかけて歩く。本当に頭が下がる思いで一杯。いつか自分も!なんて軽はずみなことは絶対言ってはいけないな。少なくとも今のところそこまでの気力が自分にあるかと言われれば、ありませんとしか言いようがない。
そしてほぼ予想通りの10:28に24番最御崎寺に到着、この時刻につけばこのあたりを13時に出て空港まで3時間30分でレンタカー返却予定時刻の16:30という計算であるが、土曜日の夕方徳島市中心部などで渋滞があるかもしれないと思うともう少し早めに4時間くらい見て12:30ごろ出るのが安全か。
■24番 室戸山 明星院 最御崎寺
最御崎寺は真言宗豊山派、本尊は虚空蔵菩薩である。通称「東寺」と呼ばれ、唐から帰国した弘法大師が嵯峨天皇の勅命を受けて開いたという。室戸岬の高台にあり少し雨という天候もあってか、もやが立ち込め荘厳な雰囲気が漂っている。この寺と室戸岬周辺には空海の七不思議というものもあったらしいが、何せ急きょ変更しての参拝、下調べもろくにできていないのと時間的余裕もないので普通に参拝するだけに留まった。やはり朝食食べずに早く来た方がよかったか。
11:05に最御崎寺を出て次の津照寺へ向かい、10分程度で到着。
■25番 宝珠山 真言院 津照寺
津照寺は真言宗豊山派で本尊は地蔵菩薩(楫取地蔵)である。駐車場が室津港沿いにあり少し離れていて分かりにくい。朱門をくぐると正面の本堂に向かう石段があり、その途中になんとなく中国を思わせる形をした鐘楼門兼仁王門がある。どこかほかの寺とは雰囲気が違うが、明治時代に一度廃寺となりその後復興したことも影響しているかもしれない。
11:42に津照寺を出て、次の金剛頂寺へ。こちらも近く10分程度で到着。
■26番 龍頭山 光明院 金剛頂寺
金剛頂寺は真言宗豊山派で本尊は薬師如来である。嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開いたとされ、最御崎寺の東寺に対し金剛頂寺は西寺と呼ばれる。大師堂の横には、一粒万倍の釜とがん封じの椿御霊木がある。一粒万倍の釜は、弘法大師が一粒の米を入れて炊いたら万倍に増えたという釜。お金に困ることがありませんようにと、五円玉を賽銭に。がん封じの椿御霊木ははやり健康でいたいのでなでさせてもらった。
ということで、そろそろ徳島空港へ向かうのにもちょうどいい12:28に帰路へついたが、前回、今回と割と使えると思ってたマーチくんのナビがやらかした。来た道を戻ればいいだけなのに、違う方向を案内したので、それもいいかと進んでいくと、誰がこんな道通るかよ!というほど、激細の道の連続。この先も危ないと思ったのでUターン。せっかくいい時間に出たのにとんだロスである。
それからは行き同様いたってスムーズに進み、このままいくとかなり早く着いちゃいそうだなというくらいになってきたので、もしかしたら今日の元々のプランで行く予定だった丈六寺に行けるかもと思い立ち、いよいよ近くになってきたときに多少の渋滞があっても大丈夫という感じになったので、寄ることにした。15:20到着。
■丈六寺
丈六寺は徳島県下で現存する最古の曹洞宗の禅寺で、阿波の法隆寺とも呼ばれる。室町時代に建立された三の門、本堂、観音堂、経蔵は国の重要文化財に指定されている。徳雲院回廊にある血天井もみどころで、だまし討ちにあった武将の血汐が手型、足型となって染み入り、拭けども洗えども消えずに残った縁板を天井板に用いたもの。確かにくっきり手型などがわかり少し怖い感じ。ひととおり見たあとに庫裏にいき、御朱印もいただいた。
ということで15:43に徳島空港へ向かって出発し心配した渋滞もなくマーチくん返却前にガソリン満タンにした。67082kmで出発時の66646kmを引くと436km、ガソリンが17.56L入ったので、今回の燃費は驚きの24.8km/L!見たらカタログ燃費の21.4をはるかに超えてた!!結構気に入ったよマーチくん。
で16:20に日産レンタカー着で67084km、今回の総走行距離は438km!走ったねぇ。到着もほぼ予定通りでバッチリ。また空港まで送ってもらったけど、なぜかレンタカーやさんから電話があり、たばこの明けてないやつがシート下に落ちてたとのことでわざわざ届けてくれた。
さて帰りの飛行機は前回と同じJAL462便だが、手荷物を預けると機材変更により45Aから席が35Aに変更になるとのこと。ということは同じ機種じゃないってこと?でもちゃんと窓側に変更だったからよかった。待ち時間に滑走路とか見てたらやはり767ではなく737が着陸してきた。違う飛行機に乗れるのもうれしいし。というところでP610再登場。着陸してくる様子、コックピット部分のアップ、そして驚きは預けた自分のスーツケースが荷物室に入れられるところを捉えた!やっぱ用途によっては楽しいカメラだ。予定通り徳島を出発し予定通り羽田に到着。
元々今日行く予定だったスポットを昨日と今日で二か所行けたので急きょ計画変更はしたものの内容は充実したものとなった。今回で徳島の霊場は終わって高知の霊場に入り26番まで巡った。ということで次回の高知はいつ行こう?楽しみである。